雫目奏真は二十歳の大学生。いきなり暴漢に襲われ死亡したと思ったら異世界への転移を果たす。
神様的な存在からもらったチートは、「創薬」の力。これでエリクサーを作りまくって、ばんばん売って大富豪になるぜ! と意気込んでいたところ。
行きずりの
商人さんは言いました。「あんたのそのポーション売れないよ」。
厳重に魔法薬の製造・使用が管理された世界で、チート能力はどこまで使えるのか!
異世界転移だけれど、爽快感の欠片もないお薬話!
二万字ちょっとで完結予定です。
短編だと長すぎるので分割。最終話の後書きに執筆動機なども記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 01:00:00
23298文字
会話率:36%
とある事から出会ったお嬢様と僕。元イタリア貴族、今はイギリスの大富豪の娘であるお嬢様と、祖母がイタリア人である僕。2人の物語は、始まっている。
最終更新:2018-11-08 20:46:36
1853文字
会話率:48%
まるで女性のような容姿の少年、一宮彩香(いちのみやあやか)
彼には怪我を治す不思議な力を持っていた。
彩香は赤ん坊の時にとある施設に捨てられて、ある大富豪の老人の養子になった。
しかし彼が16歳の時、老人が急死した。
悲しみの中
、昔捨てられていた施設から一通の手紙が届く。
手紙には老人が死んだ後、彩香を施設に戻す約束があったと書いてあった。
そして手紙の最後にはこう書いていた・・・・・・
『貴方の不思議な力、私たちのために使って欲しい。』
彩香は自分を知るため、手紙が示す施設へと向かうのだった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 16:31:29
125536文字
会話率:29%
これは短編『たずねてきた幸せ』①②③の続きの話です。
冬将軍も去り王都に春が訪れる。そんな時『ワイルド・ストロベリー』に一台の馬車が止まっていた。
メリッサの元にシオンが訪れた時から凍っていた時が動き出す。美貌の神官に大富豪の男爵とお気楽な
画家それにイボガエル侯爵最後に元婚約者の親友の騎士。メリッサの元に訪れる人々はメリッサとシオンに何をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:00:00
9214文字
会話率:36%
ある男の子は普通に大学を卒業して、普通に警察に入りました。そして普通に先輩の下で経験を積むことになりました。しかし只一つ普通でないことがありました。それは彼の家がお金持ちだったのです(笑)。代々続くセレブの家系で、父親は某大企業、母親は家元
、おじは大学教授と官僚、おばは弁護士と某財閥へ超玉の輿、祖父方の親戚が国会議員という、どこかで聞いたようなことがある(かも?)というくらいのおぼっちゃま(笑)。当然のことながら「サラリーマンの昼食代の平均は1000円」というくらいの世間知らず(笑)。おまけに、代々、地元にカネを落とすは、ホールを建てて貢献するはで、地元人からすれば多少のヤンチャは「おぼっちゃまだから、仕方がないよね」とお目こぼしをされるほどの箱庭の王子様(笑)。どこかの別の世界の派出所の巡査のように拳銃を撃っても、路駐しても、飲む打つ買うしても騒がれることがなかったりする(呆)。そんな御曹司が交番勤務の巡査から刑事に成長するまでのお話である、と、どこかの設定廚のように某大な設定をしているのに、巡査時代の話だったりする(笑)。タイトルに偽りありでJAROかどこかから苦情がこないかビクビクしながら投稿しています。そんな作品なのでお暇がありましたらお読みください。キミ、もしくはキミの仲間が時間を無駄にしたり、スマホの電池の消費しただけの残念な結果となっても、当方は一切関知しない。なお、どこから怒られた場合、自動的にこの作品は消滅する。ではよいお盆休みを過ごすことを祈る。・・・これくらい書いておけば苦情はないよね、多分(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 11:54:42
1600文字
会話率:24%
「基本ルールはトランプの大富豪と同じ。順番により強いカードを出し合って、最初に手札をなくしたプレイヤーの勝ち。ただし、出せるのは原則、素数のみ」
内気な高校1年生の古井丸みぞれは、あるとき「QK部」という謎の部活のポスターを発見する。興
味本位で覗いてみると、そこは「素数を使った大富豪」を行う部活だった。初めて聞くゲームであったが、実は全国大会も行われているという。素数とトランプに彩られたみぞれの高校生活が始まる。
※本作に登場するゲーム「QK」は、実在するトランプゲーム「素数大富豪」をモチーフにしていますが、実際のルールとは異なる場合があります。ご了承ください。
※この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 23:32:03
288689文字
会話率:52%
新たなるミツルの最初の物語。
小学生のミツルは最初に4人の自分を作る。
1人目はミツルの影の如き存在で何でも知る情報通の暗殺者
2人目は力と戦いを求める真面目な不良少年
3人目は礼儀正しい大富豪の王子
4人目は氷の魔法使い
次に彼等の部
下を考えた。
1人目にはスパイの男女コンビ
2人目にはキザな紳士とドSな狙撃手
3人目には黄金騎士と黒魔術師
4人目には叡智の賢者と癒しの巫女
最初は空想の産物だったが、まさか現実に現れるなんて……。
望まぬ戦い、巻き込まれる災難、友の危機、自分との戦いなどを経てミツルは成長し変化する。
しかしそこから、ようやくミツルの人生が始まりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 22:02:37
34255文字
会話率:51%
演劇とは、何か
夜世響(やぜひびき)は演劇部の普通の高校の普通の高校生である。幼馴染で部長の光矢天音(ひかりやあまね)や、大富豪の息子の幸坂颯海(こうさかはやみ)などといった愉快な仲間と共に、青春の1ページを、彼らは劇にする。何、なんで劇
にするのかって? 演劇部だからだよ!
