伯爵家長女→中等部3年のとき義母と義妹出現→卒業式で公爵令息から婚約破棄→義妹いじめの冤罪で平民落ち→孤児院から公立高校→え? 殿下の提案で聖騎士? →え? え? 溺愛の証の神器の鍵?
不本意な進路の厳しい教育でも有能さを発揮し、「様」
と呼ばれる立場になり仕事に励む聖騎士女子リユユ。殿下への身分違いの恋はかなわないと諦めているのに、溺愛ほのめかしがうっとうしい。陰謀が怖いし、殿下に想定外の仕事を突然無茶振りされるし、悩みはつきないけれど、託された神器の鍵を活かして、義家族がらみの陰謀を打倒してざまぁ、自分も国も幸せになります!
ゆるゆる設定。他サイトでも投稿。
2023-09-03更新あらすじ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:30:01
6539文字
会話率:30%
「「もしかして転生者?!」」
リディと男性の声がハモり、目の前の男性ルシアン・バークレーが驚きの表情を浮かべた。
リディは乙女ゲーム「セレントキス」の世界に転生した…モブキャラとして。
ヒロインは義妹で義母と共にリディを虐待してくるの
だが、中身21世紀女子高生のリディはそれにめげず、自立して家を出ようと密かに仕事をして金を稼いでいた。
転生者であるリディは前世で得意だったタロット占いを仕事にしていたのだが、そこに客として攻略対象のルシアンが現れる。だが、ルシアンも転生者であった!
ルシアンの依頼はヒロインのシャルロッテから逃げてルシアンルートを回避する事だった。そこでリディは占いと前世でのゲームプレイ経験を駆使してルシアンルート回避の協力をするのだが、何故か偽装婚約をする展開になってしまい…?
「私はモブキャラですよ?!攻略対象の貴方とは住む世界が違うんです!」
※ファンタジーでゆるゆる設定ですのでご都合主義は大目に見てください
※ノベルバ・エブリスタ・アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 15:00:00
192541文字
会話率:42%
愛する王太子に言い寄る男爵令嬢に手をあげた公爵令嬢は、愛する人からの断罪を回避する願いを叶えてもらうために、悪魔と契約を交わし自身の魂を捧げた。肉体を失った公爵令嬢は、悪魔の気まぐれにより母国から遠い地で、名前と姿を変え、人間に化けた悪魔と
二人で暮らすことになった。
投稿頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 12:12:19
17896文字
会話率:57%
くん、貧乏で、優しくて、自分に厳しくて、そんなAくんが大嫌いな私、B子が、ただAくんという生態について、Aくんというどうしようも無く情けない奴を振り返りながら、好きなことを喋るだけだよ。
一言言えるなら、こんなものをここまで読む君は、相
当な暇人だねってこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:05:24
11650文字
会話率:2%
グレンヴィル公爵家の末っ子、ライラ・グレンヴィルは突如「前世の記憶」と「その他」を思い出した。ライラは前世、現代日本の大学生、山崎夏奈(やまざきなな)だった。「その他」によると、ライラの他に二人の転生者がいるらしい。その一人はアルフィー公爵
家次男ルーク・アルフィー、もう一人はウェスティア王国第二王子テオドール・ウェスティア。王家主催のお茶会で、ライラはルークと出会い、好意を抱く。だがその後、テオドールに「俺の婚約者になれ!」と言われてしまった。あれ? そのセリフどこかで言われたことがあるような? まさか、テオドール・ウェスティアの前世は夏奈の元恋人⁈ じゃあ、もしかしてルーク・アルフィーの前世は……。ライラはしたくない婚約と前世の因縁から逃げることはできるのか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:40:39
10535文字
会話率:42%
第一王子レヴィは公爵令嬢オリヴィアを弟のオリヴァーと勘違いしたまま、オリヴィアに恋をする。
オリヴィアの事をどうしても諦められないレヴィは同性婚を認める法律を作り、オリヴィアを誘惑し手に入れようとする。
そんなオリヴィアは、レヴィを異性とし
て意識するものの、同性婚や同性の恋愛を調べているレヴィがゲイだと勘違いし、女だと今更告白できずに苦しむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 14:16:21
22382文字
会話率:36%
政略結婚のため婚約していた第一王子フェリックスと公爵令嬢シャルロッテ。しかしフェリックスは平民上がりの男爵令嬢マリーと恋仲になり、卒業パーティでシャルロッテに婚約破棄を言い渡す。そして無実の罪で断罪されそうになり…。
