不敬罪怖いからしっかりもてなして治癒したら帰ってもらおう…。
日本からいきなり転移され、やっと異世界に馴染み始めていた立花瀬奈はある日、外出から家に戻ってくると玄関に血だらけの男性・テオが倒れていた。
慌てて処置を施して家に上げたけれど
「貴族じゃない?」ということに気が付き、丁重にもてなしながら回復するまで介護をしていたのだが、完治してもなかなか帰ろうとしてくれない。
何か事情があるのだろうと聞き出してみると…。
「居心地の良いから帰りたくない」
なんでだよ!不敬罪怖くてもてなし過ぎた私も悪いけどお願いだから帰って!
貯金が底を尽きそうなの!!!
流されやすい性格の瀬奈と介護生活でどんどんダメ男になってしまったテオのすれ違いラブコメ!
第一章九話。第二章十八話。
毎日投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:00:00
19503文字
会話率:33%
ビッグプロジェクトを成功させたのに、お互いにパートナーを寝取られた二人のすれ違いラブストーリー。
最終更新:2024-11-16 21:10:00
56075文字
会話率:49%
婚約者であるリカルドに想い人がいると気付いたダフネは、リカルドの幸せを願い婚約破棄を申し出る。しかし途端にリカルドの様子が急変して……?
※よくあるベタベタなすれ違いラブコメです。
最終更新:2024-11-13 20:31:21
4466文字
会話率:61%
子爵令嬢アンジェリアは、異世界転生という過去があるだけのどこにでもいるような至って平凡な貴族子女だ。そんな彼女には伯爵子息シルヴェストという優しい容貌の将来有望な婚約者がいる。ある日、そんな彼に好きな人がいることを知ってしまった。彼のことが
好きだけど、好きな人と幸せになって貰いたい彼女が考えた結論は突拍子もないことで──!?
答えは全てタイトルにあり(笑)。
頭が良いはずなのにどこかずれてる元気溌剌な子爵令嬢と実は口下手で外面だけは好青年の隠れヤンデレ伯爵子息のすれ違いラブストーリー。普通ならありえん!なご都合主義なところがありますが、そこも含めてゆるっと読んで頂ければと思います。
視点は時々切り替わります。
最初からすれ違いからスタートしますが、作者はハピエン主義でございます。お気軽にお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
64047文字
会話率:34%
前世の私は不運な事故で死んでしまった。
そう、全ては『お酒』のせい!!
ーなのに、なんで転生してからもお酒に悩まされなきゃいけないの!?ー
5歳の時、お酒入りの菓子を食べて魔力を暴走させた私は、そのショックで前世で"私&quo
t;が死んだときのことを思い出した。
そのトラウマでお酒が嫌いなのに、魔力抑制の為に、お酒に悩まされるはめに。
成人してからも自身の【体質】のせいで婚約者も出来ない日々。愛してくれる家族に申し訳ないと、ある計画を立てたのだけれど…?
