ユースタスが帰ってくる。5年前、14歳の彼は兵士として戦争に向かった。そんな彼が英雄になって帰ってくる。その姿を一目見ようとわたしは孤児院の子どもたちと凱旋パレードを見に来たのだった。
最終更新:2021-06-12 15:37:23
19235文字
会話率:68%
天使は天界より舞い降り地上に立ち、生きる悪魔を滅ぼさんと攻めたてる――。
もう一方の天使は天界より地上に堕とされ悪魔となり、生き抜くために自身の身を守った――。
天上にて始まった争いは、地上で生きるものを次々と巻き込み、その灯火を劫火
に変えた。
こうして百年前より始まった戦争は、今に至るまで続いている。
これは、一人の『悪魔』が、この世界で巡り、出会った仲間たちと、本物の『幸せ』を目指す。
そんな物語--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 02:18:46
210406文字
会話率:34%
夢に見る海外旅行!
あこがれの旅先を特集したパンフレット
どんな旅が待っているのかな
最終更新:2021-06-09 11:17:54
435文字
会話率:12%
大好きだったおばあちゃんが特養に入れられてた時、寂しくないようにと毎日出していた絵ハガキを載せてます。皆さん自身の温かい思い出もよみがえりますように☆ミ
(ちなみにサブタイトルの日付は10年以上前で、おばあちゃんは既に亡くなっています。登
場する人物名は全て仮名です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 10:00:00
6547文字
会話率:10%
コロナで心が沈みがちなので気分転換に詩を書いてみてます。
現実逃避でもいいから、どうにかして後ろ向きでネガティブな自分が前を向く、上を向く力に変えたいです。
良かったら、一緒に現実逃避してってください!
最終更新:2021-05-13 22:51:17
337文字
会話率:24%
あるあるやったらええのになー。
最終更新:2021-05-12 18:01:30
341文字
会話率:9%
蝉時雨の降りそそぐ真夏日の午後。
伸ばす手は届かなかった。
恋人・遥香(はるか)が飛び降りた瞬間のトラウマに苛み、救えなかった、と罪悪感に苦しむ淳一(じゅんいち)は、その記憶から、そして日本から、逃げ出した。
語学留学を口実に、英国の片
田舎ケンブリッジでの生活を始める淳一。
そこで出逢ったのは5つの国、7人若者たちだった。
敬虔なクリスチャンであるドイツ人兄弟、フェリックス(18)&マーティン(26)・コッフェ。
天真爛漫なクラスメイト、スイス人の美少女、カリン・ミューレ(20)。
同じくスイス出身でありながら、女性恐怖症のホームメイト、不細工ニック(23)。
トルコ出身で、情が厚く淳一の親友となるイスラムニスト、エンディ・クント(23)。
内気で心配性の、フィンランド出身のクラスメイト、アニカ・ルースカ(18)。
そして、もう一人の日本人留学生、クラスメイトとなる沢木亜衣子(25)。
彼らとの交流を通し、淳一は少しずつ心を再生させてゆく。
活力に溢れたカリンとフェリックスの際限のないケンカや、アニカの優しい気遣い、亜衣子の励まし。また、いつも傍にいて大きな包容力で包んでくれるエンディの存在。両足が麻痺し、神とともに生きるマーティンから突きつけられる日本の宗教観念に対する批判と、それに対する淳一の答え。赤面症のホームメイト・ニックのピュアな片想いと壮絶な恋の結末、そして別れ。
人間としての急速な成長を求められる中で、淳一はそっと遥香との記憶を紐解いてゆく。
それは春の風もまだ冷たい札幌の、とある大学のキャンパス。
その日、淳一(20)は幼馴染の遥香(18)と8年ぶりに再会した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 03:31:21
157623文字
会話率:33%
小説風旅行記。全24話で完結する。各話は長いものではないが、読者の皆様にはファンタジーの世界に足を踏み入れていただきたいので、写真をできる限り取り入れた。
先ずは大阪から香港に向かい、その後、やっとの思いでインドに辿り着き、陸地を鉄道
、長距離バスを利用してイスラム教の国々を通過、滞在し、最終目的地フランスのパリに凱旋。旅に5ヵ月を費やし、15ヶ国の訪問となった。
ゆく先々での出来事、ハプニングを面白おかしく、又は、真摯に綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:06:54
21404文字
会話率:16%
魔王を倒し、王都へ凱旋した勇者グレイヴ……の、仲間であるノアは、ある日突然グレイヴに代わって勇者の称号を得る。グレイヴが突然勇者の称号を失った理由は、実は隣国である帝国との内通にあった。隣国である帝国との戦いが始まり、勇者パーティは主戦力
として戦いに出る。裏切り者の元勇者を抱えて。だが新たな勇者となったノアは、まだ、元勇者の裏切りを知らない。圧倒的な強さを誇る敵。身内には裏切り者。ノア達は生き延び、帝国に勝利することが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 18:19:22
349285文字
会話率:36%
かつて世界を救った勇者ブレイブ。凱旋する彼を快く迎え入れていた人々だったが、次第にその力を疎まれ、邪魔者扱いされるようになる。煩わしい人付き合いや陰湿なイジメに辟易した彼は、とある農村に移り住む。そこに現れたかつての仲間である女魔法使い。彼
女は言った「新たな体と新たな名前を手に入れ、新しい人生を歩め」と。ブレイブの得た新たな体は、本人の意思を無視した美少女の体だった!?
