いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺
の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれるから。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 15:43:49
1645786文字
会話率:43%
蓮浜 深慧莉(はすはま みえり)は無駄な死を迎え、その生涯に幕を閉じた……はずだった。
次に彼女が目を開けると異様な空間の中だった。
ストレンジフィールド(奇妙な領域)の正体を知るために解明者たちはおぞましい狂気を往く。
最終更新:2025-03-05 07:00:00
253589文字
会話率:65%
恐ろしい、おぞましい悪、
世界の終わりをもたらす悪魔、
悪魔は死そのもの。
ルルリアは光の女神ソラリスによって、悪魔の侵略に対処するために創造した天人。700年にわたる戦争の末、人類はついに勝利を収め、平和が訪れました。ルルリアは大聖騎士
《パラディン・セイン》としての任務から解放され、世界を一人旅しているとき、悪魔の卵に出会った。その卵が突然孵化し、悪魔の子が彼女を『ママ』を呼んだ。その愛くるしさに心を奪われたルルリアは、他のことを気にせずその子を養子にすることに決めた。引退後、息子と静かに暮らしたい。しかし、果たして天人と悪魔の共存は世界に受け入れられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 16:39:39
10041文字
会話率:18%
森の奥深くに打ち捨てられた朽ちた神殿。そこには人食らう見るもおぞましい怪物が棲(す)んでいた。不幸にも怪物にさらわれた旅の娘。しかし、娘が持つ不思議な石の光を浴びた時、怪物は思い出した。己には心があり、かつて人間だったことを。愛する人、愛
しい我が子、憎き敵……。封じられていた記憶の欠片がまざまざと呼び起こされる。か弱い人間の女が怪物と化すに至った顛末(てんまつ)が、ここに語られる。※各種ショッキング描写有り。基本は一人称、物語終盤に三人称神視点が混ざります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:10:14
166406文字
会話率:47%
長期探査航海を控えた第13調査大隊は緊急要請にて月研究所からの回収任務を行うが、そこにあったのは人間の脳髄を詰め込んだデバイスが繋がれた、非人道的な戦闘機だった—
近くて遠い未来、太陽系全域に生存圏を広げた人類は、おぞましい侵食性の宇宙生
物との戦いを繰り広げていた。
これは人類の敵の根絶を目指し、太陽系を巡る調査大隊の物語。
過去の戦争で片目を失ったユウと箱詰めのエース、シエロを中心とした第13調査大隊の人類の敵との戦いの記録。
太陽系の果てに、彼らが見たものとは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:10:00
496604文字
会話率:57%
―――健くん、久しぶりにお茶しない?
高校時代の同級生であり、初恋の人でもある天野梨子から連絡が入った時、僕は天にも昇るような気持ちだった。だが、僕の期待とは裏腹に、カフェに現れた彼女の顔は暗い。
梨子から語られた恐ろしい心霊スポットでの
体験談は、やがて僕を怪異へと引きずり込んでいく。
不吉な悪夢が天と線で結ばれた時、おぞましい真実が扉を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:20:53
117983文字
会話率:35%
大陸の中心に古くから存在する国――ステラ。
聖女国家と呼ばれるこの国では、土地特有の影響か、生まれつき回復魔術の素養を持つ者が多い。
これは他の国々ではない特色であり、それがそのまま聖女国家と呼ばれる由来となっている。
ステラでは特に優
れた回復魔術の使い手を聖女として扱い、それを派遣・販売することで莫大な利益を得ている。
しかしその多大な恩恵ゆえに、陰ではおぞましい行為も横行していた。
この物語は、過酷な運命に翻弄されつつも、幸せをつかみ取った聖女達の物語――
※この作品は短編でバラバラに投稿してるシリーズの聖女関連をまとめて長編としている作品となります。
時系列順に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 06:45:36
112553文字
会話率:39%
祖父が残した謎めいたノート「紙魚忌録」を手にした父は、紙魚に似た化け物に囚われるように不気味な変貌を遂げていく。ノートの文字を貪る蟲たちは、ただ紙を喰うだけでなく、父の心に入り込み、やがて家族の日常を侵蝕しはじめる。深夜に聞こえる紙を裂く音