自棄になって暴走気味の公爵令嬢と素直じゃない公爵子息のすれ違いラブストーリー。
短めに終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
12064文字
会話率:15%
ユーリはある日、親友に妹に会ってくれないかと言われる。その妹は、この世界で極稀に産まれる『記憶者』と呼ばれる、前世持ちだった。不器用な二人のすれ違いラブ。ハッピーエンドです。
最終更新:2024-10-14 22:15:11
4372文字
会話率:37%
自分の価値に気付いていないマーガレットは、この国きっての資産家、ブランドン辺境伯と結婚することになった。
社交的な妹リリーと比べられた人生で、初めて自分が必要とされた出来事だ。
ブランドン辺境伯の元へ、幸せの絶頂を噛みしめながら、
初めて夫に対面するマーガレット。
「マーガレットだって! 俺が結婚を申し込んだのは、リリーだ」
「この結婚はただの間違いだからな。離婚可能な時期となる半年後までの手違いの夫婦だ」
待っていたのは、妹リリーへ結婚を申し込んだはずのブランドン辺境伯。
こんな事になったのは、妹リリーの我儘のせい。
この結婚は、マーガレットに内緒のまま、リリーから押し付けられたものだった。
辺境伯が求めていた妻は、当主不在の時に、気難しい個性を持った従者達をまとめて屋敷を仕切れる気概。
「マーガレットが、気難しい叔父上と交流があるのは驚きだな」
到底マーガレットには出来ないと思っていたが、屋敷にいる偏屈な人物達がマーガレットにどんどん従順になっていく。
「薬を作るって、マーガレットが!」
リリーの特技だと思っていた、薬草を煎じた薬作り。実はマーガレットの特技だと知った辺境伯。
マーガレットに恋心を寄せ始め、離婚を取り消したい。
なのに、鈍感な妻は夫から逃げ続ける。
夫からの必死のアプローチも空しく、妻には想いが伝わらない。
「俺との離婚祝いか、お前たちの結婚祝いか知らないが、マーガレットへの最初で最後の贈り物だな」
夫が隊長を務める兵士の1人へ、妻が想いを寄せていると信じ込み、身を引く夫。
離婚の期限が迫ったその時、妹リリーがマーガレットと辺境伯の前に現れた。
我儘なリリーは自分に届いている悪条件の縁談話を押し付け、離婚予定の姉に代わって、辺境伯の妻の座を手に入れようとする。
夫はリリーを追い返すが、それでも2人が両思いであることに気付いていない手違いの夫婦。
その気持ちは、些細な事をきっかけに通じ合う。
正式な夫婦になった2人が王都の社交界で見聞きしたものは、自分の価値に気付いていない、マーガレットの本当の評価だ。
効果抜群の薬を作るのに鈍感すぎる妻と、口が悪いのに紳士的な夫の、すれ違いラブコメディー。
一途に妻を想う俺様口調の必死な片想いは、何をして、何を言えば成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:32:49
120114文字
会話率:26%
伯爵令嬢のリリアンは義理の弟であるユリウスにずっと片思いしていた。
誰にも言うことなくこの気持ちは一生隠していくつもりだったのにある日、公爵であるクロードに秘めていた想いを聞かれてしまう。
一生関わることのない雲の上の存在だと思っていた
クロードから、リリアンはなぜか「俺の恋人にならないか」と持ちかけられ――?
リリアンはユリウスへの気持ちを隠すため。
クロードは周囲からの圧を避けるため。
お互いの利得のための恋人なのに、なぜそんなに甘いんですか公爵様!
そんなすれ違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 22:36:27
105430文字
会話率:53%
会計院庶民課納税係で働いていたコレット・レイビィは、ある日出向を言い渡される。男社会のなかで煙たがられようとも頑張り続けたコレットだったが、ついに左遷かと覚悟を決めて向かった先は何故か王城の、王子殿下の執務室。どうやら会計院庶民納税局顧問の
親族を助けた縁で、王子殿下の私財管理を任命されることになったのだ。だがコレットはできれば断りたい。何故なら彼女には、誰にも言えない秘密がある。それはコレットがかつてノーランド伯爵令嬢だったこと。母は物心つく前に病死し、実の父親も事故で失い10歳にして義母に家を乗っ取られた。それどころかある事件に関わり王家への謀反を疑われ、伯爵家は爵位返上となり一族離散。幼いコレットは伯爵家で働いていた元家令の病死した娘に成り代わり、平民コレット・レイビィとなって生き延びていた。そんな下町で逞しく育ったコレットの新たな勤務先が、まさかの王宮。しかも上司が、生家没落事件と関わりのある王子様。垂涎ものの高額給金か、無職を選べと迫られれば、コレットはやるしかないと腹をくくるのだが……地位も財産も放棄したとはいえ、王家を欺いてちゃっかり生きていることがバレたら後がない。ならば全力でシラを切り通すまで!
