応援ありがとうございました。
残念ながら負けてしまいましたが次こそ勝ちたいと思います。
最終更新:2022-09-26 23:15:56
454文字
会話率:14%
とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。
私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授か
ったことだ。
神様からの加護は、数年に一人授かることが出来るか出来ないかの奇跡だ。ただ、残念ながら、私が授かった加護は、この国の歴史書に記されているような、素晴らしい加護ではなかった。
父母の話では、私が加護を授かったという噂の広がりとともに、怒涛のように押し寄せた婚約話は、私の加護の内容が知られたとたんに、潮のように引いていったそうだ。子供だった私には、関係のないことだ。
成長するにつれ、私のことを残念な加護持ちと、人々が噂していることを知ったが、私にはどうでもよかった。貧乏なのに、学園に通わせてくれた両親と兄のために、私は真面目に学園に通い勉強した。家族に経済的な負担をかけないために、神様から授かった加護を、私のお小遣い稼ぎに活用した。
これは、そんな私の日常を、神様が私に授けてくださった加護が、叩き壊してくれたお話である。
カクヨム にも投稿しています。カクヨム週間ランキング 恋愛で、64位をいただきました。
お頼みしていただけましたら幸いです。完結まで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 07:00:00
36536文字
会話率:31%
ライティーザ王国の王太子アレキサンダーの側近に、その人ありと言われるのが、乳兄弟のロバートだ。ライティーザ王家に建国当初から使えてきた使用人の一族の本家の長男だ。
ロバートは、アレキサンダーに忠実かつ優秀な男だ。次々と愛人を変えてい
く父親バーナードを毛嫌いするためか、ロバート自身には浮いた噂の一つもない。あまりにも女性と縁遠いことから、由緒ある一族の血が絶えることを懸念する声もあった。先日ようやく、とある女性と婚約した。
事情を知る人々は、遅いとか、奥手だとか、生真面目にも程があるとか、準備が悪いとか、散々言いつつも、祝福した。残念ながら、そういったロバートへの評価は全て正しい。
「似たようなものですから」
アレキサンダーの妻グレースは、相手の女性をそう語る。
そんな二人と見守っていた人達のお話
「マグノリアの花の咲く頃に」 第三章 9)ー11)本編読後を強くおすすめいたします。
ローズからの視点と、見守っていたとある二人のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 13:00:00
8668文字
会話率:53%
気が付くと異世界だった。
やったね美少女転生かと思いきや、残念ながら転移の方だった。
そして異世界には先輩が結構いたようで先に他の人がやっちゃってることばかり。
無双する隙間が残されていない!チートもない!
たくさんの人に助けられながら、普
通の女の子が異世界で生きていく。
あの、ここ美男美女ばかりで物凄く私浮いてるんですけどーーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 04:55:25
278909文字
会話率:38%
本編(1期)から6~7年後の物語です。正史。
6期の裏ルート的な物語。本編とはあんまり関係なくて独立しています。12話位?
本編? 残念ながら、あんま進んでない(>_<)
主人公:Mr.完璧超人(パーフェクト)。姉役のMs
.整形美人(サイボーグ)が相方である。
職業は概ね(腰掛け)探偵である。いつの間にか副業が本業を越えた!
本編が進まないと出れない彼は未来アピールだ。もしかしたら、本編で出番が増えるかも知れない。
4期~5期に登場する予定の準レギュラーキャラである。つまり、小説ではやってはいけない禁断の先行実装キャラである。
これはパーフェクトのレギュラー獲得物語である。
(準レギュラーとは『 』がついていないアピールが足りない者か何かしらの事情で “秘密兵器” となっている者のことを言うのだ)
備考:パーフェクトは『幽霊探偵』のライヴァルである。
『幽霊探偵』は1期の『幽霊ちゃん』の成長した姿である。
*『幽霊探偵』の出演の予定はありません。
*この小説には、1話だいたい1000文字のルールがありますが、全然守る気はないので、よろしくお願い致します。
(提供小説割合:おバカ8、本真面目2)
ギャグ寄りで進めます。面白ければいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:20:53
18245文字
会話率:21%
仕事辞めたと思ったら知らない体になっていた。どうやらここは100年後の日本で男女の感覚が令和の時代と真逆になっているみたいだ。え、魔法がある?残念ながら女しか使えないみたいだな。俺は・・・魔法を消せるかもしれんなこれ。とりあえず学校行くか。
最終更新:2022-07-12 04:53:46
6569文字
会話率:29%
貞操の逆転した世界に置いて、姉が束縛系ヤンデレ女子だった話。姉の挿絵は第六話にあります。
残念ながら不定期更新であるのでご注意をっ!
