昔は会津の国、今は福島県・会津地方にある沼沢湖。
そこには、沼御前と呼ばれる存在が、主として棲んでいるという言い伝えがありました。
これは、その沼御前にまつわる昔話と今の話。
最終更新:2015-07-30 01:12:06
7217文字
会話率:22%
日本国内、政府からの派遣でF県の危険区域に潜入した二人たちは取引現場を行うターゲットを射殺するため奥地へと進んでいく。
最終更新:2015-07-11 14:41:27
2779文字
会話率:31%
ジャンル=自分史・私小説・ノンフィクションコラム・自伝小説
自分史を私小説風に書いていきます。序盤は曽祖父と曾祖母の出逢いの話から始まり、私の一族の歴史について綴るノンフィクションコラムのような形で連載していきたいと思います。
中盤からは
祖母の世代の話・後半からは自分の親たちの世代の話、そうしてようやく自分たちの世代の話と、時系列に沿って実話を元に語ります。なお、登場人物は仮名なのであしからず。未熟な文章ですが宜しくお願いします。至らない点多々ありますがどうか多めに見てやって下さい
たまに某巨大掲示板にて練習投稿しているのでその旨を明記しておきます
追記 題名は三島由紀夫氏の「仮面の告白」から得たものですので、その旨も明記しておきます(あまりそれとは内容関係ないですが二次創作の注意画面?みたいなものが表示されたので明記しておきます)
また登場する人物は実在の人物ですが今は存命しておりませんことも明記しておきます。
コンセプトは先生から教わったこの言葉にあります。
「まず初心者は実話を基に書けばすらすらと書けるよ。」
と言われたので実話をベースに執筆しています。ほとんど脚色はないです。
だからこそ「仮面の独白」なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 22:49:00
4383文字
会話率:16%
オーストラリア全土を舞台にした王道的な冒険ファンタジー物語です。大人から子供まで世代を問わずに楽しめる作品を心がけています(^^)(^^)(^^)
※一話一話が長めですので、しおり機能をお勧め致します(^^;
特に下記に該当する方はより
楽しめると思います♪
☆昔ながらの純粋なファンタジー物語が好きな方
☆少年の心を感じたい方(思い出したい方)
☆トム・ソーヤーの冒険に憧れた方
☆ロールプレイングゲームが好きな方
☆オーストラリアに住んでいる方(住んでいた方)
☆オーストラリアを旅(旅行)してきた方
☆嫌なこともあるけど、やっぱり人間が好きな方
とにかく、読んでみて下さい(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 15:00:00
565816文字
会話率:42%
異能集団〈天神〉の一員、乾一朗と鈴木寧子。
何匹もの猫が惨殺されていると聞き、猫魔ヶ岳に赴いた二人。そこは猫達が棲む不思議の山。一匹の化け猫が寧子に取り憑き――
最終更新:2015-02-08 16:45:16
14886文字
会話率:37%
生まれた漁村を追い出され、飢餓に襲われる少女。
彼女が今際の際に出会ったのは、美しい男の人魚だった。
そして少女は、人魚との約束を果たすため、ただ只管、海の見える屋敷で待ち続ける――。
※ 断り書き(2015/1/4) ※
この話の構想を
考えたのは中学か高校の頃、件の東日本大震災が起きる遥か昔です。
とはいえ、書き上げるまでに震災が起き、書いている最中に何も思わなかったといえば嘘になります。ただそれを理由にこの話の筋を変えようとは、どうしても思えませんでした。現実とフィクションとは全くの別物です。この話に現実の何かしらの事実が影響しているわけではありません。
書き上げたその日、そして公開しようという今日という日、震災からは既に3年以上が経っており、福島をはじめ、まだその爪痕は残っています。一方で、生き残った人々は前を向いて歩いています。
この作品が、誰かの心を苦しめることがないことを祈っています。
※この作品には、残酷な表現、具体的にはカニバリズム(人肉を食す習慣のこと)に該当するような表現が含まれています。また作中、津波を示唆する表現が出てきます。苦手な方、御不快に感じる可能性のある方は、読むことを避けていただくか、予めご了承の上読み進めていただきますよう、お願いいたします。
※2015/9/10 カミカミな感じの誤字を修整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:41:34
6886文字
会話率:39%
平凡な生活を送ってきた福島 紫乃(ふくしま しの)は、ある日一人の少女と出会う。
少女は自分は幽霊や妖怪の類いのものだと主張するが、自分は一人では何処にも行けないと言う。そして紫乃は少女にある場所に連れて行って欲しいと頼まれ____!?
