酒に強いが、飲むとトマトになる性質を武器に営業活動に勤しむ私。出会った毛玉ちゃんをナンパしたら、「私がママ!?」
ひょんなことから異世界へと召喚されてしまった主人公が、使命や運命に翻弄されるわけでもなく、剣や魔法やチート能力を使うわけで
なく、子供たちとのんびり過ごしています。
主人公の覚悟が決まるまでと、営業モードに入った時は、若干、緊迫感ただよう場面もありますが……。
主人公が桁外れの酒豪な為、R15のタグは保険としてつけています。それ以外は全くもって健全ですので、指定年齢以下の方もお読みいただけます。
現在、もふもふ発動率低下中です。申し訳ありません。
リアルで多忙の為、しばらくの間、不定期更新になります。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:00:00
262526文字
会話率:56%
もふもふの王国、番外編です。
各キャラの呟きや、モフモフちみっこ達の日記などをチョコチョコと書いてますよ。
連載の形をとってますが、連作短編だと思っていただければ幸いです。
主人公たちが作る料理のレシピをアップする事もあります。ハンドミ
キサーなどの道具以外、あちらにない材料は使わないようにしている為に、素朴な味わいを楽しめるものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:01:14
12287文字
会話率:35%
鈴はある日激増している原因不明の感染性アレルギーにより、ティッシュ等の生産に対して、需要と供給が不足をしている事をスマホで知る。
アレルギー体質により常にティッシュを必要としていた鈴は、インターネットでティッシュを検索。
見通しの付か
ないティッシュ検索に切羽爪って、神にも縋る気持ちで紙から神を検索。
神を検索した事で、奇跡とも言える偶然が重なり異世界に転移。
異世界に転移した場所は、魂のみが存在を許された特別な空間だった。
そこで鈴は異世界の管理者と出会い、自分の現状を知ることとなる。
管理者に告げられた現状は、鈴の耳を疑う内容であった。
鈴は管理者にウツワを再構成してもらうまでの二年間、ウツワを借りて管理者の管理する世界で生活することを余儀なくされた。
鈴はウツワを借り、出来る限り管理者に迷惑がかからない平和な日常を過ごす事を決意する。
管理者に転送された場所は、二千年前に女神が降臨したとされる最南東に位置する広大な大森林だった。
大森林で鈴はスキルについて実験を行いつつ、スキルにより召喚した召喚獣と共に、近くの村に向かう事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:00:00
1087433文字
会話率:29%
不思議な色をした瞳のせいで気味悪がられ、会う人間すべてに嫌われてしまう貴族令嬢のフリルヴェール。五度の婚約破棄を経験した彼女の心は冷めきってしまい、人間になんの期待もしなくなっていた。そんな彼女の唯一の癒しは動物たち。人間には嫌われても、動
物たちからは好かれる彼女は、大切な動物たちと慎ましく過ごせればいいと思っていた。
そして迎えた六度目の婚約。今回の相手は冷徹で有名な公爵様。人間嫌いらしい彼とは上手くやれないだろうと予想し、案の定初対面で仲良くする気はないと冷たくされる。お互いに干渉しないことを条件に提示されたフリルヴェールだったが。
「だったらちょうどいいわね」
開き直り、自分のやりたいことをすることに。彼女は別宅を借りて動物カフェを作ろうとしていた。すると度々公爵様がこちらを見ていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 11:00:00
11713文字
会話率:35%
「ヒルダお嬢様。あなたを愛しています。結婚して下さい」
子爵令嬢のヒルダ・ゴズリングの前に突然現れた謎の大富豪、ヘル=ハウンド男爵はそう言った。
男爵は、まるで劇画から抜け出てきたような完璧な顔立ち。スタイルも抜群。
背が低くて寸胴
のヒルダとは真逆。しかもヒルダは究極の犬顔で、「犬令嬢」として蔑まれていた。
(あり得ない……そんな愛の言葉、信じない!)