姿形は変わっても力は以前同様化け物並み。美少女に姿を変えたブレイブの新たな人生が始まる。
異世界転生チートマニュアル 連載中
http://ncode.syosetu.com/n3490dy/
とある魔族の成り上がり 連載中
http://ncode.syosetu.com/n2422di/
ReBirth 上位世界から下位世界へ 外伝集 完結
http://ncode.syosetu.com/n4553db/
ReBirth 上位世界から下位世界へ 完結 全1~5巻 発売中
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/465069163/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 23:06:49
819753文字
会話率:59%
2031年5月18日。世界中の人類のうち99%以上が灰と化した。大学受験に失敗し生きる希望を失っていた男子大学生の山城結は、パリに行くという目的と、出会う様々な「何か」を通して、段々と己の存在に気づいていく……
最終更新:2021-03-13 21:24:23
7144文字
会話率:37%
伯爵令嬢アイリスは、異世界転生者だった。
生まれたときからなぜかわからないが死を渇望する不思議な少女は、死に場所を求めて軍に志願する。
輝かしい軍功を立て「姫将軍」ともいわれたアイリスの最後は、凱旋後、家族の裏切りにより殺される。しかし、彼
女は記憶を持ったまま、再びこの世界に生まれ落ちた。辺境の村に住む平民メイベル=フランとして・・・、せっかく3度目の人生なら普通に人生を送りたいと頑張るのだが、そうは問屋が卸さないようで・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:41:54
8201文字
会話率:14%
例のあれです、あれ。
本当に書くべきことを彼はなぜ書かなかったか、という問題。
最終更新:2021-02-27 21:41:31
1515文字
会話率:8%
この世界は
魔法技術世界となっていた
古くは魔法力の発達を望んだ者達がいた
蔑まされた者達はそれでもめげずに魔法力の開発を行った
魔法力の開発は量子脳をコントロールする事だった
量子脳のコントロールは遺伝子構造に直結するものだった
なので何世代も渡って魔法力を開発していった
生活の基盤と都市を持ち
魔法都市と掲げていた
笑いに来る者や
資本主義の国などから嫌がらせを受けたりもした
それでもめげなかった
そして魔法都市として魔法力の開発に成功した
成功した時には魔法都市住人は
魔法力の高い遺伝子構造となっていた
そして当時の技術を構築して
魔法力のある無人機の開発を行った
しかしそれが仇となってしまった
争う事を是としていなかったはずが
無人機はそれとは裏腹だった
『もうすぐこの魔法都市は消滅する
襲撃される前に私はここに魔法戦争を宣言する』
そして無人機は再度停止した
嘘だと思っていたが
その後無人機の量産だけはしていた
その量産が終えた頃には
魔法都市の隙間を通って
無人機達は彼方へ飛び去った
無人機のリーダーである
警告を出していた無人機を媒介にして
最初の魔法戦争はそうして起こった
無人機による大魔法の連続
それは楽な戦争であった
何故なら魔法力の稼働元は
あくまで魔法都市住人だったからだ
魔法都市はその当時の技術力を中立国から
情報を共有してもらっていた
無人機の開発もそこからだ
そして情報を共有によって構築されていた
クラウドを魔法源として利用していた
魔法源は魔法学園都市の住人の魔法力
そこから怖れを知らない無人機達による大魔法の連発
それが魔法戦争による卑劣さであった
『卑劣とは呼べないな
何故なら私は嬉しいよ
私はこの何世代にも渡った不幸の鐘を祝福の鐘に出来たのだからね』
無人機達が凱旋から
皇族であるバラムに対して呼びかけた
『他都市の住人は魔法都市住人の魔法源を武器に大魔法を駆使して破壊した
そして生命は不殺魔法を追加していたので死んではいない
だから選択してください
魔法世界の襲来を』
それは軽量洗脳次元魔法を使って
世界の世界観を魔法世界という触れ込みにさせる事だった
そうして魔法世界は誕生した