「このあらすじ、本当だとしたら視点が絶対にに俺じゃないだろ!」
「そうよ」
「悪びれもせず!?」
パロディ多め。楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 00:21:47
30778文字
会話率:54%
他人から秀でた才能や体力、学力を持っていない僕は、ラノベを読んだり、アニメを見たり、ゲームをする事が趣味だ。
そんな、僕が異世界に召喚され、世紀の大発見や大会での大活躍。そして、僕の召喚された目的である世界を救っていく物語。
楽しい学院生活
を歩んだり、時にダンジョンに潜ったりと時に楽しく、時に悲しい思いをしながら英雄になっていく。そして、世界を救うことはできるのだろうか
この世界は不公平だ。大富豪や政界のドンのような大物もいれば、プロスポーツ選手のような才能の持ち主もいる中で、体力もなければ学力もない。秀でた才能もない。そんな僕の趣味は、ラノベやアニメ、ゲームだ。そんな僕はいつも思うことがあった。
「もう、こんな世界なんてうんざりだ。ゲームとかラノベみたいな異世界に行きたい」
しかし、叶うはずもないと諦め日々つまらない世界を歩んでいた。
そこへ異世界からの招待状が僕の元へ届き、異世界へ。
異世界には魔法や見たことない食材など元の世界には無い物がたくさんある。しかし、その世界はモンスターが多くの国に出てその国々を荒らしており、その国々は内政が悪化している状況にあるそうだ。僕を召喚したエレファスト王国もモンスターに荒らされている状況だった。また、荒らされていない国は、荒らされている国々を狙っている国もあり、国際情勢も悪くなっている。
そんなエレファストを。そして世界を助けるために、呼ばれた僕は、僕を呼んだ張本人であるエレファスト王国第一学院学長で、国王の孫娘でもあるリリーと必ずこの国を、世界を救うと誓う。だが、そんな力がない僕は、魔法や知識を学ぶため第一学院に転入することになる。そこで、僕に魔法の才能が芽生えるのだった。
学院生活でも、青春を歩みつつ、世界を救うために魔法をはじめ様々なことを学び、鍛えながら、日々歩んで行く。その中で、多くの仲間を作り、大会などでも数々の歴史を築いていく。様々な分野で、地球の技術を伝え、様々なものを発明もしていく。
辛いこと、苦しいこともあるが、この世界を救い皆が幸せになるため、乗り越えて行く。
時には遊び。時には経験を積むためダンジョンにも行く。様々なことをして行く中で、人間的にも成長していく。
そして、僕は、エレファストを、世界を救うため戦っていくのである。
僕は、誓いを果たしエレファストを、世界を救うことはできるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 13:51:24
112793文字
会話率:61%
執事歴25年。あらゆる大富豪に仕え、その無茶ぶりを実現してきた男、アライ。彼はさる富豪を成田で見送った帰り、謎の落とし穴にハマって異世界へ転移してしまう。落下ダメージで重症を負い、生死の境をさまよったアライを救ったのは、サルモジリナ王
国の男爵令嬢だった。
「いーい? わたしが合図をしたら、『シュンッ』て来てね! ぜったいよ!」
空からやってきたアライを、物語に登場するスーパー執事と勘違いするお嬢様。
命の恩人にして純粋無垢な少女の夢を守るため、また執事としての矜持を貫くために、彼は今日も不可能を可能に変えていく。
漫画やアニメでよく見る『瞬間移動系スーパー執事』が、裏でどんだけ血反吐を吐いているかを描いた小説です。
ネタが思いついた時だけの不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 08:11:52
6627文字
会話率:34%
友人の遺品を届けるためにメルサ王国にやってきた自由商人ベルダネウスとその護衛ルーラ。
ところが、その友人の実家というのはメルサ一の大富豪、しかもその当主グランディスは、ベルダネウスに自分が行うゲームに死んだ息子の代わりに参加するよう命令
する。
「滞在費は向こう持ちの上、参加報酬までくれると言うんだ。ゲームに勝つ必要はないんだし、休暇と思ってのんびりしよう」
気楽に構えるベルダネウスたちだが、そのゲームというのは彼の遺産を誰が相続するかを決めるものだった。ゲームから降りたら、その時点で全ての相続権と報酬が放棄されるというので、文句を言いつつもゲームを開始する子供達とベルダネウス。
しかもグランディスに恨みを持つ男・ゼクスが現れ、彼と子供達に復讐すると宣言、姿を消す。
ゲームに勝てば莫大な遺産が手に入る。しかしゲームから降りたり、他人に負けたら無一文で放り出される。
野望と不安の中、ゲームの関係者が一人、また一人と殺されていく。その標的は参加者だけではない。参加者の世話をするメイドや審判にも刃が向けられ、ついにはベルダネウスにも。これはゼクスの仕業か? 彼のふりをした別の誰かか?