ヒルダは求婚を拒絶する。しかしその一方、自分を「みっともない犬顔の娘」として冷遇する家からは飛び出したかったので、父親に犬のように捨てることを要求。晴れて捨て犬となったヒルダは、美形で富豪で優しくて誠実な男爵に拾われるが……
謎めいた男爵に惹かれながらも、素直に尻尾を振ることのできないヒルダ。果たして二人は結婚して幸せになれるのか? ほのぼのゆるゆる進行する純愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 21:02:35
42540文字
会話率:47%
目が覚めたら真っ白な空間にいた。
目の前には神様と名乗るふわふわ銀毛モフねこが…
え…断罪処刑されたけどこのままではこの世界が破滅する?
もう一回行ってこいって…
次は殿下との婚約も断罪もごめんです
ゆっくりのんびりさせていただきます!
世界の破滅は…まぁ困るからそこそこ頑張る。
なんて思っていたのに…
巻戻し人生をのんびり過ごそうと思っていた主人公が二度目の人生を周りに巻き込まれながら必死に軌道修正しようと踏ん張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
6738文字
会話率:39%
動物が大好きなのに、なぜか動物に怖がられる少女、カナタ。
どうしてもモフモフしたいカナタは、幼心に良いことを思いつく。
動物が駄目なら、魔物使いになって魔物と仲良くなればいい。
そうすれば思う存分モフモフさせてもらえる。
そう考えたカナ
タは、魔物使いになるために努力した。
いや、努力しすぎてしまった。
15歳になったとき、カナタは(本人が)最強の魔物使いになっていた。
モフモフしてるなら魔物の強さなんて関係ない。
カナタは沢山のモフモフたちと仲良く旅をするのだった。
以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。
魔王ザグギエル(ザっくん)←ゲット!
神狼フェンリル(フェンフェン)←ゲット!
邪龍ヴリドラ(ヴリりん)
屍姫エリザヴェト(エリたん)
空鯨モーングラム(モっさん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:00:00
275703文字
会話率:46%
うちのかわいいかわいい猫についてのエッセイです!
猫との生活は、かわいくて、ほのぼのです!
無断外泊をしたり、網戸を壊したり、洗濯機の中に入ったり、ソファーをぼろぼろにしたり!
やりたいほうだいなうちの猫ですが、お土産にトカゲやスズメを持っ
て帰ってくるやさしいところもあります!
運動はすこし苦手と見せかけて……やっぱりちょっと苦手みたいです!
ツンツンで、たまに甘えん坊なうちの猫のほかにも近所の野良猫のボス、ポッチャリ、ドリフ猫、いろいろな猫が出てきます!
猫好きなかた、気軽に読んでみてください!!!
「そうそう!」「こういうことある!」「かわいい!」 と感じていただけると思います!
基本一話完結で、一つひとつのお話も短いです!
通勤や通学の隙間時間に読みやすいと思います!!!
ブログにも投稿してみました!
http://ezzebra.blogspot.jp/
重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:17:37
310447文字
会話率:19%
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森
に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
採取専門の中級冒険者ユーフェミア・キーンズの日常
最終更新:2022-07-31 15:19:00
3447文字
会話率:27%
** この物語は他の世界で生きています。この文字を打っている者は、ただの打ち込み者です。禿げ老人が手を、指をぷるぷるさせながら、この物語電波を受信してそのまま打ち込んでいるだけです。なので誤字、誤変換、脱字は禿老人のミスであります。ご了承く
ださい。 **
** ある日、いきなりどっかに放り出されていた少しオマヌケ資質な少年。折角受かった家から最も近い高校に一度も通った記憶はない。が、自転車で3時間ほど走った覚えはある。多分入学式には行ったのだろう。そこらも曖昧である。
そこからギリギリなんとか死なずに済んで、辺鄙な村に住み着くことになる。チートゼロ。水くみ面倒くさいので水を引く。ぽっとん便所、手が出てきそうで怖いので水洗を。あれやこれやでいつの間にか村の近代化?
