もしもぼくの作品を検索していただくならノンジャンルとういうキーワードだと投稿数も少ないのですぐに見つかると思いますが、検索した作品の終わりのさらに下に「作者マイページ」というのがあって、そこで作者の作品一覧をひと目で確認できることをうかつに
も昨日知りました。この作品には終わりというものはなくて、どこでもいい、くりかし読んでいただいては読むほどにレベルアップしていく俳句のポエジーを何度でも味わっていただくそのことに意味があると考えていますが、それでも、はじめて読んでいただくときだけは順をおって(パート1ーその1)から読んでいただきたいので、発表順の作品一覧をおおいに活用していただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 10:48:39
8634文字
会話率:18%
普通のシステムエンジニアだった私はある日、別の見知った世界に居た。多分、トラックに轢かれたか過労死か何かで無念の死を迎え、異世界に転生したんだと思う。転生先は、弊社作成スマホアプリ乙女ゲーム『ラ・ギルランド』のラスボスにして悪女、マルグリッ
トだった。すでに宮廷からは放逐された身なので修道院でゆるっと暮らしていたのだけど、ゲームのヒロインが行方不明になっているらしい。えっ、誰が物語を進めるん…。しかも私を断罪したはずの皇太后から宮廷に招かれる。よく考えたら今日は、ゲーム本編ストーリー開始の前日だ。私=マルグリットがうかつに宮廷に舞い戻ると、ラスボスへの道が開けてしまうのではないか。それは困る。困ってるうちに、その“前日”がループしているという大問題にまで気が付いてしまう。もしかしてこのループ、ヒロインを見つけないと終わらないのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 03:20:00
103847文字
会話率:34%
この星は昔、能力者の世界だった。
光、闇、火、緑、水の能力が元となり、闇からは未来予知、緑からは花、などの細かな能力へと派生していく。特に闇は他の能力に比べて、圧倒的に派生する種類が多い。そのようにして、さまざまな能力を持つ能力者たちが暮ら
していた。
派生前の五つ柱が能力者の中では強力で、その中でも、光は一番上とされていた。なぜなら、光は唯一、回復の能力を持つからだ。攻撃されてもすぐに回復し、病気にもかからない。さらには、周りの人々をも癒し、心の病気さえも治す。
そんな光の能力者のトップに立つのが、守光神家。光の能力者は基本的に回復の能力しかないのだが、彼らは雷の能力、つまり攻撃も可能なのだ。
だが、そんな平和な時は段々と壊れていった。派生した弱い能力者から順に、能力が消えていったのだ。
今現在、能力者は星の数%しか存在しない。さらには、無能力者となった人々は自分達にはない力で悪事を犯すようになるのではないか、と能力者を恐れるようになり、能力者は見つかり次第捕まり、強制収容所に送られた。そこで能力を使い、働かせるのだ。
数少なくなった能力者たちは、無能力者に捕まらないように、無能力者のふりをして暮らしていた。
そんな中でも能力者の中では、今でも守光神家が能力者をまとめていた。能力者たちは彼らを慕っており、捕らえられた能力者たちを助けてくれ、との依頼が数多く届いていた。
だが、無能力者も素手で能力者と戦うほど馬鹿ではない。彼らは能力者が能力を使えないようにする腕輪を開発し、それをはめられると、能力者は能力を使えなくなる。今の守光神家の当主、つまり能力者たちの最高責任者である照光も助けたいのは山々だが、無能力者が作った道具によって、うかつに姿を現すことができなくなっており、その依頼に応えることはできなかった。
そんな日々が続く中、耐えられなくなった能力者たちは無能力者を攻撃し始めた。だが、無能力者が開発した道具で止められ、次々と収容所に送られていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:15:04
302576文字
会話率:48%
68歳の田中修一は年金不足からスーパーでパート勤務する日々。友人の木村と「老人が将来のために貯金している」というかつてのコメディアンのネタが現実になった皮肉を語り合う。一方、若手テレビディレクターの山田は祖父世代の窮状に問題意識を持ち、政治
