「おっぱいって揉めば揉むほど大きくなるそうだぜ? 某有名videoの女優はだからデカいんだよ」
こんなデマを妹に流すと、律儀に翌日から実践し始めて…。
そして1ヶ月後、まさかの展開になりました。
最終更新:2024-10-20 19:50:00
1407文字
会話率:20%
世界最大級の国家であるヴァレリア王国における最大の軍保有領である、ボルベルク公爵領の次期領主である僕、フリード・ボルベルクは頭脳も運動神経も良好で性格においても申し分ない、領民からの期待を一身に引き受ける若手の星である。
全てを兼ね備えてあ
るそんな僕であるが、とりわけ容姿の一点においては他の追随を許さない圧倒的なものであった。
そんな僕にも思い人がいる。家の格は同格でこれまた美しい心を持った僕に匹敵する美貌を持つミライム・スタローンだ。そんな彼女を僕のお嫁さんにしたいと思い、日々、領主になるために努力している僕であるが、ある日女王制であるわが国の時期女王に僕が惚れられてしまい、僕に婿に来るように促され、時期領主は僕の妹にするようになりそうになる。正直、ボルベルク家のことは思い入れがあるものの僕の妹も僕と同じくらい優秀であるし、それでもいいかと思うが、僕はミライムさんと結ばれたい。
結ばれるためにはミライムさんほどの優秀な人材をわざわざ送り込んででも関係を持ちたいと思われるような人物になる必要があり、ボルベルク家の次期領主になるほかない。僕が時期女王の婿養子になることを断り、ボルベルク家の次期領主となるために父上から提示された条件はただ一つ。ボルベルク家の軍の幹部全員から認められること。
僕は思い人と結ばれるために日々努力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 00:00:34
285626文字
会話率:30%
人と話すのが苦手な小心者の華凛(かりん)は、冷淡な皇帝・滄月(そうげつ)の妃となって男児を出産したが、義妹に陥れられて我が子を殺された上、我が子を殺した悪逆の妃として処刑された。
しかし、彼女の時間は子どもを殺される直前に戻り、やり直しの
機会を得る。
可愛い我が子が生きている。
我が子が愛しい。守りたい。
華凛は我が子を守るため、人生をやり直すことにした。
中華風の世界が舞台で、冷淡な皇帝xやり直し妃x三歳児のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:16:19
46766文字
会話率:31%
薄幸のエリスは、病弱な弟と困窮していたところを公爵令嬢アマンダに拾われた。
「公爵家で保護してあげる。代わりに、わたくしの妹になって、第一王子と婚約してちょうだい」
アマンダはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が「悪役令嬢」だと語る。
そして、自分の代わりに王子と婚約してほしいと言う。
「やります。だから、どうか……弟を、助けてください」
エリスは弟のため、悪役令嬢をすることにした!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:08:32
14021文字
会話率:46%
男爵令嬢シャルロットは、妹に婚約者を寝取られた。妹は「妊娠した」と主張しているが、シャルロットは魔眼持ちなので、妹のぽってりお腹が脂肪だと見抜いている。
最終更新:2024-01-13 18:02:58
9048文字
会話率:42%
笠井 結斗の学校生活は、いつもぼっちであった。
高校2年生になって、しばらく経ったころ親の再婚が突然決まり結人に年の変わらない妹が出来た。
妹はクラスメイトで隣の席に座る学園のアイドル、西条 陽菜。
彼女は、一人でいる結斗によく声を掛けてく
れていた。
彼にとって、そんな一時はとても安らぎの時間だった。
ここから、きっと家族として楽しい生活が……
「おい、早く飯作れ」
「はぁー、はいはい」
学園のアイドルとは、まるで違う……不良娘の陽菜がそこにはいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 08:12:05
116556文字
会話率:62%
「レイラ、お前が代わりに、ウィンザー家に嫁げ」
伯爵令嬢レイラは、父や継母、妹から嫌われ虐げられていた。そして極め付けには、因縁深きウィンザー伯爵家に妹の代わりに嫁がされてしまう。もちろん好意などない視線に、レイラは当然だと思っていたが
