友達から勧められた乙女ゲームに転生した主人公。しかし転生したのは地方貴族で男爵家の三男だった。モブ中のモブに転生した男は、卒業パーティーで断罪タイムに遭遇する。そして悪役令嬢を断罪する王太子とヒロインの前へと立ちふさがった。
最終更新:2025-01-03 13:23:26
47683文字
会話率:51%
「朔仁、俺、好きな人ができた」
高校に進級してひと月も経たないころ、幼馴染で親友の七原爽司から打ち明けられた。
昔から、女子にモテまくっていたし、惚れっぽいとは少し違うかもしれないけど、彼女の途切れたことのないような爽司がそんなことを
言ってきたのはべつに不思議でもなんでもない。
ただ、いつもと話が違ったのは、その後のことで、まさか、その爽司が好きだと言っていた相手である、白月茉莉から告白されるなんてことは、想像だにしていなかった。
「私を幸せにできるのはあなたしかいませんから、私を幸せにしてくれるつもりはありますか? 真田朔仁さん」
そして、そんな風に大上段から言われるなんてことも。
どこまで本気なのかは怪しかったが、親友が好きだと言っている相手から告白されたなんてことを、その当人に言えるはずもなく、だからといって、そんな理由で断るなんて不誠実なこともできるはずはなくて。
とりあえず、お友達から、みたいな、彼女の提案に乗らざるをえなくなったわけだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 01:46:15
231623文字
会話率:36%
隣国であり、友好国でもあるアルデンシア王国の建国2000年の記念式典及びパーティーに、父である国王の名代として出席していた僕、ユーグリッド・フリューリンクは、そこで出会った1人の女の子にひと目惚れした。
即座に結婚を申し込んでしまったのだけ
れど、宝石のような紫の瞳と、月の光のように美しい銀の髪の美貌の少女、シャイナ・エルフリーチェ姫は、その場では頷いてくれなかった。
それからしばらく時は過ぎ、その間、僕はアルデンシアまでよく彼女を口説きに、いや、遊びに行くようになった。
いきなり結婚はという彼女に、では友達からならと、一緒に過ごす時間はとても輝いていた。
必ず、幸せな(予定の)結婚をしてみせる。その時まで、僕は諦めたりしない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 05:58:54
574047文字
会話率:33%
一日に読んだ振り返りと感想を書いただけのメモ書き。
その日にメインで読んだ作品とログボ作品を載せてます。
(ログボ作品=最新話まで読んでいる作品の更新された話を読んだ作品)
〈経歴〉
-それまで-
漫画が大好きで小二からジャンプを買
い始めた(今でも購入中)。
バトル漫画やスポーツ漫画を中心にお小遣いの殆どは漫画に使う。
ONE PIECEをはじめとしたジャンプ作品。
キャプテン翼をはじめとしたスポーツ作品。
今現在の漫画所持数は1500を超える。
-8年前-
友達から「漫画:転生したらスライムだった件」を教えられどハマり。
続きが気になり小説家になろうに掲載された小説版を発見し一気読み。
異世界ジャンルを知り、沼にハマった。
-5〜6年前?-
小説家になろうでランキング作品で好みの作品をあらかた読み終わり、見つけたのがハーメルン。
二次創作との出会いは世界を変えた。
-現在-
毎日平均十時間くらい読み漁るネット小説廃人。
常にスマホで作品を見ている。
小説家になろう、ハーメルン、カクヨムを中心に読み専として活動。
ブックマーク880件、お気に入り数4300、フォロー620作品
毎週ジャンプ、サンデー、マガジン、ヤンジャンを見てます。
※全ての作品と作者に敬意を表します
※全て個人の感想です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:00:00
434130文字
会話率:12%
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの
冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:00:00
520585文字
会話率:74%
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつ
もギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平がおじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 05:23:25
174532文字
会話率:41%
しがないOL桐原美咲は派遣会社で働いていた。
会社が変わった美咲にいじめが始まり、そんな日々が続く。
ある日友達から合コンに誘われ、気分転換で行くことにした。
そこで出会った彼は私の会社の社長だった!?
S男とサバサバ女子の恋愛ラブストー
リー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:13:04
7743文字
会話率:21%
異世界戦記~ここで俺は最強に至る~の物語をカリーナさん視点で描いた外伝!