討論番組で佐藤議員が同じネタを引用して高齢者問題を訴える様子を撮影する。修一は諦めず町内会の高齢者問題集会に参加、そこでの発言が反響を呼び山田の特集番組に取り上げられる。状況は劇的には変わらないが、修一と木村は「孫の世代のために」と声を上げ続ける決意をする。笑い話が現実になった社会で、小さな変化の兆しと希望を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-15 12:12:16
5645文字
会話率:66%
1946年イギリス。
国中が不景気の中、物理学研究者のオーレリアは政府が創設した極秘研究所 UGLR (通称:アグラー)へ配属となった。オーレリアは上司ザラから研究室を案内されるが、そこに彼女を待ち受けていたのはRabbit・holeという
異空間への入口というかつて見たこともない存在である。彼女はRabbit・hole究明の為に、その入口を通り抜けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 08:40:03
23932文字
会話率:58%
リディアとエリオットの婚約は、彼女にとって夢のような出来事だった。市内でも有数の資産家の息子である彼との結びつきは、彼女にとっても大きな希望となった。
しかし、幸福な時間は長くは続かず、婚約後にエリオットの態度が次第に変わり始める……。忙し
いという理由でリディアとの時間が減り、リディアは彼が他の女性と親しげにしているという噂を耳にする。
不安に駆られたリディアはエリオットを尾行し、彼が他の女性と密会している現場を目撃する。エリオットと直面するも、彼からは冷たく、婚約破棄を告げられてしまった。
打ちひしがれたリディアは孤独と絶望の中で過ごすが、時間が経つにつれ、心の穴も塞がり始める。リディアは絵画というかつての趣味に情熱を注ぎ、徐々に自立への第一歩を踏み出そうとするが――その中で、思わぬ意外を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:37:08
1777文字
会話率:16%
聖蛇の仕え人アンジェリーカ、めでたくも聖蛇に求婚されてしまったので婚前契約書を盾に乗り切ります
聖蛇の仕え人という職業があった。
国の信仰の柱であり、魔物との戦線の中核でもある『浄蛇』。
『浄蛇』の王として人が担ぎ上げている『聖蛇』につか
えているのがアンジェリーカだった。
アンジェリーカは今代の『聖蛇』カルネリアを溺愛しているものの、その境遇が自然体の『蛇』のそれとちがうことに罪悪感を抱えており……
きっといつか、自然体に戻すと決意をしておりました。
その求婚すら、自然体でないとうかつにも切り捨てて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:00:00
3982文字
会話率:35%
コンビニではじまる、臓器移植────
AI・ロボットテクノロジー。革新的技術を次々と導入した医療。
高度な技術が必要とさたさまざまな手術は、容易に、そして、スピーディになっていく。
さらに、病院というかつての領域から飛び出し、市民の身近な
場所へ。
コンビニと融合し、誰もが気軽に、高度な医療を二四時間。
そんな「コンビニエンス・ホスピタル」を舞台に巻き起こる、ショートストーリー。
どうぞ、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
8546文字
会話率:48%
二百年にも及んだダンジョン現象の封印。
怪物たちの脅威から解放された人々だったが、隠匿されてきたダンジョン被害の裏側で、今や世界の英雄として称賛されてきた異能力者たちによる非能力者への凄惨な加害事件が露見した。
やがて世界中で内戦が
起こり、異能力者と非能力者は決裂した。
日本で発生した異無日本内戦から二十二年後。
内戦後発足した異能犯罪武力対策局・略称「異武」の落ちぶれ武装捜査官である零桜太郎は、神崎恵介というかつての友人であり、故郷を焼き滅ぼした異能犯罪者を追っていた。
ある日の晩、これの元に「女神の幼体」という情報がもたらされる。
それは、神崎の娘とされる異能力者の女児・アリスの異名だった。
クビか昇進かという瀬戸際に立たされた桜太郎は、三年前にアメリカから派遣され勝手に帰化し、職務放棄をし続けていた菊井アンゼロという青年とバディを組み、アリスを対処することに。
【女神の幼体】編から始まる異能アクションバトル長編!
