高校二年、新藤晴一は異世界転移で異世界へ。
そして数々の少女の中から一人を選び、魔王討伐を目指せと言われ―――
太ももが聖霊薬(エリクサー)の少女を選び、共に魔王討伐を果たした。
そして……
※これは短編の「あの子のふとももはエリクサ
ー」の続編です。
URL→http://ncode.syosetu.com/n2276dt/
勇者(男)×男の娘を主軸としたストーリーなので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:46:41
11159文字
会話率:24%
何百年と続く、魔族と人間の戦い。いつ終わるとも分からぬ戦争の中、一人の少女が魔王の国の川辺に流れ着く。
人間には“聖女”と呼ばれていた少女だが、拾ったのは、なんと“魔王”。しかも“聖女”は川の毒にやられて、人間を嫌悪するようになっていた。
魔族の味方となった“聖女”は、“魔王”に人間打倒の意志を告げる。戦争に消極的な魔王は「どうでもいいや」と、それを認めて、“聖女”を戦争に送り出す。
予想以上の戦果をたたき出す“聖女”は、やがて魔王の国での“聖女”として持ち上げられるが、人間の味方、“勇者”に敗北してしまう。
正体のバレた“聖女は”、魔王の国の“宰相”の提案で、“魔王”との結婚話を持ち掛けられる。
“魔王”、“聖女”ともに混乱するが、“宰相”の熱心な説得で、二人は本当に結婚することになってしまった。
それを止めるべく人間の“英雄”である“勇者”と“大魔導士”は魔王城に襲撃をかけてきた。
“魔王”は“勇者”と、“聖女”は“大魔導士”と戦い、辛くも勝利する。
後日、“勇者”と“大魔導士”が箱に詰められて人間の国に送られてきた。
その中には「私たち結婚しました」という絵の描かれた書面が入っているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 15:11:34
73075文字
会話率:42%
オンラインゲーム『ユグドラシル』のプレイヤーで、現役高校生の霧屋 雫(きりや しずく)はその日、完徹して素材集めをしたのち学校で教師に怒鳴られながら一日中眠り、放課後、事故により死亡。ゲーム世界に自身のアバターの姿で転生した。目を覚まし
、自分が死んだことを確認した途端、いきなり【魔王】なんて物騒な称号がついて!?
タイトルは、作者のネーミングセンス不足により今の所は仮題です。
アルファポリスにてきちんと修正しているのを連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 00:30:43
47086文字
会話率:59%
ルメリア国の西の森。
静かな生活を送る聖女のもとに王の使者が現れる。『勇者達を、救ってはくれまいか…』
聖女と勇者達、そして魔王、魔族。
全く違う立場の者は、違う立場であるが故に惹かれあい、そして…。
リハビリを兼ねて書いているので、更新
は遅めです。あまり後味の良い話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 12:07:17
518文字
会話率:0%
都内の進学校に通う相坂友也は異世界転移しても魔法の才能は皆無、強い武器も無し、あるのは自分の頭脳と知恵と工夫だけ。
ツンデレ魔女
「これはお礼なんだから」
ドジっ子聖女
「お兄様って呼んでいいですか?」
騎士精神溢れる魔族
「私は君が羨まし
いよ」
魔法の才能ゼロ主人公
「僕と友達になってください」
果たしてそんな友也に友達はできるのか?
