貴族令嬢に生まれたが「黒髪の魔力なし」として蔑まれてきたティナは、美容系配信者をしていた前世の記憶を思い出した。
「お化粧品を作って、またメイクを楽しみたい!」
「黒髪でもいい、なんて上から目線で嫌味を言ってくるクラウディオと絶対に結婚した
くない」
ティナは自分の望みを叶えるために、お化粧品作りを仕事にして生きていく事を決める。
そして出来の良い弟のクリス、怪我をしていた所を助けたジークの協力もあって、化粧品開発が始まる。
夢を叶えるために頑張るティナが、様々な人と出会って成長しながら周囲も自分も幸せにしていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:52:23
129759文字
会話率:45%
伯爵令嬢でありながらお化粧も社交も苦手なオリヴィアは、仕事しかできない。
だから、〝氷の宰相〟と呼ばれる侯爵アーサーの右腕として、仕事に生きていこう――と思っていたのに。
「結婚する気がないというのはわかった。では、俺と結婚してくれないか
?」
「……はい?」
「承諾してくれてありがとう」
突然のアーサーからの求婚は、どうやら仕事上必要なことであるらしい。
(氷の宰相と呼ばれるアーサー様だもの、結婚すらも道具にするのだわ)
これは偽装婚約だと納得したのもつかの間、アーサーの態度はどんどん甘くなっていく。
「アーサー様にはもっとふさわしい方がいらっしゃるはずです」
「俺に必要なのは君だけだ」
ある日、戸惑うオリヴィアたちのもとへ、とある男爵令嬢がやってくる。
男爵令嬢はオリヴィアの嫌がらせをでっちあげ、アーサーに直訴するが……?
実は両片想いな仕事人間のふたりが、周囲を焦れさせながら無自覚に惚気まくるお話です。
ストレスフリー&陰謀もサクッと解決です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:30:28
70273文字
会話率:39%
僕は君にプラネタリウムに誘われた。変わり始めた君に・・・
最終更新:2023-09-02 00:11:59
983文字
会話率:43%
マリアベル・マニフィカは貧乏伯爵家育ち。
彼女がまだ幼かったころ、領地で魔物が大量発生し、甚大な被害を受けたのだ。
民を守るため私財を投入し、借金までして……。気が付けば、立派な貧乏伯爵家が爆誕していた。
魔法の才に恵まれたマリアベルは、決
めた。自分がじゃんじゃん魔物をぶっ倒して領地を守ると。
身なりなど二の次で、戦闘特化型令嬢となったマリアベル。
知らぬ間に「鮮血のマリアベル」なんて二つ名までつけられていた。
しかし、学園入学直後のパーティーではそうもいかない。
見かねた幼馴染・アーロンが用意してくれたドレスを身に纏い、髪を整えお化粧もしてレッツゴー!
するとなんだろう!? アーロンをはじめとした周囲の人たちの様子がおかしい!
パーティーのその日に、アークライト公爵家嫡男のアーロンからプロポーズまで受けてしまい……?
魔力のつえー女との子供をご所望で!?と勘違いする貧乏娘と、絶対絶対初恋の人を他の男に取られたくない公爵令息の、仲はいいけどすれ違ってる恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:30:04
77217文字
会話率:21%
ファルメリア王国の姫、メルティア・P・ファルメリアは、幼いころから恋をしていた。
相手は幼馴染ジーク・フォン・ランスト。
ローズの称号を賜る名門一族の次男だった。
幼いころの約束を信じ、いつかジークと結ばれると思っていたメルティアだが、ジ
ークが結婚すると知り、メルティアの生活は一変する。
好きになってもらえるように慣れないお化粧をしたり、着飾ったりしてみたけれど反応はいまいち。
そしてだんだんと、メルティアは恋の邪魔をしているのは自分なのではないかと思いあたる。
それに気づいてから、メルティアはジークの幸せのためにジーク離れをはじめるのだが、思っていたようにはいかなくて……?
妖精が見えるお姫様と近衛騎士のすれ違う恋のお話【完結確約】
切なめ恋愛ファンタジー
この作品は自サイトさくらメモリーおよび、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 12:04:13
148111文字
会話率:48%
どうにも私は女の子を泣かす癖があってね。
そう睨むなよ。勢い余って胸ぐら掴むな。若造。
まだまだ青いって言われねぇか?
泣くって、お前が思っている以上に、大事だし飾らない言葉なんだぜ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
最初の残酷さが、何となく好きです。
私の子達は泣いてばかりだなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 21:51:23
833文字
会話率:0%
「くさい。酷い匂いがする」
嫌がる姉に代わって結婚した相手・獣人のエルフリートに、開口一番そんなことを言われてしまったキャロン。
自分はお洒落もお化粧もしないでずっとあくせく働いてきたのだから、くさいと嫌われて当然。キャロンはこんな自分が嫁
になってしまった申し訳なさでエルフリートから距離を取るが、エルフリートがキャロンを嫌う理由には、盛大な誤解があった。
すれ違いの連続で誤解は深まっていくが、キャロンは獣人の国のお嫁さん生活を想像の数百倍楽しく過ごしていた。
おなかいっぱい食べられるし、フワフワ布団で寝られるし、友達もできたし、馬鹿にされてきたしょぼい魔法もなぜか強力に使えるようになった。
そしてその奇天烈な想像力と強くなった魔法を駆使して、キャロンは周りの人を助けていく。
そしてついに、ずっとキャロンを誤解していたエルフリートの危機も救う……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 07:26:49
126041文字
会話率:29%
おばあちゃんは、最近元気がありません。
髪の毛は、ぼさぼさ。
服は、いつも同じ。
お化粧もしていません。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-09-08 17:41:48
660文字
会話率:32%
学園祭の最中、上級生たちにお化粧を施される僕。
自分自身でさえも見惚れてしまうその出来栄えに、上級生たちは面白がって校内を連れまわす。
そこで出会った生徒会長の鶴の一声で、僕は強制的にミスコンに参加させられることになってしまうのだった。
最終更新:2022-07-30 20:49:20
4188文字
会話率:30%
同じ職場の共同経営者、ユリウスが新人女子事務員のリップを褒めた。
ただそれだけなのにリリィはむくれ、何故そうなったかが自分でもわからずもやもやする。
リリィはその新人女子職員に『お化粧』について聞いてみることに……
※『異世界ニルヴァーナ
シリーズ』ですが他の作品を知らなくても単独で楽しめます。全編通して恋愛ジャンルです。一部ショッキングな表現がありますが基本的に明るいモードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 16:04:12
10265文字
会話率:36%
最近、幼馴染の様子がおかしい・・・いやおかしいというよりも、単に高校デビューしたんだと思う。
SNSなどで勉強をしてお化粧もし始めているようだ。髪の毛も校則違反でない範囲で染めてて、完全に陽キャのそれになっている。
そして、俺の両親が中学卒
業と共に海外赴任して居なくなってからと言う物、いつも口うるさく色々言ってくる。お前は俺のオカンか!
