Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:00:00
137297文字
会話率:1%
先日、パリのエッフェル塔近くにある日本文化会館で観世流のデモンストレーションによる「船弁慶」を観る機会があった。
最終更新:2025-02-25 18:31:54
1887文字
会話率:0%
三年前の西暦2022年。世界中のあらゆる塔はダンジョンへと変貌した。
アメリカのワシントン記念塔。中国の東方明珠塔、フランスのエッフェル塔、ロンドンのビックベン、日本の東京タワー。
世界各国の塔が突然に、唐突に、なんの前触れもなく、ゲームや
アニメで出てくるようなダンジョンに変貌した。そのことに世界は震撼し、ダンジョンブームが到来する。
それから三年後の2025年。うだつが上がらない冴えないサラリーマンの許斐史郎がアパートに帰宅すると、寒空の下で見知らぬ女子高生――星野灯里が座っていた。一旦家に上げて話を聞くと、二人にはある共通点があった。灯里に懇願された士郎は、彼女と共に冒険者になり、東京タワーのダンジョンを攻略することになったのだった。
投稿日2021/7/17
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:00:00
1276122文字
会話率:39%
西暦2022年。世界中のあらゆる塔はダンジョンへと変貌した。
アメリカのワシントン記念塔。中国の東方明珠塔、フランスのエッフェル塔、ロンドンのビックベン、日本の東京タワー。
世界各国の塔が突然に、唐突に、なんの前触れもなく、ゲームやアニメで
出てくるようなダンジョンに変貌してしまった。信じられない出来事に世界は震撼し、困惑し、恐怖する。
そんな中、高校生の神木刹那はダンジョンの出現に歓喜していた。
これは、神木刹那が日本最強の冒険者と呼ばれる前の、最初の物語である。
注 この短編は東京ダンジョンタワーに登場する神木刹那のサイドストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:00:00
17767文字
会話率:32%
以前投稿したものの改訂再投稿です。
小牧君の小学校の運動会で競技中に異変が起きる。陸上部の三上君がスタートを切った直後に相撲取りがワープしてきて三上君を張り手で押し倒したのだ。その事件を皮切りに落語家や空手家や大学教授、OL、サラリーマン
などいろんな人が校内のさまざまな場所に突然あらわれるようになった。騒ぎを聞きつけたテレビや新聞、週刊誌が取材に来た。
三上君はつづけてワープによる災難に出くわし、タックルされて緊急入院することになった。三上君を見舞った小牧君たち級友五人は、病室で三上君がいきなり消えたのを目撃する。三上君がワープしたのだと思ったが、ワープしたのは小牧君たちのほうだった。ワープ先は小学校の写真部の部室で、目の前で八馬先生が仰天していた。メディアやインスタで話が広まり、校内へドローンを飛ばして無断撮影するユーチューバーも出没するに至った。
ワープの当事者は国内だけでなく世界各地からやって来るようになり、小学校は世界中から注目を浴びることになった。また、ワープは軍事目的で開発されたのではとの憶測も呼び、これにいち早く反応したのが各国の情報組織で、小学生のエージェントを送りこんできた。
すでに物故した人間もやって来た。夏目漱石や森鴎外、卑弥呼に日本武尊が来るに及んで、懸念されたのは世界の偉人が半端なタイミングでやって来ることだった。たとえばエジソンやテスラが電気の発明前に来たら大変なことになる。恐怖に駆られた世論はその小学校を潰せと主張する。
ある日、ニュースサイトでエッフェル塔が一夜にして消えたと大騒ぎになった。時を同じくして三上君の机の上にエッフェル塔のミニチュアが現れた。ピンときた橋口先生がフランス大使館に注進に及んだが相手にされなかった。
太陽が二つある故郷の星に帰還してからも地球の菊池君からの報告は続く。時間軸が異なるので地球に残った菊池君はどんどん歳をとっているらしい。地球から持ち帰った建造物や偉人たちはアルバム撮影を終えると、地球の環境を復元した衛星の一つに保存された。小牧君と香山さんは二つの太陽が輝く空を眺め、遙かな地球に思いを馳せるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:28:04
101366文字
会話率:64%
流石お洒落な歌うたいさんは粋なことおっしゃいます
キーワード:
最終更新:2024-04-15 09:50:22
1217文字
会話率:0%
1889年9月9日パリに旅立った香苗は、安宿に落ち着くと街を散策する。セーヌ川の雄大な流れ。対岸にはルーブル美術館が見えた。河畔に建てられたオルセー駅から、黒い煙を吐いて力強く走る蒸気機関車。そして目玉のエッフェル塔。街全体を観光客が埋め
尽くし、大道芸人が広場に集まっていた。その片隅に、美しいヴァイオリンを響かせる若者がいた。聞き入る観客の中少年たちが近づいてきた ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 18:42:23
6320文字
会話率:15%
今井絵理子参議院議員や松川るい参議院議員がSNSでエッフェル塔を前に写真を撮ったことから大炎上しています。
今回はこの一件から日本政治の問題の本質について簡単に考えてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
最終更新:2023-08-13 18:00:00
3239文字
会話率:2%
えんぴつが語る、憧れと夢。
最終更新:2022-12-24 23:42:08
940文字
会話率:0%
夢に見る海外旅行!
あこがれの旅先を特集したパンフレット
どんな旅が待っているのかな
最終更新:2021-06-09 11:17:54
435文字
会話率:12%
19世紀末。霧の都・倫敦。
それを守護するは、陰陽を司る道士・榊玉兎。
次々と彼の前に怪奇なる事件が次々巻き起こる。
「切り裂きジャック」、「倫敦の吸血鬼」、「エッフェル塔の人柱」……裏に潜むものは何か。
最終更新:2019-08-21 22:49:14
23365文字
会話率:43%
地球のあらゆる所で起こる異変。(東京新聞300文字小説投稿作品)
最終更新:2016-09-20 17:00:00
200文字
会話率:0%
あらすじ
自堕落な生活を送っていた私はある日、美しいフランス人の女ナターリアと出会う。ナターリアと恋に落ちるが、旅行中の彼女はすぐに帰国してしまう。ナターリアの帰国中にアフリカ系フランス人のメリルと出会い、パリに行くことを決意する。
剥き
出しの欲望、システムの虚像、気づいた人々の孤独。そして愛の前ではそんなことがどうでもよくなるという本質を描く。べらぼうな無頼派恋愛小説。
ウェブサイト Hirotadaのオンライン小説 に連載中の作品です。
http://syousetsu.16mb.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 18:53:45
2158文字
会話率:7%
洋一とアントワネットはシャンゼリゼー通りで今日もデート。エッフェル塔で楽しく卓球を始めるが、惨憺たる結末に終わる。
最終更新:2006-09-08 16:00:55
2746文字
会話率:64%