「うちのパーティありがちでして」の続編です。
戦士、男×4なありがち冒険者パーティ。
難しい依頼はちょっと厳しく、慣れた依頼はそろそろ後進に譲れとお小言を食らう…そんな彼らも、そろそろ仕事を納めて冬を迎える。
向かうはパーティリーダー、フ
ァンの実家…アスラン王国。
大陸最大最強の国に里帰りする彼らに振りかかる無理難題。
最大の敵…孫の顔が見たい母が仁王立てば、知識だけでは切り抜けられない!?
世界を邪神の目から、標本蔵書を母の手から守るため、今日も考え悩み蘊蓄を垂れ流し、ファンは怒られ居眠りされ突っ込まれつつ前へと進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:57:54
1475731文字
会話率:40%
「ちゃんとお祓いしてあげるから」
"神島事務所代表 神島櫛名田”
突然名刺を渡され、私は彼女を訪れる事に。予想通り好き勝手な事を言う彼女だったが……。
最終更新:2024-09-21 21:05:03
2366文字
会話率:64%
王妹の娘ルーフィナは、八歳の時に両親を事故で亡くした。大人達がルーフィナの引取り先で揉める中、ルーフィナはヴァノ侯爵の令息クラウス・ヴァノ(二十歳)へと嫁ぐ事に決まる。だが嫁いだその日、ヴァノ家本邸から随分と離れた別邸に連れて行かれ、クラウ
スは何も言わず帰って行った。それから八年間、クラウスは一度も会いに来る事はなくルーフィナは広い屋敷で使用人達と共に暮らしていた。周囲からは別居している事も白い結婚という事も認知されており、婚姻しているにも関わらずルーフィナの元には日々お見合いの話が舞い込んで来る。そんな中、ルーフィナは十六歳となり社交界デビューする事になる。そして八年振りに夫のクラウスから連絡がきた。どうやら舞踏会でルーフィナをパートナーとしてエスコートしてくれるらしいが……ルーフィナはそれを断った。その理由をクラウスの執事はこう説明をする。
「既に別の方とお約束なさったと仰っていらっしゃるらしく……クラウス様とご一緒は出来ないと……」
「……は?」
自分の妻に振られたクラウスは呆気に取られるが「何時も通り、彼女にお願いするから問題ないよ」としれっと話す。
ヴァノ侯爵夫妻は、それぞれ別のパートナーを伴い舞踏会へと向かう。
※この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 20:42:49
141331文字
会話率:44%
政略結婚で、離縁出来ないけど離縁したい。
無類の女好きの従兄の侯爵令息フェルナンドと伯爵令嬢のロゼッタは、結婚をした。毎晩の様に違う女性を屋敷に連れ込む彼。政略結婚故、愛妾を作るなとは思わないが、せめて本邸に連れ込むのはやめて欲しい……気分
が悪い。
彼は所謂美青年で、若くして騎士団副長であり兎に角モテる。結婚してもそれは変わらず……。
ロゼッタが夜会に出れば見知らぬ女から「今直ぐフェルナンド様と別れて‼︎」とワインをかけられ、ただ立っているだけなのに女性達からは終始凄い形相で睨まれる。
居た堪れなくなり、広間の外へ逃げれば元凶の彼が見知らぬ女とお楽しみ中……。
こんな旦那様、いりません!
誰か、私の旦那様を貰って下さい……。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:07:06
33827文字
会話率:30%
如月風歌は考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、異世界に向かった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる
、女性だけがなれる華麗な職業に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、まさにトップレディー。誰よりも美しく上品で華麗な存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬されている。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの無謀すぎる挑戦。
パンと水だけの極貧生活をしながら、明るく前向きにトップを目指す。脳筋でちょっとお馬鹿な少女の、サクセス(するかもしれない)ストーリー。
まったり日常系。ただし、脳筋主人公のため、たまに熱い展開も。あと、女性だけの業種のため、基本、女性しか出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:00:00
1790866文字
会話率:42%
貧しい領地の貧乏貴族の下に、一人の少年が生まれる。次期領主となるべきその少年の名はペイストリー。類まれな才能を持つペイストリーの前世は、将来を約束された菓子職人だった。
容赦なく襲い来る盗賊、突然牙を剥く野獣、狡猾で腹黒い貴族達に、水
も乏しく荒れ果てた領地と、少年の下には数々の苦難と試練がふりかかる。
美貌の次期領主は、持ち前の知略とお菓子への愛情を武器に、剣と魔法の世界を生き抜いていく。
お菓子で笑顔を作ってみせると、幸せ溢れる領地を目指して、若きペイストリーの挑戦が今始まる!
