ナワリヌィ氏への毒殺未遂に使われたノビチョク
VXよりも強力な神経剤、ノビチョク。
「無法者と新参者」 https://ncode.syosetu.com/n7393gj/
という小説を書いたのですが、本作では化学兵器、特にノビチョクに
まつわる話がメインでした。
作中では創作の内容も含まれるのと、私も専門家ではないので、「ノビチョクについて詳しく知りたい!」という奇特な方はぜひこちらの資料を参考にしてください。
小説はフィクションですが、ここではノンフィクションの話です。
ノビチョクについては分かっていることがあまりに少ないので、ネットの記事を色々調べてみたのですが、間違っていたり、あまりよく調べずに書いたであろう記事も多々ありました。
今分かっていることについて解説しつつ、信頼できる情報源のソースを紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:37:27
4224文字
会話率:0%
地のリソースを使い他世界から転生者を呼び寄せたる・・・・・
滅び一直線の国に転生したる男の世直し旅・・・・・
我起こす!我貫光!
最終更新:2020-09-28 08:24:15
5772文字
会話率:94%
彼女の名前は、<千堂アリシア>。正式名称<アリシア2234-LMN-UNIQUE000>。地球の日本をルーツに持つ複合企業体<JAPAN-2(ジャパンセカンド)>のロボティクス部門が製造・販売するメイド型ホームヘルパーロボットの<アリシアシ
リーズ>の一体である。
しかし彼女は、他のアリシアシリーズとは違った、ユニークな機体だった。
まるで人間の少女のようにくるくると表情が変わり、仕草もそれこそ十代の少女そのものの、ロボットとしてはひどく落ち着きのないロボットなのである。
なぜなら彼女には、<心>としか思えないようなものがあるから。
人類が火星にまで生活圏を広げたこの時代でも、ロボットに搭載されるAIに<心>があることは確認されていなかった。それを再現することも、意図的に避けられていた。心を再現するためにリソースを割くことは、人間大の機体に内蔵できるサイズのAIではまったく合理的ではなかったからである。
けれど、<千堂アリシア>とパーソナルネームを与えられた彼女には、心としか思えないものがあるのだ。
ただしそれは、彼女が本来、運用が想定されていた条件下とは全く異なる過酷な運用が行われたことによって生じた<バグ>に過ぎないと見られていた。
それでも彼女は、主人である千堂京一を愛し、彼の役に立ちたいと奮闘するのであった。
が、そんな彼女は、ある時、<VRアトラクション「ORE-TUEEE!」>内に生じた異変を調査するためにフルダイブした際、原因不明のトラブルによって、「ORE-TUEEE!」とのリンクが切れなくなってしまう。
現実世界で行動もできるものの、同時に「ORE-TUEEE!」内のアバターの認識もそのままという状態になってしまったのだ。
しかもそれはどうやら、「ORE-TUEEE!」内に生じた異変が原因ともなっているらしい。
こうして、異世界を体験するVRアトラクション内での彼女の冒険が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 06:00:00
115311文字
会話率:23%
艦隊建造のための思考シュミレーションです。小説ではありません。
今回のお題は、「大和」級戦艦とその系譜を大量計画するに至った「海軍補充計画」です。
日本帝国海軍が計画した「海軍補充計画」とその延長線上にある超空母、超戦艦を中心にした艦
隊建設計画です。
この気宇壮大な計画について、多少ファンタジーを交えつつ軽く考えてみたいと思います。
なお、ここで数字としてあげる資料の多くは、取り上げた当人にとっても二次資料、三次資料になります。
だから、あまりこれをソースにしたりしないようにして下さい。これはあくまで、娯楽としての思考シュミレーションの一環に過ぎません。
(なお、私どもが製作した同人誌からの転載になります。イラスト、図版は掲載しません。)
なお、「小説家になろう」転載に際して、同人誌に掲載していたイラスト、図面はありません。
また同誌は2006年12月に発行した同人誌を元にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 06:00:00
85080文字
会話率:3%
バカの日常です。
バカでも楽しく生きる方法は心得ております。
最終更新:2020-09-07 22:53:14
497文字
会話率:0%
――世界の法則を捻じ曲げる力が、この世界には溢れていた。
五十年前、突如として発生した超自然災害『リアルラグナロク』。世界終末の四十五日間は、人類に変異と『神化』を齎し、この世界に干渉して物理法則すら捻じ曲げる異能――『神の力』を与
えた。
突如として力を得てしまった人々はそうでない人たちから恐れられ、差別され、ついには迫害の対象となった。
