僕は紙飛行機。
ひなのちゃんって言うかわいい女の子が作ってくれた、紙飛行機。
僕を飛ばすひなのちゃんは楽しそうで嬉しそうで。そんなひなのちゃんを見ていると、僕まで嬉しくなった。
けどある日、大きい風に乗ってしまった僕は、と
おくとおくに飛んでいってしまい。ひなのちゃんとはぐれてしまったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 14:40:18
1000文字
会話率:10%
いつも、お父さんとお母さんと一緒にお部屋で寝てるけど、幼稚園で男の子が「幼稚園生になってもお母さんたちと一緒に寝てるのはダサい!」って言ってて。
だから私は、今日からひとりで自分のお部屋で寝ることにしたけど…ひとりで寝るのってけっこう怖く
て。
怖がって泣いていると、いつも抱っこして寝てるたれみみうさぎのロップちゃんが私に話しかけてきて────
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:25:47
2815文字
会話率:55%
幼稚園生の一花(いちか)は、絵を描くのが好きだった。
最終更新:2024-07-13 20:00:00
1536文字
会話率:12%
俺、萩原健太は筋金入りのショタコンである、両親公認のショタコンである、俺の生きていく人生ではイエス・ショタコン・ノータッチだ。俺は正しいショタコンなのである、ショタは自然体を見て愛でるものであって触れるものではないのだ。ところがそんな俺が八
尾谷家の蒼くんと碧くんのお家の泊まることになって、ええ!? 俺が二人の婚約者!?
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:01:30
15717文字
会話率:81%
僕、水上悠人(みなかみゆうと)と橋本翔(はしもとしょう)は恋人同士だった、翔が幼稚園生の頃からの恋人だった。翔から告白されたのは僕がまだ高校生の頃だった、姉が離婚して翔と誠の二人の双子を連れて実家に戻って来た時だった。
小説家になろう、pi
xiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:08:45
7107文字
会話率:89%
幼稚園生の可愛い食いしん坊のたぬちゃんと、とても頭のいい先生のきつねさんの英会話集です。
簡単な英語を多読したいなと思い、何だったら自作しようと思ったことがきっかけです/作者はたぬきです/英語で描いていますが、英語はできません。ChatG
PTの力を借りて生成しています/正しい文が好ましいのは承知ですが、英語に親しむための大量生成なのでこだわっていないです/あくまで個人利用の備忘録です。転載はしないでください/もし英語話せるようになったらやり方教えてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:09:56
66243文字
会話率:1%
冴子が、英さんとの間に授かったあかりは幼稚園生。
今日は七夕の唄を教わって帰って来ました。
冴子とあかりは七夕の色についてお勉強を始めるのですが…
最終更新:2023-02-08 15:14:42
976文字
会話率:53%
よく言うだろ?
『小さい頃の恋愛は、はしかみたいなものだ』って。
……でも実際はさ、そんなことないと思うんだ。
俺にはわかるんだ。
幼くたって、ガキだって、好きなものは好きなんだって。
例えば小5……10歳、11歳だって。
幼稚園生にだってあるかもな。
恋愛に本気になるってこと。
――だって、俺がそうだったんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:26:15
2407文字
会話率:19%
幼稚園生の私は、いつも雲梯に一人でぶら下がっていた。
最終更新:2021-11-25 20:03:44
581文字
会話率:0%
美桂と拓海が出会ったのは、幼稚園の頃。
その頃の幼稚園は、空前の結婚ブームだった。
『僕ねぇ。結婚したら、奥さんと子どもといつまでも仲良く暮らしたいんだ』
同じクラスの相沢拓海くんは、女の子に囲まれながらそんな事を言っていた。
そんな無邪
気な拓海くん5歳の発言に、私こと美桂の幼稚園生活は黒歴史に代わった。
その後も、美桂の世話をせっせと焼き続け。
お互いの両親も攻略して、どんどん外堀を埋めていく拓海くん。
一応、抵抗はしたのだけど。
私は仕事が出来なくなるくらいなら、結婚もしないし、ましてや子どもも欲しくない。
子どもが欲しいのなら他の人を選ぶべきだと……。
そう言ったのに、拓海くんはそれでも良いと了承してくれた。
そうして、気が付いたら、結婚生活が始まっていた。
このお話は、とある夫婦のこぼれ話。
恋愛時代や結婚後のお話を一話完結でお届けしています。(R15)
番外編に『午前三時の小さな冒険』
真夜中まで、眠れなかったのは幼い頃には良く見えていた。ある現象を待っていた。
ベッドの上でうずくまっていると、横で寝ていた拓海くんに布団の中に引き込まれ、彼の腕の中で見た夢のお話。
『~記憶の迷宮~』
会社でこけて頭を打ってしまい、記憶を無くしてしまった美桂。
病院からの帰る場所に、実家では無く夫の拓海のそばにいる事を選んでしまった。
僕たちは、夫婦だったんだよ。大丈夫?
