遠い未来のあるところに、ドルチェという魔女がいたそうです。
最終更新:2024-12-22 15:51:17
11445文字
会話率:41%
現実をしばし離れて 胸きゅんな時空の旅へおこしやす……
一途な可愛いヒロインと “本物” のイイ男達がお出迎えいたします
今年(2020年)中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたら幸いです
☆ 歴
史の事前知識は いりません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジーラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
タイムスリップものだからこそできる方法で
歴史にシリアスに沿い、
史料から読みとれる沖田総司像に忠実に
甘くせつない加工してます
歴史の前提知識は要りません
小説内で時おり補足してまいります
さりげなく幕末のお勉強をしたい方もぜひ
覚めたくなくなる時の旅へ いざないましょう
新選組の 本物のイイ漢達で お魅せします……
☆ 10年以上前に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定に関しては直さずそのまま続けてます
☆ 未成年の飲酒の記述がありますが、この物語は法律法令に反する行為を容認推奨するものではありません
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 間者役で架空の隊士も登場します
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 本小説は親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しいものです、恐縮ながらその点は何卒ご了承くださいませ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 14:22:07
888659文字
会話率:27%
200年前、地球外生命体の存在が明らかとなった。
地球の平和を守るため、国際機関「地球外生命体専門対策局」が発足、
地球外生命体専用戦闘機「ブループロテクト」が開発された。
最終更新:2024-12-19 19:00:00
132754文字
会話率:67%
同じ大学のゼミで出会う亮と瀬奈。
亮は彼女に一目惚れしていた。
ある日瀬奈は、亮を屋上に呼び出す。
最終更新:2024-12-19 15:21:32
1475文字
会話率:22%
かつて栄光を誓われた剣術士の家系に生まれた少年、天城刹那(あまぎ せつな)。だが、彼の剣には「才能」がなかった。剣術学園で行われた適性検査の結果、彼は最低ランク「F」を叩きつけられ、周囲からは「異端者」として蔑まれる日々を送る。
それでも刹
那は剣を握り続けた。剣士としての道を諦めない理由――それは、亡き母が残した言葉、「夢を追え」というたった一つの信念だった。
そんな彼の運命が一変したのは、新学期初日に起きた「決闘」だった。学園最強と名高い「白銀の姫騎士」**桐生リリス(きりゅう りりす)**との戦いで、刹那は己の隠された「もう一つの力」を解き放つ。それは剣士としての常識を覆す、異端の技法――人々が恐れる"禁忌の剣"だった。
決闘後、リリスは刹那に興味を抱き、彼を「剣士の本質を見せる存在」として目をかける。一方で、学園内部では「異端の力」を持つ彼を危険視する者たちが現れ、陰謀が蠢き始める。
「お前の剣は、世界を救うか、滅ぼすか――どちらかだ」
夢を追い、異端の力と向き合いながら、刹那は剣士として、そして人としての答えを探し始める。栄光の裏に潜む過去の秘密と、彼を待ち受ける運命とは?
これは、才能の無い少年が異端の力を以て英雄へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:43:55
891文字
会話率:39%
付き合っているのに大好きなのにずっと愛していたいのに別れる未来を見せてくるお相手ってどこの世にもいる気がします。彼らも実は真剣だったりするのでしょうか。どっちだとしてもそんな現実を見せるやさしさなんて誰が欲しがるのでしょう。
最終更新:2024-12-12 14:13:40
305文字
会話率:0%
彼女は、話したことのないクラスメイトより、毎日同じ電車に乗るあの人の方に親近感を覚えたりしたのだ。
キーワード:
最終更新:2024-12-12 14:04:03
264文字
会話率:0%
あの時は世界の誰よりも私たちのが輝いているような気がして
最終更新:2024-12-12 13:59:13
856文字
会話率:0%
どこかせつなくて、どこかなつかしい、トモダチとのおもいで。
とある世界(せかい)にある、童話(どうわ)のひとつです。
グリフォンという生き物(いきもの)と、ちいさな友達(ともだち)とのおはなしのようなものです。
=====
※別
作品の「暁の荒野」、「暁の草原」と連動しているかもしれません。
どちらから読んでいただいても、どちらかだけ読んでいただいても、問題ないように書く予定でおります。読むかどうかはお任せですので、おいて行かれているキャラクターの気持ちを知りたい方はどちらかだけ読んでもらえたらいいかなと思います。
面倒な方は「暁の荒野」からどうぞ!