よければ励みになりますのでブクマ、コメント、評価等々よろしくお願いします。
超ハイペース更新中
少しでも面白い作品になるよう頑張ります。
楠てぃすけでした・w・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 11:21:09
64339文字
会話率:41%
あたしは妙な夢をよく見る。
夢の中の私は綺麗で、清楚で、優しくて、身だしなみも良くて、料理も出来て、かっこいい勇者の彼氏もいて、国中の希望である聖女である。
…………なんじゃい、それは。こちとら髪はぼさぼさ、シワだらけの服を着て、料理も出来
ない、勿論彼氏なんかいない、そもそも人付き合いなんて大の苦手のコミュ症じゃい。
それでも現実のあたしは最強だ。絶対無敵の最強の人間じゃい。仲間なんていらないもん。イケメンの勇者といちゃいちゃしながら敵を倒すなんて、そんな必要さらさらない。1人で十分、十分なんじゃい。くそぅ、くそぅ、くそぅ。
さぁ行け、あたし。私と勇者がいちゃいちゃしているのを夢の中で見させられ、くつくつと歯ぎしりしながら、孤高の喪女が今日も行く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 19:00:00
26475文字
会話率:36%
魔王を倒し、王都への帰り道、聖女付きの巫女(見習い)サラが気がついた。このままだと、勇者のハーレム要員にされてしまう。それもおまけで。聖女の「ついで」で。ハーレム要員にならないためにがんばるが、なんだかおかしな方向にいく話。
最終更新:2016-12-24 13:08:56
15723文字
会話率:25%
『勇者は聖女と出会い、聖剣によって魔王の下に導かれる』
そんな神託と聖剣を押し付けられ、何の前触れもなく(存在しない)魔王討伐の旅に叩きだされた、転生者のクローデル。
しかし、与えられた聖剣は、所有者変更不能・精神汚染・神聖結界立入不
能・刀身のダメージの持ち主への肩代わりとバッドステータスの塊。
そして、旅の伴である美しい少女――『聖女』イリスは――
「龍程度、逆鱗を突けば一撃だ」
――龍も一撃で始末するような、明らかに勇者であるクローデルより強い超人だった。
「これ、勇者とか要らなくね……?」
これは、明らかに『勇者』より強い『聖女』と共に、実在しない魔王討伐に出発した少年が、己の存在意義を探す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 19:13:41
43924文字
会話率:33%
私のおバカな幼なじみと、私の胃が痛い魔王討伐までに至る冒険譚。ああ、書いている今でも胃が痛いわ。
なんで私、故郷からこんなに離れたとこで幼なじみたちが暴走してるのを見てるのかなー。
最終更新:2016-12-06 23:11:12
4010文字
会話率:25%
勇者と聖女は結ばれるーーなんて初めに言い出したのは誰だったか。
その通りになった運命に、少年は落ち込みながらも受け入れた。
だけど、
魔王討伐から帰って来た途端、勇者が聖女捨てたってそれ本当ですか?!
そんな、聖女の兄貴分である神官さ
んの日常を取り戻すまでのお話。
アッサリ終わります。
(全8話、完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:00:00
21720文字
会話率:35%
元・子爵家の令嬢で、現・イシュターラ教のシスターであるミュセアは、突然教主から命令を受けた。それは、『勇者王子のそばで封印を維持すること』。世界を救ったかの英雄の身には、魔王の魂が封じられていたのだ。その封印を維持するためには、けがれなき
聖女が常に神気を送り続けなければならない。つながる距離が短くなればなるほど、効果は増す。それってつまり――。
「もうすでに報酬もたんまり受けと……、おっと誰かきたようだ」って、もしかしてもしかしなくても私、あのオヤジと教団に売られたの!?
二重人格なんだかよくわからない勇者様と魔王に、偽装婚約やら三角関係(?)で愛されてしまってアタフタする彼女のお話(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 20:20:47
11676文字
会話率:45%
魔王を倒したい勇者。
勇者の危機に現れる魔王。
勇者は知らない。
自分が幼い頃に会っていたヒーローが魔王だとは...。
最終更新:2016-11-12 19:56:53
16553文字
会話率:47%
黒髪黒眼の全身黒の服に身を包む、久崎 翼は、突如眩い光に包まれ、異世界に召喚されてしまう。”聖女”として召喚されたはずの翼だが、その世界では黒をその身に宿す者は魔王や魔族の仲間とされ怯えられ、罵倒され、暴力を受けていた。魔王を倒して欲しいと
頼まれ仕方なく、王子様勇者と美人記録者と旅立つが、果たして黒をその身に宿す者にとって大変生きづらい世界で無事生き抜いて魔王討伐を完遂出来るのだろうか。まず一つ言える事とすれば、『聖女なんて寒い呼び名で呼ばないでくれ。』これに限る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 15:25:48
7709文字
会話率:38%
異世界転移をした男子高校生は苦労の末に魔王を打ち倒し、異世界の女性たちから大人気になった。思春期男子としてはまんざらでもない状況のはずだが、日本的女性が好きだと公言する彼にとって異世界の華やかすぎる容姿の女性たちはどうも受け入れづらい。王族