最高のお菓子は最高の物語と共にある。一人の少年が世界を変える、王道スイーツ・ファンタジー!
※書籍版1巻~15巻発売中。Web未掲載の新章書き下ろし。
※漫画版5巻発売中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:00:00
2761874文字
会話率:39%
自分を変えるためなら、一度だけ、どんな願いも叶うアイテムを、全人類が胸に宿している世界。
アイテムの使い道に悩む少年ルイスは、相思相愛の少女キャロルから、王子様になってとお願いされる。ルイスは王子に弟子入りするべく、オトギの国へ向う。
ルイ
スにはもうひとつの目的もあった。しかし、それどころではなかった。
オトギの国は、深刻な王子不足。待望の王子志望者ルイスには、あらゆる誘惑と試練が待っていた。
護衛の勇者達と共に、個性的な願いを叶えた者達と出会いながら、理想の王子を目指す物語。
児童書並みに、さわやかなところがあります。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:05:45
573437文字
会話率:54%
オレは魔物に殺されたはずなんだけど、異世界人(男)の魂のおかげで復活できちゃった。あ、オレって言ってるけどオレはかわいい女の子ね。オレは復活の時に女神様からチート能力をもらったけど、勇者じゃないから、魔王を倒したりはしないよ。そんな恨みも
無い人のために戦うなんてナンセンスじゃん。せっかく命を拾ったんだから人生を楽しまないと。美少女を集めて美少女だけの軍団を作って、お金を儲けるために戦うんだ。でも、こんなオレでもお父さんとお母さんの無念は晴らさないとと思ってるんだ。それで、修行と戦闘は命がけで頑張ってるよ。いつかは天災級の魔物のスカイドラゴンを倒すためにね。
女の子が主役の異世界ファンタジー、でも主人公はあほみたいに強いわけじゃないから、魔法による無双なんかできません。いつも、創意や工夫、そして日本人の知識を使って、ギリギリの勝利を収めます。あと、魂の半分は男であるために美少女が好きで仲間も美少女を集めます。ハーレムだーと仲間の美少女に手を出しますが、逆に返り討ちにあってしまうお子様です。そんなちょっと残念な主人公と仲間の美少女達の異世界冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:36:11
1008146文字
会話率:58%
《第1部~第3部・完結》《第4部・連載スタート》眠って起きたら全裸の幼女に大変身!? おまけに傍では、三人の美形さんとおじさん達がこっちを凝視中。寒いので、とりあえず誰か布をください! シリアスも不安もなんのその、桃子は異世界をのんびり楽し
むことに。*頭を空っぽにして読むと、幸せになれるかもしれません。*追記、書店アプリ『まいどく』様より配信! 現在1300万PV&150万ユニーク突破中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 12:39:07
811075文字
会話率:65%
■離島からやってきた少年、因幡白兎(いなばはくと)は、とある令嬢誘拐事件を防いだお礼としてVRMMO『デモンズワールド・オンライン』を手に入れる。
その幼い令嬢とお付きのメイドさんの三人で始めたゲームだったが、どうやらこのゲーム、ちょっと不
思議な部分があるようで……。
仲間とともにお気楽にVRMMOを楽しんでいく主人公の、少し不思議な物語。
HJノベルスより『VRMMOはウサギマフラーとともに。』1〜7巻発売中です。スクウェア・エニックスさんからコミカライズ1〜2巻も発売してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 12:00:00
1026283文字
会話率:39%
王都から遠く離れた田舎にある男爵家の跡取り娘であるセシル。彼女は今生きているより前の記憶、『前世の記憶』をいうものが三人あった。
どれもこれも幸せとはいえず、若くして亡くなった女性の記憶だ。
その記憶のせいでセシルの目標は「今世は長生
きする」という現実的なもの一択である。
十七歳になった彼女は、王家主催のガーデンパーティーに出席する。出会いの場、としても一面も持つそのパーティーはセシルにとってはオシャレをして美味しいお茶とお菓子を堪能する場でしかなかった。
三人分ある前世の記憶と現在の状況から考えてた結果、跡取り娘である彼女が望む結婚相手は、貴族令息ではなく農家か畜産家の三男か四男であったから。