刺さる人には貫通する勢いで刺さる作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:46:46
17696文字
会話率:40%
拙者、弁慶と申す。
かの歴史上の人物と同名であることが、誇りであり、申し訳なくもある。
日々、若のお世話をするのが拙者の務め。
「弁慶!おい、弁慶!」
「は!ただいま!」
若が呼んでおられる。
それでは、これにて失礼致す。
「若!お呼びです
か。」
これは、「弁慶」と名付けられた男と、その主君「若」が暮らす平和な世界の物語である。
1話毎完結のコメディ連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:17:45
15971文字
会話率:53%
**あらすじ:夢のカケラ**
夢を諦めた女性・咲(さき)は、小説家になりたいというかつての夢を現実の厳しさに打ち砕かれ、今はただ虚空を見つめる日々を送っていた。夜の公園でふと現れた一筋の光を目にした咲は、そこで不思議な少年・悠人(ゆうと)
と出会う。彼は公園に落ちているゴミを丁寧に拾い集め、「誰かが失くした大事なもの」を探していると語る。その言葉に、咲は何か懐かしい気持ちを抱く。
悠人との交流を通じて、咲は夢を追うことの意味を思い出し、心の奥底に隠れていた希望の「かけら」が再び光り始める。そして、勇気を振り絞って再びペンを手に取り、自らの夢に向き合う決意をする。
しかし、夢の欠片を拾い集める役割を果たした悠人は、咲が再び夢を見る力を取り戻したことで、姿を消し始める。咲は寂しさを覚えるが、悠人の言葉が彼女の心を強く支える。悠人との出会いをきっかけに、咲は再び未来へ歩み出し、いつか自分も誰かの夢を支える存在になるかもしれないと感じながら、前へ進んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:10:45
3018文字
会話率:29%
1984年8月、《積層学園都市(バビロン)》と化した名古屋。
その北に広がる"東春日井(ひがしかすがい)"と呼ばれる土地に、太古からある一族が住んでいた。
双子の高校生をその血は、どこに誘うのか?
テクノロジーの檻の
中で、呪われた血が膿み、零れてゆく……。
中世以降、われわれの歴史とは別の道を辿って辿り着いた《戦後》世界は、東西思想圏による緩やかな冷戦と、ヴィクトリア朝時代に誕生した英国 - 植民地間を結んだ官製電信から広がったインター・ネットワーク上のサイバー・スフィアでの抗争という複重構造の中で駆動していた。
1960年代には《インター・ネットワーク》が地球上を覆い、宇宙開発も格段に究められた"現在"。
これは神をめぐる物語。様々な《神》の対立が輻輳し、精神と理想が相克する。名古屋圏から始動する、《伝奇ロマン》というかつて聳えた〈バベルの塔〉の末裔――。
「あなたのSFコンテスト」参加作品(選外)。
ここでのSFは「ソノラマ文庫(っぽい雰囲気の)フィクション」(?)です。
※2016年6月30日、投稿していた「1.」「2.」を「1.」~「5.」(「1/-1」~「2/-3」)に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 16:40:00
178148文字
会話率:24%
作家にリクエストをすると……。
最終更新:2024-08-31 20:00:00
5002文字
会話率:28%
好奇心と無謀の物語が、今、ここに幕を開ける(大げさ
最終更新:2024-08-23 20:00:00
1343文字
会話率:3%
※不定期更新です。
東京都千代田区にある私立マルクス高等学校は今時珍しい革新系の学校で、在学生にはリベラルアーツ精神と左派系の思想が叩き込まれている。
そうかつ【総括】
[名](スル)
1.個々のものを一つにまとめること。全体をとりまと
めて締めくくること。「各人の意見を―する」
2.労働運動や政治運動で、それまでの活動の内容・成果などを評価・反省すること。「春闘を―する」
(出典:デジタル大辞泉)
※公式Twitterアカウント「輪島ライ@やまいのことわり @wajimarai」で更新通知を行っています。
ハッシュタグ:#そーかつ
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
※『輪島ライ短編小説集』からの派生作品です。内容に一部重複があります。
※本作は小説賞・コンテストへの応募を含む一切の商業化を行いません。
※これは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然に過ぎません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:03:33
279184文字
会話率:63%
7人の女子の幼なじみがいる俺、七瀬渚沙《ななせなぎさ》は、すごくモテていた。
だが俺は中学3年のある時自分が幼なじみ達から嫌われているということに気づいた。
何よりも大切な7人から嫌われていることが分かった俺はショックでならなかっ
た。
そこで俺は幼なじみのためにも、自分の心のためにも幼なじみ達と距離を置くことにした。
高校も、幼なじみ達とは違うところを選んだ。
そして幼なじみとともに過ごさない長い長い2年の月日を経て、俺は高校二年生になった。
高校2年になった俺は陽キャ達のストレスの捌け口にされて、簡単に言えばいじめられていた。
あるきっかけで冤罪をふっかけられいじめがさらにエスカレートし、自分が学校から退学されそうにまでなった。
だがそんな俺の危機を救ってくれた人がいた。
それは、いつからか嫌われていたはずの7人の幼なじみ達だった—————
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日から毎日投稿頑張ります!!