……なぜか、普通の部屋、普通の食事、お風呂まで入れてもらえた。
初夜の為かと思っていたが、結婚相手が渡してきたのは……
何やらハートやリボンが描かれていて随分とファンシーな、解答欄がたくさんあるプロフィールシートだった。
強面な癖に距離の近づけ方が女児な伯爵と虐げられ済みすぎて婚家で可愛がられる令嬢の話……の五話までが短編です(ほんの少し加筆してあります)。
コメントで妹についての考察などをいただいたので、長篇verでは妹視点など各キャラの話を追加しました。二十話いかずに数日で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:14:06
22604文字
会話率:41%
セラフィナは「お針子令嬢」と呼ばれている。
魔力もなく容姿も平凡で、刺繍だけが取り柄の彼女は、ある日、婚約者を美しい妹に奪われてしまう。
ところが、傷心の彼女に求婚する男性が現れた。
アレクシス・ミドルトン伯爵、別名「氷の伯爵」が持ちか
けたのは、ベッドを共にしない「白い結婚」。
結婚すれば城の裁縫室を好きに使っていいと言われ、セラフィナは即座に承諾する。
お飾りの妻として刺繍三昧の生活……のはずが、アレクシスと共に過ごす内に、噂と違って優しい彼に惹かれていく。
さらに、セラフィナの刺繍には不思議な力があることがわかってきて……?
「白い結婚」から始まるラブストーリーです。
全17話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:00:00
62892文字
会話率:33%
「魔力のないお前は俺たちの主人に相応しくない、契約破棄してくれ」
契約していた精霊にそう告げられ、ミスティア・レッドフィールド男爵令嬢は呆然とした。
「精霊様方もこう仰っておりますし、崇高なるお力をベストな状態で奮って頂かねば。お姉様、ど
うか契約主の御立場を私に譲ってくださいませ!」
精霊たちを自らの傍に侍らせながら、アリーシャ・レッドフィールド男爵令嬢が告げた。
上位精霊に見劣りしない可愛らしい容姿に、愛嬌のある性格――そして潤沢な魔力量。なにもかもがミスティアとは正反対である。しかしつたないながらも、ミスティアは精霊達のために身ををなげうって努力してきた。しかし全ては無駄だったらしい。
(――なら、差し上げるわ)
ミスティアは妹であるアリーシャに精霊達を譲ることを決意する。失意のミスティアだったが、そんな彼女にある救いの手が差し伸べられるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:00:00
183327文字
会話率:41%
「イスラ・サリュード騎士団長。王妃様の命令に従い、今日一日、私とデートしてくださいませ」
突然の申し出に、イスラは面食らった。彼の目に前に居るのは、王妃の重用する侍女、『クロエ・アップルゲート伯爵令嬢』27歳。
『氷の女』と呼ばれるほど
、男に靡かない彼女。しかし、何の理由もなく男嫌いなわけではない。クロエはかつて、美しい妹リリーに婚約者を奪われた過去があった。
そんな彼女に密かに思いを寄せていた、美貌の騎士団長イスラは、徐々に彼女の氷を溶かしていくが――。リリーと元婚約者の登場で、雰囲気はぶち壊しに。
だが彼は諦めることなく、ある方法で、彼女の心をつかむのだった。
2人の姉妹と、クロエに憧れる、ちょっと腹黒の騎士団長との恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:06:03
7469文字
会話率:48%
ユーリはある日、親友に妹に会ってくれないかと言われる。その妹は、この世界で極稀に産まれる『記憶者』と呼ばれる、前世持ちだった。不器用な二人のすれ違いラブ。ハッピーエンドです。
最終更新:2024-10-14 22:15:11
4372文字
会話率:37%
王子様の想い人は義妹で、戦場で窮地に陥ると両陛下の祝福により自分の元に召喚されてしまうという厄介な恋の相手。それでもこの恋の結末は、ハッピーエンドしかないのだと義妹は笑うのです。
最終更新:2024-09-25 20:09:40
2285文字
会話率:60%
妹がおまえの婚約者の子を妊娠した。
だから身代わりに妹の婚約者――国のために人柱となる王子に嫁げ。
18歳の誕生日プレゼントがそれですか、お父様?
