「水の起源」という名の展示会に来たのは、全くの偶然だった。
(本文より)
最終更新:2020-12-21 20:08:03
6083文字
会話率:52%
いただいたイラスト・自らが描いたイラストそれなりに増えてきたので、
こちらもこれらを飾る場所を設置してみました。
これらの紹介と感じたことなどをここに書こうと思います。
R15と残酷な描写は保険でつけたです。
不定期更新となりますが、
ど
うぞよろしくなのです*^^*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 15:48:35
5505文字
会話率:5%
「なろうラジオ大賞2」の応募用作品です。
某市立郷土博物館に勤務する係員の鈴木。
来月に急きょ開催が決まった特別展示の【明治の農民の暮らし展】
すれ違う鈴木と課長は特別展示を開催に導く事ができるのか?
最終更新:2020-12-05 17:19:18
975文字
会話率:71%
私は企業のウェブサイトや営業ツール、展示会グラフィックなどの企画・コピーライトを生業としています。エネルギー、エンジニアリング、業務システムなどが主戦場なので仕事でエモーショナルな文章を書くことは皆無です。日頃の鬱憤を晴らすべく本能の儘に書
いた「鬼たちに捧ぐ」を始め、羽生結弦選手の演技についての文章が思いもかけずたくさんの方にお読みいただく機会に恵まれ幸せなことでした。鑑賞するこころを教わったのは能楽からです。能は決められた形に忠実に、数百年謡い継がれた言葉、節、演奏を守って演じられなければなりません。それでも、あるいはそれだからこそ演じる者によって全く違った舞台になること、能を能たらしめる無駄をそぎ落とし洗練を極めた表現は、フィジカルな鍛錬を尽くした上にこそ成り立つことに気づかせてくれたのは塚田光太郎の舞台でした。
泉下の光太郎に寄せて、忘れがたい秋の能「龍田」について書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:42:38
4080文字
会話率:8%
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャ
ンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:11:29
2954文字
会話率:35%
チベット高原から日本の大学に留学してきたマヌルネコのたまちゃん。
動物園でのマヌルネコ展示でバイト代をかせぎつつ、ルームメイトのチベットスナギツネのスナコさんと日本の暮らしを満喫している。
そして日本の秋は甘味。
たまちゃんとスナコさんは
とんでもないスイーツ食べ放題計画をおもいつき……?!
チベットシスターズの計画に巻き込まれる『ニンゲン』(スナコさんの彼氏)。
なんでこうなった!!
【この作品は「n2760cy」の二次創作です。作者:玉藻稲荷&土鍋ご飯 様より許可を頂いています。】
もっとチベスナワールドを読みたい方は
「僕の彼女はチベットスナギツネ」にGO!!
https://ncode.syosetu.com/n2760cy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 11:12:40
3918文字
会話率:42%
木工作家の「私」は先日行われた展示会で、ある家具職人の作品に魅了され、後日工房を訪問する。若い作家である「私」は、2回りほど年上の家具職人に、尊敬と憧れの気持ちを寄せる。2人のものづくりへの思いを描きました。
最終更新:2020-09-02 16:58:18
2602文字
会話率:67%
炎天下の登り坂で死にかけていた「私」は、坂道の途中にある骨董店の店主に助けられる。店内で涼んでいると、展示されていた古道具のアクアリウムにどうしようもなく心惹かれた。呼び起こされる遠い青春時代の記憶。アクアリウムをきっかけに、「私」は実らな
かった初恋の少女の想いに触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:03:02
9579文字
会話率:28%
夏休み前に百貨店に訪れた荻野広樹は、小さな好奇心で展示されていたテントの中に入ってしまう。
やがて外に出ようとテントのファスナーを開けた時、そこには大森林が広がっていた。
その世界は自分が知っている世界ではなく、常識が捻じ曲がった異世界
。
そんな世界で彼は強すぎる女の子たちを相手に、奮起奮闘を繰り返して生き抜いていく。
『ギャグ』×『シリアス』
「保護とか隔離とかされてたまるか!俺は絶対に元の世界に帰ってみせる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 13:22:17
54879文字
会話率:33%
本作は初めてリリースされ、オリジナル作品(中国語)はいかなるプラットフォームでも公開されていない。
これこそ、僕らの世界です。
彼らはちょうど梨花の杖をついて震えながら私を接待しました,彼らのいわゆる魔法を展示します:
一つは銀の塊をコン
クリートに変えました。
もう一つの技法でトイレットペーパーを雪原城に折りました。
最後,おじいさんが、ぴんぴんしている塩魚を呼び出しました。
偉大の工事の王,十雨·パルファム絶対欠席しません。
この魔法都市の忘れ場所…
謝羅蓋手の中のコップはもう壊れました。しかし彼は痛みを感じません。
空はもう暗くなりました。部屋にはまだ明かりがついています。
彼はこの時ここが限りなく暗いと感じた。
星のない空より暗い。
ここに彼がいるだけで十分です。
でも彼の心はもう寒くなりました。彼の光も暗くなった。
一匹の使い魔が雲を越えて、亡霊のように悲鳴をあげます。突然自分はこの主のない使い魔のように思いました。自分はどこに属しているのか分かりません。
パルファム,この家族の悪霊が彼の運命に絡みついている。
今彼は決着をつけに行きます。この悪夢を完全に終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 20:08:11
6132文字
会話率:13%
神の世界で巻き起こる恋愛・SFファンタジーのはず
第1部 囚われの日常
神子として展覧会にいる私、シャルは見る側じゃなくて見られる方で展示されてます。
ウー、視線が痛いわ。人気者は辛いわね。取り敢えず、今日を乗り切る為に頑張るね。