言霊を信じている公爵令
嬢と一途な男の真実の愛と真相物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:48:37
7318文字
会話率:32%
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年
後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれいな緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
目が合うと魂を食われる――田舎街ダナエに暮らす常闇の魔女キーラは、人々から忌み嫌われていたが、そんな噂もなんのその。一日中陽の光が差し込まない常闇の森の奥深くで、死霊(ファントム)の使用人オリビン、スフェン、メルリの三人と、人語を話す猫エ
ステルと共に楽しく暮らしていた。
そんなキーラの穏やかで仄暗い生活を一変させたのは、その美貌から山のように縁談が持ち込まれるも全て「興味がない」と断る変わり者の領主ノア・グランフェルト伯爵だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:08:23
116066文字
会話率:55%
5歳の時からの婚約者はひとりの女性の出現で変わってしまった。
その女性、ザラは学園中の男子生徒を虜にした。そして王太子やその側近達もザラに夢中だった。
私の婚約者は王太子の側近。ザラに恋焦がれているようだ。
卒園パーティーの時、王太子
や側近達はそれぞれの婚約者をザラのことを虐めたという理由で断罪し婚約を破棄した。もちろん冤罪だ。
私はザラに階段から突き落とされ骨折してしまい卒園パーティーには出ていなかった。私だけ婚約破棄されなかった。
しがらみで仕方なく結婚するけど、白い結婚で、時が来たら結婚自体を無効にし自由になるわ〜。その日が楽しみ……のはずだったのだけど。
作者独自の異世界のお話です。
緩い設定。ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
54501文字
会話率:38%
俺は探偵。
とは言ってもバイトだけどね。
で、今日の仕事は尾行専門の同業者からのお誘いのバイト。
俺もきっちり働くよ。 けど、マルタイは消えちゃったんだよね。
仕事はあっけなく終了。
ところが・・・。
最終更新:2023-08-31 21:57:05
9663文字
会話率:22%
「シェイド・ローレンツ公爵子息、私の仲間になってください。そして一緒にこの学園を乗っ取りましょう?」
国の縮図と言われている学園を、敵国の姫と王位第二継承権を持つ公爵子息が乗っ取る……?
***
人質として嫁がされる予定だったの
に、学園の授業中に公開婚約破棄された、隣国の姫の私・リリベール。
真っ先に『約束だった不戦条約の締結を反故される事』を危惧したけれど、婚約者という『立場の牢獄』から解放されると同時に、停滞していた思考が目を覚ます。
――これまでずっと本国のために、半ば自分を犠牲にする形で敵国の王太子に献身していた。
王太子の婚約者として殿下を立てることを第一にしてきたけれど、その枷が無くなった今、私は私自身の意思で自由に動く事ができるのでは……?
今私は、王太子の婚約者という立場から実質的に解放され、建前的に守られている。
しかしこの時間もそう長くはない。
自国を守るために、すぐに動き出そう。
まずはそう、この学園から。
『この国の縮図』と呼ばれているここ王立学園で、傲慢なまでの圧政を敷いている殿下に誰も歯向わないのは、実にゆゆしき問題だ。
これでは近い将来、彼らがこの国を動かす立場になった時に、一番困るのは相手をしなけれならない我が国の人たちなのだから。
そのためにまず、必要なのは……。
したたかに、そして大胆に。
この学園の七不思議やタロット占いなど、様々なもの駆使して圧政に蔓延る学園に少しずつ変革をもたらしていく。
そうしている内に、協力者だったシェイド様とも何だかいい感じに……なるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
33881文字
会話率:28%
神山杞紗(かみやまきさ)は、この世界に中学3年の初夏、当時のクラスメイトと共に召喚され、無事に問題を解決して、自分たちの世界に帰還した。戻った時は、元の世界の時間は全く経過していなかったが、記憶は残っていた。それから約2年経った高校2年の夏
休み明け、杞紗は新しいクラスメイトと共に再びこの世界に召喚されてしまう。しかし、そこは前回来た時から200年経った世界だった。幼馴染の上木洸(かみきこう)には、この世界に来た事があると即気づかれたが、二人で秘密を共有することになった。城を離れていた前回杞紗が魔法を教わったエルフ族の師匠とも再会出来、無事、再び杞紗とクラスメイトたちは問題を解決し、元の世界に戻るための準備を進めることになった。