『もう我慢出来ない。告白してやる!』 から始まる、すれ違いラブストーリー
※カクヨム様にて先行公開しております。
※52話、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:00:00
113275文字
会話率:42%
水に顔をつけるのが苦手な僕は、水をすくった端から、お化粧のように顔へあてがう洗顔をしていた。
それを見とがめた祖母に言わせると、僕のやっていることは「猫の行水」らしくて……。
最終更新:2021-12-18 21:00:00
2636文字
会話率:0%
リサーチ会社に勤務する中堅社員と新卒社員が、高級お掃除ロボ「マンボ」を販売するクライアントに広告出稿をしてもらうため、調査結果の数字を”お化粧”しろと命ぜられる。
そこで中堅社員が大掛かりな”ステマ”を計画したのだが、新卒社員は「悪事に加
担したくない」と拒否するものの、流されるまま計画に付き合わされてしまうーーー。
2日間のステマは、果たして成功するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 17:35:22
7926文字
会話率:72%
私は世間がクリスマスだと浮かれていようが今日も今日とて乙女ゲームをプレイする。そんな私を軽んじている妹の愛は、リア充らしく彼氏とクリスマスデートらしい。
「まだ十時半なのに、涼くん来るのはやすぎ〜〜。お化粧、全然終わってないんだけど! ちょ
っとお姉ちゃん、代わりに出といて!」
理不尽すぎるが、この家で私の発言権は基本的にない。仕方なく玄関に出たら、そこには、なんと私の推しのエルシオ様が次元を超えて立っていた。
※『やりこんだ乙女ゲー世界のモブメイドに転生したので、最推しの貴方様をハピエンに導いてみせます!王子、ヒロインはこっちじゃなくてそっちです!!』の番外編。独立した短編としても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:33:58
4493文字
会話率:27%
華族の令嬢である美山白湯は十六歳になってお見合いをすることになった。
最終更新:2021-01-03 21:07:35
1271文字
会話率:7%
あられ工場さん枠、土曜日の朝
「朝の詩のリレー」にて、発表
相変わらず、即興で書いてみた♪
ヽ(*´∀`)ノ♪
最終更新:2020-10-31 09:33:15
233文字
会話率:100%
帝国の残念公主と花龍の不思議な宝珠を巡る中華ファンタジー
稀の国の十三番目の末子である、公主・萌麗は母も後ろ盾もなく、粗末な宮に住んでいる。彼女はお洒落もお化粧もせずに土いじりばかりしているので『緑の公主』と呼ばれて冷遇されていた。
しかも宮廷は皇太后が実権を握り、妖しげな道士を側に置いて圧政を強いており兄の皇帝はずっと公務を放棄していた。萌麗は小さい頃遊んでくれた聡明な兄の姿からどうしても今の姿が信じられない。だけど、何か言えば立場の弱い萌麗はどうなるかわからず、真相はわからないまま。
そんなある日、宮殿に天帝よりの使者、神龍将軍・慧英がやってくる。慧英は天帝が地上に落とした五つの宝珠を探しにきたという。萌麗はひょんなきっかけから兄の皇帝を救う為、宝珠探しの旅に同行することに。 どんな願いも叶えるという五つの宝珠、如意宝珠を探して萌麗と慧英は西へ東へと旅をつつける間にしだいに心惹かれていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
100623文字
会話率:67%
その部屋は、ボクたちだけの楽園だった――
フリル、レース、お化粧道具、ぬいぐるみ。それらにいっぱい満たされた空間で、『エモノ』を命ぜられたボクこと筧菜翠(かけい なみ)はルームメイトである筑波玲(つくば れい)と今日も甘い甘いシアワセに堕
ちていく――
お姫サマに憧れて甘ロリータとウィッグで飾りたがるボクと、そんなボクに対して独特な愛情表現で独占してくれるレイ。この物語は、そんな風変わりなプリンセスふたりの、これまでと、そして、これからのおはなし。
登美司つかさ様企画【星花女子プロジェクト 第三弾】参加作品。
筧菜翠はらんシェ様考案のキャラクターです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 22:24:18
75465文字
会話率:46%
サラリーマンの飲み会の一コマ。
最終更新:2020-04-09 08:24:52
2782文字
会話率:0%
智江に出版社から連絡が
動画の撮影に出演してほしい・・
最終更新:2019-05-05 12:34:11
482文字
会話率:17%