と言って、戸惑いを見せる拓海はそれでも優しく記憶の無い美桂を支える。
美桂の記憶が戻るまでの、お話。(R15)
おまけの『妊娠・子育て編』
妊娠への戸惑いと産後の大変さを夫婦で乗り切ります。
拓海の娘への愛情たっぷりのお話もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:08:40
46508文字
会話率:39%
タイムマシンで18年前の日本に行く幼稚園生の話
最終更新:2021-03-21 11:54:51
629文字
会話率:0%
この世界はなんてつまらないのだろう。
俺はいつどんな時でもそう思っていた、幼稚園生の時魔法の剣を書いてたらそんなものあるわけないといじめられた時も、初めてできた彼女に僕の夢は勇者になると言ったら気持ち悪がれた時も、ファンタジー物の漫画を
描いて薄っぺらい作品と言われた時も、その後下ばかり見てたらトラックに轢かれて死んだときも。
目を開けると周り一面真っ白の世界で、困惑するが目の前のこの真っ白の場所ではとりわけ存在感を放つ黄金の椅子に座っている女性の金髪のふわってしている髪の上に輪っかの金色に光った物がこれがどういうことかを示している。
俺は少し落ち着こうと胸に手を置き深呼吸を大きく吐く。
すると突然神、いや天使が笑い始めた。
「プププッ、自分の作品を薄っぺらいと言われて落ち込んで下向いて歩いてたらトラックにバンッで死亡って。石上智、第一印象暗いだったけどそれにバカも付け足しとくわwww」
「えっと、あなたは死んで転生します!」
「やっぱり死んだか・・・え」
転生という予想外の単語に思わず口を開く。
「ちょっと待って転生ってどういう?」
俺が少し戸惑った表情で尋ねると、天使は顔をげっそりした顔からまるで獲物が見つかったようににっこりと顔が変わり、俺の目の前にい黄金の椅子ごと飛んできた。
「あっ、今驚いたっしょ。うぇーい驚いた驚いたー」
俺の顔をぷにぷにとつついてくるのでその手をどけてもう一度聞く。
「で、転生ってどういうことだよ」
「だから転生は転生だって言ってるでしょ。お前が思っているより多いのよ転生者って」
「そうなのか」
「まあ何になるかはお楽しみだけどね」
フンコロガシとかだったら最悪だな。
「まあ人間になるのが大半だけどね」
「ふぅー、良かった」
と安心してるのもつかの間。
「そういうことだから転生さよならー」
「え?」
足元に魔法陣が浮かび眩しい光を放つ。
そして俺の体ごと包んで消えていった。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
その光景を見て天使と呼ばれたレキナはつまらない表情をしていた。
「君には最高かもね、あの世界をつまらないと言った君なら、いつどんな時も魔物が襲ってくるかもしれないあの世界、君らの世界の人が言う異世界は」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:20:28
1340文字
会話率:56%
彼が幼稚園生だった頃。練習用に乗らせてもらった、祖父の自転車を壊してしまったらしい。
弁償代として、次の日から彼は畑の草むしりに付き合わされる。
土地持ちの祖父は、飛び地であちらこちらに小さな畑を持っており、来る日も来る日も草むしり。
彼
に、作業のスピードアップを促しながら、自分は一切手を貸そうとしない。なぜなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:45:18
2991文字
会話率:8%
幼稚園生だった頃。僕は近所の公園で遊ぶのが好きだった。
家と公園の間には、大きい月極駐車場があり、そこを通るとかなりのショートカットになる。
僕以外にも利用する人はたくさんおり、その日も前を行く親子連れを見かけたのだけど……。
最終更新:2019-11-10 21:42:03
2931文字
会話率:8%
これは僕の幼稚園生の時の記録だ