執念のこじらせ王子と逞しい元令嬢の、勘違いが元凶のすれ違いラブ、の予定。カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:08
507222文字
会話率:45%
美術部唯一の部員である【水野幸也】には十年間、思いを寄せている女の子がいる。
ある日、生意気な後輩【日高朱莉】が自分に罰ゲームで噓告白をする事を耳にした優弥はいい機会と思い、自分が朱莉を嫌いな事を伝え突き放す計画を実行した。
突き放す際
に自分のタイプである思いを寄せている女の子の特徴を伝えたのだが・・・・朱莉は知っていた。
幸也が思いを寄せている女の子が十年前の自分である事に。
朱莉は十年ぶりに再会した思い人である水野に気付いてもらう為に思考を巡らせるが、幸也は気づく事もなくクラスの気になる子に告白をする事に・・・・
朱莉は幸也に気付きてもらう事ができるのか?
幸也は朱莉に辿り着く事ができるのか?
二人のすれ違いラブコメが始まる・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 08:00:00
24162文字
会話率:48%
日下部透には妹がいる。可愛いものと百合をこよなく愛し、百合に挟まろうとする男を許さない過激派百合オタクの妹が。そんなある日、人付き合いの多くない妹が家に女友だちを連れてきた。普段から口酸っぱく「百合に挟まるな」と言われていた透は二人から距
離を取り、見守ることを決意する。しかし、妹の友だちが好きなのは実は透で――。
「あの、お兄さん。……その、水族館っ、一緒に行きませんかっ!」
「今度、ななちゃんがいないときにおうち、言ってもいいですか?」
「連絡先、交換してくれると嬉しい……です」
これは、距離を取ろうとする主人公と距離を詰めようとする妹の友だち、そして二人の仲を取り持とうとする妹。三者三様の思惑入り乱れるいちゃらぶすれ違いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:10:00
100293文字
会話率:37%
「世の中、金がすべて」を持論に掲げる赤坂悠斗はある日、総資産数百兆円を数える財閥のお嬢様にして学校一の美少女と称される七星アリスが男子生徒に告白されている場面を目撃する。告白を断ったことで男子生徒から罵詈雑言を浴びせられているアリスを見て、
悠斗はあることを思いつく。それは、アリスとの偽装交際だった。悠斗からの偽装交際という契約の提案をすんなりと受け入れたアリス。かくして、お互いの打算的な偽装交際が始まるのだったが――。
「赤坂くんに意識してもらえるように頑張らないと……っ」
実は、悠斗はアリスの初恋の相手だった。これは、財閥のお嬢様が想い人の気を引くために財閥の総力を挙げて奮闘するすれ違いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:19:22
147680文字
会話率:36%
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになって
いた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ!! お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから……』
1年後。
王宮で働く侍女達の間でささやかれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様! この手紙の山どうするんですか!? 流石に、さばききれませんよ!!」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
あら? この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う。
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:14:20
268403文字
会話率:45%
公爵令嬢のローゼリーンは1年前の戦にて、英雄となった騎士バーグフリートの元に嫁ぐこととなる。それは、彼が褒賞としてローゼリーンを望んだからだ。
公爵令嬢である以上に国王の姪っ子という立場を持つローゼリーンは、母譲りの美貌から『宝石姫』と呼ば
れている。
はっきりと言って、全く釣り合わない結婚だ。それでも、王家の血を引く者として、ローゼリーンはバーグフリートの元に嫁ぐことに。
しかし、婚姻初日。晩餐の際に彼が告げたのは、予想もしていない言葉だった。
拗らせストーカータイプの英雄騎士(26)×『宝石姫』と名高い公爵令嬢(21)のすれ違いラブコメ。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:55:28
12980文字
会話率:28%
小国のわがまま暴君王太子の婚約者であった辺境伯令嬢のジェシカは、留学先の大国で助けてくれた公爵令息から
「貴女が婚約破棄されたら、私と結婚してくださいませんか?」
と、スカウトされて―!?
