(レンちゃん、冒険者になろ?)
(い、いきなりどうしたの? 冒険者って怖そうだし、めんどくさそうだから嫌だよ)
レオンは過去の夢を見る。
現実では思い出せない彼女の夢を。
ランド王国最年少でSランク冒険者に到達した<魔の刻>
のリーダー、レオン・レインクローズ。
僅か二年で最高ランクまで至った彼は……それから三年間全く冒険に行かなくなった。
「あいつはSランクの依頼についていけなくなった」
「仲間が依頼に出てるのに、恥ずかしくないのか」
「結局、仲間が強かっただけだ」
様々な噂が飛び交っている中、当の本人は……
「はぁぁぁ……やっぱりお風呂は最高だな」
拠点で悠々自適に過ごしていた。
ギルドから出る依頼は半年に一度しか受注せず、どれも簡単な依頼ばかり。
これなら噂通りの男なのだが……
彼は依頼に行かない理由があった。
*今作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:07:50
854385文字
会話率:44%
皆さん、こんにちは~
私の名前は里ノ唯、神奈川県川崎市中原区にある『里の湯』でアルバイトをしていたのですが、
銭湯が老朽化で取り壊されてしまったのですっ!
年明けからずっとアルバイト先を探していたのですが、とある企業でインターンすること
になりました!
どこかしらのご当地ナンバー1になるべく、これから日々精進して行きます~
オリジナルの日用品などを売る予定なので、皆さん応援よろしくお願いします!
Twitter: https://twitter.com/satono_yu
@satono_yu
前作 やっぱりお風呂は里の湯で!!
https://ncode.syosetu.com/n9891fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:00:00
43311文字
会話率:79%
皆さん、こんにちは~
私の名前は里ノ唯、神奈川県川崎市中原区にある『里の湯』でアルバイトをしている大学生ですっ!
春先からずっとアルバイト先を探していたのですが、晴れて里の湯さんで雇ってもらえることになったんですよー!
看板娘となるべく
、これから日々精進して行きます~
皆さんも是非お風呂に入りに来てくださいね!
Twitter: https://twitter.com/yui_satono
@yui_satono折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:00:00
91644文字
会話率:70%
怖い話が好きな私。
でも、その後のお風呂は嫌いだった。
私の、前にある鏡にいるのは私?
それとも·····
最終更新:2024-08-29 09:41:34
1506文字
会話率:3%
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生き
るために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
世界に通用する器と呼ばれる天才スプリンターのハヤカワアヤメは、とある新人に敗れ去った。
その人物とは『北の怪物』の異名を持つ、もう1人の天才少女ウイタシオリだった。
リベンジを誓うハヤカワは、ウイタに宣戦布告。
レースが終わるまで、馴れ
馴れしくするなと、真っ向から突き放す。
しかし、お風呂は一緒。
ご飯はアーーン。
夜は、同じ布団で身を寄せ合って眠る。
そんな日々でも、ハヤカワに馴れ合う気持ちはない。
ただひたすら、勝者へ返り咲くことだけを考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:36:05
10851文字
会話率:56%
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して
開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
俺──夜坂櫂斗は学校の帰り道、公園で奇妙なモノを見つけた。『どなたかご親切な方、どうぞ拾ってあげてください』と書かれた板を首に下げた──少女を。いやなんでだよ、犬じゃあるまいし……。俺はそう思ったが、いつの間にかその少女を家に連れ帰っている
自分がいた。
「いやなんでだよッ……!」
「ねえかいとー、一緒にお風呂はいろー」
「だからなんでだよ!」
これは、俺と少女──栞里の、ちょっと異様な日常。
注) 作者の妄想の塊のようなものなので、嫌いな人はものすごく嫌いな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:01:35
3287文字
会話率:32%
お風呂はあったかくて気持ちいい。
誰にでも気持ちいい。さあお風呂に浸かってのんびり眠って朝を迎えよう
最終更新:2022-01-26 21:56:29
228文字
会話率:0%
政略結婚での婚約者、オスカーに想いを寄せるアリシア・アディンセル。だが彼は婚約した日から常に無表情で無口だった。
嫌いな自分と結婚するより、他の素敵な令嬢と結婚した方がオスカーはずっと幸せになれる。そう思ったアリシアは彼の幸せを願い、婚約破
棄を告げる。オスカーはただ無言で頷いた。
だが次の日、なぜか2人の身体が入れ替わってしまう。
お風呂は、着替えは……オスカー様、どこを触っているのですか?!
仕方なく仕事を欠席していたところ、見舞いにやってきてしまったオスカーの友人に恐る恐る会いに行ったアリシアだったが。
「いやぁあのお前がだよ。普段は鉄の無表情無言のくせしてアディンセル嬢の話をする時だけすげぇ幸せそうな顔すんだよな」
「たまにふわりと笑った顔が年相応で可愛いとも言っていたな。俺としてもぜひ見たい」
お互いに想い合いながらも、勘違いからすれ違い続けた鈍感で不器用な2人が、幸せになるまでの物語。
毎日更新。15話程度での完結を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:13:46
41828文字
会話率:35%
天河聖鞠(あまかわひまり)、二十五歳。付き合っていた彼の本命が実は『セーラー服がよく似合う美少女』だったことを知らされ失意の底にいた聖鞠。雨にも降られずぶ濡れで帰り着いたアパートの階段で足を滑らせてしまう。
──落ちる。そう思ったとき、聖鞠
の背中を受け止めたのはなんと眉目秀麗な美男子だった!しかも、異世界の王子。
異世界レアスを救う聖女として召喚された聖鞠。もう顔の良い男は懲り懲りだと思っていたのに、ついつい絆されて。先代が着ていた衣として差し出されたセーラー服を着てしまった瞬間、聖鞠の運命は決まった。
『それ、もう脱げないよ。アンタが世界を救ってくれるまで』
脱げないって、え!?じゃあお風呂はどうすんの!?
