山間の辺鄙な村、「みころ村」。
毎年8月の20日間だけ、この村は大盛況になる。
その理由は、村の総力を結集して開催する「大人が本気で泣く、肝試しツアー」。
村民上げての一大イベントの成功には、とある秘密があった――。
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『尻尾が生えるまで、待ってて』のロングバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 13:00:00
22914文字
会話率:47%
山間の辺鄙な村、「みころ村」。
毎年8月の20日間だけ、この村は大盛況になる。
その理由は、村の総力を結集して開催する「大人が本気で泣く、肝試しツアー」。
今年も、夏が来る。
清水家の梗子《きょうこ》は、「肝試し」を仕掛ける
ために、みころ村に帰省した――。
【ショート・バージョン】
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※この作品は、イベント参加作品として「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 01:00:00
7892文字
会話率:44%
山間にある大きな街で、小さな喫茶店を営む主人公は、ひょんなことから薬屋を営む少女と出会います。しかし、その女の子はドラゴンだった!?異世界のとある街て繰り広げられる、グルメあり、魔法あり、美少女ありの物語!薬屋と喫茶店。二つの店と個性豊かな
沢山の人達が織りなす、異世界日常ファンタジー!是非、癒されていってください!
(カクヨム様にも重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 19:00:00
91150文字
会話率:80%
キソスを後にしたカラ達一行は、ラスターの師・セラムのいるファーエンという山間の村に滞在することになる。 そこにはカラの血を分けた兄弟であるという赤子がいた。 混乱するカラにセラムは情報屋の青年シアの手伝いをするように命じる。 自分の出自が分
からないことに不安と苛立ちを募らせていくカラに、ラスターは己の過去を語るのだが……。
各話本文末(序のみ本文前)に挿絵が付きますので、挿絵不要の方はお手数をおかけいたしますが、表示をOFFにしてください。
基本月一回更新予定です。 全15話。 → ※2019年6月より「不定期更新」に変更させて頂きます。
※2019/06/05 まだ状況が不安定ではありますが、投稿を再開いたします。
年に何回更新できるのかも怪しい、超スローペースの不定期
更新となりますが、もしお付き合いくださる方は、どうぞのんびり
気長に更新をお待ちいただけると幸いに存じます。
※2018/05/30 諸事情により、当分の間更新が出来なくなりました。
未完で終わらせる気は更々ありませんが、かなり長期間
「更新されていません。」の状態が続くと思います。
どうでもよいことかもしれませんが、念の為のお知らせです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 05:17:50
106439文字
会話率:48%
昔から、この世界では闇から這い出る穢れを祓う者達がいた。
それは甲家、乙家、丙家、丁家、戊家、己家、庚家、辛家、壬家、癸家の十家だ。
この家の者達は、代々から伝わる神霊術を使いこの世界を守護する者達だた。
そんな十家とは別に陰から仕事をこ
なす者達がいた。
時代の中で忍者とも呼ばれた人達でもあるが、その中の霞家はその忍者から『霞の者』と恐れられた存在だった。
都心から離れた山間の町で育った霞景樹は、高校1年の終わりに父から転校するように言われた。それも中学2年の双子の妹と一緒にだ。
霞兄妹は、春から山間の町から都内の有名私立学校に通う事になる。
独身の叔母の家に住みながら、学校に通い任務をこなす事になった3人は、霞家の神霊術を使い、時には十家と協力し、時には敵対しながら仕事を完遂していく。
これは、少し中二病を拗らせたが兄妹が織り成す物語である。
* アルファポリス様でも投稿しております *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:07:48
239170文字
会話率:43%
大陸の北の果て槐国(さいかちこく)
