ストレス社会が世界を滅ぼす。そんな噂が流布し、人々のストレスを緩和すべく立ち上がったのが魔法女子アイドルだ。彼女たちは魔法みたいなパフォーマンスとライヴで人々を魅了し、癒し続けている。
「魔法女子アイドルって、魔法で愛を育む存在だよね
!」なんて世間様は言う。だけど鈴木くんは『ファンの愛(アイ)をドル(金)に変える』魔法を使う女子、それこそが彼女達の本質だと思う。
「キラちゃんってさ、もうキラッキラッしてて可愛いよなぁ!」と、クラスメイトは騒ぎ立てる。しかし鈴木くんは憂鬱だ。なにせ話題の白星(しらほし)きらが、実は自分の事だから。
中学時代、大好きなアイドルに陰湿なイジメを受け、アイドルに憎悪を抱く鈴木くん。しかし高校生になった鈴木くんは、まさかの自分がアイドルになってしまうという事態に陥る。
同じ魔法女子アイドル達に、実は『男』だとバレないように四苦八苦したり、彼女たちと一緒にアイドル活動しては共に汗を流し、友情を深めていったり……必ず出現するアンチと凄惨な戦いを繰り広げたり、時には彼女たちに恋愛感情うんぬんを持たれてしまったり。とにかくアイドルのお仕事は大変だ。
人類の神話と叡智が集約された『魔歴書《ヒストリカ》』と呼ばれる力を手にし、魔法女子として活動する鈴木くんの戦いが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 20:34:27
148008文字
会話率:41%
オタクなまますごしてきた僕は
高校になってからもオタクだった
ある日
最終更新:2019-05-06 01:00:00
821文字
会話率:17%
主人公が地球では最強になりました!
チートを使って頑張ります!
でも・・・目立ちたくはな~~~~い!
人間72億人いる中、どれだけの数の人間が心の中で深い闇を持っているのだろうか❓そしてどれだけの数の陰湿ないじめを受けて不登校気味にな
ったり最悪の場合自殺行為を実行しているのだろう❓この物語はそれらをはねのけようとしたある陰キャのSTORY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 09:00:00
378文字
会話率:25%
陰湿な村に龍神様がいた。
最終更新:2019-01-29 22:07:09
5416文字
会話率:39%
いじめられっ子に起きた神の悪戯。
何故?
どうして?
質問と沈黙は同じでー。
最終更新:2019-01-11 01:09:46
7715文字
会話率:40%
花宮 雛菊(はなみやひなぎく)はどこにでもいる19歳の女の子である。片割れといってもいいほど仲の良い幼馴染が劇の主役をすることになり、彼のお稽古の見学に行く。
その時、劇場が崩れ落ち、雛菊は事故にあっしまう。目が覚めた時には異世界転
移をしていたようでハルーシア王国という国に飛んでしまっていた。
あれよあれよと後宮に突っ込まれ、女の陰湿ないじめに耐えながら王から謎の執着を受けることになる。
いつも舞台の歌を胸に、王から逃げ、女達から逃げ、日々を一生懸命生きていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 18:37:39
20735文字
会話率:30%
「え、いまなんとおっしゃいましたか?」
「うん、だからね?男装して男子校に潜入して欲しいんだよね。」
「すいません、ボス。最近あたし耳の調子が悪くて。男装して?男子校に潜入?とかそんな馬鹿みたいなワードが聞こえるような気がする
んですけど、まさかボスともあろうお方がそんな突拍子もない馬鹿げた提案とかしないですよね。」
「充分聞こえてるじゃないか。じゃあ、頼んだよ?琴音君。」
「え」
「頼んだよ?」
「うぃっす」
殺し屋少女、男子校に潜入することになりました。
《登場人物紹介》
*黒河 琴音(男装時:白河 雪音)
本作の主人公。遠距離射撃が特技の殺し屋。基本的に面倒臭がりだが、仕事は真面目。○○殺人者。
*白神 唯(偽名:月宮 碧)
琴音の1つ歳上の上司。殺しの天才と称される程の実力者。生徒会長で教師からの信頼が厚い。サドスティックで、自信家。○○のためならなんでもする。
*佐久間 琉生
琴音のルームメイトでクラスメイト。運動神経抜群で、1年ながらサッカー部のレギュラーである。明るく素直な性格。○○○○○。
*岸部 波斗
生物部部長。のんびりとした口調で話す。細身の長身、髪や瞳の暗さから陰湿な印象を与えることがある。○○を信仰している。
*深山 風馬
中性的な顔立ちをした美形男子。クラスメイト曰く、不良になりきれないツンデレ。○○が好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 22:26:34