村の連中ものんびりしていてオマヌケ資質があったのだろう、どんどん主人公の間抜けに感染していく。
幼女の体に転生した江戸期の武士といつの間にかコンビになり・・戦いや間抜けに明け暮れる。モフ多し。精霊多し。 **
【多くの方に愛読され、おかげさまでなろうでは13万PV達成しました。どうもありがとうございます!!同じ面白さを堪能してくれる方々がいるということがモチベーションになります。本当にどうもありがとうございます!!!】2021.10.15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 23:21:15
1038609文字
会話率:29%
願ったことはただ一つ。
「次の人生は、たくさんのモフモフに包まれて生きたい...」
私、根元緑は25歳にして喪女。仕事できない、特技なし、彼氏なし。
趣味は一つだけ、動物園に通いつめ、ただただ動物の毛並みを観察すること。
いつものように動
物園にやってきて、ウォッチングに勤しんでいただけなのに、気がついたら死んでいた。
転生時に希望を一つだけ叶えると言われたので、「モフモフに囲まれたい」と言ったのに、何を間違ったのか森に捨てられた赤ん坊(しかも男の子)に転生させられてしまった。
私のモフモフパラダイスどこ行った!?
こんなハードモードのサバイバル人生を望んだわけじゃないんですけど!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 10:00:00
79581文字
会話率:28%
VRMMOの平和な世界で気楽に学園生活!(乙女ゲーム要素あり)
世界規模の核戦争の後、地上に住めなくなった人類。地下での生活は、病気の感染を防ぐために外出もほとんどせずに、家の中に閉じ籠りっきり……! もっとも文明が発達しているため、生活
に不自由はない。学校も、買い物も、運動も家の中でなんとかなる。それが地下生活スタンダード。
そんな地下で家族とともに生活する15歳の少年・サトルの元に届いたのは、VRゲーム 『マジカル・ブリリアント・ファンタジー』。
核戦争前の地上世界に似たファンタジー世界で、ひたすらのんびり日常生活を送るだけのゲームである。(付・もふもふ犬)
しかし、とあることをきっかけに、学園祭に行ったり街でお買い物しながら逆ハーレムを築くことになってしまった。
ツンデレ悪役令嬢とちゃっかりしたヒロインの支援を受けた、少年の挑戦が始まる……!
※始まるまでに10万字程かかりますが、日常メインの話ですのでのんびりお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:43:45
822338文字
会話率:46%
簡潔に言うと、本好きの主人公が本の中に入って色々と冒険するお話です。
主人公の明は大学4年生である。ある日、いつもの様に古本屋へ訪れると一冊の本に出合う。その日から明の日常は大きく変わった。現実と本の世界を行き来できるようになったのだ。く
まさんに出会ったり、幼児に出会ったり、様々な人や動物と出会い冒険する。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:00:00
138363文字
会話率:62%
特級宝石師の少年アレクは、相棒であるモフモフ宝石獣<カーバンクル>のサンドラと共に加工魔石<マテリア>の生成とそれのメンテナンスによって勇者パーティに貢献していた。
しかしメンテナンスを軽視する勇者によって、マテリアがあればお前はいらない
と言われ、追放されてしまう。
職を失ったアレクは失意のまま王都に戻ると、たまたま出会った老人から店を継がないかと誘われ、受諾。
アレクとサンドラは、マテリアの販売レンタルおよびメンテナンスの店を始める事に。
その頃、勇者パーティはマテリアをメンテナンスすらせずに雑に扱った為、マテリアが次々と壊れていき、大ピンチに。そうして本来の力を発揮できず、やがて勇者パーティは失墜する。
一方アレクは、マテリアの絶大な効果と手厚いアフターケアや誠意ある対応で騎士団やS級冒険者などの上客が増えていった。彼はサンドラと共に時に材料を取りに冒険に出掛けたり、たまたま助けたエルフの少女の里へと出張にいったりと充実した生活を送っていた。
やがて王都ではこんな噂が流れ始めた。
とんでもない力を秘めたマテリアを売ってくれる少年がいる――と
2021/02/09
ジャンル別日間ランキング1位!
総合日間ランキング2位!
2021/02/14
総合週間ランキング1位!
応援感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 18:09:22
156848文字
会話率:55%
ダークファンタジー系MMORPG<エルザリングオンライン>の開発者の一人、宮野陽奈<みやの・ひな>は窮地に立たされていた。
「社命を賭けたゲームがバグだらけで炎上してる……なんでええええ!?」
完璧にデバッグしたはずの正式版だったが――
まるで湧いて出てきたかのように、数々のバグがプレイヤーによって見つかってしまい、ネットはお祭り騒ぎ。バグを見つけた者が次々と動画を投稿し、マイナス方向で話題作になってしまった。
ついた蔑称は<バグリングオンライン>、略称バグ林。
・チュートリアルボスが、終盤ボスのモーションを使用してきて、進行不可。
・ジャンプ攻撃連打で壁抜け
・補助系ジョブである吟遊詩人で脳筋にするのが最適解なビルド
…… etcetc.