「王族だの高位貴族だのイケメンだの、そんなのはまっぴらごめん。婿としてお呼びでないわ」
しかし、そんな彼女に「僕と結婚してください」と初対面で結婚を申し込んで来た貴族令息がいた……
◆誤字脱字、表記の揺れ等は何度見返しても無くならないため、見つけた場合は脳内で正しく変換してください。よろしくお願いします。
◆世界観・設定はふんわりしており、妄想100%で出来あがっております。史実とは全く関係ございません。この世界ではそういうもの、とご理解ください。
◆短いお話を書く練習として書いたものですので、あれこれ端折っております。習作としてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:08:39
18686文字
会話率:29%
とても運の悪い男、井上康史は熱中症と事故によって死亡してしまう。その後、この世界の「神様」を語るもから「うちの運命神がやらかして運を悪くしちゃってたからお詫びに転生させてあげる」と軽いノリで言われた。「何か望みはある?」と聞かれたので、錯乱
しつつも「強運にしてください!」とお願いする。新たな世界で確認してみると、「スキル キョウ運」との文字が。
なぜかカタカナなのだがそれは関係ない。
関係ないと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:00:00
140785文字
会話率:23%
持っているものは全て与えられたもの。
進んできた道は全て決められたもの。
何一つとして「私だけ」のものがない少女。
少女はただ静かにそこにいる。
全ては、敬愛するお父様とお母様のようにあるために。
そう生きる少女アベリアは誰もが憧れる学園で
、寮長の右腕である「側付き」として、勤めを果たす。
ただ静かにほほ笑んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:00:00
98722文字
会話率:44%
リーファは十八歳になる年に、セリカと共にお父様とお母様に自分の進路について願いを言った。
それは、寝物語で聞いてきた「僕」のようになること。
リーファが「僕」のようになるために勉強するように、セリカも望む進路にむけて勉強していた。
今まで同
じ道を進んできた二人の分かれ道。
進路に向けての一年間。
この一年で大きく変わる二人の在り方。
リーファたちの願いが叶うのか。
その先に望むものは待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 16:00:00
62465文字
会話率:35%
「君との婚約を破棄したいと考えている」
婚約者として五年たった。
そんな関係の私との仲を、この方はやめたいと。
突然の婚約破棄の提案。
婚約破棄の理由とその調査をするとおっしゃるので、徹底的に調査をお願いした。
だって。
この
方は優しい方だから。
ちゃんと正しく見定めてくださるから。
そのうえで。
そんな状態を生み出した方に。
「一緒に断罪しませんか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
8692文字
会話率:41%
江戸時代、3代将軍家光が治める時代。京都の商人の娘お玉とお夏は春日局に頼み込み大奥で働く事になる。お玉は大奥に上がった年上の友お蘭に会うため、お夏は上様の目にとまり側室になるために。ある日最下級の女中として働くお玉の前にお蘭そっくりの側室お
万が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:45:27
4125文字
会話率:57%
魔物発生事故に巻き込まれて両親を亡くしたソフィアは、伯父であるオズボーン伯爵のもとで暮らしている。
従妹のやらかした不始末を押しつけられ、すっかり悪女の噂が立ったソフィアのもとに、女嫌いとして名を知られるクロズリー辺境伯の三男キーロンとの縁
談が舞い込んだ。
身ひとつで嫁いだはいいが、王都から遠く離れた辺境地でも悪評は広まっているようで、夫になる男には出会い頭に「おまえのことは重々承知している、余計なことをするな」と釘を刺され、メイドたちには「噂通りの我儘姫」と囁かれる始末。
火急の要件で出かけてしまった夫に放置されたソフィアは考えた。
なにをしたって悪いほうに解釈されるのであれば、もう相手が考えているとおりのひとになってやればよいのでは?