最終更新:2019-04-13 19:58:55
747文字
会話率:0%
私の名前は、佐々木ワンコ。犬である。犬にワンコと名付けるセンスはどうかと思うだろう?名付け親が幼稚園生だったので仕方がない。
家族は父、母、明、そして礼菜。
私は礼菜と一番仲が良い。
この話は、佐々木ワンコの人生と佐々木礼菜の初恋の話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:51:34
31007文字
会話率:30%
私が幼稚園生だった頃の少し変わった友人の話です。
ホラーと言っておきながら、あまり怖くありません。申し訳ない。
最終更新:2016-08-13 03:11:54
1097文字
会話率:0%
かつて、幼稚園生だった私はその感情を「友情の延長」だと思っていました。ですが今振り返れば、それは友情とは別の「特別」だったのです。
最終更新:2016-06-04 22:22:24
1092文字
会話率:0%
昨日まで普通の高校生活を送っていた筈の私は目が覚めると5歳の幼稚園生まで戻っていた。
何故そうなったかは思い出せないし思いいたる節もない。
夢かと思う事態だが勿論そうではなく周りの誰にも言えないし言える筈もない。
どうしようもない…と、途方
に暮れていたのだが、考えてみれば精神以外が昔に戻っただけで頭脳なんかはそのままだ。
これは人生をやり直すチャンスでは!?と気分を変え私は5歳から人生をやり直していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 19:57:24
561文字
会話率:10%
みいちゃんは幼稚園生にしては屈折してる。自分がブスであるとこを認めてしまったから。だからみいちゃんは心の中で紙袋をかぶっている。そんなある日、彼女のクラスに一人の編入生が現われ…
最終更新:2014-12-25 19:40:19
1241文字
会話率:14%
幼稚園生のけんちゃんとあいちゃん。クリスマスの小さな笑顔の話
最終更新:2014-12-20 20:06:43
3654文字
会話率:38%
幼稚園生の時、同い年の妹ができた。人形のようにかわいくて、心を失った無表情な女の子。両親は俺に彼女の世話をするように言った。彼女の笑顔を見るために、声を聞くために――そして、今は彼女の笑顔を守るために俺は生きている。俺の生きがいはずっとそれ
だった。そんな妹モモに結婚前提で付き合っている男が現れた。モモの幸せのために俺ができること。主人公加賀山陸が妹加賀山桃香の幸せを考え、どうすればいいのか悩みながら答えを導きます。二人の間にあるものはあくまでも兄妹愛です。加賀山陸にとっても最後は幸せなラストになるようになっています。ただ、陸は自分の感情に疎いため、恋愛小説を目指しましたが一人の女性を一途に想い、奮闘というわけにはいきません。そのため、ジャンルはその他。幾人かの女性と関係を持ち、辿り着いた隣にいたい女性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 12:00:00
192881文字
会話率:55%
七月も終わりに差し掛かった頃の蒸し暑い夜、扇風機のスイッチを入れた。何か生暖かい風が、身体を通り抜けて行く。
まるで倒れ込むようにシングルのソファーベッドに身を投げて、いつしか深い眠りに落ちていった。
ん? なんだ? この懐かしい雰
囲気は?
気が付けば、幼い頃に育った古い長屋の前に居た。前は山があり、長屋の裏には小さなドブ川が流れている。だが、ここって土地開発ですっかり様変わりしたはずじゃ?
不思議に思いながら辺りを見渡していると、後ろから声が聞こえた。
「待っていたよ……」
これは、幼稚園生だった頃に見た夢。あいつ等が、今頃どうして?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 14:45:10
3196文字
会話率:25%