『「婚約破棄する王太子ってどう思う?」と、婚約
者である王太子から言われたのですが。』
と同じ世界線のすれ違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:33:00
13614文字
会話率:56%
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当
に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこの騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 13:04:53
100400文字
会話率:42%
ローゼンヴェルデ・クロイライン、通称ロゼ。別名"氷花の魔女"。彼女は魔女になる前の──人間だった頃の記憶がない。
ロゼという魔女は、イケメンが大好きだ。しょっちゅう男に舞い上がっては声をかけているが、所詮はデート止まり
である。
男運は微妙、恋愛トラブルが原因で死にかけたりした事もあったが、イケメンを糧に、人生を謳歌していた。
二年前に弟子になったツンギレ少年アルとはそれなりにうまくやっている。節操のないロゼにキレる弟子の説教も、ロゼは右から左に受け流していた。
しかしとある事情で二人の師弟関係は終了、そして少年が去った直後から、なぜか彼女のイケメンへの執着が薄れてしまう。
これは一大事……!と相談した先で、ロゼは衝撃的な事実を知る事になった。
繋がっていく過去、女神の采配……そして最後にロゼが選ぶものとは。
※ポンコツ魔女とツンな弟子のすれ違いラブコメ
※全32話で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:53:58
99364文字
会話率:28%
性格が悪く、心の中ではおしゃべりな優等生ーー桐生由香
彼女が好きになったのは天才サイコパス!?
優等生の告白から始まる二人の関係
美人優等生が自分を好きなはずがない、これは何かの罠だ。であれば、逆手にとるしかない。
こうして、二人の恋人
生活は幕をあげる。
本気でサイコパスが好きな優等生と、ズレた深読みをする天才サイコパス。
二人のすれ違いラブコメをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:03:29
16466文字
会話率:31%
このままいけば幸せな結婚ができるはずだった。そう、前世の記憶を思い出しさえしなければ…
彼女を溺愛したい彼氏vs前世の記憶を綺麗さっぱり忘れるまで時間稼ぎがしたい彼女(中身男)のすれ違いラブコメ
最終更新:2024-04-08 13:07:22
3123文字
会話率:21%
【まじめ王女×不器用騎士の、両片思いの勘違いラブコメ】
恋多き王太子に悩まされる婚約者ローズは、常に狙われる立場であった。
親に定められた縁談を厭い、婚約の破棄を狙う王太子に次々とハニートラップを仕掛けられ続け、それはローズのトラウマとな
ってしまう。
苦しみつつも、国のために婚約を絶対に破棄できないローズ。そんな彼女に、ある時王太子は己の美貌の騎士を差し向けて(?)。新たな罠に悲しむも、ローズは次第に騎士に惹かれてしまい…。
国事と婚約者の裏切り、そして恋に苦しむ王女がハッピーエンドをつかむまでの、すれ違いラブコメ物語。
※あんまり深刻にはなりすぎないと思います。
※中編くらいを予定。
※アルファポリスさんでも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 09:46:51
199329文字
会話率:22%
令嬢マルグリットは首なしの騎士ヴィンフリートを溺愛している。彼は普通ではない呪われた騎士だが、ひっそりのっそりそばにいてくれる騎士がマルグリットはかわいくて仕方がなかった。が…
ある日彼が“首”を取り戻したことで、令嬢は知ることになる。彼
が──その実、彼女が思い浮かべていたような人物ではなかったことを。そして彼が自分に向ける愛情が──やや熱烈すぎるということを。
“元”首なし騎士である青年と、彼の思わぬ美貌に困惑し反発する令嬢の両溺愛、すれ違いラブコメ。
今作もツッコミどころ満載。
ひたすら溺愛。ひたすらのんきでドタバタです。気楽に読んでいただけると嬉しいです。
※同作品をアルファポリスさんにも投稿予定。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:13:47
81277文字
会話率:32%
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話を
お読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故
の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
「――フィリス・ベルラック公爵令嬢、君との婚約を……」
「はい」
「婚約破棄など、したくない!」
「…………え?」
女神の啓示で聖女が見つかったことにより、父である国王から、公爵令嬢と婚約破棄して聖女を娶るように命じられた第一王子ユリシー
ズ。
確かに婚約者のフィリスは、引っ込み思案で社交界でも影が薄い令嬢ではあるが、ユリシーズのお姫様なのだ。
幼少時に交わした約束を守りたい王子と、身を引く決意をした婚約者との、すれ違いラブコメ(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:39:52
11326文字
会話率:38%