これは再び召喚された主人公が、異世界の危機たる問題を解決した後から帰る日当日までのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:00:00
12247文字
会話率:51%
冴えない男子高校生――カンザキ。ある日、死をきっかけに魔女――ソルシエルと出会い異世界へと飛ばされる。バーサーカー適性のあるカンザキだったが、ソルシエルに弟子入りし魔女になることを決意する。これは、バーサーカーが魔女になる異世界奇譚。
最終更新:2023-08-30 18:28:26
54132文字
会話率:46%
労咳を病み、廃城の一角に佇む塔に幽閉された幼き王女。彼女の母である女王に頼まれて、彼女を慰めるべく塔をを訪れた吟遊詩人。彼は竪琴を爪弾き語り始める。若き日の女王の剣士としての誇り高き生き様を。故郷を戦火で失い、憎しみに剣を取った彼女が、吟
遊詩人との出会いにより、真に大陸の平和を願い剣を振るうようになった生まれ変わった姿を。王女は知った。これは死にゆく自分に手向けられた母からの弔辞なのだと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:11:04
20063文字
会話率:62%
ここで、質問です。
もしも貴女が悪役令嬢に転生したとしたらどうしますか?
わたくしは全力でシナリオ回避する為に奔走していました。
これで絶対に大丈夫……そう思っていたのに、現実は思った以上に残酷でした。
何故ならば攻略対象の一人に、ざまぁ
されてしまう悪役令嬢にもかかわらず、その婚約者で王太子であるマスクウェル殿下に一目惚れしたからです。
(*誤字脱字多めです!申し訳ありません)
(*カクヨム、ベリーズカフェ、アルファポリス掲載中)
(*想いが通じたところで終了します!中途半端な終わりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 09:12:11
40276文字
会話率:35%
ある時、婚約者のヤバすぎる心の声が聞こえてきた。
『あー犯してしまいたい』
※残酷描写があります。
※一応全部ぼかしてますが、性的な表現があります。苦手な方はブラウザバックおねがいします。
最終更新:2023-08-27 22:27:12
6213文字
会話率:49%
30才、フリーター兼同人作家の俺は、いきなり魔王に殺されて、異世界に魔王の身代わりとして転生。
俺の愛する二次嫁そっくりな女騎士さんを拉致って、魔王城で繰り広げられるラブコメ展開。
しかし、俺の嫁はそんな女じゃねえよ!!
理想と現実に揺れる
俺と、軟禁生活でなげやりな女騎士さん、二人の気持ちはどこに向かうのか――。
実は「魔王のひ孫」だった初心者魔王が本物魔王を目指す、まったりストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:43:35
105128文字
会話率:60%
愛のない時代に生まれ、虐められてきた星乃 美来(ほしの みくる)が女神の力により異世界へと転生した。
転生した世界でいじめられることが無いように異世界で愛を手に入れようと自分の生き方を見直す彼女を支えるのは、王国の王子に対する恋心だった…
最終更新:2023-08-26 22:39:40
4114文字
会話率:33%
兄であるフェリクスの計略によって殺される寸前にまで追い詰められたアレサンドラ王国の王女、アイリス・フォン・アレサンドラ。アイリスはただで殺されてたまるか、という想いで悪魔と契約し、時間を巻き戻す力を六度まで得る。繰り返した時の中で兄フェリク
スの勢力と何度も戦うが、一度も勝利できずにアイリスは敗北の中で処刑され続けた。自分の未来に絶望し、繰り返した時の果てに総てを諦めたアイリスは魔物が闊歩する危険な森の中でアルという名前の青年と出会う。時間を超えた先でアイリスが出会ったアルという青年は不思議な魅力を持っていた。不器用でぶっきらぼうな態度のアルに溺愛されながら、同じく不器用な態度のアイリスは段々とアルに惹かれていく。「俺は一人じゃない。時を超えて、俺に味方してくれるヤツがいる。だったらお前が相手でも俺は負けない」アルとアイリスが刻んだ時の果てに訪れたのは未だかつてない未来だった。全16話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:00:00
60519文字
会話率:39%
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
∴..∴.
.∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%