なぜグランディスは他人であるベルダネウスを参加させたのか?
なぜこんなゲームを行うのか?
そしてゲームの勝者は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 17:00:00
289828文字
会話率:53%
巨乳 普通 貧乳 の はなし
最終更新:2018-06-02 04:12:11
2406文字
会話率:99%
大富豪の男爵家に生まれた三男が一流の冒険者を目指す物語。
高級資材を無尽蔵に使い聖職者に金貨を握らせ大作戦で冒険者ギルドから依頼される薬草採取やゴブリン退治に挑むものの…「一流の冒険者への道は厳しい」 【底辺スレ晒し中】
最終更新:2018-05-24 19:39:07
44985文字
会話率:23%
私立蛍函仁羽ケイハコヒトハ高校、通称蛍高。とにかく何か特技があれば優遇される一芸優遇のこの高校には、貧乏人から大富豪、バカから天才までありとあらゆる変人……個性的な人間たちが集まる。
これはそんなこの学校を舞台にしての生徒たちの日常だっ
たりするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:00:00
3893文字
会話率:69%
『兎の足』。幸運を呼ぶと言われる、極々一般的な装飾品。
男は自身の持つ『兎の足』を、好事家のとある大富豪に譲ろうとする。
一刻も早くそれを手放したいと願う男は、大富豪に誘われるままに自身の過去を話す。
幸運とはかけ離れた、呪いに満ちた日々の
ことを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 20:56:42
3049文字
会話率:53%
「サンライズエクスプレス」に乗って帰ってくるつもりの旅行が・・・こうなりました。
最終更新:2018-02-14 05:00:00
24447文字
会話率:41%
大富豪、ダウト、七並べ……。
言わずと知れたトランプゲーム。それらがもし、トレーディングカードゲームと一つになったら……?
自作『ゲームハイスクール』内の架空のゲーム。
その設定集です。
最終更新:2018-01-29 04:20:14
370文字
会話率:0%
遺産を目当てに大富豪と結婚した彼女の誤算とは?
最終更新:2017-12-23 14:39:32
7081文字
会話率:4%
不愛想な図書委員、桜沢文音。
彼女は自ら孤独を望み、人々を拒絶し続けていた。
ある春の日。
図書館に一人の少女が訪れる。
伝説に語られる英雄の末裔、大富豪のお嬢様。
――あなたを笑顔にするまで、私はあきらめません。
その少女、棘科輝羽
。
いくら傷つけ、突き放しても。
文音を解き明かそうと迫り続ける。
なぜ人を拒むのか。
なぜ孤独を望むのか。
閉ざした心に触れたとき、一つの光が蘇る。
冷たい先輩と小さな後輩が紡ぐ、桜色のものがたり。
※2015年公開『針ノ木さんの天使さま』から数ヶ月後を描いたスピンオフ作品。
『針ノ木さんの天使さま』の既読・未読関係なくお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 15:00:00
328707文字
会話率:39%
俺の名前は小池 靖友 (こいけ やすとも)
日本で異界と呼ばれるグンマー出身だ。
気軽に小池さんと呼んでくれ。
まるでテンプレみたいな自己紹介だろう。
そのまさかだ。 俺は死んだ。
そして目が覚めたら豪華な城のなかだ。
「 ようこそ 妾
の城へ」
「え…」
「おお、Jack 初めてこのセリフを言えたぞ!」
「………」
「 Jack様少しは喋ってくださいね?」
目の前にいるのは王女様ですか?まったく喋っていない仮面の人は誰ですか?その横にいる女性は?
ああ…グンマーに帰りたい。
異世界に移動した靖友が自らをチート主人公と勘違いしたまま繰り出す友情と奇妙な恋……
ちなみに主人公ポジションは靖友とJackです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 23:11:17
633文字
会話率:50%