お転婆ヒロイン 小説家になろう　作者検索

ある時、婚約者のヤバすぎる心の声が聞こえてきた。 『あー犯してしまいたい』 ※残酷描写があります。 ※一応全部ぼかしてますが、性的な表現があります。苦手な方はブラウザバックおねがいします。

珍しい容姿から力ある人間に狙われて故郷を襲われ、 自分を逃がす為に両親とはぐれてしまったとある娘は、追いつめられて川へと身を投げた。 助かったのはいいものの、目が覚めれば今まさに恰幅のいい男によって売られる所で……？ 小さな檻に閉じ込められ、足には鎖……出してと泣いていた娘を開放してくれたのは、 湖の主様である青銀髪の髪をした一人のお兄さんだった。 「気安く触れた責任はとれよ？　娘」 人外のヒーローと小さなお転婆ヒロインがお送りする和風系ファンタジー ※ヒロインは人語が話せません 折りたたむ>>続きをよむ

　いつの間にか歴史上から姿を消したリベリア公国。 　かつて存在したその国に、一人の少年が身を寄せることになった。 　身近な者たちに不幸を呼び込み、死に至らしめる呪いを身に宿した少年――ハル。 　ハルは己の持つ残酷な宿命に抗い、大切に想うものを守るために大きな決断を迫られる。 　果たして、その決断の行く末は――。 【週三日、火・木・土曜日の20時に定期更新をしております】 ※現在アルファポリス様にも同タイトルを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ

ベリアナは田舎の領地でのびのび育った男爵令嬢。とある夏の日名門侯爵一家が男爵領地を訪れて、ベリアナは少し不器用な侯爵令息ディオニオと出会う。元気すぎるベリアナと少し不器用なディオニオの恋のお話。じれじれ風味 中編くらいの長さです

「いいわよ！体で払ってあげるわ！」 元気すぎる王女メイリーアが売り言葉に買い言葉で引き受けたのは下町にひっそりとたたずむ菓子店『空色』の売り子だった。 口の悪い店主アーシュにも負けずに王女ということを隠して売り子をするのはメイリーアがうっかり彼の商品をだめにしてしまったからで かくして王女と売り子の二重生活が始まります！ ※登場人物紹介を更新しました(2016.05.03) 本編完結＋番外編１本 カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ

「私を遠くに運んでください！」 　見合いが嫌で逃げ出した柏朱花が出会ったのは、運び屋という何とも珍しい仕事を営む怪しい男だった。「金はいらないがそれなりの対価は貰う」という彼に最初に求められたのは朱花の髪!?　気だるげヒーローとお転婆ヒロイン。振り回されているのは果たして───!? 　※自サイトにも同じ作品を上げています。 折りたたむ>>続きをよむ