最終更新:2020-06-23 12:00:00
146290文字
会話率:20%
「お客様の前に展示されているのが、今では見ることのできない、『夕焼け空』となります」
最終更新:2020-06-19 21:43:37
4647文字
会話率:49%
戦国大名毛利元就には、3人の息子がいた。マイブームがピタゴラスイッチの長男隆元と、マイブームが生態展示の次男元春と、マイブームがテラリウム作りの三男隆景である。他の息子達はまだ虫ケラのようなので除外することとする。
息子達があまりにも喧嘩を
するので、元就は三兄弟を叱り付ける事にしたのだが……一つ問題がある。三兄弟は屁理屈上等のクソガキだったのだ。
……こんな三本の矢は嫌だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 20:55:25
3982文字
会話率:48%
卒業記念パーティーのホールで愚かな男の「婚約破棄」宣言から──愚かな芸術作品の展示が始まる──。
最終更新:2020-05-11 02:54:55
8202文字
会話率:40%
死を展示する博物館で、案内者と見学者の二人は、イメージが映される水槽をめぐる。古代人の死のイメージ。戦争のイメージ。自殺のイメージ。そして映し出される、病が蔓延した年の死。それには二〇二〇年という日付があった。
この作品は、「カクヨム」、
「novel days」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:29:29
3651文字
会話率:71%
アメリカ空軍の次期ステルス戦闘機採用試験にいろいろあって落選し、博物館で余生を過ごしていた私、YF-23ブラックウィドウⅡは、展示終了に伴う解体後、自我を持って異世界に飛ばされる。
そこは、数多くの都市が空に浮かび、空を最も大きな生活圏とし
た、私にとって夢のような世界だった!
しかし、楽園と思われた異世界生活は思うほどうまくはいかず・・・?
戦闘機に自我持たせて、転生させたら、面白そうだなぁって。とある人の、同じくなろうに載っていた小説に影響を受けて、書いてみました。
最近はこんな風に、あ、書きたいって思ったものをいくつか書いています。
投稿ペースは長い目で見て頂ければ。
まだまだ未熟者ですので、ご指摘等、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:00:00
80238文字
会話率:31%
剣道少女が迷い込んだのは、なんだかヘンな「江戸時代」……!?
男勝りな性格とぺったんこボディのせいで周りの女の子からモテてしまい、ウンザリな日々を送っていた、剣道一筋の女子中学生・御剣雫(みつるぎ・しずく)。
彼女はある日、祖父の運
営する江戸美術館の中に展示されていた奇妙な絵巻物、「極彩色虚言泡沫絵巻(ごくさいしきそらごとうたかたえまき)」の中へと、入り込んでしまった!
何でもアリでどこか懐かしい、絵巻物の中の「江戸時代」。
そこで出会うちょっと不思議でちょっとヘンな人々からサムライ扱いされる少女は、一人のことさらに風変わりな少年と出会った――。
果たして雫は、泡沫絵巻の世界から脱出することが出来るのか!?
(ラストまで執筆済みです)
(カクヨムにも掲載中。なろうのバージョンが最新版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:46:55
93985文字
会話率:29%
美奈は、ある男の写真展の最終日に、銀座のギャラリーへと出かける。そこには男の人生の魂の記録が、隠喩のように、一枚一枚の展示作品に込められていた。男の名は悠。美奈との出会いはあるジャズ喫でだった。海外の取材旅行から帰ると、いつもそこに立ち寄っ
ては、目立たぬ片隅のテーブル席を選んで作品を広げ、原稿をしたためていた。悠は、大切そうに写真を手に取るたびに、旅先で置き忘れていた捨てやることのできぬ感慨に、一人ふけることになる。美奈はそんな悠の姿に、何か運命的なものを感じ、強く惹かれる。男の人生は、写真の中に収めfられた数枚の絵を通して、不思議な時Kを超えた出会いと別れの物語の中をさまよってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:44:39
47896文字
会話率:0%
市民の娯楽の1つとも言える、街中唯一の博物館。
そこには、有名な絵画や骨董品、はたまた武具や装飾品が展示されている。
そんな博物館関係者周辺で、一部の筋に広まった、伝説の武具「風刃の斧」の存在。
その話を聞き付け、それぞれに感じ方は様々だが
、それぞれに思惑がうごめく。
そう、ある者は一目見ようと、ある者は稼ぎを得ようと、そして、ある者は手に入れようと。
それぞれから依頼を受けた冒険者たちは、果たして誰の依頼を受けるのか。
そして、その結末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 17:35:35
11770文字
会話率:30%
アステラは「遠く」までやってきた。
ここには特別なミュージアムがある。展示は日替わり、キュレーターの気分次第の風変わりな博物館だ。
なんでも今日は、特別展<たからもの博物館>が開催されているのだという。
アステラは、すばらしい
たからものをもつというピカ・ピカとコティロリーザ・ツベルクラータに会うために、ちいさな道を歩き始めた――。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。潮騒の音が心をくすぐる。
「たからもの」は静かに輝き、誰かの訪れを待っている。
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本作は梨鳥ふるりさんとのコラボ企画で作成した、七ツ樹原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どのパートが七ツ樹担当、梨鳥さん担当かは明示しておりません。読んでみてのお楽しみ!
不思議な世界のミュージアムをお楽しみください。
また、同じくコラボ作品、梨鳥ふるりさん原案の「拗ねないで、ヒーロー・キャット」は梨鳥さんのページにて公開されています。ぜひこちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
8842文字
会話率:43%