いやいやないわー。
ぎりぎり30代おひとり様の社会人が誕生日を気にもう一度自分のやりたいことをして生きていく。と決意した矢先、なんか家の扉を開けると見知らぬ風景が広がっていた。。。
いやいや!異世界転移なんてラノベの中で十分なんだけど(泣)
全く知らない世間知らずな異世界人なんてカモ以外の何ものでもないやん!
どうやって生きていけばいいのよー!!!
いうてそんなに若くないし、でもでも結婚とか実は未練あったのにー。。。
あれ?君はネコちゃん?怪我してるの??
それにしては大きくない?え!しゃべれる??
助けたら懐かれた!
うん?私なんかお嬢ちゃん扱いされてない??
え!エルフとかドワーフ、獣人とかもいて長命種からしたら私もまだまだピチピチ?やったー!!
そんなら、新しく生まれかわった気持ちでこれからの人生を謳歌してやろうじゃないか!!
平凡だけどそこそこ幸せだよねと思い込いこもうとしてやっぱり人生を諦めきれない一人の女性が、本当になりたかった自分になるために奔走する再スタート物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 06:13:31
22244文字
会話率:45%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:08:53
495427文字
会話率:88%
※この作品には、虐待などの暴力表現、社会的差別、薬物とその売買、近親相姦、異性愛、同性愛などの要素が含まれています※
昔むかし、ある街で、特定の病をもつ人々を「人魚」と呼び 湖のほとりに隔離する風習がありました
「人魚」は独特の聴覚と声を
持ち 「ヒト」とは区別…差別される存在でした。
彼等の住む夜の街を「水中」と呼び、表社会では違法とされるような商いや実験がそこでは行われていました。そのうちに、いつしか水中は人魚たち以外にも表社会から移住した落伍者たちの集う街になっていきました。
しかしそんなに遠くない昔、ある人魚が水中を作り上げたヒトとその関係者をもろとも殺したことで
水中の統治は崩壊し、
人魚たちはヒトの中に紛れはじめます。
これはそんな過渡期の物語であり
ヒトと人魚の共存を目指した青年たちの物語です。
https://494979.tumblr.com/page/2 に掲載しているものと同じ作品です。
その街に伝わる都市伝説
夕暮れを境に「水中」へ沈む
人魚達が泳ぎ、歌う
引きずり込まれてしまうから、夜に出歩いちゃいけないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:24:26
150283文字
会話率:35%
特別治安維持部隊『イージス』。
それは近年悪化の一途をたどるニッポン魔法共和国の平和を取り戻すために結成された、政府直轄のピースメーカー部隊である。
イージスの強襲攻撃部隊の隊長で、若きエースと目される凄腕エージェントのカケル・ムラサメ
は、とある任務で悪の秘密研究所を急襲、壊滅させた。
そこでムラサメは、副官のミリアリアとともにサファイアという名の実験体の少女を保護したのだが、
「むらさめ……どこ……」
サファイアはムラサメにしか心を開かなかったため、ムラサメは特別任務として父親役を命じられてしまう。
◇
「結婚もしていないのに、いきなり父親役をやれとか言われても困るんですが」
「君が優秀なエージェントなのは皆が認めている。リーダーとしての部下からの評価も高い。父親役もなんなくこなせると我々は判断した」
「強襲攻撃任務に投入される実行部隊におけるリーダー適性と、小さな子供の父親役をすることに、どのような因果関係があるのか分かりかねます」
「大丈夫だ、問題ない。我々イージス上層部はそう判断した。あと有休がたくさん残っていただろう。それもついでに消化したまえ。総務がうるさいんだよ。我々は公務員だからな、法律には従いたまえ」
こうして凄腕エージェントムラサメはある日突然、一児の父になってしまった――!
