一人にひとつ、生き物が懐く。それは鳥だったり猫だったり。大型の生き物から鼠のような小さな生き物まで。ただ一人、主と認めたその者にだけ懐く。他人には無関心だったり、警戒したり、とにかく主以外はどうでもいい。
そんな世界での、猛禽ツミとその主で
あるクドの人外ファンタジー。
この作品は「塩の日育ち」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
5547文字
会話率:35%
犬とは違うのだよ、猫は!
最終更新:2022-07-02 09:33:05
761文字
会話率:8%
凡百の徒である主人公が刺激も無く忙しないだけの日々を送っていると寝起きに突然異世界転生してしまった!
突然の出来事にキレ散らかす主人公だが赤子が突然謎の言語で叫び始めればどう思われるかなど火を見るよりも明らかであった。
クソムカつく奴から無
理矢理使命を押し付けられてしまった主人公のが放り込まれた異世界のループから抜け出す条件とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:04:18
17179文字
会話率:14%
たとえば、空は黒以外に『青』と『鼠色』があるだとか。
たとえば、蛇イチゴは食べても美味しくないだとか。
そういう日常の些細な知識を教えてくれたのは、誰だったろうか。
男は、寂れた神社の、階段の下で一人の少女と出会う。
八重と
名乗った少女は、男に「コマ」という名前をつけ、そして二人は毎日神社で会った。
毎日男が八重を家に送ってあげた。
だが、とある日から、八重は男の前に姿を現さなくなる。
男は、その理由が分からなかった。
八重に理由を聞きたくても、八重に会えない日々が続いた。
これは、とある妖怪と人間の、寿命を超えた恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 16:30:24
10691文字
会話率:46%
ある時、鼠は追い詰められていた……。
最終更新:2022-06-07 21:53:55
323文字
会話率:0%
窮鼠、猫を噛み、そして窮鼠となる
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
キーワード:
最終更新:2022-05-14 13:17:48
6796文字
会話率:0%
異世界に転生した主人公レントはとあるスキルのせいで最弱になっていた、だがある日特殊なダンジョンを見つけた。
ダンジョンを攻略していくと最弱だったはずのスキルが最強へ!?
魔法学校へ通ったり、冒険者をやったり、はたまた勇者に?なるかもしれない
。
王道成り上がり系異世界転生物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:11:57
49928文字
会話率:77%
白い水干、緋の袴。
腰には刀、頭の上には立烏帽子。
男装の踊り子、白拍子。
名は千鶴。
孤児だったところを、師匠の菊鶴に拾われ、白拍子となった千鶴は、ある晩、野盗に襲われる黒塗りの牛車を助けた。乗っていたのは、七条家の姫、鶯の君。
聞け
ば、鶯は、意に沿わぬ結婚を押し付けられ、家出をしてきたのだと言う。おまけに、その縁談相手が、「物の怪に違いない」と主張する鶯に頼まれ、千鶴は、成り行きで、その縁談を破談にするために、協力することに。
しかし、どうやら、その婚儀の裏には陰謀めいたものがあるようでーーー?
千鶴は、鼠の妖怪・旧鼠のナンテンや、安倍晴明の血を引く陰陽師・安倍公賢、謎の男・曽我惟任とともに、次第に、その渦中に巻き込まれていく。
鎌倉時代初頭の京を舞台に、歴史ファンタジーの幕開けです。
※歴史考証の甘さは、ストーリーの都合と作者の勉強不足によるものです。ファンタジーとして、暖かい目でご覧いただけると幸いです。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:00:00
434804文字
会話率:35%
千支(せんし)高校に通う 織部 鼠久(おりべ そきゅう)はある日、幼馴染の来未 未来(きひつじ みく)と共に未来の祖父が所有している山に向かう。
そこには守り神を祀っている祠があるのだが……。
最終更新:2022-04-20 21:24:12
5028文字
会話率:59%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハント
をしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 18:03:38
8438文字
会話率:45%
クラス全員異世界転移、しかしそれは邪神に捧げる生贄としてだった!
犠牲者第一号がミイラになってしまったのを見て、残りの一同は絶叫する。
主人公飯田はヤケをおこしてグロテスクな姿の邪神(不完全体)に突っ込み、噛みついた!
