ミルパは 道具屋を営む14歳の少女だ。
しかしライバル店が出来、潰れる寸前だった。
そんなある日、
ミルパは小さな女神像を
幼馴染の冒険者キースから贈られる。
その女神像をもらってから
少女の日常は大きく変わる。
その像にはまさしく女神が
宿っていたのだった。
女神から貰ったスキルを武器に
起死回生を狙ったミルパだったが
事態は思わぬ方向に向かっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 15:13:31
6980文字
会話率:30%
以前書いていた行商エルフ(仮題)シリーズ。それのおまけみたいな扱いとなります。
今作はシリーズとは違う書き方で、極端に短いです。
最終更新:2019-12-18 01:00:00
810文字
会話率:80%
死に別れた夫婦が、転生と言う形で再会してからしばらく。
夫婦2人の行商旅の様子を、再会してからの時代の変化について解説込みにて、ひとときを覗き見します。
最終更新:2019-10-19 16:31:27
6386文字
会話率:26%
最終回となる、行商エルフさんです。
今回はそれに相応しく、最初のワチャワチャ以外は最後までしんみりした空気でお届けとなります。
最終更新:2019-10-03 16:55:12
5214文字
会話率:4%
イシャラ暦1020年冬、西の果ての国イシャールカはジュストラード王の御世であった。
ある夜、行商人テジオは宿への帰り道で行き倒れた少年を拾う。
アルハと名乗る彼は、とある書物を探す旅の道中にあるという。
成り行きからアルハの旅に同行すること
になったテジオ。
彼らの行く手にあるものとは——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:29:07
11971文字
会話率:31%
完結したので清書しながら上げていきます。
1日2ペースで上げていきます。
かつて世界を支配した覇王セリス。
全てを投げ出して異世界へ逃げ出したセリスは行商の旅をしている物語の語り部でヒロインのメリルと出会い共に旅をし関係を深めていく。
と言った内容のガールズラブ作品で、一部バトル要素もあるハイファンタジー系作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 08:00:00
646266文字
会話率:37%
※もともとR15のつもりではありませんでしたが、途中で処刑シーンが出てきましたので、他の方々の作品とも見比べた結果、念のため、R15指定を加えました。
行商を終え従者達と共に黒い森から戻った少年は、グランド・ジョルディンの街で新たな旅に出
る準備を始めます。しかし、その街は、先の戦火を免れたものの独立を侵され、斜陽の王国軍の進駐を許していました。分かってはいたのですが、いきなりトラブルに巻き込まれた少年は……。
大した魔術も特殊技能も何も持っていないただの旅行商の少年だけど、彼といつも一緒に旅する意外に強い従者達、……でもうさぎとワンコなのですが、の助けを借りて優しくない世界を生き抜きます。
なろう系特有の俺TUEEEだけをとにかく詰め込みまくった作品に少し疲れた方々向けのゆっくりテンポの作品です。最初のうちは弱っちい主人公で、強いはずの従者達がすることも控えめです。
全体的にちょっと童話チックな作風なので、「ザ・なろう系」ご期待の方々にはすみません。そういうものだと思って少しのんびりお読みいただけると幸いです。
※アルファポリス様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 13:23:27
32909文字
会話率:32%
アメリカ大統領のケインの前にとある行商人がやってきたようです。
最終更新:2019-11-20 14:20:44
1213文字
会話率:55%
6人がゲームと似た世界に異世界に送られる。目的はそこの世界を発展させる為。
その内の一人の生涯を描く。その男は戸惑いながら現実世界では得られなかった精神の安定した将来に向けて自分を成長させていく決意をする。
途中で何度も萎えながらも冒険者か
らはじまり行商人として生活基盤をつくる。まずは約束の一年までにどこまで成長できるか。言い出しっぺの男はもと最年長。見栄っ張りの男を支えていたのは当初はそこだったが生活基盤が出来ると人とのつながりが出来ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 10:00:00
558830文字
会話率:28%
人間、エルフ、ドワーフ、ホビット、獣人、巨人、魔物、悪魔、多種多様な生命で溢れる世界。
そんな世界で、魔道具である『広手箱』を背に、各地を巡り歩きながら物を売る行商人ホムラと、狼のマカミ。
取引相手は旅人から職人、冒険者、貴族のお偉方まで
何でもござれ。売るものも何でもござれ。必要ならば、裏の取引にも手を出す……全てはお金のため!