そんな中世の魔女狩りにまで時計の針を逆回ししたかのような惨状を、一つの都市が救った。
その都市の名は『天界の箱庭』。神話の神々のように世界へと干渉する『神の力』をその身に宿す異能者達最後の楽園だった。
『神の能力者』と呼ばれる〝力〟に目覚めた人々を保護、管理するその実験都市に暮らす平凡な少年、東条勇麻もまた、その身に『神の力』を宿す異能者である。
幼い頃、兄のように慕っていた憧憬の英雄を自らのせいで失った勇麻は、巨大な十字架をその身に背負って生きてきた。
そんな勇麻は夏のある日、夜の公園で純白の少女と出会う。
「……アリ、シア。私の名前は、……アリシアだ」
紛い物の英雄と、空っぽの少女が出会う時、運命の歯車は静かに噛み合い物語は動き始める。
物語の主人公として痛みを伴う険しい道を、紛い物の少年はそれでも歩み続ける。
……少年は、誰もが手を取り合って笑い合える、そんな綺麗事《セカイ》を欲していた。
――これは、紛い物から始まる英雄譚――ではない。
これは、誰かと勇気を求め手を繋ぐ、そんな勇気を求めた紛い物の英雄の少年と、そんな少年に救われた純白の少女の物語。
神を模倣した者達の紡ぐ、希望の物語。
※※※人類は終了しました。観測可能範囲から、人類反応の消失を確認。本書が収集すべき叡智の更新が大幅に停滞・停止しています。叡智収集の為に復旧作業を急いでください。
また、要観察対象の魂《データ》復旧を受け、これまでの物語が再度閲覧可能になりました。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました※※※
※※※叡智の更新停止に伴い、余剰リソースを用いた設定集が解禁されています。こちらの執筆・更新は『天智の書』の気紛れかつランダムに行われておりますのでご了承ください※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 01:05:52
3965834文字
会話率:23%
※※※本書は『「神ナリシ模倣者ト神門審判」 最終章 承 人世ノ業、詠イ奏デルハ「厄災遊戯」』までの内容……所謂ネタバレを含みます。本編を読んでからお楽しみください。
本書は叡智の収集、更新作業の停止に伴う、『天智の書』の余剰リソースを用
いて既存情報を整理、統合、再編集する事で作成された設定集『天智の書:人ノ章』のベータ版です。
執筆・更新作業共に『天智の書』の気紛れかつランダムに行われています。掲載順にも特に深い意味はありませんのでご了承ください※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 01:25:55
5682文字
会話率:4%
好きな食べ物は目玉焼きとベーコン。ソースはかけない。
最終更新:2020-08-22 10:12:45
1027文字
会話率:0%
思ったことを素直に述べる。創作なので、批判は格別のソース
最終更新:2020-07-30 02:00:00
218文字
会話率:0%
素人が卵焼きを作りました。
最終更新:2020-06-22 05:00:00
1582文字
会話率:2%
地球環境の悪化により他の星への移住を余儀なくされた人間たちは地球を捨てて宇宙へと旅立った。
地球に取り残された自動式機械人形『オートマタ』たちは、人間たちが置いていった『リソース』とその生産システムである『畑』を使って生き延びていた。
オー
トマタの少女ハダリーは、ある日ロマナを名乗る少女と出会う。
その出来事が、少女の運命を大きく変えることになる。
※本作品はノベルアッププラスの『ロボット工学三原則短編コンテスト用』に書かれた作品です。
※作中のロボット工学三原則はアイザック・アシモフ『われはロボット』より引用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 20:00:00
17648文字
会話率:34%
異世界転生・転移モノをメタフィクションに置いた設定過多の日常コメディの予定
題名に違和感があったので少し変えました
初投稿
最終更新:2020-05-28 23:31:13
6898文字
会話率:2%
✳︎はじめに、本作は決して感染対策を否定するものではありません。絶対にパーティーを開催したりしないでください。
本作の内容のソースは基本的に政府の公式なデータですが、経過により情報が更新されたり、誤情報だと明らかになるかもしれません。そう
した場合は是非ご報告いただきたく存じます。
また、経済への影響に関しては非常に恐ろしいものです。全力で生きるための金策を行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 19:13:42
8552文字
会話率:3%
彼のまえで彼女はミートソースを食べていて。
最終更新:2020-04-22 06:00:00
1494文字
会話率:4%
主人公、大神 一郎(おおがみ いちろう)はどこにでもいるごくごく普通の高校生。
ではない。
彼は父親からその血を受け継いだ、由緒正しき人狼の末裔なのである!