◇
「むらさめ! ママがごはん、できたって! だから、おしごと、おわり!」
「お、呼びに来てくれたのか。偉いぞサファイア」
「はやく! はやく!」
「そんなに急がなくても、ご飯は逃げないよ」
「にげないけど、さめちゃうもん! だから、はやく!」
「なるほど。たしかにそうだな。せっかくミリアリアが作ってくれたんだ。冷めないうちに早く食べないとだ」
「むぅ! ミリアリアじゃなくて、ママ!」
「ああうん、そうだった。そうだった」
「れんしゅうです! もういっかい、いってください!」
「み、ミリアリアママがせっかく作ってくれたんだもんなぁ」
「よくできましたね!」
◇
果たしてカケルはサファイアを守りつつ、不慣れな父親役をまっとうできるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:10:00
76735文字
会話率:47%
空を飛ぶ。それは彼にとって、ただの趣味だった――死ぬまでは。
スカイダイビング中にパラシュートが開かず、命を落とした青年・ナゴミ。
しかし、彼が目を覚ましたのは、現実ではない「どこかの森」。
そこは魔法やモンスターが存在する、まさしく異世
界だった。
異世界アニメを見まくっていた彼は思う。
「ついに俺のターンか?」
…だが現実(異世界)は、そんなに甘くなかった。
ファイアボール? 出ません。
ステータスウィンドウ? ありません。
勇者召喚? 誰も呼んでない。
それでもナゴミは歩き出す。
“本物”の異世界を、この目で見るために。
冒険と発見、そして少しの笑いと死の香りが交差する旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:30:14
28015文字
会話率:22%
未来の地球。
突如発生したモンスターが人々を襲う荒廃した世界となったそこで、人類は生存権の殆どをモンスターに明け渡していた。
塀に囲まれた街。
危険な荒野。
悪化する治安。
そんな荒廃した世界で、モンスターを狩り、人々の依頼をこなして生
計を立てる者達――ハンター。
これは人類が滅亡の危機に瀕した終末世界で、『モグリ』のハンターから心機一転、正規ハンターに鞍替えする青年ユーリのお話。
「おい、コイツは悪者だから殺していい――え? 駄目なの?」
「じゃあコイツ……も駄目なのね」
常識なし。倫理観なし。やりたい放題、己が進む道が正道というユーリが、裏社会から表舞台に出てきたのには訳があって――
ユーリの目的。
突如現れたモンスターの謎。
暗躍する謎の組織。
人類統括者たちの陰謀。
それらが一つに繋がる時、この世界に隠された真実が大きく動き出す。
「はぁ? 猫探しだ? そんなもん別の……え? そんなにくれるの? 全力でやらせて頂きます!」
今より進んだ文明と、それを滅ぼさんとするモンスター。そんな世界観の中、時にシリアスに時にコメディちっくに生きた、新米(?)ハンターユーリとその仲間達の生き様を描きます。
ぜひご一読下さい。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体、及び宗教は現実のものと一切関係がございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:00:00
22975文字
会話率:35%
死んで転生したらベッドでした。
それも言うベッド。動かないが、誰を寝かせるのは上手だ。
静かに、言わず、平和に…そんなに生きたかったのに
なぜ何度も人々が私を探して、事件に巻き込まれるのか?
本能主義ベッドのめちゃくちゃ人生記録。
最終更新:2025-07-02 19:00:00
92176文字
会話率:37%
【で、今度の夏のお祭り誰といっしょに行く?】
アタシことトレイシーが所属する冒険者パーティー「輝ける闇」は、女4人男1人のハーレムパーティーだ。
やりたくてやってる冒険者だけど、女同士の人間関係は、そんなに楽なモンじゃない。
アタシ達は
少女を誘拐する人身売買組織のアジトで、ゴブリン族の美少女を助ける。
ゴブリン族。それは絶滅寸前と言われる種族だった。
仕事と恋とそれなりの友情と、オマケでちょっとの正義感。
バランス取るのはたいへんだよ。
女の子主人公で、努力×友情×勝利×時々恋愛がテーマです。
「輝ける闇」所属の女の子達は、夏の祭りまでにダンスパートナーを見つけることができるのか!?
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:55:59
10973文字
会話率:18%
お知らせ用のちょっとしたエッセイです。
そんなにお知らせはないですが、文学フリマ東京38にて販売した本のことなどをお知らせしてます。
最終更新:2025-07-02 18:42:24
15633文字
会話率:3%
剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。
『私は美しい顔の中に全てを閉じ込め
ることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)
図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。
「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」
芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか?
また見つかった…
…何が?
永遠が。海と溶け合う太陽が…
(地獄の季節・ランボー 引用)
✲ノベマの第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂いた作品を
一人称に書き換えて文字数を倍位にしました。
〈登場人物〉
《攻め》
加賀見 蓮(かがみ れん)
高校2年生、身長178cm、美術部、図書委員
(詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ)
•グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている
•天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒
•マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ
「僕は、先輩の鏡になりたいんです」
「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」
✖️
《受け》
大和 青葉(やまと あおば)
高校3年生、身長180cm、剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員
(強さと優しさを併せ持つ)
•剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生
•表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく
•強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に
「俺のどこがそんなに特別なんだ?」
「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
25351文字
会話率:36%
メイドロボとイチャイチャする為に人生をかけた寂しい女、黒ノ木黒乃と完璧に嗜好に合うようにカスタマイズされた美少女メイドロボとのガールズラブコメディ!