魔法の才能があったがばかりに父親には権利の強化に利用され、唯一の友達からはいじめられる。
荒んだ心の中、彼女は不思議な少年カイル・ブラックウッドと出会う。
そして彼
との出会いが彼女の心を変える――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 15:02:09
10452文字
会話率:37%
俺は高嶺龍人。至って平凡な社会人だ。
ある日、友達から勧められた『Colony World』ってゲームを始めたのをきっかけに異世界へ行く事になっちまった。
異世界物の小説を読んだ事はあったけど…現実ってのはもっと残酷だ。俺ツエー的展開
なんて夢のまた夢。
様々な星が織りなす世界で、俺の異世界生活が始まる。
更新日:毎週水曜9時・土曜9時
※2021年より更新日変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 15:14:34
919118文字
会話率:42%
人気Vチューバー「青鮫透」は、若くして若年性の白血病を患い、余命が僅かに迫っていた。
青鮫透の大ファンである豊島ブン太は、幼馴染の瀬名サツキが、まさか“青鮫透”であることには気づいていなかった。
サツキは青鮫透として、Vチューバーとし
て、誰かに夢に与えられる存在になりたいと思っていた。
ブン太はいじめられっ子だった。
宇宙マニアで、いつも“数学ノート”と呼ばれるノートを持ち歩いていた。
彼はホーキング博士に憧れていた。
ブラックホールの謎を解き明かし、いつか宇宙の秘密に迫ってみたい。
そう夢見ていた。
ブン太は学校には行かなくなっていた。
高校2年生の頃だった。
全国でも有数の進学校に通っていながら、いじめが原因で不登校になってしまっていた。
サツキは彼が学校に行かなくなっていることを友達から聞き、彼の家に行く。
ブン太とは対照的に偏差値の低い私立の学校に通い、ギャルとして高校生活を謳歌していた。
サツキの初恋の相手は彼だった。
今じゃ恋心も無くなっていたが、彼のことが気がかりだった。
「私がどうしてVチューバーになったか、ブン太は知ってるの?」
少年と少女。
最初で最後の夏が、2.5次元の狭間で動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:18:30
395文字
会話率:6%
【清村京介】は高校生になってから一人も友達を作れていない。
友達も、ましてや彼女もいない——言わば陰キャというやつだ。
中学の頃に仲が良かった女友達がいたけどその子とも高校に上がってからはまともに話せていない。
そんな陰キャな京介がいき
なり中学の頃の友達から体育館裏に呼び出される。
そんなはずがない、と謙遜するが呼び出された理由はまさかの告白だった。
だけどその告白は罰ゲームだった。
仲が良かった友達に裏切られた。
どうしてそんなことするんだ……
もう誰も信用できない。友達も彼女もこれから一生いらない。
京介は心を完全に閉ざしてしまう。
だけど一人の女の子がそんな京介のことを救ってくれる。
君は本当に俺の味方なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 02:32:53
53900文字
会話率:30%
────これはやがて、恋に繋がる2人の水色の春の物語。「俺の声が遥に聞こえてほしい。なんどでも呼ぶから、どうかその耳に届いてほしい」
小学6年生の天辻拓馬は5度目の転校を経験する。しかし転校初日からクラスメイトと衝突してしまう。そんな問題児
の彼が優等生になれるのは学校の図書室。彼はそこで水色の髪の生徒と出会う。その子に見とれた天辻はすかさず話しかけたが無視をされてしまう。だがその子は無視をしたわけはなかった。天辻拓馬が話しかけたのは月先遥──彼は耳が聞こえない。そのせいか月先は消極的な性格だった。しかしそんな月先を知りたいと思った天辻は『筆談』を通して交流していく。その中で天辻は自分が抱く月先への感情に、疑問をいだくようになる。彼の疑問をよそに2人の仲は友達から親友へと深まっていく。喧嘩っ早い天辻と音が聞こえない月先。2人が過ごしたわずかな時間が後に、現実を超越する奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:02:52
48131文字
会話率:40%
『今日の朝方、殺人現場に居合わせた』
通話の最中に、大学の男友達からこんなことを言われた、同級生の男主人公。
最初は面白おかしく聞いていたが……
※人によってはセンシティブに感じる内容がありますので、ご注意ください。
※
本作はフィクション (作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空を対象にした物事であり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。当然ながら作者とも無関係です。
※一部引用 J.D.Salinger『The Catcher in the Rye』
([Publisher] Little, Brown and Company)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:24:21
14290文字
会話率:52%
日常は永遠に続くものとは限らない。母親の過保護にイラつき始めていた狐坂紅葉は友達からアドバイスを受ける。そして母親と言い合いになり、気がつけば自分の手には炎がある…
いつか誰もが夢を見た特別な力は、忘れた頃に嫌な記憶と同時に現れる。
最終更新:2024-12-06 00:50:41
3365文字
会話率:48%
友達から「キラキラネームだよね」と指摘された『私』。自分ではそう思ってはいなかったけど……。
最終更新:2024-12-02 18:00:00
730文字
会話率:13%
大学時代の友達から電話があった時の話。
最終更新:2024-11-23 22:49:39
381文字
会話率:50%
学園一の美少女として男子生徒からはアイドル的存在の一条朱音に杉真凪翔は下校時に突如告白される。
だが、肝心の杉真凪翔は超絶美少女として名高い彼女の存在を知らない……どころか、名前すらも聞いたことがない。
振っても振っても頑なに告白し続ける彼
女に対し「とりあえずは友達からでは」と切り出す。
徐々に距離感が縮まっているような縮まっていないような。
モブキャラ男子を知っている名高い美少女と、その名高い女子生徒を知らない男子生徒との焦れったい恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-20 22:09:59
15468文字
会話率:44%
一目惚れした先輩に振られて友達から始めたら?
