ぼくにしか見えないあの惑星はいつも薄橙色にぼんやりと輝いている。
最終更新:2023-11-02 07:13:08
1706文字
会話率:0%
異世界転生転移の現代知識チートで紡織関連があまり出てこないので紡績について解説してみる。
基本的には「ぼんやりと知ってるけど解像度がイマイチなんだよなあ」という人向け。
最終更新:2023-10-30 20:12:22
1765文字
会話率:0%
のんびりぼんやり暮らしてきた大商人の娘、リルルメイサは意地悪な幼馴染のアルベールと婚約したくないあまり『明日になったら婚約の話が無くなってますように!』と願ってしまう。
その願いはアルベールの訃報という形で叶えられたのだった。
それ
ってひょっとして、私が呪ってしまった?
彼の死と自分が無関係であることを証明しようと調査しているうちに、不思議な力でタイムリープに成功。まだ生きているアルベールが死を回避できるように関わり合っていくうちに、何故か彼に執着されていくのだった。
アルベールの死と結婚を両方回避する方法はあるのか。
ぽんこつ無能令嬢がなんとなく時間旅行をして、仕方なく苦手な幼馴染を助けようとするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 08:00:00
85352文字
会話率:50%
気が付いたら不死鳥になっていた元人間のハト。どうしてこうなったかを思い出そうとしても記憶がぼんやりとしており、はっきりと思い出せるのは自分の名前だけ。そんな状態でも、状況はハトを置いて移り変わり、次々と困難に見舞われる。その最中、ハトは喋
る小動物に拾われて、共に世界を旅することとなった。
これは、何も知らない不死鳥が世界を救うに至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:48:04
104781文字
会話率:54%
不器用でぼんやりした平凡な中学生・鳴海月成は、毎日のように見る夢に悩まされていた。
黄金の丘で、見知らぬ少女の後ろ姿を眺めるだけという、ただそれだけの夢。
何度か続けて同じ夢を見たある日、とうとう少女と言葉を交わすことに成功するが、肝
心なことを訊く前に目が醒めてしまった。
そして13歳の誕生日を目前にしたある日、とうとう現実世界に姿を現した少女を追った先で魔獣に襲われ、命を落としかけたのが切っ掛けで、月成の中に封印されていた力が覚醒してしまう。
あらゆる幻想を生み出し、あらゆる幻想を否定する魔法の剣・アーキソードの使い手になってしまった月成は、魔導工学の研究者である青年・玖蘭鬼灯と或る『契約』を交わし、見せかけの師弟関係を結ぶ。
少年は、己の運命に打ち勝つことができるのか。
幻想外伝シリーズ【月の系譜】篇、此処に始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:04:57
294505文字
会話率:38%
掌ですくえるような日常のささやかな出来事や経験をとおして感じたことを短く記録しています。
最終更新:2023-10-01 00:00:00
454文字
会話率:0%
web小説?
ネット小説?
オンライン小説?
そこからしていつも迷っているような、ふわーっ、ぼやーっとしたわたしの雑感です。
みなさん、どうやって物語を書いているんだろう?