と思いつつ嫁入りしたアリーセは夫(の全裸)を一目見て恋に落ちてしまった。
――短命なんて関
係ない。私と結婚して幸せだったと、彼が最期の瞬間に思わせてみせます!
一方、《奈落》にて魔物との戦闘に明け暮れる〝聖剣〟の王子イグナーツは、アリーセを見て困惑する。
――なぜ俺の大事な《人魚姫》が妹の身代わりに?
もうすぐ死ぬ俺と結婚してもいいことはないし、無事に帰してやらないと。
ところで、妙に見つめられている気がするのだが気のせいか?
滅び行く世界で、うたかた夫婦の恋の攻防戦がはじまる。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:10:00
249990文字
会話率:34%
「ローラン・フッガー。お前との婚約は破棄とする。その者を捕らえよ!」
幼い頃に母と共にヘプトアーキー帝国に逃れてきたローランは貴族に見初められた母のオマケで男爵令嬢になっていた。
しかし、良いことは長くは続かないもの。
母の死後、義父の後
添えとなった義母と義妹に陥れられ、婚約者のアウグスト伯爵には裏切られ、母親が呪術師だったという理由だけで呪殺未遂の濡れ衣を着せられて断罪の塔に投獄されてしまう。
このままでは奴隷に落とされるか、塔にひしめく悪霊にとり殺されるか。
そんなどちらかの運命がローランを待っているはずだった。
うまく婚約者をローランから横取りし、バラ色の未来を予想して祝杯を挙げる義母と義妹。
だが、彼女たちもローランを裏切った婚約者のアウグスト伯爵もローランを平民上がりと侮り彼女のことをまるで知らなかった。
実はローランが密かに亡き母親から呪術師の才能と技術を受け継いだ本物であったこと。
そして、何よりもお金を稼ぐのが大好きでちょっとやそっとの逆境にはまるでめげない性格であることを。
貴族であることをぺいっと投げ捨てがめつくたくましく、感心されたり呆れられたりするうちに様々な事件に巻き込まれていくのだった。
※雰囲気優先のわりと緩い感じです。楽しんでいただければ幸いです。
※他サイト様にて掲載中です。
※残酷描写ありは念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 18:10:00
169935文字
会話率:38%
自分の価値に気付いていないマーガレットは、この国きっての資産家、ブランドン辺境伯と結婚することになった。
社交的な妹リリーと比べられた人生で、初めて自分が必要とされた出来事だ。
ブランドン辺境伯の元へ、幸せの絶頂を噛みしめながら、
初めて夫に対面するマーガレット。
「マーガレットだって! 俺が結婚を申し込んだのは、リリーだ」
「この結婚はただの間違いだからな。離婚可能な時期となる半年後までの手違いの夫婦だ」
待っていたのは、妹リリーへ結婚を申し込んだはずのブランドン辺境伯。
こんな事になったのは、妹リリーの我儘のせい。
この結婚は、マーガレットに内緒のまま、リリーから押し付けられたものだった。
辺境伯が求めていた妻は、当主不在の時に、気難しい個性を持った従者達をまとめて屋敷を仕切れる気概。
「マーガレットが、気難しい叔父上と交流があるのは驚きだな」
到底マーガレットには出来ないと思っていたが、屋敷にいる偏屈な人物達がマーガレットにどんどん従順になっていく。
「薬を作るって、マーガレットが!」
リリーの特技だと思っていた、薬草を煎じた薬作り。実はマーガレットの特技だと知った辺境伯。
マーガレットに恋心を寄せ始め、離婚を取り消したい。
なのに、鈍感な妻は夫から逃げ続ける。
夫からの必死のアプローチも空しく、妻には想いが伝わらない。
「俺との離婚祝いか、お前たちの結婚祝いか知らないが、マーガレットへの最初で最後の贈り物だな」