「……美味あ
ぁぁぁいッ!!?」
まさかまさかの驚き発見、超グロテスクなこの邪神さん、信じられないほど美味いんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:25:32
8735文字
会話率:26%
減光
寺で ねずみ 拝見
緑の苗
焦土
法あり
「やさしく」
これが滅されれば
なんと・・・・・・
鼠鼠
最終更新:2022-02-25 12:41:54
621文字
会話率:100%
不調を無視し続けてきた人が異形に姿を変える話。
好奇心から、異形を観察していた女子高生の話。
――どうしてみんな無視できるんだろう。
――どうしてみんな、不調に興味を持たないんだろう。
――どうして不調になった人は、姿が変わるまで頑張って
しまったんだろう
***
カクヨム様・小説家になろう様でも同作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:38:21
8841文字
会話率:14%
人に色が見える女子高生の話。
色に溺れる彼女が、唯一安堵できる色を見つめている話。
もしくは、彼女の視線を一心に受けたい少年の話。
***
カクヨム様、ノベプラ様でも掲載しています。
最終更新:2022-02-13 22:39:45
8137文字
会話率:41%
大山に住む三精霊。彼らは勇者に感情を奪われた。悪い魔物だと言われたから。
怒りのゲーゲン。
悲しみのアン。
笑いのグリフ。
これは、彼ら三精霊が旅を始めるまでの物語。
勇者との間で起こった、いざこざの話。
ノベルアップ+様、カクヨム様
にも同作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:49:44
7437文字
会話率:17%
とある民家に忍び込んだ一人の泥棒の人生の話
キーワード:
最終更新:2022-02-21 00:14:38
1895文字
会話率:64%
青春を楽しんでいた普通の高校生、田中太郎が異世界に転生し、固有スキル・代償を駆使して戦う物語
最終更新:2022-02-21 00:00:00
2372文字
会話率:57%
ちょっと腹黒で不器用な青年と我が儘な妖精のお話。
最終更新:2022-02-20 09:46:04
5514文字
会話率:39%
私、高梨ありすは異世界に転生しました・・・!
日本でOLをしていたありすは深夜残業後の帰り道に通り魔に刺されて、死んでしまいます。
死後、神様に出会った際に「馬鹿野郎」と暴言を吐いてしまったことで、付与スキルも何もなくそのままの能力、その
ままの外見で異世界に転生という名の再構築をさせられてしまうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:15:14
4656文字
会話率:28%
傭兵あがりの隻眼の従者と小さなお姫様の昔話。
最終更新:2017-10-15 21:19:29
11319文字
会話率:36%
「いいかっ!?日本漫画界には三種類の人間しか居ない!!1人は絵が上手い奴!!もう1人は構成が上手い奴!!そして平凡パンチ先生!!お前らは努力か才能で、絵が上手くなるか、構成が上手くなるか、自分の手で勝ち取らないといけない!!」
『おーー!
!!!』
「……………」
そこそこ売れているプロ漫画家の元で、アシスタント修行をしている紫色の短髪をした18歳の女、佐々野 卑歪。
そこそこ売れているプロ漫画家が自分を含めたアシスタント達へと激励の意味で言った日本漫画界の常識に、卑歪は拳を突き上げ、声を合わせて同調するも、心の中では首を傾げていた。
大した才能が見つかっていない卑歪の中で、意味の無いドス黒い感情が揺らめいている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 19:46:08
11595文字
会話率:33%
子を思う母と何も知らぬ子。
人は何を呪いというのだろう。
キーワード:
最終更新:2022-02-06 23:54:13
3291文字
会話率:27%
クラス転移した主人公が転移してから死ぬまでの物語
どうやって死ぬか予想してね
そんなっ、なんで死ぬこときまってるんですか!?
絶対に僕は死ぬことを回避しますからね
最終更新:2022-02-04 18:33:11
2101文字
会話率:0%
男子高校生の零(れい)は、中3に起きた忘れたい出来事があった。
悪夢として蘇ったトラウマは零の脳裏に焼き付き、味気のない日常に転機が訪れる。
最終更新:2022-01-22 00:36:38
919文字
会話率:9%