今日もホムラは、いつもの口上を述べながら金稼ぎに奔走する!
「東へ西へ、入り用なら何処へでも売りに行きます。流離う行商人、ホムラをどうぞご贔屓に!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 01:15:22
79335文字
会話率:47%
李徴の息子であった李員は、父の親友であった袁傪に引き取られていたが、員を傪の子ではないかと疑っていた傪の妻は、傪が死ぬと同時に員を家から追い出した。靴の行商をして糊口をしのいでいたものの、ある日山賊の一味あつかいにされた。傪の妻が手をまわし
たらしい。絶望した員は死のうとしたが、そこに人語を発する人食い虎が現われた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 15:53:01
4468文字
会話率:49%
盗賊に襲われた行商の生き残りの少女が村の教会に引き取られた。言葉を失ったその少女が村に来てから、村に奇妙な事が起こり始める……
最終更新:2019-08-26 00:14:31
213文字
会話率:0%
「どうか聞いてください。今年、西方より大いなる災いがこの国を襲います」
平和を謳歌する王国に王女アルフィーナの不吉な予言が告げられる。だが、反逆者の血筋を疎まれる姫の言葉は無視される。
経済学部院生から行商人の子に転生した主人公リカルド
は身分社会で大商人の妨害に苦戦。情報を求めて入った学院でも早々に反感を買っていた。
そんなリカルドを庇ったのはアルフィーナだった。「王女なんてボラティリティーの高い人間には近づかない」と保身に走ろうとするリカルド。だが「策士を気取ってる割にチョロい」と幼馴染に嘆かれる彼は、姫の予言に巻き込まれていく。
「もっともらしさは問題じゃない。仮説の成否を検証できるデータをどう取るかが重要だ」
災厄の本体ではなく被害後しか映さない予言に対し、リカルドは現代知識の概念を魔力災害に応用することで解明していく。
◇◇◇◇
2017/10/08:全11章(約98万字)で本編完結しました。
2018/01/06:後日談完結しました。
2018/11/04:後日談Ⅱ『水色の商品開発』完結しました。
2019/04/05:後日談Ⅲ『特別なご褒美』完結しました。
2018/11/05:おかげさまで講談社レジェンドノベルスより書籍化です。
2019/04/05:2巻発売となりました。よろしくお願いします。
この小説はセルバンテス様にも投稿しています。
© 2016 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:15:15
1082114文字
会話率:49%
瀬田は仏師である。飯田地方の展示即売会に誘われて仏の彫刻展示会を見に行く。そこで安曇ちかという不思議な美女に出会う。彼女をモデルに観音像を彫ることを決意する。制作のため、彼女の家に一泊する。
彼女の住まいは飯田地方の山奥、風越山の麓の白
山社奥宮の西側にある。山深い茅葺きの田の字型の粗末な住まいだが、瀬田は、妙に懐かしい気分になる。
安曇ちかは酒を買ってくると言って、家を留守にする。奥の部屋を覗かぬようにと言い残す。好奇心に負けた瀬田は部屋の中を見てしまう。そこの床下に3体の白骨死体があった。びっくりして部屋を飛び出した瀬田が見た物は荒れ立てた家と、鬼と化した安曇ちかであった。
鬼と化したちかは瀬田を五助と呼び、彼を殺そうとする。瀬田は必死に何故殺されるのかその理由を問う。瀬田の意識は過去生に飛ぶ。
瀬田の前世は新潟県糸魚川市、姫川の本流近くにあった梶谷村の五助だった。安曇ちかの棲む白山社奥宮を中心とした上下部落に塩の行商に行くのを、生業としていた。
ちかは下部落に住み、両親と3人暮らし。狩猟を生業とし、五助と婚約していた。
