3話で死んでしまったアリサ。そして、その向こう側の世界でもまた事件が起こってしまいます……
最終更新:2024-12-12 19:50:00
320734文字
会話率:81%
ホテルの事件を解決し、お腹が減ったアリサ達。牛丼屋で食事をしていると、ホテルで知り合った人物と偶然再会。
その人物は、とある場所へ一緒に行こうと誘ってくる。しかし、そこでもまた……
最終更新:2022-02-01 20:00:00
369673文字
会話率:55%
私は人魚。人魚は千年間、死んでもまた生まれ変わってしまう。千年は中々長く、私の人生は苦労の連続だった。やっと九百五十年目にして、私に「愛してる」と言う人に出会えた。永遠の愛を手に入れたと、嬉しかったのに───
最終更新:2024-11-28 15:18:45
5161文字
会話率:44%
そこは地球とは違う世界、そんな世界でも地球と変わらないことがあった。
戦争だ、その世界でもまた日々至る所で戦いが起きていた。
そしてまた彼ソロモンも戦争に明け暮れていた。
ソロモンはある日軍法会議で左遷が決まった。
その左遷先は
数年前の帝国内戦での核使用の影響で異形になってしまった物を集めた部隊だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:09:52
4605文字
会話率:48%
不登校の百合原静音は祖父の勧めもあり、高校から再度通うことを決意する。
しかし、そこでもまた変わらずいじめの標的になってしまう。
どうしてこんな目に合うんだろう。どうしてなにもうまくいかないの。
もういっそー
「この世界の全部、私の思い通り
になっちゃえばいいのに」
瞬間、彼女は【天秤】とそれにまつわる力を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 23:19:03
12401文字
会話率:45%
どこにでもありそうな公立高校で起こる、ちょっと不思議な三角関係。
同じ人を再び好きにならなかったとしたら……
最終更新:2024-09-12 19:25:18
4205文字
会話率:48%
工事現場の作業中にやらかした俺は、ドワーフ美少女(当社比)に転生していた。
異世界でもまた現場のオヤジたちと飲み屋で呑んで騒ぐ予定であったのに「魔王の杖」を手にした俺は勇者ベロンとして旅立たねばならぬ運命らしい。
あ、ベロンとは美少女である
俺の名前だ。
「魔王の杖」が目覚めた時、悪魔と巨人が復活するとドワーフの予言にある。
まぁそれを倒せばいいらしい。
そして「魔王の杖」には自由に空間やエネルギーを操作する力がある。
つまりコロコロしたドワーフ美少女から、ナイスバディのお姉さん(きょにゅう)に『変身』できるのだ!
さて今日もインチキ学者のボルゲルをお供に冒険の旅が始まる…
予定だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:57:55
194096文字
会話率:25%
書きたいだけか、それとも読まれたいだけか。
金にしたいのか、趣味にしたいのか。
悩めども、悩めども。
答えは既にでているわけで。
底辺作家の悲哀と愚痴。
(作者は病んでないですよ。何書こーかなーと鼻ほじってます)
最終更新:2024-08-28 18:29:24
705文字
会話率:0%
大体普通の高校生である薄野はここまで恋愛は三連敗中。高校でもまた気になる人ができてしまったので今度こそは最高の恋愛をして見せる大体普通の諦めないラブコメディ!
最終更新:2024-08-27 15:58:03
938文字
会話率:64%
「悲しいことは昨日まで♪ 今日はきっと良いことがあるわ♪」
目下、継母ブルチャスカとその娘アンジェルに、芋の皮剥きやら食器洗いをさせられている私、ユキファールム。
「こんなことも出来なければ、将来とっても困るわよ」
「そうよ、ユキファー
ルム。私達は貴女のことを思って仕込んでいるんだからね」
うぬぬ、2対1では流石に勝てない。
けれど彼女達は、意地が悪い訳じゃないの。
ただ家事をさせられるだけなの。
その様子を見て、執事アーントや侍女のバタフライは目を輝かせていた。 “素晴らしい教え方です” “本当に良いタイミングでした。姫様は私の言うことは聞かないのです。 「バタフライがやってよぉ」 と甘えてくるのです。可愛いくて駄目なのよ” とか言いながら、ブルチャスカの方を向いている。私が頑張っているところは、目に入らないのかしら?