夫が隊長を務める兵士の1人へ、妻が想いを寄せていると信じ込み、身を引く夫。
離婚の期限が迫ったその時、妹リリーがマーガレットと辺境伯の前に現れた。
我儘なリリーは自分に届いている悪条件の縁談話を押し付け、離婚予定の姉に代わって、辺境伯の妻の座を手に入れようとする。
夫はリリーを追い返すが、それでも2人が両思いであることに気付いていない手違いの夫婦。
その気持ちは、些細な事をきっかけに通じ合う。
正式な夫婦になった2人が王都の社交界で見聞きしたものは、自分の価値に気付いていない、マーガレットの本当の評価だ。
効果抜群の薬を作るのに鈍感すぎる妻と、口が悪いのに紳士的な夫の、すれ違いラブコメディー。
一途に妻を想う俺様口調の必死な片想いは、何をして、何を言えば成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:32:49
120114文字
会話率:26%
わたしは、心からの幸せを噛み締めていた。あの時までは……。政略結婚ではあるけれど、わたしはとっても優しくて気が利くラルフ王子に心を奪われていた。だけど、盛り上がっている学園祭真っ只中で、その時は訪れた。ラルフ王子に声をかけられ、校舎裏へ来て
欲しいとアプローチを受けたのだ。もしかして政略結婚なんかの影響じゃない本気の告白かななんて、胸を躍らせたわたし。だけどそこにいたのはラルフ王子に腕を絡ませた妹のリアラだった。ラルフ王子はどうやらリアラの色仕掛けに嵌ってしまったらしい。案の定ラルフ王子から、婚約破棄を突きつけられたわたしは、泣き崩れる事になる。でも絶対この報いは受けてもらう……報復を心に誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:13:16
4999文字
会話率:18%
なにかの不手際で異世界で生きていくことになった主人公は、
そのボーナス(お詫び)としてスキルやステータスではなく、
可愛らしい「妹」を授けてもらうことに。
妹と二人、異世界で冒険者として頑張っていこうと考えるが、
頼みの冒険者ギルドが見つ
からなかったりと、なかなか上手くいかない。
さらには、一緒にいる可愛い妹もどうやらただものではない様子で……
最強でおにいちゃん大好きな妹にふりまわされ、
その周囲の人々からの影響を受けながら、
非力なだけの主人公が「いつかなにか」になってしまうまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:00:00
92928文字
会話率:33%
蔑みの対象であるカエル色の髪を持つ子爵令嬢のステファニーは、義妹に婿入り予定だった婚約者を寝取られ、子爵家を継ぐ予定も流れ、急遽嫁入りしなくてはならなくなった。
そこで名乗りを上げたのは、若き伯爵アドニス・フェザー。
社交界の華である彼は
、初対面でこう告げた。
「きみを愛することはない」
そう、彼には真に愛する美少年の愛人がいたのだった……。
『きみを愛することはない』
お決まりの台詞を言われた令嬢と言った青年伯爵の、それぞれから見た、それぞれの結婚生活。
短編のつもりがちょっと長くなったので、前後編に分割しました。後編は一時間後に予約投稿中です。
※善良な物語ではありませんので、ご注意を。
ドン引き注意。閲覧は自己責任でお願いしますね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:00:00
34217文字
会話率:21%
親が再婚し、新婚旅行に行ってしまったので、一つ屋根の下に義理の妹になる糸ちゃんと二人きりになってしまった。可愛いしいい子なんだけど、彼女の様子が、なんか変。妹ってこんなもの……?
