ウィルヒル王国直属ギルドのニーニルハインツに所属していた古参幹部、サビターはギルド内で隠れて汚職三昧の日々を送っていた。ある日その事が露見したサビターはギルド団長、ジョニーに追放処分を言い渡されてしまう。今まで貢献してきたギルドを追い出
され自暴自棄になりながらバーで酒を煽っていると、怪しげな少女が
「ワシと一緒に金儲けをしないか?」
怪しげな少女、ライラは錬金術士であり、彼女が作る違法ポーションと呼ばれるドラッグは一線を画す物であり、彼女と組めば街を裏から支配し、憎きニーニルハインツを苦しめてやる事ができるかもしれないと思ったサビターは彼女の提案を受けることになる。
しかしどういうわけかスイーツショップを開くことになってしまい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 13:32:43
461080文字
会話率:49%
異世界転生キター!
と思ったのに
ちょ、俺、幼女だった!!!
『アルストロメリアのお菓子屋さん』と連動した黒猫のお話
最終更新:2025-02-14 13:00:00
1443073文字
会話率:56%
希望して文化レベルがマイナス200年の異世界に行くことになったんだけど、あまりに優遇されてて苦労どころか快適生活。
子供の頃の夢だった、お菓子を作ったり、人に教えたり。
幼馴染みは転移能力者だったし、
可愛い黒猫だと思ったら猫耳幼女に変身す
るし、
なんと私にも魔力があるって!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:00:00
1790836文字
会話率:63%
アルストロメリアのお菓子屋さんでユリが作っているレシピです。
できるならば、本編をお読みいただけると幸いです。
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本編に出てくるレシピ等で、こちらに移して欲しいものが御座いましたら、感想欄などでお知らせくださ
いませ。全ては記述できないかもしれませんが、なるべく書くようにいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 12:00:00
12233文字
会話率:0%
私はチョコエッグを作ってみることにした。
チョコエッグ、それは中に小さなお菓子屋フィギュア等なんとなく素敵なものが入っているお菓子で……
コロン様主催「たまご祭り」参加作品です。
最終更新:2025-02-05 23:40:43
1494文字
会話率:12%
※エブリスタ様にて「ほのぼの特集」でピックアップいただきました!
元子爵令嬢、ノエル・シュガレットは、いわゆる悪役令嬢と呼ばれる立場の令嬢に、濡れ衣を着せられました。
濡れ衣の内容は『妖精のいたずらに見せかけて、宝石が埋め込まれたネック
レスを盗んだ』ということ。
もちろん記憶にないのですが、自分の部屋から該当のアクセサリーが発見されてしまったため、潔白の証明はできませんでした。
しかもその日は、婚約者もうちの屋敷にいたのでその場で婚約破棄。
そしてこの話は貴族社会に回ってしまい、父の爵位維持のためには私を貴族社会から追放し、庶民になるしか方法はありませんでした。
落ち込んでいるところに、私は滅多に見ることのできない妖精との出会いをはたします。それも大量に。
妖精さんが美味しそうにお菓子を頬張るのをみて、みんなが喜ぶお菓子を作りたいと思うように。
その後なんだかんだあって、数年後独立し庶民として『妖精のお菓子屋さん』を開店させました。
妖精さんたちも手伝ってくれるおかげで『妖精に会えるお菓子屋さん』として人気繁盛。
しかし妖精たちが手伝ってくれるとはいえ、作り手は私一人……値段をリーズナブルにしすぎて生活は意外にかつかつ。
人気が落ちれば店を畳むしかないかもしれないことを妖精たちに伝えると……
次の日まさかの事態に!!
