執筆中の拙作がまるで進まないので、せめて書く癖と書いた達成感だけでも得ようと苦肉の策でエッセイを書き始めました。とはいえライトな内容を心掛けます。
週に三回程度更新、一話1000文字程度で。
最終更新:2025-05-17 15:30:03
47098文字
会話率:2%
若手エンジニア・藤村悠真(29)は、スタートアップ企業で開発された最新のARアプリ「BEAUTIES(ビューティーズ)」のメインプログラマー。
このアプリは、スマートフォンのカメラを鏡のように使い、AIが利用者の顔をリアルタイムで“最も魅力
的に加工”することで話題になっていた。美肌補正や左右対称補完などを瞬時に行い、特に若年層の間で爆発的に流行している。
しかしリリースからしばらくすると、レビューに妙な報告が混じり始めた。
「後ろに誰かが映ってる」
「自分じゃない顔が、一瞬こっちを見た」
「録画を見直したら、リアルでは存在しなかった女の顔が覗いていた」
最初は怪談ごっこと一笑に付されていたが、ユーザーの中には姿を消す者、錯乱して入院する者まで現れ始める。
悠真は開発サーバを解析し始める。
そして彼は気づく。アプリは加工や補正に使っていたAIモジュールを、ある瞬間から外部サーバではなく未知のIPへアクセスしていたのだ。しかもそのIPは、この世界のどの通信規格にも該当しない異常な形式だった――――。
BEAUTIESのユーザー安堂真帆の視点を織り交ぜ、都市伝説系ホラーここに開幕。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、会社等とは一切関係はありません。
©相田ゆき Yuki Aida All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 16:00:00
14848文字
会話率:26%
創作を始めて2年経ちました。書くことで自分の内面が明確になり、また豊かになったように思います。そのことをエッセイにしてみました。
最終更新:2025-04-28 18:15:04
6714文字
会話率:3%
自分史を書こうと思っていたら
未提出の前世にまつわる手紙が出てきました。
キーワード:
最終更新:2025-04-18 22:27:21
3700文字
会話率:3%
60歳を前にして癌を患い、一年間の入院をよぎなくされ、手術をして
退院はしたのですが、いつ又転移や再発をするかもしれない状況で、
いやでも死というものと向き合わざるをえなくなり、
そこで自分史を書き始める事にしました。
まずは父のことからと
思い、調べ初めると自分が知らなかった
渡鹿野島の歴史が見えてきたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 16:14:56
5019文字
会話率:1%
看護師の洸哉は、ある日仕事中の事故で異世界転生してしまう。
異世界では、治療師として第2の充実した人生を送っていた。
最終更新:2025-01-01 20:00:00
88800文字
会話率:37%
おじさんの科学自分史を語ります。
ざxざtっと書いたので、設定に齟齬がありますが、のんびり修正していきたいと思います。
キーワード:
最終更新:2024-12-17 20:00:00
25399文字
会話率:62%
ある社会人男性の普通の平日の様子を記す。
最終更新:2024-07-13 23:57:02
6466文字
会話率:0%
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:34:57
5597文字
会話率:1%
自分は悲劇のヒロインになりたいわけじゃない。でも自分の思いを伝えたい。いたって普通の健常者でも生きづらいと感じてしまうからその思いを文字に込めました。これは恐怖という名のオバケに憑りつかれている私の話。
最終更新:2024-03-10 02:53:46
240文字
会話率:0%
凡そ自分史における文章の表現に絶対的妥当性があるものなのか。内在する表現はあらゆる言語学をもってしてもその妥当性は次元を異にする。
私が魅かれたのは謎に満ちた一瞬の閃きであり文章表現では決して届くことのできない内在する幻想でもあった。
最終更新:2024-01-28 00:00:00
25238文字
会話率:56%
長く歩いたら後ろにできていたのは長い迷路だった。
最終更新:2024-01-08 21:34:33
209文字
会話率:0%
自分史上最低の文章。これはつまらない。ちょっと逆に読んでみて欲しい。いや~これはつまらん。
キーワード:
最終更新:2023-10-29 03:04:10
2039文字
会話率:0%
まぜ自分が「お話」を書いてるのかを、過去に遡りながら色々と考察してみました。
最終更新:2023-09-08 22:01:55
4141文字
会話率:2%
本気でほしいと思ったら、頭のアンテナがピピピと立ちます!
最終更新:2023-08-28 10:44:24
4216文字
会話率:0%
おっさんの自分史。アメコミのスパイダーマンの「おおいなる力には責任がある」みたいなセリフに「カッコいい~」とか軽い気持ちで自分にもこんな能力が・・妄想・・(言わゆる中二病)
これ二十歳の頃の話。
そしてはじまる・・
自分のせいではない!
悩み、悩み、悩む・・
都合の良い事は自分の手柄
悪い事はシニカミさま。
人でなしのような行動の裏で「心の中で悩む」
悩んだ所で現実は変わらない!
そう、シニカミさまが悪く自分は悪くない。
都合の良い存在「シニカミさま」
時が流れ・・
現在の結論は「それでも人は大切にしないといけない」
TVゲーム好き。
いわゆるオタクの欲望の物語(日記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:42:33
389文字
会話率:15%
自分史上最高でもタイトルが決まらない
ヒロインを埋もれさせたくはない!
最終更新:2022-12-03 00:22:51
506文字
会話率:0%
ふとした切っ掛けから、自分の創作活動の歴史を辿ることは、もしかしたら今後の作品づくりに活きるのかも知れない、と考えました。取り留めもなく創作自分史を綴っています。もしよろしければ、あなたも是非、自分の創作活動について振り返ってみませんか?
最終更新:2022-10-08 17:31:31
3718文字
会話率:0%
第19回春日井市掌編自分史作品集掲載の作品です。Twitter(@twikestar)にも投稿してます。
食事が苦手な私が、会食恐怖症というものを知った話です。
最終更新:2022-04-09 20:00:00
2570文字
会話率:43%
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃん
に、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
自分史の詩です。明日は大雪だって・・・
最終更新:2022-02-09 20:32:40
464文字
会話率:0%