海と山に囲われ恵み多きその地は、平和を愛する国民と賢王の治世により、永く繁栄を謳歌していた。
槐国の奥深く山間に在る鶇村(つぐみむら)
そこでは村を救った男の伝説が語られていた。
伝説から数百
年の時を経てその村に一人の男が現れる。
男の名前はヒダッカ。
ヒダッカはフォス国で狩人をしていたが、この地へ迷いこんでしまった。
そして一人の少年と出会う。
少年の名前は峰司(ほうじ)
峰司は伝説の男の子孫だったが受け継いだ力を制御する事が出来ず、強すぎる力は峰司の命を縮めようとしていた。
しかしヒダッカの住むフォス国では力を使いこなす為に必要な精霊の守り(フローライト)があると言う。
ヒダッカと峰司はどこに在るかも分からないフォス国へと旅に出る。
二人の運命は今大きく動きだした!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 22:37:38
237791文字
会話率:49%
山間部の貧しい村に住む青年レイルフリークスは、国からの配給が途絶えて行き詰った村民たちの暮らしを安定させるため、密猟に手を染める。
対象はエルフだ。売れば大金を得ることができる。村の近くの森で運よくエルフを密猟できたその時、レイルフリーク
スは、その密猟したエルフの子供らしき少女と出くわすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 02:34:55
6389文字
会話率:33%
終電が終わった後、直走る列車。日常の喧騒とは異質な雰囲気が漂う列車が向かう先は山間部の過疎の村にある病院。昭和初期に建設されたドイツと日本の合弁の病院。令和でも在俗するこの病院は燃えるようなブロンドの女性医院長の元でドイツ人と日本人スタッフ
で運営されている。そしてこの病院には不可思議な噂があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:28:18
6957文字
会話率:3%
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今
私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:38:35
17354文字
会話率:52%
ここは山間にある終末期医療の病院、絵麻病院。
その病院にひっそりと伝わる七不思議を語るのは一人の少女。
まずはその扉を開けてみてください。
※1話1000文字ちょっとでスマホからサクサク読める作品です。隙間時間にどうぞ。
最終更新:2019-08-17 20:07:44
11680文字
会話率:39%
僕は鉄道が好きな旅人。決められたレールの上でも様々な出会いも別れも不思議なこともある。これは亡くなった伯父の写真をたよりに旅に出たある初夏の山間の駅の思い出
最終更新:2019-08-11 01:17:22
12050文字
会話率:27%
若いうちに財を成し、山間部の廃村をまるまる買い取った【おっちゃん】。
その目的は……ただ、静かなところでキャンプしたい、という事だった。
泊まりに来た姪っこ双子姉妹【千佳】【千奈】とBBQをしていたら……匂いにつられて来たのは異世界からの【
エルフ耳】と【赤髪鎧女】。
アメリカ(の動画サイト)仕込みのBBQで、異世界人に肉を食わせる!
だっかーん!!
和食? くそくらえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 21:44:14
28257文字
会話率:23%
僕の妹が処刑されて僕は山間の村に一族の子供と共に向かったその先に待ち構えているのは幸福か不幸か………………。
※このお話しはこの国が滅ぶとき、唯一信頼できる兄様への続編になります。もし、読んでいないようであれば、先にそちらを読んでくださ
るとより世界観が伝わるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 11:00:00
2447文字
会話率:62%
とある山間部に築かれた古より伝わる古き塔。
それは生ける者に確実なる死を齎す自殺の名所とされていた。
今日もまた、生に絶望した男が一人……。
最終更新:2019-04-23 16:41:16
3579文字
会話率:25%
宮崎県の山間地域の民家の蔵のなかから見つかった書物。………か?