『リンちゃんの様子が、なんか変?』の、リンちゃん視点です。
よろしければそちらからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:00:00
8958文字
会話率:29%
二十歳になってもヴァネッサは婚約者を決めかねていた。理由は初恋の人が忘れられないから――。だからといって告白はできない。もしも気持ちが通じ合ったところでお互い家を継ぐ立場で結婚はできないのだ。せめて彼に恋人か婚約者がいれば、諦めることができ
たかもしれない。でも彼には浮いた噂一つない。
未練を捨てられないまま過ごすある日、ヴァネッサは街で偶然彼を見かけた。嬉しくなって声をかけようとしたが、彼の隣に女性がいることに気付く。彼とその女性は寄り添い楽しそうに話をしている。ヴァネッサはその姿に衝撃を受け呆然と立ち竦んだ。胸にはじりじりと黒いものが滲んでいく。その女性は明るくて可愛くてみんなから愛される…………自分の妹だったのだ――。(他サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:57:00
44929文字
会話率:43%
オディリアは幼いころから妹にいろいろなものを奪われていた。両親は妹の味方だ。それをストレスに感じ体調を崩したとき隣国に嫁いだ母の従妹の家で療養することになる。その家は温かくオディリアを受け入れて、その娘イデリーナと親友になり元気を取り戻す
。4年が過ぎた頃、両親から婚約者が決まったので家に戻るように言われた。その婚約者と幸せになることを願っていたが良好な関係を築くことは出来なかった。ある日両親はオディリアの婚約を解消し彼と妹を結婚させると言い出した。そしてオディリアには結婚せず領地経営に専念するようにと告げる。婚約者まで妹に奪われたオディリアは修道院へ行くことを決意しイデリーナに助力を求めた。その結果、新しい婚約を結びオディリアは愛される喜びを知ることになるが……この愛情表現って普通なのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:55:25
106159文字
会話率:41%
ヨハンソン子爵家の長女シンシアは、亡き母に恨みを持つ父の子爵と後妻、そして異母妹に虐げられる生活を送っている。
父である子爵の悪事の手伝いもさせられているシンシア。そんなシンシアの異母妹に美貌の侯爵家令息が言い寄ってくる。彼は子爵の悪事を探
る間蝶だった。
いわゆるドアマットヒロインが幸せになる話です。ざまあはほとんどありません。すっきりはしないかもです。
こちらは同タイトルの短編の連載版になります。6話までは短編と同じです。短編をお読みの方は7話からどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:27:10
157399文字
会話率:34%
ヨハンソン子爵家の長女シンシアは、亡き母に恨みを持つ父の子爵と後妻、そして異母妹に虐げられる生活を送っている。
父である子爵の悪事の手伝いもさせられているシンシア。そんなシンシアの異母妹に美貌の侯爵家令息が言い寄ってくる。彼は子爵の悪事を探
る間蝶だった。
いわゆるドアマットヒロインが幸せになるかな、という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:35:20
23453文字
会話率:13%
これはイラクサシリーズ第三弾です。
第一が「イラクサのブーケ」
⇒ ⇒ https://ncode.syosetu.com/n0147ej/
第二が「イラクサのかたびら」
⇒ ⇒ https://ncode.syosetu.c
om/n1775fi/
そしてこの第三のシリーズ題名が「イラクサとドッグリーフ」です。
人物名はアルファベット順ですが、固定名もあります。
私の実妹がZ、叔母Jは私の母の次妹、叔母Fは母の末妹、Fの夫がG,
母やJ,Hと従姉妹にあたるのがH。
このうち、Jと、Hは元農協勤務。
(●は実妹Z、□は叔母J関連話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 01:08:57
177983文字
会話率:14%
良いかお前達、いつかその鍵で世界の扉を開きなさい。
3つの扉を同時に開く時、世界の真実に辿り着けるだろう。
ある時、オルトフレイルの三姉妹(三姫)は、床に臥せる国王(父)からそれぞれ鍵を託された。
その鍵の名は、世界の鍵。
その鍵を手にする
者は、世界の覇権を握ると大昔からこの世界で言い伝えられており、オルトフレイル王国はその言い伝え通りに数百年もの間、ムルニム大陸にある7国を統べる大国として君臨してきたのだった。
その王が斃れ、世界の鍵が三姉妹に託された時、世界の鍵を争奪する戦争が始まった。
そんな中で三姉妹は、それぞれ他の国に軟禁されたりまたは逃亡してバラバラになってしまう。
果たして、三姉妹は再開して世界の扉を開くことを、叶えられる日が来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:40:31
61084文字
会話率:31%
珈琲好きな綾音は毎日喫茶店での仕事ばかり。
それに何の不満も無かったのだが、
妹に頼まれた事がキッカケにある少年と出会う。
久しぶりの胸の高鳴りを感じつつも、
一歩が踏み出せない。
彼に惹かれながらも揺れ動く思いをどう形にするのか…。
最終更新:2024-10-07 22:40:33
121938文字
会話率:71%
安城穂高と和泉結菜はセフレだった。そんな二人が親の再婚で一緒に暮らすことに。親に関係がバレないように関係を解消しようと提案した穂高に対し、結菜は積極的に誘惑してくる。果たして、穂高はこの誘惑に耐えられるのか。
最終更新:2024-10-06 19:08:02
52864文字
会話率:60%