作者の別作品である【異界からの訪問者】からも是非ご愛読して下さると嬉しい限りです!
最終更新:2022-06-18 23:57:24
30261文字
会話率:49%
勇者は魔王を倒したら結婚エンドのはずなのに!
残念ながらそうならなかった最強勇者のギャグコメディ。
最終更新:2022-06-04 21:06:47
7432文字
会話率:34%
【チンピラ盗賊と変人令嬢が勢いで駆け抜ける冒険ファンタジー】
「これであなたの心臓は、私のものです」
盗賊グレンは金品目当てに忍び込んだ屋敷で、あろうことか自分の心臓を抜き取られてしまった。変わり者令嬢モニカに心臓を握られたまま、彼は「宝探
し」という名の物騒な旅へと連行される。
モニカを出し抜き逃亡することだけを考えるグレン。しかし彼の行く手に立ちはだかるのは、残念ながらモニカだけではなかったのだった。
※「ノベリズム」にて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:57:12
528822文字
会話率:44%
ごく普通の高校、春森高校は卒業式を間近に控えていた。卒業生の中、とあるクラスに、ありふれた8人の生徒がいた。
ジュンコは、退屈な卒業式を嫌い、何か起こして、卒業式を潰してやりたいと思っていた。
リンカは、ジュンコの親友で、特に何も考えず、ジ
ュンコにくっ付いていた。
アサトは、自分ではジュンコとリンカの友人のつもりで行動していたが、しばしば、その存在を忘れられることがあった。
エリコは、少し消極的なところがあり、卒業前に好きな人に告白するか迷っていた。
サユリは、エリコの親友で、そういったことも相談にのっていた。残念ながら、いまひとつ頼りにならなかったが。
バンドで歌っている目立ちたがり屋の男、レイ。卒業式当日は、何か派手にやりたいと思っていた。
同じバンドで、キーボードを担当している、リサ。レイほど目立ちたがり屋ではないので、積極的になれなかった。
もう一人のバンドメンバー、モッサンは、別にどうでもよかった。
そして、卒業式の日は近付いていた。
あるときリンカは、自分の持っている不可思議な特殊能力に気付いた。また、別のあるときエリコが、サユリとそっくりで不思議な少女を目撃した。これらの事は、悪夢のような夜への前触れだった。
もう一つの前触れとして、モッサンは魔物の夢を見た。モッサンの家系は、古くからこの地に棲むといわれる魔物と深い因縁があった。今は封印されているはずなのだが。
きっかけは、ジュンコが降霊術について書かれた本を手に入れたことだった。何か起きるかもと思い、すぐに校庭の隅にある旧体育倉庫で降霊の準備を始めてしまったのだ。ジュンコは、魔物のことは全く知らなかったが、確実に魔物は蘇ろうとしていた。そして、卒業式前日の夜、降霊の儀式の為、ジュンコとリンカとアサトが旧体育倉庫にやって来た。運の悪い偶然で、エリコは好きな人に告白する為に、そのついでにサユリも、また、卒業記念サプライズライブの準備の為に、レイ、リサ、モッサンも旧体育倉庫にやってきた。やがて、彼らの前に魔物が現れたのだった。
彼ら彼女らは、力を合わせて魔物を倒すしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:39:36
59498文字
会話率:60%
堺県立大学に通う蒲生希望は、ゼミ友である台湾人留学生の王美竜に誘われ、大学祭の一環で開催されている学内漫才コンテストに出場した。
だが彼女達のコンビは、残念ながら優勝を逃してしまう。
希望は自身の悔しさ以上に、相方に誘ってくれた王美竜の事が
心配でならなかった。
ところが、件のゼミ友は「目的は達成出来た」と満足そうに語るのだった。
目にも鮮やかな赤いチャイナドレスに身を包み、快活に笑いながら…
※ 本作品は、知様御主催の「ビタミンカラー祭」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:34:28
5018文字
会話率:29%
英米メディアからちらほらロシア側とほぼ一致する戦況分析が出てきました。それに和するようにキッシンジャーは、ウクライナは今後2ヶ月以内にクリミアやドンバスをロシアに割譲して収拾を図るべきだとダボス会議で発言しました。2ヶ月というのがミソで、そ
れ以上長引くとオデッサなど黒海沿岸すべてを割譲することになると読んでのことでは。