「お望みどおり悪女になってあげましょう」
親族の悪行をなすりつけられ、社交界でヒソヒソされているヒロインの噂なんて、本人を見れば嘘だってわかるでしょう系のおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:12:16
14322文字
会話率:39%
弱いながらも聖女のちからを持っているせいで、悪評高い領主に求婚されたレオナ。
自分より年上の孫が何人もいるような高齢ジジイの嫁なんて、冗談じゃない。逃げるが勝ち。
捨て子の自分を育ててくれた教会に迷惑がかからないよう、書き置きを残して夜逃
げするつもりで逃走経路の下見に町を訪れた際、うっかり手紙を落としてしまう。
それを拾ってくれたのは、田舎ではちょっと見ないぐらいの美貌を持つ青年だった。
前向きなヒロインとお金持ちらしい謎の美青年による、会話中心の短編です。
彼女の未来やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:11:46
13213文字
会話率:51%
三流ゴシップ誌の記者として生計を立てているダレル。
今回の仕事は、三年前の暴動事件において、国庫から費用を横領した罪に問われたロスト伯爵の娘・レティシアへの取材。彼女は国賊の娘らしく、気位の高い悪女として有名だ。
しかし、裏通りにひっそりと
建つ店にいたのは、化粧っけのない地味な娘。
迷惑顔のレティシアにダレルは告げる。
「父親にかかった嫌疑を晴らし名誉を回復させる。貴女の醜聞もだ。そのために、こうして追いかけてきたんですよ」
貴族の地位を失った、醜聞まみれの元伯爵令嬢と、ロスト伯爵の冤罪を明るみにし、それを帝都新聞へ売り込んで一花咲かせるためにやってきた男の攻防劇。
**********
ちょいワル系のニヒルな三十路男と、じゃじゃ馬気質の二十歳のご令嬢による、身分差と年の差ものです。お好きな方はお付き合いください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:07:10
9804文字
会話率:48%
真っ暗な宇宙を一人で旅するシエルさんはお父さんの遺してくれた小型宇宙船に乗ってハンターというお仕事をして暮らしています。
ステーションに住んでいるお友達のリンちゃんとの遠距離通話を楽しみにしている長命種の145歳、趣味は読書、夢は自然豊か
な惑星で市民権とお家を手に入れのんびり暮らす事!。
「宇宙船にずっと引きこもっていたいけど、僕の船はボロボロ、修理代や食費、お薬代・・・生きる為にはお金が要るの、だから・・・嫌だけど、怖いけど、人と関わってお仕事をして・・・今日もお金を稼がなきゃ・・・」
※時々鬱展開やスプラッタな要素が混ざりますが、シエルさんが優雅な引きこもり生活を夢見てのんびりまったり宇宙を旅するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:20:59
41524文字
会話率:74%
今回『はるぶすと』を書くにあたり、ちょっと思いついた事がありまして。
筆者のお話にはよく神さまが登場します。筆者は神社仏閣が大好きで、気になるところは近場なら、だいたい実際に訪れてみるのですが、その先々であったチョットした事を、妄想たくまし
い筆者がほのぼの、のほほんとしたお話にしてみようかなと。
毎回、超短編で、本当にコラムのようなお話になるかなと思います。
それ以外にも、美術館や博物館、観光地なども、妄想たくましい物語仕立てにしてお届けできたらなと思っています。
筆者は関西在住ですので、必然的に近畿二府四県がメインになると思いますが、どうぞごゆるりとお楽しみください。
更新は気が向いたときにですので、そのあたりもご了承を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:24:34
36960文字
会話率:6%
『はるぶすと』第26段の始まりです。
今年もやってきました、年末の一大イベント!(笑)
さてはて今年はどんなクリスマスになるのでしょう。
どうぞのんびりまったり、ごゆるりとお楽しみ下さい。
最終更新:2023-12-23 00:00:00
15428文字
会話率:49%
始まりました、『はるぶすと』第24段です。
今回もまたまたお出かけ話です。続き物ではなく1話ごとの読み切りです。
それぞれのお出かけをどうぞお楽しみ下さい。
それにしても。
本当に店は大丈夫かー! ってな感じですね(笑)
最終更新:2023-05-29 09:42:27
40229文字
会話率:54%
転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢だった。
4歳で思い出した前世の記憶は仕事で乙女ゲームに携わっていたことだった。しかも男。
乙女ゲーム? あれ?この世界と共通することあるよね。もしかして‥‥。
親の権力と財力を頼りに、もちろん頼りになるのは
ゲームの記憶。
記憶を上手く利用して断罪イベントとバットエンドの回避はできるのか。
回避のために頑張るお話です。
良くある話ですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 01:29:05
533410文字
会話率:23%
【平行線上の二人】に登場している、"店長"の若かりし頃のお話。ヤンキーとお嬢様の、くすぐったいピュアラブストーリー。
最終更新:2024-09-18 13:40:02
11495文字
会話率:76%
ラナリアは王宮騎士団騎士の夫を持つ子爵夫人、十六歳。ちょっとしたスキルを持っただけの平々凡々な少女だった。
まだ年若い彼女は社交もさせてもらえず、一人鬱々と邸で過ごす。周りには夫に忠実な使用人たちのみ。
家族に手紙を書くも返事はな
く、切ない片便りをしたためながら涙する日々。
仲が良いというほどでもないが、それなりに暮らしていたつもりのラナリアは、自分が一人ぼっちなのだと思い知らされた気がして、どんどん暗く落ち込んでいく。
そんななか、たまに帰ってくる夫は、ラナリアに冷たくてすげない。
せっせとお世話をしようにも眉をひそめて動くなと言われてしまう。
『貴女は何もするな。そこに居るだけで良い』
そう仏頂面で呟き、侍女に着替えを命じる夫。食事でも同じだ。大人しく座っていろ、もっと食べろと命じられるだけ。
……私の居場所は、どこにもない。
ストレスが最骨頂にさしかかった瞬間、彼女のスキルが発動した。
そのスキルは《巣》と呼ばれているが、詳しくは分からなかったモノ。
それが、彼女の生活を一変させる。
☆アルファにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:00:00
76194文字
会話率:27%
好奇心さんのブログ
kawaiiは正義と騙る醜さの性戯への執着
この方のブログを読んでいてちょっと感じた事を書いてみたいと
思います。
今回のこの方の記事は、今までの記事のキレと違い
ちょっとおかしく感じました。
kawaiiは、
日本語の「可愛い」を英語やローマ字表記にしたもので
世界でも広く使われてきているらしいです。
で、本題。
タイトルの通り、この「可愛いは正義」と主張するのは、
主だって女性なのではないかなー?という事です。
女性の本能や本心では、男性をたぶらかしたり、
虜にして貢がせる本能があると思うのですが、
この魅力の事をkawaiiとすると、
魅力的な自分や女性にひれふす周りの状況が、
正義と勘違い?または数の暴力で正義になる?