社員一同でバグ修正をするも、一つ潰せば二つ増える謎現象で、そこはバグの無限地獄と化していた。
一週間家に帰っておらず、歩く死体と化していた陽奈は、朦朧とした意識のままネットでたまたま見た〝デバッグ神社〟なるものを作ってしまう。
「ううう……もう神頼みしかないよお……デバッグ神様あああ」
「呼んだ?」
「なんか出たあああああああああ!?」
出てきたのは、バクという動物に似た、謎のモフモフ神様――バグ神様だった。
「バグ魔を倒さない限り、バグは消えないだろうねえ」
「倒すってどうやんの!?」
「ゲーム内でやるしかないねえ。僕の力でゲーム世界に行けるようにしてあげよう。自分の作ったゲームだから、余裕でしょ?」
こうして陽奈はバグりまくったゲーム世界と現実を行き来しつつ、<バグ魔>退治に奔走するのだった。
開発者だからこそ知り得る知識をフル動員しつつ、バグを使うことを厭わない<覚悟の攻略>を開始した陽奈。
それはやがて彼女の同僚のみではなく、一般プレイヤー達も巻き込み、一大騒動となっていく。
そして彼女はこう叫んだと言う。
「誰だこんなバグゲー作ったのはあああ!!! 私や……」
・掲示板回あり
・このお話はフィクションであり、既存の企業・団体・作品とは一切関係はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
19955文字
会話率:48%
【概要】
ターミネーターみたいな主人公がモフモフ狼型兵器と共に辺境の村でスローライフするけど、魔物とかあれとかこれとかが邪魔してくるので最強の力でぶっ飛ばす話
【あらすじ】
帝国軍の対人最強魔導兵器として造られた殺戮人形<キリングドール>の
【レクス・カリバー1000XX】は戦場への移送中に反乱軍によって奪われ、戦場とはほど遠い辺境の中の辺境に破棄されてしまう。
そして、それをたまたま見付けたのは、辺境の村で酒場兼冒険者ギルドを営む美女アルトだった。
「起動シークエンス完了。問う。貴女が俺のマスターか」
「へ? いや確かに酒場のマスターだけど……」
「認識完了。命令を。殲滅か? 強襲か? それとも暗殺か?」
「……とりあえずグラス拭いといて」
「……了解」
兵器として扱われず、アルトや能天気な村人達と交流するうちに、徐々にレクスは素体の自我を取り戻しつつあった。
こうしてレクスはオプション兵器であるモフモフサイボーグ狼の【フェンリル500ZZ】と共に、今日も村人の為に、その過剰すぎるスペックと火力で問題を解決し、依頼をこなしていく。
「また野菜を盗んだなゴブリン共め――よろしいならば戦争だ。行くぞフェンリル、【魔導砲】発射シークエンスを起動……」
「次また、魔導砲で山を吹き飛ばしたら、怒るからね」
「イエス・マスター……善処する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:58
31363文字
会話率:59%
※挿絵あり
私の母様は天使な幼女で、父様は中身が乙女な死神です。
そんな私は狐さん。
で、美幼女天使な母様は超強いし、父様も同じく超強い。
2人揃えば世界征服も出来ちゃうんじゃね?って本気で思ってる。
でもやらないらしい、だって後処理がめん
どくさいから。
そんな私は、すごい両親の娘としてふさわしくあるために日々頑張ってます。
そして自他ともに認めるマザコンですがなにか?
けど、世間的には親子じゃなくて姉妹扱いされてるからシスコンかな?
まぁ、どっちでもいいよね!
だって、母様のこと大好きどころか愛してるんだから。
あ、父様も大好きだよ?
え?マザコンは侮辱する言葉だって?
いえいえ、むしろご褒美です。
だからこそ、母様に対して邪なことを思考しかけた連中なんて私が1人残らず始末してあげます!