最終更新:2019-03-13 21:41:37
1693文字
会話率:0%
夜をゆく列車・星ねこ号の中で、トキ子は子供と若い女性の二人連れに出会って声をかける。女性は子供の母親ではないが、訳があって連れて行くのだと話した。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかしその二人連れはここで降りてし
まう。走り出した列車の車窓から、トキ子は不思議な光景をみる。翌朝目が覚めると、星ねこ号は転換待ちのため長い停車時間に入っていた。トキ子は二人とたしかに出会ったのに、まるで現実感のない幻のように感じられるのだった。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 16:37:19
5691文字
会話率:30%
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りて
しまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:27:16
1883文字
会話率:19%
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りて
しまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:20:46
4598文字
会話率:34%
ポスドクとして研究を続ける細倉博美は、フィールドワークで訪れた山間の村で神隠しにあい、異世界に転移してしまう。
途方に暮れていたところを、青年アランとその婚約者マリエルに救われて、彼らの村で暮らすことになった。しばらくは、日本での苦しい生活
を忘れて、村の農作業を手伝ったり、未知なる世界の刺激に感動したりと、悠々自適の田舎生活を満喫していたが、アランたちの世界では魔王の脅威が迫っていることを知る。
その後、村の教会の司教から、博美こそ古い伝承に記された賢者であり、魔王討伐のための知恵を貸して欲しいと懇願され、騎士団に伴われ、アランやマリエルと共に聖都へ向かうこととなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 23:00:00
124646文字
会話率:47%
清藍たちの前に現れた”従兄弟”の新汰。未来視ができる彼は、最近『霊峰』の付近で妙な気配がするという。最近増えている地震に大地震の予兆ではないかと調査をしていたらしい。
新汰に協力を要請され調査を始めた一行。
人間に敵対心を示す風の
神。行方の知れぬ神を探し心を痛める土の神。存在の希薄な木(もく)の神。
しかし、手掛かりを得られぬまま時が流れる。
焦る一行に残された時間はどれくらいなのか。
舞台は初夏から秋へ、市街地から山間の村へ。
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「お山の怪談と水の花」の続編となります。一話完結を目指しているので読んでなくても判る様に書くつもりではおりますが、読んでくださると作者が泣いて喜びます。
H30-09-25 タイトル決定しました。大変遅くなりましてお詫びのしようもありません。(土下座)orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 01:11:47
112868文字
会話率:36%
梗概
長野の山間部に住む人見茜の父(啓輔)は、忘年会の帰宅途中車に撥ねられ亡くなった。その犯人は啓輔を救護することなく、現場から立ち去った。
その同じ日に群馬県の御巣鷹山で、大型旅客機が墜落した。啓輔を撥ねた犯人は、何年経っても逮捕
されなかった。父が撥ねられた時、茜は中学3年生だった。母は父が亡くなる以前に、癌で亡くなっていた。独りぼっちになった茜は、伯母である相羽幸子に引き取られ、相羽の養子になった。茜は高校を卒業するまで、愛知県の伯母の家で暮らした。高校を卒業すると同時に、陸上自衛隊に入隊した。勤務地は群馬の相馬原駐屯地に配属された。茜はそこで運命の人、光村と知り合い付き合うようになる。光村は普通の自衛官とは少し異なり、どこか影がある人物だった。光村は家が貧しかったこともあり、新聞の奨学金制度を利用し、東京の大学に進学した。しかし在学中キャッチセールスに遭い、借金を抱えてしまう。悲嘆にくれゲームセンターでボーとしているところを、自衛隊の勧誘員につかまり自衛隊に入隊した。光村は自衛隊に入隊したころ、先輩の自衛官に誘われ白馬へスキーに行った。その途中運転している原口が、前方不注意で人を撥ねてしまった。原口はその時飲酒していた。光村たちの上官由良は、状況を判断しその場から逃げるように原口に指図した。光村はそのひき逃げした車に乗っていたため、何年もの間そのことで悩んでいた。ある日茜から父がひき逃げされ、未だに犯人が捕まっていないことを告白される。
そのひき逃げした車に乗っていたのは、間違いなく自分たちだった。光村は悩みぬいた末、茜にすべてを告白した。茜は光村に対し激昂したものの、なぜか光村が警察に訴え出るのを少しだけ待つように頼んだ。そんな最中一緒に車に乗っていた花本が、由良に殺害された。由良は原口のひき逃げを隠蔽したが、自分の計画が間違っていたことを悟り、自ら命を絶とうとする。茜は自分の父をひき逃げした犯人の共犯が、恋人であるが如く報道され、精神的に追い詰められていった。マスコミの報道を目にした亜美という女性が(私はあなたの姉です)と手紙を寄越した。亜美は啓輔の前妻との間にできた子だった。茜とは異母姉妹になる。二人は東京で会い、ホテルの部屋をとりビールで乾杯した。それは今まで飲んだどの酒よりも美味しかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 13:00:00
111625文字
会話率:25%
僕は、目覚めた。だが、記憶は失われていた。そして山間にあるそこには、僕以外にもいて、特異な能力が目覚めて……。
最終更新:2019-01-13 23:29:22
394文字
会話率:0%
旅装の少年、道中彼はただならぬ様相で身をやつし、彷徨っていた。やがて食料も水も尽き、周りには街もなく金銭は意味をなしていない。そんな彼は朦朧と、山間にて廃城にたどり着く。
この小説は廃城にて出会う少年と姫の逢瀬を描く作品です。たぶん10
話前後で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 18:39:09
2164文字
会話率:40%