まあいいや。この2人はもう高齢で、私から見たら祖父母に近い年齢だから、今さら文句も言わないわ。孫のように可愛がって貰ったもの。
それにしても、私に家事なんてさせてどうするつもりなんだろう。目玉焼きさえ焦がすし、味付けはいまいちだし、彩りも美味しそうじゃないし。まあ、何とか煮炊きは出来るようになったけど。
お掃除はハタキをかけて、箒で床を掃いて、水ぶきするのよね。
後はお洗濯。水仕事は指先が荒れるから苦手なの。ささくれとひび割れが酷いわ。洗ったものは重いし、干すのも大変だもの。
どうして私にさせるのかしら?
「お嬢様、私共はここでお別れです。ここから先はお一人で行って頂きます」
「私達はここで敵を迎えうちますから、お嬢様はこの先にある家で一人で隠れていてください。屋敷には生活用品が、庭には野菜も植えてありますから。庭にかかっている網は外しては駄目ですよ。動物避けですからね」
にこやかに笑っているアーントとバタフライだが、彼らが着ているのは鎧だった。
「なによ、その鎧は? 貴方達はもうお年寄りでしょう? 一緒に逃げましょうよ」
私は彼らも一緒に行こうと誘った。
けれど、首を振りここに残ると言う。
「姫様の幸福だけが私達の願いです。その幸せを壊さないで下さいませ」
「さあ、行くのです。必ず迎えに行きますから」
「あぁ………きっとよ、迎えに来てね」
私は真剣な様子の彼らに逆らえず、城裏のずっと奥山にある、二人の言う家屋を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:08:46
10880文字
会話率:21%
夜釣りをしていて、ふと思った。
「こんなに暗いのに、魚たちはどうやってルアーを見つけているのだろう?」
調べれば調べるほど次なる疑問に悩まされ、ついには月光のカラースペクトルにまで手を出す。
そうして行きついた先でもまた、導き出した解答が正
解かわからずに悩み続けている。
海は深い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 22:52:20
4479文字
会話率:12%
───これは悲しい愛の物語。
セレニティ・シャリナは子爵家の次女として生まれた。
十二歳になり、初めての王家が主催するお茶会に参加していたが笑顔溢れる会場に悲鳴が響く。
ある令息が後ろ向きに下がった際に背でぶつかり、グラスを持ったままうまく
受け身を取れずに転び顔に大怪我を負った。
「──嫌ァアアァァッ!」
セレニティは顔に傷が残ると言われて絶望していた。しかしその令息は公爵家の長男、スティーブン・ネルバーだった。
セレニティは拒否するもスティーブンと婚約。
ずっと引きこもっていたセレニティに更なる不幸が襲う。
姉のジェシーはスティーブンを盲目的に慕い愛していたのだ。
追い詰められていくセレニティに襲う数々の不幸……。
そしてネルバー公爵家に嫁いでもまた新たな地獄が待ち受けていた。
そして彼女は愛する子供の前で自ら命を──。
そんな小説の主人公、セレニティに転生したのは幼い頃から病に苦しめられた少女だった。
「神様がわたくしにご褒美をくださったのかしら……!とっても幸せ」
顔に傷があろうとも嫌がらせを受けようとも彼女が幸せな理由とは……?
アルファ、カクヨム、なろう掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:15:22
237006文字
会話率:37%
神が起こした大洪水のさなか、人間と動物たちを乗せた箱船の中でもまた、とんでもない事件が起こっていた。いったい、犯人はだれ?