だって母様は、大抵のことはスルーしちゃうから私が代わりにやるしかないよね!
だからこそ、母様の娘としてふさわしい実力と知識を身につけないとならない!!
母様の敵は私の敵。finaleだ。
※ある程度の説明はしますし、ふんわりと読めばこれだけでも楽しめるとは思いますが、ある程度の設定とかキャラに関する細かい部分を考えると前話を読まないとわからないかもしれません。
※異世界転移と異世界転生は、第1弾の部分で関わってくるため念のための保険。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 10:47:49
366856文字
会話率:39%
魔界に召喚されてしまった彼女とシマシマな彼の日常ストーリー
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-09 23:49:22
670065文字
会話率:57%
女子大生が異世界トリップしたら心がイケメンのモフモフ巨大生物に出会い、巣にお持ち帰りされる話。※人外好き向け(全7話の短編です)
最終更新:2022-06-02 12:00:00
22573文字
会話率:21%
前世は日本人女子。今世は雪の精霊の子ギツネ。そんな主人公と、北の砦の屈強な騎士たちとのほのぼの交流譚。【2020/12/15に双葉社様から続巻が発売します。コミカライズも連載中です】
最終更新:2022-05-09 20:00:00
773356文字
会話率:38%
古典的RPGの世界に転生したけれど、四天王最弱の私では、推し(悪の帝国皇太子)がまったく守れません! だが気が付けば逆に推しが私を守っていたのだった……どういうことなの教えて依田さん!
推しに守られるどころか餌付けされせっせとお世話されて
いるヒロインのほのぼのコメディです。
■恋愛は交換日記から始まるレベルです。
■この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 23:00:00
11063文字
会話率:39%
郡元康(こおり、もとやす)は、齢45にしてアマデウス神という創造神の一柱に誘われ、アイスという冒険者に転生した。転生後に猫のマーブル、ウサギのジェミニ、スライムのライムを仲間にして冒険者として活躍していたが、1年もしないうちに再びアマデウ
ス神に迎えられ2度目の転生をすることになった。
今回は、一市民ではなく貴族の息子としての転生となるが、転生の条件としてアイスはマーブル達と一緒に過ごすことを条件に出し、神々にその条件を呑ませることに成功する。
さて、今回のアイスの人生はどのようになっていくのか?
地味にフリーダムな主人公、ちょっとしたモフモフありの転生記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 22:57:14
1112144文字
会話率:61%
中年男性である郡元康(こおりもとやす)は、目が覚めたら見慣れない景色だったことに驚いていたところに、アマデウスと名乗る神が現れ、原因不明で死んでしまったと告げられたが、本人はあっさりと受け入れる。アマデウスの管理する世界はいわゆる定番のファ
ンタジーあふれる世界だった。ひそかに持っていた厨二病の心をくすぐってしまい本人は転生に乗り気に。彼はその世界を楽しもうと期待に胸を膨らませていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 05:44:23
404941文字
会話率:67%
スキルもない、魔力もない、おまけに言葉も通じない。
俺こと鈴木良一(すずきりょういち)二十八歳は、召喚者特典など何もなしの丸腰状態で異世界に転移した。
特技らしい特技と言えば、学生の時のアルバイト経験と、子供と動物に懐かれやすいということ
くらい。
ヘタレなので、冒険者だとか魔物討伐だなんてとんでもない!
異世界に来てまで何故かモフモフとお子様に仲間認定され、リョウは今日も、冒険者ギルドの一階でコーヒーを淹れるのである。
もし本当に異世界転移があるとしたら、実際のところはこんな感じなのではなかろうか、との妄想だけで書き始めたらこうなりました。
壮大(でもないけど)に何も始まりません、多分。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 18:00:00
108513文字
会話率:26%
ある日のこと、羊飼いのメリーさんの目に映ったのは、ジンギスカンパーティーを繰り広げるゴブリン達だった。魔王軍はこともあろうかメリーさんの羊を襲ったのである。メリーさんは手塩にかけて育てた羊を食べられて激怒。魔王城に裏口から乗り込み、法律と証
拠写真を武器に黒塗りの魔王様に直談判する。
使用者責任を問われた魔王様にメリーさんが申し渡した示談条件とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 22:19:26
43827文字
会話率:39%