時は未来、所は宇宙……
そんな時代と場所にも過酷な労働環境に耐える者達がいる……
これは、そんなブラックまがいの企業に勤める、一見平凡な派遣社員が辿る驚異に満ちた世界のお話。
最初は太陽系。
とある事情で異文明の古代宇宙船と出会ったのが宿
命でなくて何なのか。
太陽系内でのトラブルバスターは大宇宙のトラブルバスターへと進化。
最初は主人公と宇宙ヨットの訳有り制御用人工頭脳のコンビ+超高性能の古代宇宙船。
次に、とある偶然から知り合った、この宇宙より長く生きてる精神生命体から贈られた生体端末たるメイド娘。
そして不定形生命体の一人(一体?)を仲間にした後、
もう一隻の超高性能古代宇宙船と合体し、超大型合体宇宙船の誕生!
追加分の頭脳体も仲間にし、合計6名のクルーに加え、異銀河団の異銀河にて追加クルーが参加。
そしてそして、ついに!
超銀河団も渡ることになった超大型合体宇宙船ガルガンチュアに2隻の銀河団探査船が参加して、前人未到の超科学の結晶「4隻合体版ガルガンチュア」が誕生し、クルーの数も9名に!
巨大宇宙船とクルー達が、この宇宙に存在するだろうトラブル、災害、悲劇、戦争、その全てを解決し、全ての生命体を救おうと宇宙を翔ける物語となりました。
銀河系から飛び出て、銀河団も、超銀河団すら飛び出した主人公の活躍、ご期待下さい!
この作品読んでて、
こんな作品の土台を借りたら面白いんじゃないの?
というアイデアが有りましたら最新話の読後に表示される感想欄に、お書き下さい。
できるだけアイデアは実現させてみたいと思います。
ただし、その作品世界もズバリではないことはご承知おき下さい。
(あくまで、土台を借りるだけです)この小説は2次創作ではありません。
追伸:
この作品世界はシェアワールドとしますので、フロンティアやガルガンチュアが通ってきた銀河団や超銀河団の中での話で、
「面白そうだな、僕(私)が、この続きを書きたいな」
と思われた方がいらっしゃれば、作者までご一報を。
よほどの変質した話でない限り、許可します(さすがに、性奴隷となるとか、そのあたりの続編はご勘弁を(笑))
作者は本編だけで手一杯(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:54:40
1743484文字
会話率:28%
寝る。
毎日、ただ眠りたい。
それだけのことが、許されない。
寝ようと思ったら眠れるんじゃないの? と思われていようとも、そのささやかな願いを邪魔する存在が、その願いを叶えさせてくれない。
その存在は、たった一人の男。
自分にとって、出会っ
た時には一番の理解者で壊れていた自分を救ってくれた唯一だと思えていたはずだったのに。
気づけば彼の存在は、誰もが普通に手にしているはずの日常の一部=睡眠時間を奪うだけの存へと変わっていった。
彼との出会い。
三人の娘たちの出産と育児。
子供が成長していくと、すこしずつ生活がいい方へと変化していくと期待していたはずが、その期待はある意味期待以上の裏切りにあうこととなる。
ただ、眠りたいだけなのに。
味方だと信じたかったはずなのに、最悪の敵になっているだなんて認めたくなかったのに。
気づけばまともに働けないほどに眠れなくなったあたしは、過去とは違う形で自分を壊していく。
そんな日々をどうにも出来ずにいた冬のある日、一本の電話が。
地方で仕事をしていたはずの彼が、事故に遭ったという…。
それまでの暮らしと変わっていく、彼と、あたしと子どもたち。
彼から離れ、眠れる日々を得られるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:30:00
46241文字
会話率:6%
2022年11月8日は皆既月食と天王星食が重なる貴重な天体ショーの日
この日、日本の各地にダンジョンが出現する?
ダンジョンって迷宮のことなんじゃないの?
どうみてもただのアパートとかマンションなんですけど(;´・ω・)
アパート管理人に
どうしろと??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:00:00
282327文字
会話率:31%
「マニアック」ってなんか奇人、変人という
異様なイメージのあることばみたいやけど、
俺はえーんちゃうかと思う。
いくつかの面では自分もマニアックだと
自覚している。
多くのひとが興味を持つ、好むものが正しくて、逆に少数派は変わり者でマニアッ
クと呼ばれ
やや気持ち悪い?