や、背後を這い回る異形の影に気づいた私は、父を救うためにノートの秘密を探るが、その真実はあまりにもおぞましいものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:49:26
2861文字
会話率:7%
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借り
て魔法を使って戦った。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 05:30:05
321591文字
会話率:22%
その少年は、信頼する先輩の背中を追って、そこに入学した。
しかしその高校は、幾多のヤンキー、戦いに明け暮れる修羅、地獄の獄卒、最強の軍神、おぞましいバケモノの集う学校。
今年も腕に覚えがある少年達が集まった。
彼らには、独特の
オーラが感じられた。
大勢の衆目に晒されようと、見世物パンダにされようと、そこに一切の躊躇いはない。固い覚悟と身体を流れる熱い血潮が、引くことを許さないから。
引くことは敗北、戸惑いは絶望を意味する。己を信じて、拳だけが全てだと、最高の高みを目指してきたのだから。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-01 19:33:08
85208文字
会話率:34%
8尺程の身の丈は体毛に包まれており、手足口には肉を引き裂く爪牙、顔は狼のそれに近いが目の数は3対で合計6つもある。3歩歩けば子供が泣き叫び、また3歩歩けば婦女に悲鳴をあげられる悍おぞましい見た目の傭兵クルツと獣人の少女ナールの物語。
悲
劇あり失禁ありのダークファンタジー。救い難い世界の中で彼らはどう生きていくのか、そして何があって英雄となったのか。愛と勇気、血と汗と臓物があふれる物語をどうか最後までお楽しみくださいませ!
※本作品は既にある作品を加筆修正および改稿していくもので、1章終了ほどまでの大筋はさほど変わりません。ただし、誤字修正等々を行っているのはこちらなので、こちらの方が読みやすいと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 06:26:19
252705文字
会話率:61%
王太子に突然の婚約破棄を突き付けられた伯爵令嬢シャロット。
彼女は雪だるま(雪人形)遊びばかりしている、おぞましい風貌の持ち主ではあったが「雪の女神」と讃えられていた。
だが、その彼女が実は国を亡ぼす「雪の魔女」だと実の妹が訴えて、断罪が始
まった。
シャロットの本当の正体とは!?
雪だるまはただの雪だるまなのか!?
神に溺愛され、魔法を掛けられたた少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:30:14
8042文字
会話率:35%
《英雄譚》から切り離されたページは誰もが触れては見てみたいもの。それは成人まじかの青年《ヴィンク・アルカード》であっても同じことだった。ただ一点、 彼が他の人間と違うとするならば、彼自身の問題に迫られてのこと。彼を掻き立てるのは、長年ゆくへ
をくらませた養父からの贈り物。彼に渡った小包は、誰もが知っている英雄が書き示された物語。清廉潔白貫き、世界各地で名をのこした女騎士《テュカ・ミリグラス》の、その偉大なる歴史から切り離された物語の裏側。狂気だけが保証された、彼女だけが知るおぞましい物語であった。だが、過去の話にヴィンクができることなど限られている。そして彼にはもう一つやらねばならないことがあった。小包にはさまれたもう1つの贈り物。それは赤く黒ずんだ光を宿す小さな輝石。ヴィンクは彼女の物語を閉じると、この怪しく光る小さな輝石に誘われるように歩みだす。それこそが新たな世界、狂乱を自ら引き起こすことになるとも知らずに…
蘇る狂気の女騎士と駆け抜ける、2つの世界が交差するスチームパンクホラーアクション 開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:04:47
31166文字
会話率:2%
普通の人には見えない、アヤカシや怪異が見える高校一年生・此内叶向。
家にいても、外に出ても、おぞましい姿をしたアヤカシや怪異に追われて逃げ続ける日々。
そのせいで、彼女にとってはどんな場所も恐怖の対象でしかなかった。
「普通になりたい」
「怪異が見えなくなりたい」
しかし、何度願っても、どれだけ涙を流しても、生まれつきあるその体質は叶向を解放してはくれなかった。
そんな日々と付き合って数十年。今日は高校の入学式。
