俺はその辺に居そうな男子高校生、相澤悠真(あいざわ ゆうま)
突然だが、俺には娘と呼べるような存在、相澤詩(あいざわ うた)がいるーーー
色々あって一緒に住んでいるんだが学校のお嬢様や姫や近所のお姉さんがやけにソワソワしている気がするんだ
けど....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 15:17:13
3229文字
会話率:56%
赤司れこ 7月15日
こんにちは。僕は少し前に意識を取り戻して以降、仕事を再開しました。つまり現在地である神津(こうづ)市の観測なのです。神津市は人口70万人くらいで、山あり海あり商業都市に名所旧跡何でもありな賑やかな町。ここで起こる
変なことを記録するのが僕の仕事だけれど、そのせいかここには変な人がたくさん住んでいるんだ。霊が見えたり酒乱だったり頭が少々斜め上だったり。僕の本来の仕事とはちょっと違うけれど、手持ち無沙汰だし記録しておくことにしました。
エブリスタ、pixiv、NovelDays等に個別に転載してるものがあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 15:00:00
113402文字
会話率:56%
私の初恋は、小学4年生の時だ。池に溺れた私を心配し、一緒に家に帰ってくれたお姉ちゃん。多分近所に住んでいるんだろうというのはわかるが、名前もわからないお姉ちゃんの事は今でもはっきり思い出せる。私が家に帰りつくまで見守ってくれるが、気が付く
と私は池の淵で横になっており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
2310文字
会話率:66%
山の社には古くから神さまが住んでいるんだよ。爺さまが言っていたんだ。
爺さまの爺さまが子どものころにはもういたんだって。怖い神さまかって?
……わからない。わからないけど、地主さまより偉いには違いないよ。
だから、山をまっすぐのぼってお社で
待っていて。
きっと追いかける。ありったけのお小遣いと着替えと食べ物を持ってきっと追いかけるから、だから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 06:00:00
7107文字
会話率:40%
これはね、とある町のとある中学校のお話なんだけれど、三階の女子トイレ、右側三番目のトイレには花子さんが住んでいるんだって。
もし彼女に会いたいなら、三度ノックをしてから鈴を鳴らしてこう言うの。
花子さん、遊びましょう、って。
そうすれば
きっと答えてくれるわ。
だって花子さんは、誰かが遊びに来るのを今か今かと待っているのだから。
これはお友達が100人ほしいわがまま可愛い幼女(幽霊)の怖そうで怖くないお話です。
短編投稿のものを修正しました
ゆるりとした気持ちで見て頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 14:07:53
5064文字
会話率:31%
じれじれ
恋愛模様
俺の引っ越し先の両隣りには 俺にだけ甘い塩対応な美人上司と元カノな幼馴染が住んでいるんだが、二人が火花を散らしているように感じる今日この頃です。
最終更新:2021-03-04 15:57:07
4846文字
会話率:29%
人口について、リアリティのあるモデルを考えてみようと思い、人口推計の方法を援用する手法を論じてみました。
最終更新:2020-07-29 09:06:08
2890文字
会話率:0%
王子として生まれながら、数代前の先祖返りで親である国王から疎まれた俺は、十歳で生涯幽閉を言い渡された。国の端の打ち捨てられた小さな建物で、限られた材料で生き抜く日々が始まる。
建物?いや、ここは俺の城だ。王子様が住んでいるんだから城なんだ!
一城の主として、たくましく生き延びてみせる。いつか、誰かが訪ねてきてくれるまで。
※BL要素少々、残酷描写少々あります。
全4話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 06:00:00
12224文字
会話率:38%
キミは不甲斐ない僕をどう見てるのかな?
僕の好きな人は、とても綺麗な女性なんだよ。
清楚で教養があり、何よりも彼女はお金持ちの娘なんだ。
彼女とは、、、?
幼馴染で、僕は彼女の家で一部屋を借りて住まわせてもらっていたんだ!
最終更新:2019-10-09 03:00:00
1781文字
会話率:41%
名残のある野生の本能!
僕は、子供の頃から動物たちに囲まれて育ってきたんだ!
両親が動物好きでね!
大きな敷地に、いろんな動物たちと一緒に住んでいるんだよ!
僕の家には、ライオンやトラやチーターもいるんだ!
最終更新:2019-09-23 03:00:00
1634文字
会話率:36%
お風呂の中のサムライ。
僕の家には、10年前からお風呂好きのサムライがいるんだ!
安くで買った、古い空き家を改装して住んでいるんだよ、、、!
・・・でも?
元からいた、サムライはお風呂だけは五右衛門風呂がいいと言って聞かないんだ!
サム
ライの強い要望で、お風呂はほとんど変えない事になったんだよ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 03:00:00
1725文字
会話率:52%
小学5年生の主人公【わたし】が通う学校では数々の噂が流行していた。
曰く、学校の裏山には【幸せを運ぶたぬき】が住んでいるんだって。
曰く、明日の【お祭り】にカップルで参加した人はみんな幸せになったらしいよ。
曰く、【わたし】を【わたあめ】
のあだ名で呼んだ子は例外なくーーーーーー
何の変哲もない平凡な【わたし】の日常を描いた、前代未聞の一大スペクトルほのぼの恋愛物語ーーここに開幕!
※このあらすじには誤解を誘発し得る、過剰な表現が多々含まれております。正しい内容の確認は中身をご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 03:34:53
8254文字
会話率:20%
深ぁい森の奥にはね、お菓子づくりが大好きな魔女が住んでいるんだ。
お菓子が大好きな魔女の家だから、壁はビスケット、屋根はウエハース、柱は色とりどりのキャンディー。窓硝子だって飴細工だし、ソファはふわふわの柔らかいカステラ。戸棚もダイニン
グテーブルも椅子もクッキーで――そう、全部お菓子でできた、お菓子の家さ。テーブルの上にはケーキやパフェやアイスクリーム……あふれるほどのお菓子だって並んでいるしね。
それにね、家だけではないんだよ。
家の外に出れば、綿菓子が浮かんだ青い空だってゼリーだし、夜になれば月はキャンディー、星は金平糖。家の隣にある泉は水飴。木の幹はパイで、葉や果実は砂糖菓子――そんなふうに、森まで全部がお菓子でできた、お菓子の森だ。
ほら、これはそのお菓子の森の泉から採ってきた水飴さ。昨夜は暑かったから、月が溶けて混ざってるだろう。こういう月の混じった水飴は格別においしいんだよ。
そうそう、お菓子の森の中には特別な魔法のお菓子もあるんだよ――。
※2018夏のホラー参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 17:00:00
6829文字
会話率:25%
―村のはずれにある小さな泉には女神様が住んでいるんだよ。
小さなころに教会のお兄ちゃんから聞いた言葉を、アイベルは信じていたわけではなかった。けれどアイベルはそれにすがるしかなかったのだ。だからすがったのだが、すがったらなんかおかしなこ
とになってしまった…。なんだこいつ、無駄に偉そうで、やけに腹立つし、しかも思ってたよりずっと無能だ。
もう一度言う、なんだこいつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 00:33:09
28148文字
会話率:58%
町外れのにある森の中。
『あの森に近づいちゃダメ』だと小さい頃から母にきつく言いつけられてきた。
怖い怖い獣が住んでいるんだって。
最終更新:2015-12-09 02:52:37
1165文字
会話率:41%