しかも貴族たちもうちに来るようになって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 01:56:27
255523文字
会話率:48%
この世界は、人、獣人(けものひと)、花樹人(はなきひと)、鳥人(とりひと)と、4つの種族がある。
そんな世界で、私は『空来種(くうらいしゅ)』と言われる、いわゆる異世界転移人だ。
神様に貰った『美味しいお菓子万歳』のスキルと共に、北の大国『
ルフォート・フォーマ』でお菓子屋さんを開いて、おもしろ楽しく暮らしていたわけだが、ある日、私のお店に1人の獣人が飛び込んで来た。
『見つけた! 僕の運命の番!』
それは、前世? でも、此方の世界でも、魂の片割れ、運命の恋人と言われる、獣人にとって至宝ともいえる特別な相手の事であり、獣人を拉致監禁、暴行障害などの凶行に走らせるやべぇ本能の事だ。
(やべぇ……)
私の心臓はその言葉と彼の行動に激しく動揺していた。
(私、このイケメン獣人に溺愛されちゃう?! なんのご褒美なの?!)
と、希望に満ちて。
そう、私は、年齢=彼氏いない歴の、悲しい干物女だったからだ。
これは、『運命の番』という言葉に(楽しくおかしく時にしんみり)翻弄される女のお話
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆アンチ番ものが多いなぁと思って、書きました(笑)
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 11:40:00
32968文字
会話率:47%
小さい頃からの夢だったパティシエになれたのに、理想とは程遠い毎日を送っていた主人公の杏。
ある日突然、ほんの一瞬の出来事で世界が一変した。
新しい世界で、新しく出会う人たちと今度こそ夢を叶えるべく奮闘する物語。
最終更新:2024-06-23 20:55:04
5575文字
会話率:42%
ハロウィンの短編です。
すき間時間でお読みいただける長さです。
ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2023-11-06 00:17:18
4629文字
会話率:56%
冴えない顔の青年メシカは実家の跡を継ぎお菓子屋さんを営んでいました。
でもそれは表の顔で……裏ではなんと──誰もが怖がる闇の組織のボスだった!?
でもでもそれは裏の顔で……中ではなんと──公女殿下に惚れているコミュ障を宿した雀なのです
……。
「わぁ! すずめさんだ」
──やばい可愛すぎて息ができない。
「わぁ! すずゆ!」
──やば、これシぬ。
時には公女殿下に影ながらお菓子を渡し、時には公女殿下を陰ながら助け、時には公女殿下と|陽《カゲ》ながら共にする。
お菓子屋でもあり、ボスでもあって、雀でもある。そんな秘密は誰も知らない。むしろ隠し通せるか!?
ドタバタが繰り広げられる行く末は──そんなことは分からない。でも分かることは一つだけ。漢が誓ったただ一つ──公女殿下を守り抜く!
そんな彼は今日も誓って公女殿下に愛を紡ぎます。
「あ、しぬ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:14:41
142510文字
会話率:43%
※この作品は以前投稿していた物を修正、変更したものです。以前よりも読みやすく、パワーアップしている筈なので、是非お読み頂ければ幸いです。
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パティシエ歴4年の長谷川類(24)は義務感によ
って毎日機械的に仕事をしていた。ある日いつもの改札を通ると、その先は異世界で――――
過去に存在した異世界人。己を稀人と名乗り王へと至った。
偉大なる建国王が讃えられる国、カムヤ王国。
同じ稀人として、どんな偉業を成し、何を異世界に残すのか……。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、果たしてパティシエとして生きて行く事ができるのか。
【創造魔法】そんな力を手にし、無双状態。
しなし、パティシエとして生きていきたい彼。
だけど彼の異端な魔法を周囲が放っておく訳もなく――――そんな物語です。
なんだかんだ言ってお菓子作りになると熱中しちゃう、どこにでもいるパティシエのお話。
魔法など出しますが、割とガバガバ設定。
主人公の能力は最序盤で出来上がります。
お菓子作りがメインなので悪しからず。
作者がパティシエです。
あくまで自分が通ってきたパティシエとしての目線で書くため、他のルセットやらなんやらと違うとは思いますが、そういう作り方もあるんかなぁと思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:43:33
123267文字
会話率:31%
九州大学文藝部2022年度学祭号の作品です。
キーワード:
最終更新:2023-01-10 23:45:04
15374文字
会話率:55%
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんか
らクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
ところが、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:03:19
8005文字
会話率:66%
緩い坂の上にある、お菓子屋さん。
最終更新:2022-11-28 17:20:56
1434文字
会話率:33%
世界終末より二十七日目 天気:雪
街のお菓子屋さんでマカロンを買ってもらいました。
おいしかったです。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:お菓子
最終更新:2021-12-28 20:47:02
999文字
会話率:22%
新しくできたお菓子のお店。幼い娘はそのお店が大好き。でも、最近なんだか店主の元気がない。そうだ、お手紙を書いてみよう! 手紙を読めばきっと元気になってくれるはず!