最終更新:2024-03-29 18:16:10
825文字
会話率:50%
お前に、俺の名を背負う覚悟があるのか?
御方はその様に仰って、此方を見下ろした。
その言葉の意味が分からないとは言わない。
その御方の名前を背負うということは、全てを背負うという事。過去も、現在も、全て。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何度でも書いて、また書いて、それでもまた書き続ける。
生涯かけて、納得いく物はきっと出来ないとおもうのです。
でもそれこそが最大の奉公になるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:57:29
846文字
会話率:43%
今日も今日とて異世界管理に勤しむ女神ちゃん。でもでもまた転生者が死んでるし!!私の異世界運営生活上手く行ってくれ〜〜!
最終更新:2023-12-07 22:30:12
3083文字
会話率:70%
小学生時代とある理由でメガネを付けだした主人公の身に降りかかった人生を左右する苦悩と事件。それらを解決できずに中学校へ入学してしまったのだがそこでもまた事件に巻き込まれる。
そんな自称モブに対して好意を寄せる人が現れるのだが…
最終更新:2023-10-26 22:12:12
1475文字
会話率:39%
校内随一のバカップルとして名を馳せる飛鳥井彗斗と片桐祈莉はマヌケな事故から記憶喪失になってしまう。
記憶を失った彼らを襲うのは、バカップルの死ぬほど痛くて恥ずかしすぎる黒歴史。
『けいきゅん♡』
『いーたん♡』
『しゅきしゅき♡ ちゅ
っちゅ♡』
「あぁぁぁああ!!もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
恋人関係を解消してただのクラスメイトとなった2人は、もう2度とあんな過ちを犯すまいと肝に銘じてふつうの学園生活を送ろうとするのだが……。
(私、あいつとエッチなこともしちゃってたんだよね……?)
どうしても意識してしまう自分がいる。
メッセージの履歴を見れば、日記を読めば、写真を漁れば、そこには2人が過ごした時間が確かに存在した。
果たして痛すぎるバカップルは記憶を無くしてもなお、再び惹かれあってしまうのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 05:01:03
3349文字
会話率:53%
偽聖女の汚名を着せられ、命からがら亡命した聖女は、そこでもまた裏切りに遭う。
しかし、亡命先でも聖女となった『ヘスティア』は、そんな目に遭わされても、あっけらかんとしていた。
婚約破棄? 裏切り? 上等です。
私も初めから裏切っていました
から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 10:00:00
59329文字
会話率:25%
やらかしてないつもりが、わりとやらかしていたお話です。書いていて気付きました……。
最終更新:2023-09-15 11:02:26
3415文字
会話率:0%
生まれて初めての音楽会へ行って、生まれて初めての音を聞きました♪♪
最終更新:2023-09-11 12:08:21
4833文字
会話率:0%
死んだ、死んだ。
抜け殻見下ろしそう思った。
だが込み上げる解放感にそう長くはその場に留まろうと考えなかった。
傷みも不自由もない。良い気分だ。
浮かび上がり空を泳いだ。
笑い、笑い、喜びを体現してみせた。
カラスの一鳴き……
それでふと我に返り自重した。
でもまた笑い、夜空を泳ぐ。
星を見上げそして……ふと寂しくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 12:00:00
445文字
会話率:0%
人は戦争に恋い焦がれている……
正気を疑う言葉に聞こえるかもしれないが、人類がこの星に刻んできた歴史がそれを証明している。
戦争とは、人が人である以上決して捨てきれない”業”その物なのかもしれない。
その業は深く重く昏く、生まれ変わった
程度では拭いきれるものではないのだろう。
そして我々が知らない歴史を歩んだこの星でもまた、短い平和を耽溺することに飽きた人類が、再び銃を手に取り戦場へと集うのだった。
”第二次世界大戦”という20年ぶりの宴を楽しむために……
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
※内容は、一部加筆・修正がされている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:38:16
737303文字
会話率:20%