※「暁の草原」、「暁の荒野」共に残酷描写がございます。ご注意ください。
=====
この物語はフィクションであり、実在の人物、国、団体等とは関係ありません。
げんじつには、ないとおもうよ!
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アルファポリス様、Nolaノベル様、カクヨム様にて投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 10:00:00
26273文字
会話率:53%
あなたは、朝、アラームの音で目を覚ます。
あなたは、アラームを止めるとベッドから起き上がる。
あなたは、慌ただしく着替えて鞄をつかむと急いで部屋を出て行く。
あなたは、たまに忘れ物をして部屋に戻ってくる。
あなたは、夜、部
屋で眠りにつく。
わたしは、あなたのルームメイト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:10:00
961文字
会話率:4%
放課後の教室。
「なーなー。誤用をどれだけ言えるかゲームしようぜ!」
「なんだそれ」
「よくある誤用を言っていって、言えなくなったら負け」
そんなこんなで、誤用を言っていくことになった。
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※おそらく不定期更新です。
※「誤用」についてだらだらと話す小説です。視点人物が変わることもあります。
※言葉の使われ方は変わるもののため、記載している内容について「正しい」「間違っている」などと主張するものではありません。執筆時点で「誤用と言われていた」「そう思う人もいる」くらいに考えてください。
※書いている人は、言葉について専門的に学んだわけではないため、正しい知識を得たい方はご自身で調べるなどしてください。
※あくまでも「小説」です。たまに脱線して誤用以外の話をすることもあります。誤用について学びたいという用途には適さないため、そういう目的の方は、他の方の書いた誤用についてのエッセイなどを読む方がよいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:30:00
12933文字
会話率:66%
その日、「私」は友人の頼みを受けて、ある老婦人の話を聞いていた。
彼女は「私」の友人の祖母にあたる人で、最近、夫を亡くしたのだという。
友人から聞いた話によると、彼ら――友人の祖父母たちの夫婦仲はそんなによいものではなかったらしく、祖
母が祖父につらくあたられている姿を友人が目にしたこともあるらしい。
だから、祖父が亡くなってから、祖母が沈みがちになっていることを友人は不思議に思ったのだが、そのことを祖母に訊ねてみても曖昧に微笑まれるばかりで理由がわからず、部外者である「私」であれば聞き出せるかもしれないと頼まれたのだった。
そういうわけで、「私」は、うまく話を聞き出せるかはわからないけれど聞いてみるだけなら、という念押しをした上で、友人の祖母にあたる老婦人に話を聞きに来たのだった。
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全二話。各話で視点人物が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:20:00
6239文字
会話率:35%
訳あってバツイチ聖女のユリアージュは、火焔龍討伐の後方支援に参加することになった。神殿に迎えに来たのは王立騎士団『蒼の翼』の団長、クワトロ。
「貴女がユリアージュ様ですか……。聖女なのに結婚歴があり、離縁した後のちもまだ聖女職を続けている
という方は」
面と向かってそんなことを言われてしまったユリアージュ。え? これってケンカを売られているの?