といった内面が読み取れます。
また、女性は、ペットの猫や犬や可愛い動物を見て、
何でも許してしまう事に対しても、「可愛いは正義」の
言葉を使う事が多いようですが、一、男性の自分から
言わせてもらうと、許してないから!
「可愛いは正義」が当てはまるのは、その動物を見て
可愛いと思う人だけだから!
と「可愛いは正義」なんて言葉は、自分からは
絶対に出てこないと思うので、今回のこの方のブログに
違和感をもったわけです。
最近はこんな事を書くと女性蔑視なんて言われそうで、
男性はなかなか、言える人を少ないのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-18 11:39:02
1038文字
会話率:0%
今期アニメスレを見ていると、ミギとダリというアニメの
原作者がターボ癌で亡くなっていたらしい事を知った。
検索してコメントを読むと、ワクチンでターボ癌になる事さえ
知らない人も多いらしい。本人は知ってか知らずか遺書では、
強がったのか、楽
しい人生だった「アバヨ」みたいに書かれていた。
アニメは一話切りで一話しかみていない作品だったが、
良い感想も見受けられたが、娯楽作品作者は、娯楽作品だけ
書いてアバヨと死んでいけばいいものだろうか?とふと思う。
娯楽も書くが世の中の真実も散りばめて、役にたってやろうと
いう野心みたいなものを持つのは野暮なのだろうか。この方も
自分の病気がワクチンによるターボ癌かもしれないと調べれば
たどりついたかもしれない。そしてツイッターなどのSNSや作品
あとがきなどにでも残って生きる人々のためになったのではないかと
そんな感慨に至る。
今期で一番面白かったのはMFゴーストだった。いい所で終わって
続編が楽しみ。
ゲームの方は、バンダイナムコのブループロトコルで
遊んでいるけど、やはり前評判通りイマイチ。
無料で遊べる分にはいいけど、頻繁に強制終了する。
ここでもやはりアンリアルエンジンの弊害があるのだろうか。
子供にフェイクを見分ける術を教えているらしいが、
最初から陰謀論は間違っている扱いで教えられた優等生気味の子供らは
正常に育つ事ができるのだろうか。心配になる。
自分のおすすめは、ガンダムウイングやゼータガンダム、ダブルオーガンダム、
スクライドなどを見て反骨精神を養ってほしい。
あとは論理学やパソコンでのプログラミングを学ぶと良いかも。
プログラミングは書いたとおりにしか動かない。(たまにバグもあるけど)
プログラミングを思い通りに書けたり、バグをすぐに発見できるように
なれば論理学の向上に役立つだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 17:06:24
754文字
会話率:0%
僕が学校へ通っていた頃、
よく学校指定の学食らしきところへ通って昼食を食べていた。
学食に通い始めて半年は経ったいたと思う。
その日は、異常に混んでいた。
次の日だったか数日後だったか記憶が定かではないけれど、
しらばく後に、その
学食へ行くとおばちゃんから
もう学食を閉める事を告げられた。
時代としては食券のコピーが個人でも十分にできるほど
コンピュータでの印刷技術がちょうど進んでいた頃で、
今から思うと、食券の偽造(コピー)が原因で学食を
閉めたのではないかと思う。
もし、僕の推測が本当ならあの学食で食べていた
学生の多くが共犯で犯罪を犯していたのだろうか、
それとも一部の学生が騙して知らない学生に売りつけていたのか、
僕の妄想でしかないけれど、
これが事件になった事は聞いてないし、
学校としても穏便にすませたいだろうし、何か内々の
やりとりでしませたのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:56:37
769文字
会話率:0%