あなたはどう思いますか?
自分の嗜好、パッション、感覚を
理解してくれるひとはあまりいない。
でも何かに惹きつけられて目が離せず
時には深く追求してしまう。
それってすごく直感的、情熱的で、感性的で
ある面アーティストの気質を
持っているんじゃないの?
テレビのニュースやネットから毎日
誰もが受ける情報が常識であり、
大多数の好みが正しいことのか?
いやいやいや、
ニンゲンの、いや動物としての本能、
感性、欲求はそんなもので
収まるべきではないんじゃないの?
素直に感性を楽しみたいなあ。
ちょびっとマニアックな経験も含めて
時には刺激的な、時にはゆるう〜い
オハナシを綴っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 13:50:41
150758文字
会話率:7%
通り魔に刺されて死んだはずの私が目を覚ますと――――そこは見たこともない世界だった。
「あぅあぅあー」
あっれぇ?!私赤ちゃんじゃん!何これ何これどうなってんのー?!
「どうも神です♡顔が好みすぎて転生させちゃった♡」
「だぅあーーーー
!!」
そういうの転生させる前に言うんじゃないの?
まあいいや。
剣?魔法?そんなの神様からもらったチートで余裕余裕……じゃない!!
スライムより弱いじゃん助けてーーーー!!!
私が神様にもらったチートって……女の子に好かれる百合チート?!!
なんッじゃそりゃあーーーー!!
これはファンタジーな異世界で繰り広げられる百合好き拗らせ女子大生の人生再設計物語。
百合ハーを作ってキャッキャウフフするドタバタな日常の物語。
私が幸せになるための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 00:00:00
1399886文字
会話率:57%
あれ? 元の世界に戻ってきた?
転生者だったのが、転移者に?
でも帰ってきても、俺、死んでんじゃないの?
魔法が使えるなら、日本でも楽して稼げるかも。
ほどほどで、ゆる~く生きていければいいかぁ。
10年住んでも熊本弁は聞き取れないこと多
しです。作中間違っていたらごめんなさいです。
※この物語は、フィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:10:00
68069文字
会話率:46%
異世界なんてあるわけがないと思ってた。そんなのファンタジーにすぎないって。
『異世界? なにそれおいしいの? 異世界だのなんだの、そんな現実離れした架空の話なんて知らんがな』
そう小馬鹿にしていた世界へどうやら転移させられたっぽい。多種
多様なコスプレをした連中に囲まれて物々しい雰囲気。
早々に前言撤回するわ。異世界はある、おそらくきっと。だってここ多分、異世界だわ──。
「名はなんという」
「人に名前を尋ねる時、まず自分から名乗れって教わってません?」
私の終わりかけてた人生が、新たに始まる──。
「正室とは正妃になるということだな」
「せいひ……?」
「正妻のことだ」
「?」
「妻と言えば分かるか?」
「誰の」
「俺の」
「え?」
「ん?」
「妻?」
「ああ。側妃ではなく正妃だ」
・・・なんてこったい。
かくかくしかじかで絶対的な君主として存在する皇帝 ガノルド・ラフマトスホユールの正妃になることになった佐々木美織ことレディア・ウィンテルシア。
「皇帝なんでしょ!? 一番偉いんだよね!? なんとかなるでしょ、紙切れ1枚くらい……ね? ガ ノ ル ド 様♡」
「どうした、目が痛むのか?」
「ウインクだよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:41:16
94482文字
会話率:63%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:27:17
1454345文字
会話率:50%
バードテイマー(鳥使い)の天職を持つ俺トリガー・シタガウル。そんな俺に王より無茶な命令が下された。
「不死鳥をテイムせよ」
馬鹿じゃねえのと思ったが最高権力者には逆らえない。俺は不満を隠し、粛々とその命令を受け入れた。
不死鳥は国の創生神話
に登場する聖なる鳥だ。
テイムも何も所在がわからない。しかも不死鳥が鳥なのかも定かじゃない。幻獣とか精霊の可能性もあるんじゃないの?困難が容易に想像できる。俺は考えた末、結論する。
「よし。逃亡しよう!」
そう決意したが、幼馴染の女騎士にすぐに捕まり、連れ戻されてしまう。
俺の明日はどっちだ!?