──着衣のままお風呂に入っても大丈夫!速乾性抜群!聖なるパワーが汚れも水も弾きます。ただし、お風呂に入った気にはなれませんが。
防御力だってすごいぞ!あらゆる攻撃、魔法も受け付けません。無闇に触れようとすればもれなくビリビリします!──自分へ邪な思いを抱いている人間や、マイナスな印象の相手を触れさせません!(つまり、気を許したらバレバレ)
二十五歳でセーラー服ってキツイわ……。
これは、渋々世界を巡り浄化の旅をすることになった女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 11:58:05
41942文字
会話率:21%
疲れたらお風呂に入りましょう。
嫌な記憶は忘れましょう。
不安や雑念も汚れと一緒に流しましょう。
最終更新:2021-03-05 16:26:10
242文字
会話率:0%
今日のとこちゃんとひとちゃんはお父さんと一緒にお風呂です。
お父さんとのお風呂は長くなります。だって、楽しいんだもの。
あわあわあわのお風呂の日。いっぱいたくさん泡ぶくぶくで遊ぶんだ!
kobitoさま主催「ほっこり童話集」に参加していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 07:00:00
1839文字
会話率:32%
魔物と言う人を襲う生き物と、魔物を生み出す迷宮というモノがあちこちに存在する世界。迷宮で栄えているとある街は今日も賑わっており、冒険者や傭兵の他に商人や観光客も訪れて人の出入りは途切れない。その中に混じって街に入る者が二人。荷物を大量に背負
った青年と、それより背の低い身軽な少女。観光客かと思いきや意外にも二人は冒険者と商人であり、流れの商人をしつつ旅をしているらしい。でも観光はする。
「お風呂は二の次! 屋根がある幸せ!」
「お前逞しくなったな……」
そんな二人が訪れた街に驚異が忍び寄る。
「エル、お願い。街を助けて。あなた『たち』にしか出来ないの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 22:07:43
19255文字
会話率:51%
俺は死んだはずだった。気づいたら、麗しい女性に抱かれる小さい俺。鏡を見たら……!
最終更新:2020-06-23 17:53:57
3109文字
会話率:32%
人は生まれながらにして平等である。性別が等しく、待遇は変わらない。しかし、その後において神は責任を取れない。
性別が決まる。いつか勝手に決まる。自分が認知することなく変化は終わっている。
今日朝起きたら女になっている。お風呂はい
っていたら男になっている。そんな性決定が起きる。
そんな世界。男になりたかった女と女になりたかった男が自分の価値を見つけていく。
ちょっと不思議なショートショートストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 16:20:58
4836文字
会話率:46%
お風呂の中のサムライ。
僕の家には、10年前からお風呂好きのサムライがいるんだ!
安くで買った、古い空き家を改装して住んでいるんだよ、、、!
・・・でも?
元からいた、サムライはお風呂だけは五右衛門風呂がいいと言って聞かないんだ!
サム
ライの強い要望で、お風呂はほとんど変えない事になったんだよ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 03:00:00
1725文字
会話率:52%
その日は普段と変わらない日常を過ごしていた筈だった。
グリモアと呼ばれる魔道書に出会うまでは。
夕日が水平線に溶けるように沈みゆく静かな砂浜で出会ったのは白い髪の少女。
「とりあえず私の屋敷に客として招待するから」
そう告げられて少
女に連れられた先、城とも呼べるような広大な屋敷で待っていたのは星柄パジャマ姿の熟年の老執事と個性豊かなメイド達だった。
「さっさとこっち来てくれます? 磯臭くて気持ち悪い」
「お風呂はいるとさっぱりして気持ちーよ! 今はほぼ水だけど!」
「めんどくさいんで二人に任せるっすー」
風呂や寝る部屋、豪華な衣服まで用意してもらい、屋敷に置いてもらえる事になった。
しかし、異世界からの突然の来訪者である自分が歓迎されたのには、それなりの理由があった。
「……俺が寝ている間に身体を切り刻んだってのか?」
「……左様でございます」
出会いと別れを繰り返し、グリモアが導くその先へとページを進めていく。
その延々と続くグリモアの深淵に向けて物語の歯車がゆっくりと動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:01:45
48854文字
会話率:34%
リフォームで、家のお風呂が使えない。
そんな時こそ、銭湯の出番!
マナーを守って、楽しい入浴!
マナーを守らにゃ、地獄の窯湯!
さあ、今日のお風呂は、どっち!!
最終更新:2018-03-03 20:06:08
2947文字
会話率:6%
ある日、俺が起床すると死んだはずの幼馴染ーー不知火佳世が目の前に現れた。
手料理!? デート!? 一緒にお風呂!!?
い、いくらなんでも一緒にお風呂は……
普通じゃない日常系ラブコメここに見参!!
最終更新:2017-09-24 00:00:00
107730文字
会話率:51%
女「お風呂って、めんどうくさいですよ。歯磨きの比ではありません。お風呂に入るついでに歯磨きはできますが、歯磨きのついでにお風呂は入れません」
女「日本にお風呂教は確かに存在していますよ。バイクで爆音を街中に撒き散らかした不良のリーダーも
、帰ったら髪の毛を濡らしてシャンプーを手につけて頭を洗い始めるんですよ?お風呂へのあまりの無抵抗さに、無気力感がわきおこって絶望しませんか?」
女「裸で座って頭をもたれさせながらごしごし洗ってる姿って、まさに何者かの存在に向かって拝んでるように見えてきませんか?」
男「お前の方がよっぽど取り憑かれているぞ。お風呂入りたくない教か何かに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 12:00:00
89362文字
会話率:76%