恋に臆病になった聖女とハイスペ騎士団長の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:14:35
26553文字
会話率:31%
ジュジュは幼いころに海で溺れたことがある。
大陸へと渡る船の甲板から波の狭間に落ちたのだ。
突然の強風に煽られてのことだった。
夏に避暑のために家族でおとずれていた島。その地からの帰途のこと。
人魚に助けられた少女と人魚の少年
。純真な幼い恋心から交わしたのは再開を願う約束だった。
【全6話】描き上がっていますので、順次投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:00:00
13568文字
会話率:24%
移り変わる世界で、変われるかどうか。
自分次第だ。
最終更新:2024-11-16 02:56:19
259文字
会話率:0%
一時の逃げはやがて永遠の逃げに繋がる。
ただの自虐だ。怠いのは自分のせいだった。
最終更新:2024-08-20 19:04:29
212文字
会話率:0%
皆が考えるより一足先へ
前例が無ければ作ればいい
世の中の認識を変えよう
貪欲であれ 愚かであれ
最終更新:2024-06-30 15:49:50
277文字
会話率:0%
私は本当の恋を知らない、きっと。せつなさはいつかあたたかさへ、穏やかな恋物語です。
→恋というものを知らない私に、あなたを愛する資格はあるのだろうか。
静は子どもの頃好きだった女子に想いを拒まれて以来、ひとを好きになることに臆病になっている
。そんな彼女の元に或る女性から一通のメッセージが届いて……女性同士の恋をせつなくあたたかく綴る恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:01:49
3389文字
会話率:24%
捕虜となった女騎士と、敵国の騎士の話です。
※短編で出会いを書いていた話の連載版です。
4話と5話、7話以降が短編に加筆したものです。また、6話内にも少し加筆があります。
短編、大きな反響があったわけではないので、作者の自己満足的な連載
版になります。よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:06:08
169867文字
会話率:38%
これは、ある時、僕たちの住む地球と違う分岐をしてしまった並列世界線(パラレルワールド)の地球の話。
とある中高一貫校に、問題児とも呼ばれるおかしな少年少女たちがいる。
高校一年生のある中間テストが終わった日、彼らの所属するボードゲーム同好
会ではボードゲームをする予定があった
ボードゲームを楽しんでいた彼らは…気づけば森の中にいた
そこからなんの導きのない世界に動揺しつつ、最初の教えを受け、どこまでも彼らは成長し、やりたいことをやってゆく
そんな狂人たちは今日もやりたい放題やっている
こちらはカオスなアホどもというYouTubeチャンネルのメンバーを元とした小説です
僕は、せつなとして動画を編集しております
毎週投稿してるんでよければこちらもお願いします
リンク:https://youtube.com/@user-mq2do4df9t?si=hxHvq_HRdgEjjJVR折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:00:00
143740文字
会話率:73%
只々かわいい服を着て自分が思うがままに生きたいと、心に誓った高校生 吉水雪那(よしみずせつな)と雪那の事を一番に理解している幼馴染 御影那由多(みかげなゆた)が世の中蔓延る理不尽や偏見と戦いながらも”自分らしく生きる”をモットーに歩んでいく
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:07:08
6919文字
会話率:22%
僕は恋してはいけない人に恋してしまいました……
最終更新:2024-10-22 12:28:16
430文字
会話率:5%
ある懐かしい曲を聴いてたら、そのような情景が浮かんだので。
最終更新:2024-02-11 21:56:06
550文字
会話率:6%
今月は短編作品を投稿しないつもりでしたが~…とある動画の廃村を見て、勝手ながら色々妄想してしまい…このような詩を書いてしまいました。
私は未だに実家暮らしなので、帰省するときの感覚とかがよくわかりませんが~…どんな感じなんでしょうかね?