最終更新:2021-12-22 22:00:00
999文字
会話率:19%
大日本帝国陸軍女子特務戦隊の少女士官である園里香少尉。
彼女が奈良町を訪れた理由は、同じ女子特務戦隊で青春時代を過ごした戦友の四方黒美衣子と旧交を温めるためだった。
軍を除隊して実家の和菓子屋を手伝う四方黒美衣子と、戦後も軍に留まった園里香
。
立場は大きく変わったが、同期の桜の絆に変わりはなかった…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 09:29:35
993文字
会話率:29%
師走の洋菓子屋は大忙し。
新人の樫山は、経験した事のない膨大な仕事に目を白黒させる。
それでもお客様には笑顔を絶やさない。
お菓子と共に夢を売るために。
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2021-12-13 14:55:29
1000文字
会話率:52%
魔王を打ち倒した勇者は、好物のケーキを求めてとある村のお菓子屋を訪ねる。しかしそこにいたお菓子屋の娘に一目惚れ。ケーキは二の次でプロポーズするのだが……。
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。
最終更新:2021-12-09 06:00:00
957文字
会話率:40%
山の中にポツンとある古い家。
小さなお店の【お可笑屋 おかげさま】。
それは一人の青年が営むお菓子屋さん。
あなたの望むお菓子を、出来る限り寄り添って作る不思議なお店。
店主とお客様の日常を甘い香りと共にお届けします。
最終更新:2021-12-06 00:20:34
41114文字
会話率:40%
死んだ妻が好きだったクッキー。
必ずあの世に手土産で持っていくと約束をした男は、そのクッキーを置いている店を探す旅に出る。
ところが何年かかっても見当たらず諦めかけていたその時、注文すればどんなお菓子も作ってくれるというお菓子屋の話を聞いた
───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 21:21:17
1000文字
会話率:25%
家族で町の小さなお菓子屋を営む男。
ハロウィーンの夜、その男の家に子供たちの一団が訪れる。
防災頭巾や学生帽を被った子供たちの様子を不審に思いながらも、
追い返すことも出来ず応対することに。
子供たちはボロボロの籠を差し出し、その男はそれ
をお菓子の催促だと受け取る。
しかし、その男の家にあったお菓子は全て配り終わった後で、
売り物のお菓子も売り切れてしまい、明日の分のお菓子はまだ出来上がってもいなかった。
子供たちにあげられるお菓子があるとすれば何だろう。
深夜にやってきた子供たちの目的は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 03:10:10
5988文字
会話率:11%
二月にチョコレートを贈る風習が、まだない島の人たち。
その島のお菓子屋が、その風習を根付かせようとしていた。
想いは言葉にしないと伝わらないから、その手伝いがしたいという。
はたして、チョコレートが伝える想いとは何だろう。
最終更新:2020-02-17 02:06:33
3007文字
会話率:21%
いつも行くお菓子屋さんで、素敵な光景を見た。
※このあたり(https://ncode.syosetu.com/n1020hc/)の二人。颯太(塾講師の先生)は出ません。第三者視点。この話単体でも読めます。
※カクヨムで一日一作SS更新
中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 08:00:00
895文字
会話率:52%