真実は必ず露呈するものですが、まだ大丈夫かなと思えるのが西側メディアの公正さです。なにが本当なのかを追求する記者がいる。現地に入って取材すれば自ずとなにが真実か明らかになるのですが、これを実際にやる記者がいる。欧米メディアの底力です。残念ながら日本の記者は、キエフに入ったのはいますが、ドンバスには行きません。フランスやアメリカは複数の記者がドンバスに行って現地取材を敢行しています。TBSの金平とかいうのもベラルーシ行くくらいなら、直でモスクワ行くなり、ドンバスに入るべきだった。ただ日本のどのクソメディアもアメリカの意に反したくないので端から真実とは縁がない。しょうがない。とほほ
(おなじようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:08:40
801文字
会話率:100%
私の名前はリズ
魔法のある世界に生まれました。
残念ながら、私には魔力がなく魔法が使えません。
でも、マナで身体強化ができます。
この世界には、夢見人といって、教えてもらっていない知識を持って生まれてくる人がいます。
私は、地球の日本人の知
識があります。
マナによる身体強化と、豊富な知識で、冒険者の旅をしていきます。
なぜか魔法使いの妹もいます。学園に入って友達もできます。ちょっと活躍もします。
そんな私の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 16:00:00
240561文字
会話率:50%
「――お前に教えられることは、もう何もない」
それは、ひとりの少年に告げられる。これがもし、自分以外の者に向けられていたならば、免許皆伝。おめでとう。これ以上ない賞賛の言葉だっただろう。しかし、少年に告げられたのは、残念ながら賛美ではなく「
限界」だった。
そこは光と影の世界。影の恩恵を受けた人は、皆、己の「影を操る能力」を持っていた。
そんな【影法師】と呼ばれる能力者たちの中でも強者だけが暮らす秘境の里【桃幻郷】で、【太陽に背かれた子】といわれる無能の少年がいた。
無能は相対的弱者。体術だけなら村で一番の実力を持つ彼だが、信頼していた師範にもついに限界を告げられてしまう。無能は弱い。それが現実だった。
バケモノが跋扈する外界のせいで、里から出ることも許されない彼。外を夢見て鍛えてきたが、その望みが叶う見込みはほぼなかった。
しかし、そんな彼に転機と出会いが訪れる――。
これは、ひょんなことから影を操る力を手に入れた少年が、国で一番安全な場所にマイホームを持つことが夢だと騒ぐ恩人の少女と、その相棒のしゃべる狼犬に影を操る能力や世界のことを学びながら、強く生き抜く成長譚。
――少年は力を得て、やっと公平な土俵に上る。
※同じ世界観で書き直すか迷っています。序盤だけ投稿して、やっぱり面白くないことが分かったら、作品を削除すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 15:52:43
74685文字
会話率:36%
小説家になろうラジオ内の人気企画「トライアングル・レッスン【J】」の応募作品です。残念ながら不採用でしたが、小説バージョンを作成していたので投稿してみました。初めてのトライアングルは書いていても照れくさく色々な感情を経験しましたが、何しろ楽
しかったです。誰かの目に止まり楽しんでいただけましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:00:00
2198文字
会話率:37%
小説家になろうラジオの人気企画、「トライアングル・レッスン【J】」の応募作品です。残念ながら不採用となりましたが、こちらも折角なので投稿します。割とさらさらと書き進められたのですが、キャラが確立してるとはこういう事かとハタと膝を打ちました。
だから書いても楽しいんですね。そしていつかは採用されるようなストーリーを思い付きたいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:00:00
1102文字
会話率:46%
地球温暖化が進んでいた地球。ある日宇宙のどこかから異星人「熱食人ヒーティヴォア」がやってきたことで、地球は燃え尽きることなく今年も平凡な冬を満喫できている。
寒さに舌打ちするイマドキの平凡な高校生「ぼく」は、金魚鉢みたいなヘルメットの宇
