3.11以前、2007年の日付、私の「忘れ得ぬ人々」「人間喜劇」「見出された時」「千曲川スケッチ」「掌の小説」と題した、ノート草稿、過去にも幾度も書いた、私の記憶の断片、私という存在を、物語や、虚構で構築するのではなく、出来事と同じように、
私対世界として追体験する試み、私が書くという行為は、この作業に他なく、それが生身の私を生くということと、が、3.11で中断されてしまった、以来、続原発震災日誌、続々、と原発をテーマに書き継ぎ、もはや書くこともないと、世界を諦観していたその時へ、コロナパンデミックが始まった、世界はコロナをやっている、私は私の世界をと、
最初の時を最後のスタイルで、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:17:01
209345文字
会話率:18%
川端さんは詩を書かずに掌の小説を残しましたが、僕は詩を書きます。
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最終更新:2023-02-11 21:00:00
6318文字
会話率:8%
人生の終わりの、人工の光と自然の光を捉えようとした作品です。
ダウンタウンの松本人志さんに読んで頂きたいです。
最終更新:2020-12-08 21:00:00
2044文字
会話率:34%
この靴を君が受け取ってくれたから□月□日はカラバ記念日
最終更新:2020-12-05 21:00:00
860文字
会話率:0%
わたしの掌の小説です
最終更新:2020-12-03 20:54:01
374文字
会話率:0%
荒れているわたしが伯母と喧嘩をするはなし。
最終更新:2019-07-20 02:14:58
969文字
会話率:0%
夜のマンションの一室に入ってあることについて考えるという話。
最終更新:2019-07-08 01:56:38
779文字
会話率:4%
社員旅行、安宿で出会った知らないオッサンの話。
最終更新:2019-07-04 00:09:32
811文字
会話率:12%
短歌で綴った、掌の小説、童話、物語などです。
DSあり、メルヘンあり、悪態あり、いろんなものが詰まっています。
読んでも日常の役に立たないことは、保証しますが、いくつかは
あなたの心に触れるものがあると信じています。
最終更新:2016-11-01 00:00:00
11022文字
会話率:50%
掌編小説集。少しずつ積み重ねていきます。重複投稿あり。
最終更新:2016-01-01 08:46:12
39536文字
会話率:50%
掌の小説です。家族がそれぞれの道を歩み始め、私は梅雨がしぶく空の中に己を投影していた。様々な想いが去来する中で、或る梅雨の晴れ間に、受け継がれて行く命と 家族と謂う慥かなものを再認識する。
最終更新:2012-07-01 16:17:49
1830文字
会話率:0%