魔法の世界はそうして次々と発展していった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 02:52:02
26377文字
会話率:72%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
浦上大輔はゲームのラスボスが前世という、本人も痛いと認める高校生。
しかし、前世のことを思い出してから引きこもりまっしぐらとしか思えなかった人生が好転し、受け入れ辛いが忘れるわけにもいかないというジレンマに陥っていた。
そんな彼がちょ
っとしたできごとがきっかけで元の世界へと転移し、神とも悪魔ともいえる存在(クリエイター)が盛りに盛りすぎたゲームの背景世界に自分探しの旅にでかけるという話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:23:20
17520文字
会話率:41%
魔法使いアミラを含む勇者パーティは無事魔王を打倒し、勝利の凱旋を果たした。しかし、優秀な魔法使いであったアミラにはたった一つ致命的な欠点があった。人類の象徴とされる勇者パーティを飾るには余りにドブスだったのである。
パーティメンバー達の
嫌悪感、皇帝の政治的判断によってアミラは理不尽にもパーティメンバーを追放され、更には命を狙われる事態にまで発展する。仲間からの裏切り、これまで国家に忠誠を尽くしたことが報われない無念、そして母親の死。全てを失い己の命すら惜しくなくなったアミラは元パーティメンバーへの復讐を心に誓う。
「ブッ殺してやる…!皆殺しだ…一人残らず必ず、必ず復讐してやる…!!」
糞男への復讐は何が相応しいか?ぽこりと金玉を叩いてみれば、空洞なのかな小気味の良い音がする。中身を確かめるからトンカチを貸せ、きっと諸悪の根源はここに詰まっているのだ。復讐の貫徹に理性が邪魔をするのなら狂うことこそが正道であると知れ。
イーハトゥーブ・イーハトゥーブ、全ては遠き理想郷。
※誤字脱字報告大歓迎。感想も遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 20:02:52
58307文字
会話率:50%
これも昔の小説で、中国語で書いたものでした。
恋愛ものではなく、異世界と魔物をテーマとした小説ですが、
ヒロインの最後はご想像にお任せなので、あまり終わった感じがないかもしれません。
血鎖,
是封印著所有通往所謂地獄或靈界的統稱。
與之對應的血匙,
很久以前就消失在人間。
千百萬年,
魔,一直被封印著。
承繼血匙的人,
卻打開了血鎖。
這時,
在他面前出現的,
是屬於地獄的審判。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 21:22:18
8367文字
会話率:13%
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体
機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしなかった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
「わ〜るいわるい、せ〜んせいにいったろぉ〜」
「さぁ! ちゃちな凱旋や! このクソガキギャラリーがっ! 悪の素晴らしさを終えたらぁ!」
「で、君がこの教室の花瓶を割ったのね」
「えっとですね、先生。僕はこの花瓶のデザインがどうも、しょ
うに合わなくてね。あの、蕁麻疹でてきたりして、むしゃくしゃしてたらいつの間にか……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 22:51:59
3090文字
会話率:86%
好みの問題。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2020-12-08 18:00:00
7855文字
会話率:43%
20XX年。
第3次世界大戦の最中、某国で開発された新兵器『リア充爆弾』が投入され……荒廃した世界にて。
1人の漢が、失踪した友を追って謎の魔都『漢羅駆凱』へとついに足を踏み入れる――!!
最終更新:2020-12-05 01:00:00
1000文字
会話率:15%