最終更新:2014-12-23 08:39:28
1049文字
会話率:7%
佐藤祐(さとう ゆう)は百年に一人の天才である。
彼は世界のあらゆる問題を解き明かし、十三歳にして燃え尽きた
「この世界はくだらない」……革新技術を開発しても兵器転用ばかりしたがる各国政府……利権に群がる研究所……広がる技術が自分達に
恩恵をもたらさないと批判ばかりする世間……毎日のように貞操を奪おうとする変態助手……彼は世界に絶望していた。
しかしそんな世界に異世界へのゲートが現れ祐を歓喜させる。
世界に狙われる天才は異世界で凡人になることを夢みて逃亡する。
これは一人の天才が凡人になろうと努力するも結局は自らの才能に流され異世界最強になったり……知らないうちにハーレムが出来てたり……大富豪になったり……とやりたい放題のチート的お話ですが過去の失敗談や異世界で関わる家族や仲間との生活の中で天才として傲慢(ごうまん)で我儘(わがまま)だった自分を恥じ成長していく姿を描いていきます。
一話に出てくる日番谷ここね(ひつがや ここね)は真性の変態ですがお笑い担当として今後も活躍する予定です。
お笑い要素強めに入ってますが家族との葛藤などシリアス展開もありつつ残酷表現も出てきますのでご注意ください。
転生した現代の天才が異世界でどんな成長と冒険をするのかご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 20:52:52
51237文字
会話率:58%
若き航空自衛官の雪也は、任務中に謎の白い光を目撃した。
光の正体を探ろうとたどり着いたのは、福島県にある縄文時代の遺跡。
復元された竪穴住居の中に入ると、誰もいないはずの遺跡で、どこからか女の子の声がした。
――助けて! あたしは行きたく
ない!
竪穴住居から出た雪也が目にした光景は……
※pixivに重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 20:00:00
69602文字
会話率:40%
横山市役所に大学を卒業してケースワーカーとして採用された中嶋 綾は職場の先輩に誘われてバスケサークルに入った。
新人ケースワーカーとして奮闘する綾を師匠とも呼べる小森 周や先輩の江川 妙らは暖かく育てる。
綾は仕事に奮闘しながら仲間とバスケ
大会に参加。ところがこの後に小森が急死する。
小森を慕う綾や妙に、バスケのキャリアを持つ同僚ケースワーカーの嶋本 明香が加わる。
3人の女性ケースワーカー兼バスケ部員は小森の死を乗り越え、仕事とバスケで人間的に成長する。
そして、ラストは綾の故郷の福島で綾の同級生たちとバスケをするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 01:35:40
63764文字
会話率:44%
東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以来の全国的な原子力発電所の停止に起因する電力需給の逼迫
そのさなかで起きた夏季の電力ピーク時の節電に協力しなかったことによる悲劇
最終更新:2014-09-18 15:53:58
1300文字
会話率:22%
人生に、だいぶ絶望を感じ、自分には他の人と同じように、ましてやそれにも及ばないぐらいのレベルでしかいきていけないとおもいはじめた大学二年生の凌河。しかし、友達に誘われた同窓会で、まさかの告白。
人生が上向きになろうとしたその瞬間、
凌河は交
通事故にあう。
悲惨にもその告白は消されていく。。。
果たしてその病院でなにがおこるのか?それとも起こらないのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 16:35:21
1828文字
会話率:0%
戦国史エッセイです。
関ヶ原の戦い全体の紹介ではなく、
この戦いに置いての、井伊直正の先駆け、徳川家康の目的について、私なりの考えを書かせていただきました。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に
、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
Eエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 01:55:24
7704文字
会話率:9%
東北沖大震災、地震に加え巨大津波によって壊滅的打撃を受けた福島第一原発。原発がもたらした放射性廃棄物処理をめぐり、対応に困った愛知県は起死回生の方策を国に提案した。
すべての汚染物質を太陽に撃ち込んで焼却してしまおうという内容で、簡易なロケ