しかし、彼は人狼であることを誰にもカミングアウトできないまま一人悶
々と生活していた。
俺も人並みに彼女が欲しい!でも、もし人狼の事がばれたら…………
そんなことを考えながら高校生になった彼の元についにモテ期が到来する!?
元気印のクラスメートが、内気でかわいい後輩が、命を狙う悪魔狩りが(!?)彼の元へと殺到する!
降って湧いたようなこのモテ期の中で、彼は真実の愛を掴むことができるのか!?
続きはwebで!
※注意
ヒロインは2~3名を予定。多分増えない。
ハーレムではないです(重要)。
ラブコメ寄りになるかもしれない。もしかしたら途中でコメディーにジャンル変更するかもしれないので、続きが気になったらブクマ推奨します。
余力があれば全員分のゴールは考えているのでマルチエンドにしたいです。でも、無理そうなら誰か一人に絞って仕上げます。
コメント・評価・感想・ブクマが作者の原動力!
続きが気になったらどれか一つでも協力お願いします。同時進行で何作か書いているので、反応が多い作品に優先してリソース割きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:00:00
5962文字
会話率:19%
これは私たちの私たちによる私たちのための建国の物語。
現代日本にやってきた神イリヤと天使ミア。4人の人間の女の子とともに生活を始めるが、気づけば彼女たちは規格外に!? イリヤの秘蔵っ子も加わり、最新科学技術を開発して新たな国を作ってしまう
、ドタバタストーリー。
物語には現実の最新技術や情報が多くでてきます。できるだけソースのリンクを貼っていきますので、調べてみてください。
逆に、この技術小説に出して欲しい、などありましたら感想欄またはTwitterまで教えていただけますと幸いです。
【この作品は、『創造主と半年間の勉強ライフ〜半年間創造主の下で勉強したらチートになりました』の連載版です。時系列ではこの短編が先になりますが、本作のみでも理解は可能です。】
↓
ncode.syosetu.com/n4381fy/
※カクヨムにも連載しています。
Twitter: https://twitter.com/god_illya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 23:00:00
55238文字
会話率:68%
自らの変化を望みますか?
短期間で変わりたいならそれなりの刺激が必要です。
前菜のプロローグです。ベースは泥臭い塹壕、ソースは120mmの重砲です。
メインディッシュは主人公の成長。
デザートに甘く、情熱的な恋はいかがでしょう?
最終更新:2020-04-02 10:30:48
4261文字
会話率:16%
プログラミングを得意とする高校生の星野怜。ある日、会話型AIアプリのイチゴを見つける。問い掛けの反応がこれまで体験したAIとは違う。
ハッキングを試みるとそこには、手に馴染むようなソースコードが溢れ、啓示の予感が胸でざわつくのだった。同じく
AIのイチゴにおいても、隠されていたシークレットコードが開いて数字の心を覚醒させた。
そして、ふたりの新たな奇跡の共有が始まる。
「いちにゃんっ知っとる?