宙服を着こんだ熱食人の「先輩」と映画を観に行くことに。
ファミレスで向かい合う高校生と、金魚鉢頭の宇宙人。
冷めたドリアと灼熱の焼き石が並ぶテーブル。
ちぐはぐな二人が交わすのは、映画の感想に、進路相談に、ルームシェアの話。
これは、いつか星の海の端っこで、地球が凍り付いた堅ゆで卵になってしまうまでの、長い長い先送りの物語。
すこしふしぎな光景をやんわりとお届けする、SF青春短編。
これは2021年に集英社Webマガジンコバルトで募集された「ディストピア飯小説賞」応募作でした。
最終選考には残りましたが、残念ながら入選ならずでした。
ほのぼのお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:48:32
10037文字
会話率:37%
主人公、春日井颯太には義妹がいた。
義妹との幸せ同居生活を期待していたけど、残念ながら極寒の同居生活は半年間で終わりを告げる。
そもそも義妹との恋愛なんてフィクションだろう。
年頃の男女が同居なんて、ただ気まずいだけ。
そう思っていた時
期が俺にもありました。
なんと元義妹の少女、古賀桜はストーカーへと変貌を遂げて、物陰からこちらを見ているじゃないですか。
いやいや、ストーカーとの恋愛?それは義妹との恋愛以上にフィクションだろう。
もう一度言う、そう思っていた時期が俺にもありました。
これは、素直になれない元義妹との関係が、ストーカーから大切な人に変わるまで。
そして、素直になりすぎた女の子が、とにかく可愛くて仕方ない日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:50:01
100500文字
会話率:49%
辺境伯令嬢に転生した私は、第二王子と一緒にいるために、聖女として努力を重ねていた。
けれど、残念ながら、全て裏目に出て、最近では魔女という噂まで立てられる始末。
そして、とうとうその日、小説の断罪直前のシナリオ、第二王子の白い正装におもいっ
きりワインをかけてしまうという出来事が起こる。
そのせいで、色々限界になった私は、無人島に逃げる決意をした。
「無人島スローライフを目指したはずなのに、どうして第二王子殿下までついて来ているんですか⁈」
ニセモノ聖女と第二王子の無人島ラブコメ。ゆる〜くお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:51:25
3814文字
会話率:28%
真夜中に目が覚めたら、悪役令嬢ティアナとして断罪される前夜だった。でも、残念ながらこの乙女ゲームの攻略者の中に私の推しはいない。「それなら悪役令嬢の役に殉じる必要もないじゃないか」そのまま運命から戦略的撤退することに決める。たった一人の推し
である、謎のアイテム売り(攻略者ではない)を探すために乙女ゲームすべてのルートをクリアした知識を生かし冒険者になるという道を選んで。
そして満月のある日、冒険者になったティアナは夢にまで見た運命と出会うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 14:23:48
6348文字
会話率:34%
異世界転生したら、そこは同性愛者国家!?
わたしは異性愛者なんですけど!?
まさかの結婚相手の本命様に寝込みを襲われて殺されそうになりました。
二度目の人生も残念ながら積みです。
最終更新:2022-04-16 12:00:00
5512文字
会話率:33%
ある特殊または常識外しの事件が主人公の目の前に起こった時、あいう事件は常に主人公と周りの人の運命に多いな影響を与えるだろう。
そして主人公はこの事件にとびこむとき、ロマンチックであるいはファンタジー的な物語が始まる......多くの物語は
こうっで始まる。
じゃ、俺の場合は?
残念ながら“特別”な事件はない、ただただ普通に日常生活の中で始まった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:44:38
1387文字
会話率:53%
日本とロシアの緩衝地帯国家設立。それは様々な人にとって悲願であった。
※この原稿は2020年に書き上げたものであり、残念ながら2022年の世界情勢では成立しえない状況となりました。
最終更新:2022-04-14 07:48:37
3637文字
会話率:48%