是非応援の程よろしくお願いします!!
胸糞展開は一章は多めになってます……2章からはイチャイチャラブコメ展開を全面に出してやりますので胸糞嫌いな方どうかついてきていただけると幸いです!!
これはカクヨム様にて週間ランキング最高11位を記録した作品です!
ストックは50話ほど、こちらでも高い評価を頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:28:03
41849文字
会話率:42%
「俺、殺されるかも……」
世界最強ギルド〈ジンカイト〉のサブマスタージルコは、在籍する冒険者に解雇通告するようギルドマスターから言いつけられた。
冒険者達の浪費、借金、パトロンの援助拒否――
それらの負債が積もりに積もって解散の危機を迎
えた〈ジンカイト〉は、生き残るためにやむなく冒険者の解雇を決定したのだ。
しかし、彼らは魔王を滅ぼすのに貢献した最強の英雄達。
うかつに解雇通告するのはヤバすぎる!
ジルコは博識美少女ハーフエルフの相棒と奮闘するが、結末はいつも想定外の事態に発展してしまい……!?
これは魔王亡き時代、英雄だった青年が命がけで仲間達を解雇していく波乱万丈の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 21:21:34
1378910文字
会話率:43%
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされてい
た。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
【カドカワBOOKSより 一巻発売中! そのうち二巻も出ます!】
転落死したらしい無自覚社畜の施設警備女子は、気づくと異世界の城の庭へ落ちていた。
せっかく異世界に来たのなら、おもしろ不思議な仕事をしながらスローライフを送りたい。
なのに
、気づかぬ間にじわじわと国王近衛団警備隊との距離が近づいてる――?!
うかつな能天気女子が、異世界をぶらぶらしながらおいしいお酒を飲みつつテキトーおつまみを作ってもふもふを餌付けしたり溺愛されたり仕事を探したり探さなかったりする話です。
■低ストレス・まったり日常系■ カクヨム様でも掲載中。
※ただいま不定期更新です。ごめんなさい!
※感想を閉じさせていただきました。今まで温かいメッセージありがとうございました!
旧題:警備嬢は、異世界でスローライフを希望です ~おいしいお酒とおつまみともふもふ付きでお願いします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:40:54
449887文字
会話率:38%
アルフレート第二王子は悩んでいた。もうすぐ新学期だというのに、寮の同室者が決まらないのだ。
とある事情で国内の有力貴族とうかつに縁を結ぶわけにはいかないアルフレートは、二人の編入生に声をかけたーーー。
「子供の言い分 大人の領分」のランベ
ルトとアルフレートの学生時代の話です。
手強いオッサンはやんちゃな少年時代を経て生成される、という信念の元のお話ですので、格好良い二人はいません。
前作で「2人の学生時代が見たい」との多数のご意見ありがとうございました。諸事情により返信はしていませんが、コメント、ありがたく拝見しています╰(*´︶`*)╯♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 02:00:00
10450文字
会話率:66%
ゲーム好きで少しやんちゃな高校生、三浦周司は、高校入学前の春にとある決意をする。それは、「一ヶ月間で必ず恋人を作る」というもの。彼がそれを口に出して宣言したことによって、盗み聞きをしていた悪魔が、勝手に契約内容として確定させてしまう。
それ
から約一月後、宣言を達成していない三浦周司の前に、死神を名乗る少女が現れた。
──
出血シーンがあるのでR15にしてます。グロシリアスとかではないです。ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:30:23
44204文字
会話率:56%