その年の3日間の秋祭りが終わる日、神の嫁取り神事(神への生け贄行事)として、安曇ちかのに家の屋根に白羽の矢が立った。これは翌年の秋祭りにちかが神の嫁になる(殺される)事を意味し、家から出る事を禁じられる。
その事を知った五助は早朝に安曇ちかを家から連れ出して、村の総代に駆け込む。
「神の嫁は家を出た。もはや神の嫁ではない」五助は昔からの言い伝えを声高に主張する。その上で白羽の矢を射たのは上部落の旦那衆からわいろを貰った神主だと暴露する。
しかし、総代の家に駆けつけた行商の親方が五助を叱りつける。いつまでもその事を言い張ると、お前の家族は梶谷村から追放され、お前はこの部落の者に殺されると諭す。
五助は愛する安曇ちかの前でちかは家を出ていないと主張する。ちかは家に閉じ込められ、来年の秋祭りを待たず、家の中の穴倉に生き埋めにされる。
その事実を知った五助は各地を放浪して仏様を彫り、ちかの霊安かれと、祈りの生涯を送る。
自分の前世の事実を知った瀬田は、鬼と化した安曇ちかに殺してくれと願う。そしてちかの霊が慰められるようにと、死の直前まで念仏を唱える。瀬田の首を絞める鬼のちかの眼から涙が流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 10:02:40
31370文字
会話率:8%
戦うことに疲れた剣聖は、騎士団を止め、田舎の村でスローライフを始めることにした。しかし、穏やかな生活をしていても、手にこびりついた戦場での記憶はなかなか忘れられない。そんな中で男は、怪しげなタオルを売る行商人に出会った。
最終更新:2019-08-08 16:47:48
1513文字
会話率:35%
営業成績はトップなのに、勤務態度や会社の同僚や先輩に対する態度に問題があり、クビを宣告された若手営業マン、黒崎ミズキ。突然飛ばされた異世界での生活に心躍らせる彼だったが…。魔法も使えず、武器もなく、勿論チート能力なんてものもなく…挙句の果て
には無一文…。そんな思っていたのとは違う厳しい現実に打ちひしがれるミズキだったが、リアという少女との出会いをきっかけに元の世界で培った営業スキルや発想力を活かし、交渉や商談、商品の販売を代行する“代行商談屋”をオープン。
魔力なし、武器なし、金なし、やる気なしというナイナイ尽くしのステータスに加え、ひねくれた性格、無遠慮、すぐに調子に乗るといった性格を兼ね備えた…絵に描いたようなダメ男と、見た目年齢12.3歳のちょっぴり短気で狂暴な合法怪力ロリ少女…。
そんな二人が織り成す、笑いあり、頭脳戦あり、バトルありの“異世界商談コメディ”…開幕です!!
※本作は以前自分が連載していた『異世界で商談代行屋はじめました』のリニューアル版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 18:00:00
114564文字
会話率:57%
営業成績はトップなのに、勤務態度や会社の同僚や先輩に対する態度に問題があり、クビを宣告された若手営業マン、黒崎ミズキ。突然飛ばされた異世界での生活に心躍らせる彼だったが…。魔法も使えず、武器もなく、勿論チート能力なんてものもなく…挙句の果て
には無一文…。そんな思っていたのとは違う厳しい現実に打ちひしがれるミズキだったが、リアという少女との出会いをきっかけに元の世界で培った営業スキルや発想力を活かし、交渉や商談、商品の販売を代行する“代行商談屋”をオープン。
魔力なし、武器なし、金なし、やる気なしというナイナイ尽くしのステータスに加え、ひねくれた性格、無遠慮、すぐに調子に乗るといった性格を兼ね備えた…絵に描いたようなダメ男と、見た目年齢12.3歳のちょっぴり短気で狂暴な合法怪力ロリ少女…。
そんな二人が織り成す、笑いあり、頭脳戦あり、バトルありの“異世界商談コメディ”…開幕です!!