新学期に心を躍らせてくぐった高校の校門。その先に見えたのは、きれいな校舎に棲みつく異質な形をする数多の怪異達。
希望が絶望に塗り替えられていく叶向に手を差し伸べたのは、一人の少女——叶向の恐怖の対象である「怪異」だった。
手を差し伸べた怪異・永遠は、叶向を助け続ける代わりに、ある対価を要求する。
この日を境に叶向の日常は一変。
学園の怪異達と関わり、繋がり、そして広がっていく叶向自身の世界。
叶向が触れられない世界は、もう、すぐそこに——
表紙イラスト/桜創様(@Azisai_711415)
NG:転載、複製、複写、配布、インターネット上への掲載や出品、表紙や挿絵の保存、内容のパクリ
注意喚起:この小説には一部恐怖描写や、血や死などを連想するものが多く含まれます。
その他:アカウントは違いますが、pixivに二次創作に落としたもの、またオリジナルのものも上げています。
X:@Suna_story_
月2更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 08:56:46
17178文字
会話率:47%
バーテンダー佐枝は標的を次々に泥酔させて事故に見せかけて殺害する。殺害するたびに、自分と同名の義妹・佐枝が受けた暴行のおぞましい記憶が一つずつ消えてゆく。
二人目を殺害した後に、標的の義父の鷹野良平が泥酔に寄る心不全で死亡し、勤務先のク
ラブ・リンドウのフロアマネージャー芳川が、佐枝の標的二名によって監禁される。佐枝は吉川を救って標的二名を泥酔させて殺害する。鷹野良平はクラブ・リンドウ経営者・亜紀のかつての内縁の夫で、佐枝の義妹を婦女暴行の果てに再起不能にした、娘婿の鷹野秀人ら八名の加害者をどう処分するか亜紀に伝えていた。鷹野良平の遺言に従い、残りの標的四名を追って佐枝と芳川は前橋市のクラブ・グレースに出向し、標的一名を泥酔させて殺害する。
佐枝たちの元に、残り三名の標的を特殊弾丸発射装置で消せと発射装置が送られた。故人鷹野良平の関係者から佐枝たちの裏の仕事が漏れたと知った佐枝たちは指示どおり標的を消す。すると、ウィルス感染対策の記者会見場で与党幹事長、元幹事長、内山総理を消すよう指示された。指示どおりにしないと佐枝たち関係者が消されると判断した佐枝たちは。記者会見場で標的を消し、佐枝たちを口を封じしようとする始末屋二人を消す。全てが、総理になろうとする副総理の指示だった。その事実を知った内調の与田捜査官は佐枝に副総理暗殺を依頼する。佐枝たちは総理に就任した副総理を特殊弾丸発射装置で消す。
新たに就任した内調の主幹と内閣情報官は、副総理と愛人の子どもだった。二人は内調の下請けの始末屋を使って、佐枝たちと与田捜査官と、佐枝たちの裏の仕事を副総理に密告した者たちを口封じしようとする。佐枝たちは先手をとって始末屋を消す。
佐枝たちは内調内の通話をハッキングして、主幹と内閣情報官が佐枝たちと与田捜査官と佐枝たちを副総理に密告した者を消すよう指示する会話記録を入手し、内調所属の警察庁特務官・佐伯警部に渡し、主幹と内閣情報官は処分され、佐枝たちは佐伯警部特務官の部下になる。佐伯特務官が率いる特殊部隊は内調の下請けの始末屋組織を壊滅する。しかし、五名の始末屋が逃れて佐枝たちを消そうとするが芳川が一名を倒す。佐枝は自分たちが警察庁特務官直属の新たな始末屋の暗殺者になったのを実感した。
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最終更新:2024-12-07 08:00:00
119084文字
会話率:40%
千年以上にわたった龍災の歴史。度重なるドラゴンの群れの襲撃、その元凶を退けたのはシルフィード・ヘイスティングスとその仲間たちであった。戦いにおける功績から『聖壁の賢者』と称えられた彼女はしかし、元凶にとどめを刺したのと引き換えに、おぞまし
い呪いに身体を蝕まれることになる。
黒竜「イブリス」の呪いを一身に受けた彼女は、人間たちのどのような技術であっても、自身の呪いを解呪できないことを悟り、自死することを決意する。
「お嬢様にお仕えすることができたことが、私の一生の誇りです」
何もかもを悟ったような表情でそう言ったシルフィードに対して、親友であり主であった者はこう言った。
「貴方は呪いの効力が切れる500年後に眠りから覚めるの。そして私たちのいない世界で、今度こそ自分の幸せを見つけるのよ」と。
※序盤は主人公のまったりスローライフが続きます。旧題はネタバレを含むので削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:30:00
79210文字
会話率:40%
妖怪変化の最強美女とバディを組み、妻殺しの犯人を追うヘタレ男の戦い!