これは王より無茶な命令を受けた主人公が四苦八苦しながらときに逃げたりサボったり怠けたりしながら、最終的に帳尻を合わせて解決したことにする。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:23:07
96369文字
会話率:49%
新たに仲間に加わった霊能力少女は百体以上を除霊した凄腕らしい。そう聞いていたのだが…。霊を説得?除霊じゃないの?
いつものように持ち込まれる霊がらみの依頼に、今日も三人の美少女高校生は解決に乗り出した。
自己中なわがままお嬢様と、辛辣なマイ
ペースメイドと、純真無垢な天然ポンコツロリっ娘に、はたして解決などできるのだろうか。
出来る限り毎週火曜日と金曜日の朝に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:15:57
387680文字
会話率:63%
世の中には色んな人がいて、色んな経験を体感して過ごしている方が沢山いる中の一人として
本当にこんなことあるの?こんな人本当に居るの?噓でしょ~と驚愕されることが多い私。
色んな経験や色々な方々に出会った実体験を元に、ほんの少し脚色も交えてい
ます。(身バレ防止も兼ねて(笑))
シリアスな部分もあれば、時にコミカルに馬鹿なんじゃないの?って思われるような日常や過去に至るまで赤裸々に綴っていけたらいいなぁと思っています。
涙あり笑いあり腹立たしい!と思った先には胸を撫で下ろす場面もうまくつなぎ合わせて、どんな時も楽しい気持ちでお届けして目にとめてもらえるような小説もどきを書き記していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:00
24827文字
会話率:16%
ステータスYOEEE!ガチャ運ひでぇー!でも俺、勇者なんだよな。
あらすじ
死ぬか、転生するか。
死の間際に選択を迫られる江口軍太。
そんな二択は1つしかないだろ!
俺転生して勇者になり魔王軍と戦うしかない。
そう、戦うしかないはずなんだ
よ……
女神が作ったYOEEE勇者で俺は頑張って魔王を倒す。
……え?魔王だけじゃないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 19:09:46
111440文字
会話率:27%
辺境伯爵の次女タニア・エンルーダ。目立たぬように学園を過ごして来たタニアは、学園の卒業舞踏会でウイルザード皇子に断罪をされ、牢へ入れられてしまう。
「、、ようやく悪役令嬢じゃない人生に転生したのに。
今度は上手く生きれるはずだったんじゃな
いの?何故なの?」
ウイルザード皇子から言い渡された罪は、彼の婚約者であるパメラ・ブルボンヌ公爵令嬢を幾度も害してきた為と言われるが、今世のタニアには覚えがない。
それよりも、牢への中で判明した事実にタニアは驚愕する。
「もしかして、子供が出来たの?たった、、1回で?殿下、の、、子、、が。」
自分を断罪した皇子の子供を妊娠したタニアは、牢の中で運命に抗う事を決意する。
タニア本人を断罪した皇子と、いかに逢瀬を遂げたのか?そして彼女が呟く言葉の意味は?
悪役令嬢のループから抜け出した令嬢タニアの運命は?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 05:40:23
153539文字
会話率:32%
国譲りの神話って、完全に侵略じゃん。やってることマフィアじゃん。
建御名方さま、腕もがれたの? 袖が破れたとかじゃないの?