わたしは、こんな風に書いてるよ~
みたいな話を、ひたすらゆる
く、まとまりなくしていきます。
ためになる話とかではなく、書きながらも自信なさげな様子が漂っています……。あらら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 05:00:00
7925文字
会話率:3%
人類と魔物、勇者と魔王が争い続ける地に生きる、神官の少女リュイス・フェルム。
彼女は神殿から預かったある依頼と共に、冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れた。
十年前に失踪した、〈剣帝〉と呼ばれた一人の剣士。
依頼を成功させるため、その足跡
を求めてこの場に足を踏み入れた少女は……十年も前に消えた人間を簡単に見つけられるはずもなく、あえなく撃沈。
失意を払拭したのは、店内の喧騒の中で一人眠っていた、アレニエ・リエスという名の女剣士だった。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受け、衝動のままに彼女を追いかけたリュイスは、懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『魔王の側近に襲われ、旅半ばで命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼の内容だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつ距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
諸注意など
・この物語はフィクションです。実在の人物・団体、または架空の別作品等とは関係がありません。世界観、常識、風俗等も今作中だけでのものです。なんか武術とか出ますが嘘んこ武術です。
・世界観にそぐわない言葉は極力排除したつもりですが、中には描写を短く、あるいはイメージしやすくするため敢えて使っている言葉(大げさ 袈裟切り 覚悟 他)があります。作者の知識不足でうっかり使っているものもおそらくあります。ご了承いただけると幸いです。
・神殿の教義や神話は某宗教を参考にしていますが、役職名は語感や分かりやすさ優先で別の某宗教を参考にしました。
言い訳
・世界観はファンタジーですが戦闘は少ないです。気づけば旅をしながらの会話が主になっていました。
・百合のようななにかです。作者がぼんやり好きで書いてみたくなったものの、定義を満たしているかは分かりません。
カクヨム、マグネットにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:31:52
539169文字
会話率:44%
息苦しさに目覚め、だるい体を起こして壁側にある鏡を見つめる。まだぼんやりとしている自分の姿をはっきりと鏡で認識すると、濁流のように記憶が蘇る。
「・・・私、悪役令嬢に転生したの!!!???」
最終更新:2023-09-01 21:00:00
3878文字
会話率:39%
私は旅の不思議なコーヒー屋さん。ちょっと寄り道したい気分だから街に寄ろうかな。買い物もしたいし。
[ぼんやりした女のコが異世界を歩く短編です]
キーワード:
最終更新:2023-08-29 02:36:33
3371文字
会話率:50%
コロナに罹りました。その旨X(旧ツイッター)で報告しようかと思ったのですが、文章でつらつら訴えても恨み言にしか見えなくて野暮にしかならない。なので、いっそ三十一文字などどうでしょう?と、熱にうなされた頭でぼんやり考えてみました。
でも、わた
し短歌なんて考えたことない素人なんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:55:34
517文字
会話率:0%
「うわっ…やだ。誰かの悪戯いたずら?」
畦道の隅っこで首のない生物が転がっていた。トラクターに轢ひかれたのか、柄の悪い子供の悪戯か…血だまりから察するに多少生きて、殺されたのだろう。
惨い仕打ちを前に妹も息をのみ後ずさっている。
猫や
狸が死んでいるのも見かけるもののこれまで残虐な死体はあまり目にかからない。夜の暗がりの中ぼんやりと浮かび上がる毛並みが生々しさを増さしていた。
「…埋めてあげる?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日本列島のどこかにある──とある山間部の、窪地にある狗守村いぬかみむら。そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。
人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。
そんな平和な村で、ある事件が起きた──
私の名前は猿橋 南風見(なふみ)。変哲もない、庶民的な女子のつもりだった。ベタだけれども、あの時までは。普通だった──────────
夏休みが始まり、主人公の猿橋 南風見は廃駅のホームで真夜中の異界に迷い込む。
異界から帰る事ができるのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現在休載中したり、しなかったり。
見切り発車なんで完成はとても挑めません。が、一段落したら完結させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 02:10:51
51036文字
会話率:33%
こころを病み鑿を握れなくなった「わたし」は、四月から美大を休学し、ぼんやりとして虚無めいた暮らしを続けていた。それでも、聞こえに障害をもつ恋人・ユナの支えもあって、平板ながらもおだやかな半同棲の日々を送っていたのだが……
といった感じ
で、およそ34,000字で完結予定です。忘れなければ毎日更新します。
※GL要素を多分に含みます。
※二十歳未満の飲酒描写がありますが、これを推奨するものではありません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:16:18
34370文字
会話率:17%
レンタルビデオ屋で働くこと二十年の男。
なんでもないことで退社を決意。
春から夏へのコロナ渦の転職活動。
金を貸したり、喧嘩をしたり、禁煙を決意したり。
陽炎に焼かれることなく、大衆酒場でビールを呑んだりのぼんやりとした転職活動。
最終更新:2023-08-15 12:46:36
16055文字
会話率:64%
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そし
てなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
私は意識が薄れていく中、私に差し伸べてくれたあなたの手をぼんやりと憶えている。
最終更新:2023-08-11 03:00:00
1544文字
会話率:49%
空に誓う! キミだけを大切にしたい!!!