イチャイチャ百合生活を満喫するはずがそこには新ロボット法という壁が存在した。
果たして
黒乃はイチャコライチャコラ出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:55:17
1814759文字
会話率:64%
成田《なりた》克己《かつみ》に家族はいない。
両親は幼い頃に事故で亡くしてしまい、親戚に引き取られそうになったのだが、親が購入した一軒家に1人で生活することを選び、親が残した生命保険金等を使いつつ、バイトをしながら一人で生活をしていたが、
それは数か月前までの話……。
学歴はそんなに悪いわけではなく、某大学の工学部を卒業しており機械弄り等は得意としていたのだが、ファミレスでバイトを始めてから料理の楽しさに目覚めてしまい、飲食店で仕事を目指していたのだが、現在はバイトを辞めてニート生活を送っており、自由気ままにテレビ等を観ながら一人の生活を満喫していた。
ニートになる前は飲食店でバイトをして社会経験を積み上げ、そのうち高級料理店で調理のバイトをして働くようになっていった。そして、料理の腕前がプロ顔負けのレベルにまでになって、正社員になれる事を期待していたのだが、店長から社員にすることは出来ないと言われた時点で、働くことがばからしくなってしまい仕事を辞めてしまった。
しかし、バイトを辞めた日に運試しで購入したスポーツ振興クジの一等が当選し、仕事をしないでも生活できるお金を手にしてしまう。
お金持ちになった克己だったが、車の免許は持っていなかったため、自動車免許を取るため合宿所へ行き、筆記も難なくこなして免許を取得して中古の車を購入するのだった。
しかし、移動する手段を手に入れたのだが、そんなに出歩くこともせず、車もスーパーへ買い物をする以外に使用することが少なく、のんびりとした時間だけが過ぎていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 11:33:04
1396064文字
会話率:61%
わたし、雨宮ユナ(27)。
カップ麺と残業が親友の、しがない社畜OL。
彼氏いない歴=年齢。
推しもいない、推されもしない、地味で陰キャな人生まっしぐら。
──そんなわたしが、不慮の事故で死んだら、
「すみません、神の転送ミスです」って言
われたんですけど!?!?!?!?
しかも今さら魂レベルMAXとか言われて、
【天界学園アウリオン・セレスティア】に入学!?
神様のうっかりで転生した先は、
王子系イケメン天使たちが私を“推し”てくる世界でした。
「君は……僕の運命のひとだ」
「その魂の輝き、俺にだけ見える」
「なんでそんなに尊いの……(泣)」
……ちょっと待って、地上では“空気”だったのに!?
恋愛初心者OL、まさかの天界逆ハーレム生活スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 11:30:00
66101文字
会話率:31%
神の手違いで死んでしまった楠庵(くすのきいおり)は異世界に転生できると期待するが、神から異世界なんてないと言われ落胆する。落胆する庵に「……そんなに望むのであれば、お前がその異世界を作ってみるか?」と神から提示された条件で異世界制作を開始す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 10:23:52
63030文字
会話率:37%
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した
彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 06:01:03
757450文字
会話率:53%
とある目的を果たすため冒険者となり、各地を旅している女剣士サラ。彼女は、その美しい容姿とは裏腹に、降りかかる血を拭うことなく敵に斬りかかる苛烈な戦い方から『鮮血の河馬』の二つ名を持っていた。そんな彼女がギルドからの依頼で立ち寄った森で自在
に魔術を操る不思議な少年と出会ったところからこの物語は始まる。不器用な女剣士と斜め上の魔術を操る少年。そんな二人がやがて世界の存在に関わる事件に巻き込まれていくのであった。
※グロい表現も、下品な表現もそんなにありません。……多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:06:50
586216文字
会話率:42%
心臓麻痺によりそのしがない人生に幕を降ろすことになった
しがないサラリーマン・一条遠弥
偶々女神に拾われ彼女の世界で第二の人生を送ることになる。
その人生の行く末と荒ぶる世の結末とは
最終更新:2025-07-01 20:19:12
780文字
会話率:58%
急遽、書きたい短編ができたので、先にそっち書きます
多分、そんなに長くならない、はず…!
恋愛に興味はあるが、どうにも男性に特別な感情を抱けない女子高生、湯山杏は、ある日、唐突に同級生に告白をされた。
好きだと告げるまっすぐな声、もじもじ
と動く指先、うつむきがちな視線に、すぐに深いキスを求める少々スケベな性格。
湯山は悟った。
きっと、彼は自分の好みの男性だと。
のんびり、日高光星(ひだかこうせい)への思いを探る恋人生活が始まる。
鈍感系溺愛女性と一途で穏やかな男性の順愛ラブコメです!
ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
3981文字
会話率:35%
交通事故死により中世ヨーロッパベースの世界に転移してしまった主人公。
ジャンと名を貰い転移先の体の持ち前の運動神経を役立て、晴れて騎士になれたけど、旅先で知り合った男、リシャールとの出会いが人生を思わぬ方向へと動かしてゆく。《第一幕》
そ
んなジャンとリシャールが出会ってから4年後。
リシャールの馴染のトルバドールが現れ、繰り広げられるロマンス。
けれどもそんなに甘い時代でも無く、リシャールを取り巻く環境はさらに混迷を深めてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 13:00:00
142923文字
会話率:41%
主人公、柏木 健次は親友を助けようとしてスポーツカーに引かれるが、その直後に異世界に召喚されて世界のドタバタに巻き込まれる!
〜隠居転生天使のまったり冒険記〜の別視点物語!
ps.ちなみにこれは1話1話はそんなに長くしない予定の作品だよ(た
まに長くなる時はあるかも)
(º∀º)あっちなみに言うとこれTSだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:00:00
873文字
会話率:59%