人を殺して喰う連続猟奇殺人鬼、蛮夫(バンプ)の出現におびえ、コロナ禍どころではない自粛と行動規制の敷かれる東京。そんなさなか主人公の稲水志朗はヴァンプを名のる妖艶な美少
女ハルと衝撃的でおぞましい出会いをする。ハルは空を飛び、人肉を喰らい、吸血で他人を奴隷化できる能力を持つチート妖怪変化だったのだ。彼女はまだ未解決の稲水志朗の妻を焼き殺した犯人捜しに協力してもいいと申し出るが……。蛮夫とのバトル、アクション、クローズドサークル、ダイイングメッセージ、ハルとの✕✕。目指すはなんでもありな、特殊設定ミステリー&怪奇マンガ小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 14:08:44
161458文字
会話率:73%
藤崎信矢は16歳の高校2年生。性格は真面目だが勉強は苦手で頭は悪く、気も小さいアニメオタク。
世間からの評判の悪いFランク高校に通っているが、そこで同じクラスメイトの重雄とともに毎日のようにいじめられる日々を送っていた。
クラスを締めている
喧嘩自慢の不良である”キョーリューコンビ”こと、キョーイチ、リューイチに毎日「友達料」として金を取られている。
友達料を払うことができればいじめられることはないが、1000円の友達料に1円でも足りなければクラス全員からいじめの標的にされてしまう。
そんな暗澹たる現実を大好きなアニメや漫画を観ることで現実逃避をして耐え忍ぶという日々であった。
が、そんなある日、信矢の目の前にいきなり「願い事をひとつ叶えてくれる」という小さな女神が登場する。最初はパニックになる信矢だったが、いまの窮状から抜け出せるかもしれないと女神を受け入れ、願い事を叶えてもらおうとする。
しかし、その女神はどんな願い事でも叶えられるというわけではなく、「叶えられる願い事の制限」があまりにも多すぎた。それだけ多くの制限がある中でいったい何を願えというのか?
有益な願い事ができないまま女神との共同生活を送ることとなり、結局女神が現れる前と状況は大して変わらなかった。
そんな女神との生活をなんとか過ごしていく信矢だったのだが、ある時、思いもよらないおぞましい事実を知ることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 23:47:00
59618文字
会話率:46%
私は思い出してしまった。前世の日本という国で生きていた時代を。
そしてその時にやっていたゲームの世界に転生してしまったことを。
私は全てのキャラの全てのセリフを覚えるくらいにこのゲームをやり込みました。なにせ病弱でベッドがお友達の金持ちの
娘でしたから、病院の個室でひたすらやり込んだのです。看護師さんたちに引かれながら。
そして今の私。見事に王子様からの愛を独占して公爵令嬢を追放する悪役令嬢です。そんな私は3年以内に王子様と結婚しますが、10年以内に必ず断罪され酷い目にあいます。
どんなルートを通ろうと、絶対にそうなります。
ただただ穏やかな死すらありません。必ず捕えられ断罪され口にするのもおぞましいような酷い目にあいます。
だから私は逃げるのです。王子様も公爵令嬢も私のことなんか放っておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:06:48
6583文字
会話率:13%
海外から日本へ戻る途中、永遠は飛行機の窓から外を眺めていた。
ちょうど翼の見える位置。
何となく見るのにも飽きて、手元へ視線を戻そうとしたその時、永遠は翼の上に人が座っているのを見てしまう。
青年はシンと名乗り、二人は窓越しに、しばし会
話を交わすこととなる。
しかし突然、飛行機の中に絶叫が響き渡った。
伝染していく悲鳴と恐怖。
そして、永遠の目に映り込む元凶の姿。
それは、この世のものとは思えない、おぞましい異形の姿だった。
血飛沫が舞う機内の中で、シンは永遠に
「死にたくなければ僕を中に入れて」と話してくる。
永遠は生き残るため、シンを中に入れる決断をくだすが……。
(こちらはカクヨムとの並行連載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 06:01:29
26095文字
会話率:37%