56710文字
会話率:41%
悪質な嫌がらせと不思議な歌、謎の症状に恋心――それらが絡み合う伝奇浪漫
《あらすじ》
箱根山の麓にある八千代部高校に進学した春久は陸上部と兼務する形で、幼なじみの一祈や美少女・由香をはじめとするキレイどころばかりが在籍している声楽部に強
引に仮入部させられてしまう。
しかし、実はその声楽部、陰湿な悪戯を受けており、春久はその解決に向けて、庚大介・井土ヶ谷順と供に声楽部部員の護衛を始める事となる。
護衛を開始すると直ぐに事件・トラブルが相次ぎ、少しづつ慌しくなっていく日常の中、春久は部員たちの魅力的な人柄に接する機会も増えていく。そして、同時に彼女たちの秘密や変化にも・・・・・・
※カクヨムさんにも掲載しています。
※ゆっくり進行です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 20:00:00
152906文字
会話率:45%
千葉県のとある高校に通う寺門悠真は学校で陰湿ないじめにあっていた。
それは悠真にとって当たり前で彼はそんな現実世界に飽き飽きしていた。
ある日の下校途中悠真はめまいにも似た激しい光に襲われる。
瞬間異世界転生への期待を膨らませる悠真だったが
光が収まるとさっきと何も変わっていなかった。
幻滅する悠真の前にさっきまではいなかった少女が立っていた。
「ここは...どこ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 13:37:20
1505文字
会話率:42%
やり遂げてみせる。体も心も、悪魔に魂を売ったとしても。
高校でいじめに遭い、生きる気力を失っていた私─妃熊 篝(ひくま かがり)は、真夜中の校舎の屋上にいた。
そんなつもりはなかった。だけど、度重なる陰湿ないじめで心がもう耐えきれなくなっ
ていたのかもしれない。
気づけば、その身を空中へと投げ出していた。灰色の人生を終わらせるために。
だが、ひとつの出会いがすべてを変えた。
漆黒の羽根を持つ美少女の悪魔が、私をその胸で受け止めた。
状況の呑み込めない私の顔を覗き込みながら、彼女は悪戯っぽく微笑んだ。
「あんた、人間やめて悪魔にならへん?」
……関西弁!?
命の灯火が朽ち果てようとしていた少女の運命の歯車が、闇との邂逅を経て回り出す。
その出会いは、希望へとつながる一筋の光明か、あるいは闇へと堕ちゆく絶望への序曲か。
人ならざる能力(ちから)を得た少女は、同時に「宿命」という名の十字架を背負うことになる。
これは、悪魔に命を救われた一人の少女の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 13:20:21
163838文字
会話率:38%
とある国で即位したばかりの女王テレジアは困っていた。彼女が即位してからというもの、数々の自然災害で国は混乱し、そのすきに王位を狙い陰湿な嫌がらせをしてくる叔父までいたのだ。
結婚したばかりの2つ年下のおっとり系な夫クラウスともゆっくり話す時
間すらとれない。
困った彼女は亡き父である前国王の助言を元に西の森に住む魔女を訪ねた。
テレジアが忙しく仕事を片付ける一方、とどうやら夫は頻繁に外出しているらしいが、仕事が忙しく何をしているのか分からないでいた。そんなある日、テレジアは仕事中に突然倒れてしまって……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:11:10
9132文字
会話率:49%
誇り高き女騎士は、
ある日卑怯な山賊の罠にはまり捕らわれてしまった。
そこから始まる苛烈かつ陰湿な、屈辱と責め苦の虜囚の日々。
果たして女騎士は山賊の魔の手を逃れ再び自由と誇りを取り戻す日を迎えることができるのか。
女騎士と山賊の無駄にユル
い日常と戦いの日々が始まる。
※過去に書いたSSの中身そのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 18:00:00
31126文字
会話率:84%
昔々あるところに、ねちっこくド田舎男爵令嬢をイビり続ける公爵令嬢様がいらっしゃいました。
ド田舎令嬢はなんと、公爵令嬢様の婚約相手であらせられるところの第一王子様とデキてしまっていたのです!憤慨した公爵令嬢様が執拗に攻撃するのも納得出
来るというもの。
しかし第一王子様はそんな陰湿な公爵令嬢様に嫌気が差し、一方的な婚約破棄を言い渡してしまったのです!傷付いた公爵令嬢様は引きこもり、悪評で家は没落し……、などということにはなりませんでした。
王子様は忘れていたのです。公爵令嬢様は、あらゆる要素をフィジカルに極振りした破壊の化身、即ち脳筋だったということを……!!