さあ、神話の再構成だ。前作、スサノワ~SHIROUSAGI~の続編です。主人公が交代しています。
今から百年くら
い前、某超大国(自称)では、コズミックなホラーが過去の繁栄を楽しむために大流行。おかげで世界はロクデナシ。だったら、こっちはコズミックなコメディだ。それもモブなゴッドじゃなくて、メジャーなゴッドでコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 14:28:35
47459文字
会話率:44%
記紀神話の素戔嗚尊(すさのおのみこと)さまのエピソードって救いがない。だって、畦を埋めたり、堆肥を畦に流したり、機織りの女官にドッキリ仕掛けて女官は下腹部をついて自死――怒った八百万(ヤオヨロズ)の神々は、素戔嗚尊さまを神さまの力の源であ
る爪と鬚も抜いて葦原中津国(アシワラノナカツクニ)に追放する。しかも、私財没収もして。
追放された先では、みんなを困らせている八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を女装とかして酒に酔わせて謀殺する――なにその更正しました的なアピール? 高天原(タカマノハラ)でのヤンチャぶりで犠牲者でてるから。消えないからアヤマチ――どのあたりが貴いのさ? ご利益ゼロじゃんか。
そもそも、ヤマタノオロチって、ホントに怪物? 暴れ川とかじゃないの? 暴れ川を開拓したとかじゃないの? 畦に肥えって、トライアンドエラーな農業的な試みじゃないの?
女官の事故のような自己死は、なんか嫉妬がらみとかじゃないの? だって三貴子でしょ? スーパーお坊っちゃまじゃん。競争倍率、高そうじゃん。
こう考えると、記紀神話のすべてが疑わしい。よし、再構築だ。
天照大神(アマテラスオオカミ)さまは、ヒキコモリなイメージが染み憑いている――そんなわけがない。太陽が弱いわけがない。よし、残念な感じの脳筋(のうきん)にしよう。
月読尊(ツクヨミノミコト)さまは、やたらとミステリアスでクールなイメージが染み憑いている。よし軽いチャラ男で悪知恵が働く感じにしよう。
素戔嗚尊さまは、マッチョで破天荒なゴッドが染み憑いている。ならばショタだ。お姉ちゃんに似たショタだ。口調は『ですます』だ。一切の粗野を排除しよう。尚且つ闘えるけど戦わない――なぜなら、無駄だから。無駄が嫌い――よし吝嗇家にもしてしまおう。
さぁ、神さまが引きこもる神話を再構築してみよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:00:00
62231文字
会話率:50%
神様も大変よね。
祭りで賑わう境内から逃げ、拝殿裏手の岬に向かう私。
石段の脇に立てられた幟には、萌えキャラ化したご祭神が描かれている。
こんなの、神様だってサボりたくなるわよ。
人間だってサボりたくなるんだもの。
巫女衣装を翻して石
段を上り切り、ようやく辿り着いた祠には、祭りの日だけに作られる特別な柏餅が——ない? もしかして盗られた?
ちょっと待って、これ、マズいんじゃないの?
※このお話は、巫女衣装を着た女の子と、カラスから柏餅を取り戻した幼女が、激おこ神様の異界から逃げるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 07:33:11
7089文字
会話率:8%
「ケネス、君はもう我々『龍の刻印』には必要ない」
Sランク剣士として、どんなことでもそつなくこなしてきたケネス。
だが、気分屋であるエドとその恋人であるアナに追放を言い渡されてしまう。
「おいおい、命乞いはなしか? それとも強がっている
のか? ああ?」
「本当は怖いんじゃないの? これからどう稼げばいいんだろうって?」
そんなことを言われていたケネスであったが、当の本人は全くノーダメージであった。他二人はデートやら食費やらで散財していたが、ケネスの趣味は貯金。お金には困っていないどころか、二十年は遊んで暮らせる余裕があった。
さらに言えばケネス個人にもSランクの称号が付与されている。
彼は器用貧乏と呼ばれていたが、ただ単純にどんなことでも『完璧にこなすことができる』万能剣士なだけなのだ。
ケネスは今後、どう過ごそうか悩んでいるとこんな話が耳に届く。
「なあ。神々の迷宮に挑んだパーティが帰ってこないらしいぜ」
「仕方ねえだろ。ありゃ人間が挑むものじゃねえ」
神々の迷宮。それは攻略すれば神々の加護が与えられどんな夢でも叶えることができると噂されているダンジョン。
難易度は神々と呼ばれるだけあり階級では振り分けることができない。
「あ、そうだ。暇だしチャレンジしてみるか」
しかしケネスは暇だからと言う理由で攻略に挑むことにする。
さらに余裕で攻略してしまい、次第に英雄と呼ばれるようになるのだが――
「え? なんで俺英雄って呼ばれてるの?」
これは暇人による無自覚英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:30:00
119829文字
会話率:42%
漫画・小説・同人誌……日本には様々な作品媒体が存在し、それらには『権利』が発生する。
でも、実際の権利ってどうなってるの?