※カクヨム様でも連載始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 10:00:00
67747文字
会話率:49%
高額な魔法アイテムを大量に売りつけられた女商人アニー。
売りつけてきた同業者からは馬鹿にされ、商品も全く売ることができず、一人打ちひしがれる彼女の前に同年代の青年と小さな少女が話しかけてきた。
「その大量の在庫を代わりに売り切ってやる」と気
軽に言う青年ハルカに「アンタみたいな奴にできるわけない!そんなに言うならやってみればいいじゃない!!」と反発しながらも依頼することにしたアニー。
自信満々な二人だが…元気で可愛いらしいのだが如何せん役に立ちそうにない、能天気で、見た目12、3歳の少女と…魔法も使えず、戦闘力もゼロの上、タダ飯をねだりに毎日酒場に通う程のろくでなし男…。
アニーが依頼した相手は、お世辞にも「頼りにしてます!お願いします!!」と言える人間ではなかった…。
果たして、そんなダメ人間は”プロの商人でも不可能”と言われる代理販売の依頼にどうやって挑むのだろうか!?――そして、アニーの依頼は無事達成できるのだろうか!?
――そんな”異世界商談コメディ”です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 10:00:00
14950文字
会話率:46%
漫才の台本です。行商のおばちゃんと青年とのやりとりを描いています。
最終更新:2019-07-21 01:32:42
970文字
会話率:97%
初投稿です。
処女作なので誤字脱字いっぱいあるかもですが、温かい目で見守ってください。
感覚がない。
無の世界に漂う私にしゃべりかけたのは君だった。
「君の不幸は僕のせいなんだ☆」
エヘって笑う君に私は静かに殺意を覚えた。
「君には選択肢がある。僕の保護下に入るか、クリーニングルームに行くか」
「さあ君の選択肢はどっちかな?」
不敵に笑う君にもう一度殺意を覚える。
この作品はただただ贅沢をしていく作者の趣味全開の作品にする予定なのでお気を付けくださいませ。(笑)
しかも作者は文章を書くのが苦手なのでめっちゃ読みにくいと思います。
そこらへんを許してくれる方のみ読んでください。
誤字脱字を教えてくれる方は大募集です!
では物語のスタートです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 12:00:00
4681文字
会話率:72%
砂漠に囲まれたルウの地。
行商たちが一か月ぶりに帰ってきた。行商たちは市場を開催し、ルウの地はお祭りモードだった。
そこで四番隊隊長でもある行商の男――パース・ソナリアは、一か月ぶりに再会したキョウの変貌ぶりに驚愕する。
※ 前作の
続きになります。BLというほどではないですが、BL的要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 00:00:00
17718文字
会話率:38%
アルテミス族は基本穏やかな性格で、木から生まれ半生を人間、もう半生を木で過ごし、背中に背負う弓は木で出来た弓の中では最上級の物らしい。文学が進み書物が大量にあるともいう。
森の人気者のキロもそんなアルテミス族の一員だった
キロはとても優しく
たくさんの人から好かれていた。
ある日、キロはとある行商人にあった。その行商人はとても空腹の様だった。もう二日も何も食べていないという。
キロは狩りで取ってきた肉の半分を行商人に分けてやった。
行商人は大喜びし、代わりにこれをやると言って、茶色の豆のような形をした種を渡して帰って行った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-05 11:00:54
1192文字
会話率:0%
旅の飴売りのかなは、江戸の町でおかっぱの女の子に出会う。
女の子に案内されるまま、行った先には思わぬ展開が待ち受けていた。
最終更新:2019-05-19 17:12:23
1112文字
会話率:57%
VRゲーム中に異世界へ召喚されたクロードは、リアルなゲームだと思い込んで別名を名乗ってしまう。
訂正も出来ないまま、聖剣を引き抜き、聖なる鎧を着させられ、ついには魔王を打ち倒した。
が、なんと今度は新たな魔王として、国中から追われるこ
とに!
逃亡中、羊を連れた変わり者の行商人に助けられた彼は、新たな人生を送ることを決意する。
お客さんや魔物、果ては変人店主に振り回されながら、元・勇者クロードの旅は続く。
(のんびり行商ローファンタジーです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 17:00:00
32387文字
会話率:32%