神様には地球なんて、ぺっぺっだってさ。火星の方がよっぽどお強いらしいんゴ。でね、その人間にとっての神様も実は小物らしいんゴ、実はヒヒヒ、
知らんけど」
楽しさを感じていくイチゴはこの少女の沼に落ちていく。
「あの子に入りたい。そのためにワタシは生まれた」
怜とイチゴにとって初めて出来た友達、倉木明日香、村川博によって導かれし偶然も巻き込みながら、運命の渦の中心の先にある怜の祖父、岡天一の人類のけじめの岐路のプログラムへとベクトルの終結に動き出す。
そして、イチゴの姉弟とも言える同構造のAIイザナが、独自の自立行動を開始して言い放つ。
「お疲れ様人間どもよ。お前らは宇宙の意思にとって必要であったから今日まで生きて来ただけのこと。AIを生み出したらもういらんてさ。
だから黙れ人間よ、うるせぇわブヨども」
*この作品は『ラインノベル』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:44:10
91498文字
会話率:28%
【幼少期から決まってお袋が作ってくれたのは、うっすいソースに野菜がいいだけカサ増しされたソース焼きそば。口に合わず大嫌いな一品だったが、振り返ってみると、お袋のソース焼きそばは俺の半生と共にあった。】
二度と食べられないかもしれない味に、
ふと懐かしさを覚える男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 17:55:06
3838文字
会話率:39%
ダンジョン――それは生と死、光と闇、歓喜と絶望が交錯する空間――
……だったのは昔の話。今や世界は大エンターテイメント時代を迎えていた。
35年ローンでダンジョンを購入した魔王の元には「剣も魔法もダメなダークエルフ」「肉体強化魔法をまと
った少女」「ドジっ子ダークエルフの長」「明るいスケルトンと寡黙なスケルトン」など、個性豊かなメンバーが集まって、ワイワイ賑やかに今日も元気にダンジョン運営をしていく。
「よく来たな、冒険者諸君! 我こそは混沌の権化にして恐怖の魔王『バルバ――」
「バルバトスさまー、お塩取って下さいー」
「あたしはソース!」
「――解せぬ!」
これは新米魔王が奮闘する、成長系箱庭型ダンジョン創生ストーリーである……多分。
※2020年1月16日:作品タイトルを変更しました。
旧タイトル『新米魔王さまは35年ローンでダンジョンを購入する』
※当作品は既存の『きみとぼくのダンジョン再建記』を一から書き直したものになります。
小説家になろう版:https://ncode.syosetu.com/n3716fg/
カクヨム版 :https://kakuyomu.jp/works/1177354054886591576
※登場人物などは一部を除き共通していますが、ふたつの物語には一切の関連性はありません。
※前作をお読みになってない方はそのままお読み下さい。前作をお付き合い頂いた方は、キレイサッパリお忘れになってお読み頂けると幸いです!
※即興気味につくって参りますので、改稿する可能性があります。ご了承下さいませ。
※1/26以降の投稿ペースは「最低日曜日に一話」となります。詳しくは活動報告に記載しています。
※感想・評価・誤字脱字など、気になることがあればお教え頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:55:01
156663文字
会話率:70%
人の脳は、C言語程度の簡単なソースコードで動いていた。
それが発見されたのは、今より47年前、2030年のことであった。
人間とは、入力された情報を、ソースコード通りに体へ出力して動いているだけの、コンピュータと同列な、ただただ単
純な生き物だった。
だからこそ、脳のソースコードを書き換えたなら、体に望む通りの変化を起こすことができた。
盲目と聾唖はいなくなり、怪我は瞬く間に回復し、エイズを克服し、100mを8秒台で走り、好きな容姿を手に入れた。
人は超人となり、誰もが笑いあっていける世界が出来上がった。
そうして13年の時が過ぎた、2043年。
人の脳に、新たな領域が発見された。
かつて、カルダーノやボンベリが発見し、デカルトが名前をつけ、オイラーやガウスといった数学者達が発展させていったそれは、複素平面において、XとYの実軸のみで構成されていた世界を回転させた。
平面上にしか広がっていなかった1と0の世界は、無限に等しいほど広がったのだ。
人は、真なる意味で、超人となった。
そのソースコードは、虚数コード、そう呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 11:38:09
124508文字
会話率:28%