「許しませんことよ……ワタクシを当て馬にしたゴミ虫どもがああああああア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 22:48:12
2153文字
会話率:39%
スクールカースト底辺だったチビデブハゲ天パーメガネワキガだったオレはいじめを苦に学校を中退。社会に出てアルバイトを始めるも初体験に失敗した恥辱から自殺。異世界に転生。人生をやり直せると期待するも、ここでもみんなの鼻つまみ者扱い。怒りに震える
拳を天に突き上げると黄金のオーラを纏う。圧倒的な強さを身に付けたオレはいじめっ子たちを陰湿ないじめでいじめ返し、オレに汚物を見る目をしたビッチ共に復讐の種付けをし妊娠させる。それでも怒りの収まらないオレは、いじめられっ子たちにオーラを分けると「オレたちを醜い容姿のワキガに生まれさせた神を共に倒しに行くぞ」と呼び掛け、いじめられっ子たちと天界に進出。神とジハードをおこし勝利をおさめた。新たな神となったオレはイケメン陽キャたちをブサメンワキガ短小フニャチンにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:47:59
587文字
会話率:0%
この記録は“私”がまだ小学生だった頃の実体験だ。
当時、私は担任の女教師から酷い虐めを受けていた。虐めは次第に陰湿なものに変わっていき、やがてクラスメイトを操り、暴力的なものへと発展していく。
私は当時、運動神経も悪く頭の悪い子どもだった。
そのため教師に反抗などできるはずもなく、されるがまま耐え忍ぶことしかできなかった。
しかし、私にはたった一つだけ、他人を圧倒する力があった。それを使い、私はその女に復讐を果たす。
私は“私”の事が大嫌いだ。それは復讐を果たした今でも変わらない。
しかし死ぬほど嫌いで馬鹿だった“私”を、あの一瞬だけは褒めてやってもいいと、そう思った。だから私は今ここに当時の記録を残そうと思う。
あの輝いていた一瞬を忘れないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 07:49:44
29635文字
会話率:17%
現実世界で特に目立たず過ごしていた永屋トオルは、ある日突然、異界に飛ばされた、その世界は、剣と魔法の世界、さらに、自分が勇者でってなんでだよ、トオルは普通にしているだけなのに、その普通が異常すぎてもう、何もかもめちゃくちゃ、各局勇者ってなん
なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 23:45:41
14334文字
会話率:71%
暗く、社交性のない主人公が、陰湿で、キリキリとした不快感を感じる毎日。
そんなイジメを受けていた少年を、立ち上がらせたのは一匹の猫だった。
「私は、そんなあなたの願いを、叶える事ができる」
溜め込んでいた悔しさを、押し殺す事しか出来な
かった思いを、その猫は、叶えてくれると言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 17:32:33
15569文字
会話率:41%
主人公である椎木蓮夜は幼馴染に恋をしていたのだが、同じクラスの完璧超人なイケメンと幼馴染が付き合ってしまった。それにひどく落ち込んだ蓮夜は、
「なんで…なんでそんな奴と…」
と思わず口走ってしまう。それから蓮夜は幼馴染からは見放されクラ
ス全体から暴言や陰湿の名いじめを受けるようになってしまう。
その次の日、教室に入ると魔方陣が教室に現れてクラス全員、異世界召喚されてしまう。
「ようこそ、おいでくださいました勇者様方」
きれいなお姫様に出迎えられそのまま職業を確認。
勇者や賢者など規格外な職業みんな持っているのに蓮夜だけ無職だった。
だが、無職には一つだけ利点があった。それは死に物狂いで頑張れば、どの職業のスキルも覚えられることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 20:50:36
1925文字
会話率:42%
少しの誤解からエスカレートしていった苛めを受けている少年、相模原誠一郎。
彼の求める強さとは一体何なのか。
本当の強さとは一体何なのか。
最終更新:2018-05-12 23:26:04
10174文字
会話率:42%
――ある日、何の前触れもなくクラス全員の財布が盗まれた。
「管理はどうなってんだよ!」「お前が盗んだんじゃねぇのか!?」「そういうテメェはどうなんだ!」
怒号が飛び交い、お互いがお互い疑心暗鬼に陥る教室。
学力が全てであり、イジ
メの横行する淀んだ進学校で起きた大胆な盗難事件はやがて、杜撰な管理の責任の押し付け合い、苛烈な犯人探し、容疑者に対する陰湿なイジメに発展していく。
誰が? どうやって? なぜ目立つにも関わらずクラス全員のサイフを盗んだのか?
財布の管理に携わった木戸は自身の大切な人の為に、表沙汰になるタイムリミット二日の間に犯人を捜し、一人財布の奪還を試みるのだが――それはこのクラスの誰がための破滅/救済への第一歩であった。
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全23話完結済み。一時間くらいで読める読切り学園ミステリーです。
十代の頃にライトノベル研究所で別名義で書いた、文庫一冊分の長編処女作品です。
Why done it?(なぜそんなことをしたのか?)という動機に重点を置いた青春ハードボイルドとも、青春ミステリーとも、青春サスペンスともつかぬお話。
中身はなろうの主流からことごとく外れており、ひたすらシリアスです。コメディ要素ゼロ。ヘイト多め。形はミステリですが個人的にはハードボイルドの亜種だと思っています。
またもう一つ投降している拙作「宿屋の倅」とは180度方向性が異なりますので、あちらの様な話を期待された方はきついかもしれません。
それでも読んで頂ける方がいれば、暇潰しでも構いませんのでどうか宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 19:05:22
85969文字
会話率:28%