僕の見る空とキミが見る空は、一緒なのかな?
僕は、ぼんやりとそんな事を考えていた!
最終更新:2019-02-05 03:00:00
1398文字
会話率:41%
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
この物語の主人公『ルテット』は自身が転生者である事にしばらく気付かずに暮らしていた。これと言って取柄があるわけでもない彼は、傭兵ギルドに所属して、これと言った強みのない並以
下程度の戦士として、しがない日々を送るだけだった。
ある時、そんな彼は自身が転生者であり、昔遊んだ事があるRPG『ファイナルクエストサーガ』の世界に入り込んでいたのを自覚する。それに気付いた時、彼の人生は一変……しなかった。相も変わらずしがない毎日が続いた。
ただ、RPG世界だと気付いて以降に少々変わった事もあった。魔物と戦っている時、町の中を歩いている時、何をしても何かが物足りない様な気がしていた。ぼんやりと、うっすらと。
そして、ついに。
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
魔物と戦っている時。RPG『ファイナルクエストサーガ』の通常バトルBGMを奏でると、戦う力の全てが驚異的に強化された。町で町BGMを奏でると魔物の侵入を阻む結界が発生した。それがない時、魔物は簡単に入り込み町を蹂躙していったものだがそれを取り戻してからはRPGの時の様に安心出来る場所へと変わった。
RPG世界がリアル化した事で、いつも、どこでも鳴っていたはずのBGMは喪われてしまっていた。時にはプレイヤーに弛まぬ勇気を与え、時には喜びに華を添えた数々のBGM。それらは世界に、そこに住まう人々に様々な恩恵をもたらしていた。それが喪われた世界では魔王に抗う様々なチカラが衰えてしまっていたのだ。
喪われたBGM。その全てを記憶の中に宿らせている元プレイヤー、転生者のルテット。彼は『魔奏士』を名乗り、BGMのある世界へと塗り替えていく。やがてBGMは神が起こす奇蹟の様なものとして扱われる様になり、ルテットは『神曲の魔奏士』と語り継がれる事になるのである。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
※短編として公開したものの連載版です。現段階では中編程度を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:28:57
23182文字
会話率:38%
人影まばらなお盆の町を一人、ぼんやり歩いていて出くわした運命。
最終更新:2023-07-28 22:17:08
2464文字
会話率:30%
生まれながらにして、どこででも寝てしまうという性質を持っているエマにつけられたアダ名は「居眠り姫」。
そんな自分であるので、婚約者である第二王子が最近話題の男爵令嬢と楽しげにしている姿を見ても何とも思わず。欠伸をしながら、「この関係もそろそ
ろ無くなるのかしら」とぼんやりのんびり考えていたところ、学園の卒業パーティーで婚約破棄騒動が起こってしまう。
ここで自分も婚約者から破棄を言い渡されてるのだろうと思っていたが、やってきた婚約者の話を聞く内に、なんだか予想とは違った展開に……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:34:59
7918文字
会話率:35%
いつか、いつか……と想い続けていた貴方が、目の前で別の令嬢の手を取った。
それでも私は想いを捧げ続けることを誓う。
私を好きにならない貴方を想い続ける令嬢の独白?
ハッピーエンドにはならない、暗い話です。
しかもスッキリとした結末に
もなっていません。
こういう悲恋が読みたいなぁというぼんやり願望を書いたので、異世界恋愛調ではありますが、殆ど心情描写ばかり、詳しい世界設定などはありません。
それでもよい方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 11:21:03
6461文字
会話率:21%