ットを大量生産し、経済を活性化させる副次効果も狙っていた。それならば青森県六ヶ所村に貯蔵している核廃棄物もついでに処分することになり、適当な名目をつけて次々と地球の周回軌道にのせた。急遽製作された宇宙船で作業員を送り、巨大な塊として太陽にむけ発進させた。最終軌道修正での噴射タイミングがずれたことにより、衛星は太陽の強い重力で速度を増してしまう。そのまま金星に接近した衛星が、金星の重力により加速、軌道を変えて地球の進路を横切る。
彗星のように引く長い尾には大量の放射性物質が含まれ、そこに突入した地球上では時をおいて生殖異常が頻発する。徐々に子孫を残せなくなる地球上生命。
地球はやがて昆虫の支配する星となってしまう。
1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:00:00
23730文字
会話率:58%
突然、1人乗りの自衛隊機が庭に舞い降りてきた。水が欲しいというので、コップに注いで差し出す。彼は福島復興のため、再び飛び立っていった。
最終更新:2014-05-22 10:14:12
1280文字
会話率:28%
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそか
にしない人々の姿だった。
決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。
なお、当作品はフィクションですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。
当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 13:51:15
61170文字
会話率:45%
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。
三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取りつつ、その中に実際に
役に立つ災害対策知識を盛り込んでいます。
様々な場所において、大地震の際に起こることを実際の事例に基づいてリアルに描く一方で、主人公たちの行動も実際の災害時に望まれる行動になっていますので、お読みいただきながら「その時何が起こるか、どうすれば良いか」を知っていただけるような、マニュアル的な意味も持たせました。
ストーリーをお楽しみいただきながら、自然に地震対策などの知識を涵養していただけたらと思っております。
お読みいただけましたら、是非ともご感想や評価をいただけましたら幸いです。
なお、この作品は作者が主宰する総合防災情報ブログ『生き残れ。Annex』にて公開中の作品を、一部加筆修正したものです。
※三崎玲奈が震災後の福島県へ行くストーリーも、近日公開いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 13:58:19
62433文字
会話率:45%
大学卒業後に入社した会社は一年半で辞め、数か月のらりくらりとしていた亜后莉(アグリ)、23歳。そののち、地元に戻る。積雪量の多い町。ビジネス専門学校に通い始め、通学中に足を骨折してしまう。その骨折をきっかけに、専門学校の仲間とも打ち解け始め
る。学校の仲間には、東大中退の横山泰司(よこやま たいじ)、アイドル志望の葉山サラ(はやま さら)、39歳ニートの重道隆(しげ みちたか)。個性的な仲間たちとコミカルな専門学校生活を送りながら、自分の居場所やアイデンティティを見つけていく。「中の中の層」で平坦な日々を送っている等身大女子の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 13:24:52
2178文字
会話率:20%
お題ものです。お題は、ポリフェノール、福島県、髪の毛です。
最終更新:2014-03-11 07:00:00
617文字
会話率:13%
私は、神名舞華。小学五年生!
福島県に住むごく普通の女の子。
今までさんざんバカにしてた地震が突然起きて―...
最終更新:2014-02-14 18:09:28
607文字
会話率:30%
主人公、福島 春樹はシミュレーションゲームが大好きなどこにでもいる高校二年生。そんな彼は、とある勘違いの末に一年生の時のクラスメイト、白河 希と付き合い始める。そんな彼らと共通の友人である相馬 菜摘はシミュレーションゲームを行う事が部活だ
という、一風どころか五風程変わった部、SLG部に所属している。そんな彼らの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 20:13:49
96159文字
会話率:44%