同人誌って違法じゃないの?
出版契約って何?
このお話は中堅出版社に勤務する25歳の漫画編集者・天宮有希がマンガ
やノベルに関わる権利問題に悪戦苦闘しながら知的財産権を学んでいくヒューマンコメディ作品です。
たまに恋とかあるかもしれないし無いかもしれない。
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読みやすい文章を心掛けていますが、誤字脱字、法律的に分からない箇所や、こういう場合の権利ってどうなんだろうみたいな情報がある場合はコメント欄で教えてもらえると助かります!
(※頂いた情報はあくまで作品制作の参考として使用するため、個別での返答・相談は控えさせていただきますm(__)m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:00:00
50988文字
会話率:66%
この国は廷治国家と他の国では言われている。まず裁判官が一番偉く、全ての決定権を持っている。しかし、それではあまりにも仕事が多すぎるため、仕事を委任している。他の国の仕事で言い表せば、政治家、警察官、その他色々。この俺、スクア・オルガットはそ
れらの仕事の中でも一番偉い、委任裁判官で犯罪者どもに判決を下せる。おっとちょいとばかし話し過ぎた。仕事に戻ろう。
この物語は、人類が戦争により別の星に移住して、そこで発展したおかしな国のお話です。なので、中世ヨーロッパ風の建築や和風建築、ビル街などの文化ごちゃ混ぜとなっており、尚且つ多くのテクノロジーが失われているのであの機械使えばいいんじゃないの?となるシーンも多々ありますがそういう時は、別の星に移住した時に失われたか国家に規制されていると考えてください。世界観がややこしくてすいません!(どーしても伏線関係でこうしないと辻褄が合いませんでした。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 17:30:00
3896文字
会話率:53%
絶版された昭和の少女漫画「フェアリープリンセス・リリィ」を知っているだろうか?ちなみに「・」の部分はハートです。
始まりは王家の夜会。精霊に捧げる舞を踊ってる最中、ヒロインは楽し過ぎて、つい中央にいる王女の元へ躍り出て、王女が舞う主役の振
り付けを踊ってしまう。意味が分からん。あんたはバックダンサーでしょ?
王女は無礼だと、ヒロインを引っ叩く。
そして幽閉された。
ヒロインじゃないよ、幽閉されたのは王女の方。
悪いのヒロインじゃないの?
ヒロインは精霊の祝福受けてるから、悪いのは王女?
無茶苦茶ですやん、この漫画。
え、伯母さんがこの漫画描いたの?
伯母さん、西園寺メロディ先生なの?
ヒロインをヤバい人認定してごめんなさい。
ちゃんと謝ったのに、ヒロインをぶん殴って幽閉される王女に転生しました。そんなの白目になるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 01:00:00
16052文字
会話率:34%
「千世様には、世界を救っていただきたいのです」
胡散臭い天使にそう言われ、半ば強制的に転生することとなった異世界。
勇者?聖女?英雄?いえいえ、そんなのまっぴらごめん。
せっかくもらったこの命、他人のために消費するなんてナンセンス。私
は今度こそ、自分のために生きてやる!
決意新たに異世界生活をスタートさせるチセだったが、そうは問屋が卸さない。
あれ、私めちゃくちゃ美少女じゃない?
え、精霊の加護なんていらないんですけど?
うそ、魔法属性ぜんぶ使えるって普通じゃないの?
無自覚チートの超絶美少女って、違う違う、私そんなんじゃないんだってぇええ!!
これはとあるお人好し少女が、自由に生きようと奮闘しながらも、結局色んなことに首を突っ込みつつ、その果てでちょこっと世界を救っちゃったりする、そんな奇跡のようなお話。
※この物語はフィクションです。実際の団体、人物名とは関係ありません。
※前作の『薄幸少女と英雄騎士』と同じ世界線ですが、それぞれ単独で読めます。
※更新情報などは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 23:38:22
203621文字
会話率:57%