最終更新:2023-10-10 16:22:36
712文字
会話率:0%
『結婚後に気付いてしまった。
一目惚れした初恋の王子様は、他のお姫様に魂を奪われた抜け殻だったと』
抜け殻だと気付かずに夫を愛してしまった妻と、自分が抜け殻だと気付かずに妻を娶ってしまった夫。
そんな空っぽの結婚生活に、大きく亀裂が入る
までを描いた物語。
※『【短編版】抜け殻を愛してしまった』
https://ncode.syosetu.com/n7828jj/
を加筆し、長編に直した作品です。(十話程度で完結予定)
大筋は変わりませんが、一部年齢など細かい設定を変えております。
※完結するまで感想欄は閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 12:12:04
39854文字
会話率:33%
二番目にしかなれない、そんな令嬢が王太子の側室になったなら……
最終更新:2024-05-10 20:17:18
3935文字
会話率:12%
魔力なしの病弱な私生児として、家族から虐げられて育ったセレーネ。
17歳で命を落とし一度棺に入ったものの、父の黒魔術で動く屍となる。
実家の財政難を救う為、裕福な辺境伯キリルの後妻となるべく送られるも……
一年間の契約結婚。セレーネは後
妻の役目を果たし、無事に棺に戻れるのか?
哀しい夫と健気な後妻(死体)の、ほのぼのせつない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:17:24
153723文字
会話率:45%
ミルティア=アシュリードは、伯爵家の末娘で14歳の少女。幼い頃、彼女は王都の祭りで迷子になった時、貧民街の少年ジョエルに助けられる。その後、彼は彼女の護衛となり、ミルティアのそばで仕えるようになる。ただし、このジョエルはとても口の悪い護衛
になっていった。
一方、ミルティアはずっと、幼馴染のレイブン=ファルストン、18歳の辺境伯令息に恋をしていた。そして、15歳の誕生日が近づく頃、伯爵である父に願い、婚約をかなえてもらう。
デビュタントの日、レイブンにエスコートしてもらい、ミルティアは華やかな社交界デビューを迎えるはずだったが、姉とレイブンの関係に気づいてしまう……。
※残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:56:16
41795文字
会話率:40%
「あなただけが私を忘れてくれなければ良い。だから聞いて、私の歌を」
そう言って俺の最推しの歌姫は、俺だけに単独ライブを開いてくれた。なのに、俺は彼女を忘れてしまった。
大阪梅田の歩道橋を四ツ木世津《よつぎせつ》が歩いていると、ストリー
トライブをしている女性歌手がいた。
周りはストリートライブなんか興味すら持たずに通り過ぎていく。
そんなことは珍しくもないのだが、ストリートライブをしていたのは超人気歌手の出雲琴《いずもこと》こと、クラスメイトの日夏八雲《ひなつやくも》であった。
超人気歌手のストリートライブなのに誰も見向きもしないなんておかしい。
自分以外にも誰か反応するはずだ。
なんだか、世界が彼女を忘れているみたいで怖かった。
疑問に思った世津は、その疑問の調査をする名目で八雲とお近づきになるが──?
超人気歌手だった彼女とその最推しの俺との恋にまつまる物語が始まる。
カクヨム、アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:30:00
88775文字
会話率:55%
山でなだれを起こすのは大蛇の仕業——そんな言い伝えが、かつて日本の各地にあった。
秩父の山奥に住む太郎佐は、美しい女と恋に落ち、夫婦となった。
恋女房と可愛い我が子を守るため、山崩れを起こすという伝説の大蛇を退治するべく立ち上がる。
だが、彼はあえなく大蛇の引き起こしたなだれに巻き込まれてしまい……。
騙されたのは人間か。信じるべきはなんなのか。
究極の選択を迫られた太郎左が下した決断は——。
彼と彼を取り巻くモノたちの、儚くせつない物語。
前・中・後編から成る全3話を3日連続でお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 07:03:31
11844文字
会話率:41%
ひょんなことから人の世ならざる世界、幽世(とこよ)に迷い込んでしまった主人公の真(まこと)。
人ならざるモノの世と人の世をつなぐ渡し屋の刹那(せつな)との出会いを通じ、異質な存在、怪異(かいい)との物語を紡いでいく。
人ならざるモノと人
、つながるはずの無い二つの世界のモノたちが繋がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 11:52:44
166763文字
会話率:27%