初作品です。あまり期待しないでください。
最終更新:2024-11-20 00:22:52
2671文字
会話率:54%
「エリちゃんがさ、秀樹のこと好きみたいなんだけど」
冬も近づいてきた11月のある夜のこと。そろそろ寝ようと布団でぬくぬくしていた俺、中野秀樹(なかのひでき)に仲の良い女友達からそんな電話がかかってきた。彼女の言うエリちゃんとは同級生にして
幼馴染である二岡恵利(ふたおかえり)のこと。
なんでも彼女から俺が恵利のことを好きかどうか探って欲しいと言われた、らしい。
俺と恵利は小学校からの付き合いだ。内気で恥ずかしがりなところのある彼女のことを好ましく思っていたけど、彼女がどう思っているかを測りかねて、ずっと「仲の良いお友達」的な関係を抜けきれずにいる。
そんな彼女が俺のことを好いてくれている。普通なら大喜びでもしそうなものだけど、ふと、俺の中に悪戯心が湧いてしまった。
(決定的な返事をせず、彼女がどういう反応をするか楽しんでみたい、と)
冷静に考えれば、どうかしているとしか思えないのだけど、とにかく弄ってみたくなったのだから仕方がない。
というわけで、作ってきてくれたお弁当を褒め殺ししてみたり、それでいて彼女からの好意に知らんぷりをしてみたり。あるいは、デートに応じておきつつ、決定的な返事を保留する。そんな阿呆なことを一週間以上続けていたわけだけど。
「秀君。ここ最近の態度は一体全体どういうこと!?」
放課後の屋上、彼女からの呼び出しに応じてみれば怒気を孕んだ彼女からの問い詰め。
これは純情で可愛い幼馴染からの必死のアプローチを弄んだど阿呆な男の末路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:15:16
7344文字
会話率:46%
大橋元木は、現在、大学の文学部に通う三年生。
しかし、現在は新型コロナ禍で外出自粛真っ最中。
サークルで集まって飲みなどもっての他という風潮。
そんな中、マッチングアプリ「ベアーズ」を友達から勧められ、
「このくらいなら払えるし、
ゲーム友達でも出来ないかな」
というノリで登録したのだが、マッチングした女性の一人の顔写真をよく見て驚愕する。
何故なら、相手の名前は里山梨矢子。
サークルの物静かな後輩で、でも、普段は接点があまり無かった相手だったからだ。
不幸な偶然でマッチングしてしまった二人は、気まずい雰囲気のままメッセージのやり取りを
始めることに。
小説家になろう・カクヨム同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:45:32
7775文字
会話率:22%
男友達からある日、好きな男性に変わった彼と私は上手くいくのか?
キーワード:
最終更新:2024-10-29 03:00:00
1907文字
会話率:59%
良い心の判断。
___僕は、凄く優柔不断で悩む事が多いんだ!
僕の親からも、友達からも彼女からもよく言われる言葉があるんだよ。
最終更新:2019-12-08 03:00:00
1511文字
会話率:32%
空に誓う! キミだけを大切にしたい!!!
僕の見る空とキミが見る空は、一緒なのかな?
僕は、ぼんやりとそんな事を考えていた!
最終更新:2019-02-05 03:00:00
1398文字
会話率:41%
白佑は、本来なら中学三年生になるべき年齢で、中学二年生になっていた。
過去の自分をすでに忘れてしまっていたが、彼はこの日常がどれほど貴重なものであるかを理解していた。だからこそ、彼の中では、この日常を守るためなら、すべての変数を捨てても惜し
くはないと考えていた。
そんな彼の日常は、過去から来た少女、奈音鈴が彼の前に現れたことで終わりを告げた。生きるための出会いから友達へ、そして友達から恋人へ……このありふれた脚本の中で、白佑は少しずつ彼の過去を取り戻していった。
忘却から始まった出会い、そして振り返りながら愛に至る。たとえ過去がどれほど汚れていても、進み続ける勇気を与えてくれる人がいる。
「私たちの恋は忘却から始まる。」
これは、白佑と奈音鈴だけに紡がれた青春ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:43:23
76620文字
会話率:54%