と結婚させられそうになってついに逃げ出す決意をした彼だが、彼に惚れ込んだ女性たちはもちろん彼を逃がしはしない。はたして彼は自分の幸運に気づいて幸せになれるのか。
※「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」、「強くて優しい勇者様がちっともなびいてくれない件について」の続きの話です。それらを読まなくても問題はありません。
※本篇とは別に閑話を掲載しましたので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:29:23
44266文字
会話率:22%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
『勇者』『聖女』『聖獣使い』。同じように異世界に呼ばれた同級生のジョブは、そう記されていたそうです。では、私は…?→答え、なし。えっ?いわゆる無職?むしろ、巻き込まれただけですか!?――これは、勇者召喚に巻き込まれた『私』が逃げ出すまでの物
語です。召喚された勇者たちとの最終決戦。傷だらけの魔王を救ったのは、召喚勇者たちの同郷の『増幅器』と呼ばれる娘だった。なんとか娘の稼いだ時間で転移魔術を完成させた魔王だったが、跳んだ先で出会ったのは…「だいじょうぶ?」何故か、『増幅器』と呼ばれていた娘によく似た幼女だった。――これは、敗北した魔王が逃げ出した先から舞い戻り、『勇者』『聖女』『聖獣使い』をぶちのめす(終了済み)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:00:00
66422文字
会話率:72%
「おめでとうございます!あなただけ勇者です!!」
鑑定の結果、クラスごと異世界召喚された中で、横宮達則はただ一人の勇者だった。
魔王軍が跋扈し、世界が崩壊する危機の中、達則はレベルアップしながら他の六人の勇者を仲間にしていく必要があると神託
で告げられる。
超病弱な聖女、ヤンデレ天才魔女、等々一人残らずまともでない仲間を集めて、達則は果たして世界を救うことができるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 18:11:05
109977文字
会話率:34%
とある街で、過酷なイジメに絶望した2人の男女がいた。
彼らは、自殺する際に、最後のあがきとして電波ジャックを利用した壮大な復讐劇に打って出る。
その復讐劇は彼が行った電波ジャックによる生放送で自殺する事により、大成功?の内に幕が下りる。
い
や、上がったというべきか?
それはともかく。
その際に彼らが溜め込んだ憎悪の塊が、世界を動かす根幹に関わるため、それを防ぐ目的手神々が動いた。
その結果。
彼と彼女は、異世界『エジャプルス』に転生する事になる。
彼『武蔵出雲』。男の娘。享年18歳。
は、そのどこからどう見ても女の子にしか見えない容姿のため、転生時に女性となってしまい、さらに、神々にオモチャにされたため、その容姿がその世界において、10指に入るほどの美貌を手に入れる。
彼女『藤堂和泉』。女。享年18歳。
は、彼とまた異世界で同じ年齢で再会するため、転生時に神にお願いをし、その願いが受け入れられる。
そして時は流れ、2人は、『聖女姫』という神職では最高位の職業に就き、再会を果たすのだった。
その陰では、かつて2人をイジメていた面々が、2人の魂に引かれて同じ世界に、(一部は違うが)同じ時代に転生を果たしていた。
そして、楽しく異世界を満喫している2人は、異世界にやってきた元クラスメイト達と再会していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 00:00:00
241968文字
会話率:13%
自由奔放、傍若無人、あなた達の職業絶対違いますよね?の勇者パーティによる異世界活劇!
災厄勇者、脳筋賢者、闇堕皇女、血染人形、偽装聖女、最近これに魔改造鍛冶と最強料理人が加わり更にカオスに。
巻き込まれた魔王様は、毎日神経を削る日々。
ポ
ンコツと変態紳士が大量発生する話に、ちょっとだけ真面目な話も混ざり始め、物語はさらに迷走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 13:44:46
232638文字
会話率:32%
それは何処にでもあるような英雄譚になるはずだった。
女神の天啓を受けた聖女に見い出された勇者が魔王を倒し、晴れて世界を救った、そんな結末を迎えた英雄物語。だが、女神は聖女にやり直しを要求した。
「何故勇者がこれ程までに深く絶望しておるのだ!
!許さん!!やり直せ!!!」
かくして聖女は天啓を受けた三年前の当日まで時を遡って、勇者キース君を絶望させないようやり直すハメとなってしまった。
思い出した前世お掃除好きの日本人女子としての記憶と何故か一本の喋る魔法の竹ボウキと共にーーー。
☆ちょっとのんびりした聖女が勇者君や使命よりもお掃除命で魔法の竹ボウキを武器に無双する冒険話です。全15+5話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 20:42:49
32505文字
会話率:23%
月野春香は、会社でお局候補になった今でも、憧れの漫画キャラ『永遠の高校生 樹君』に10年間も惚れ込んでいるアラサー28歳。会社からの帰宅中、いつものように『樹君』のことを想ってのぼせて歩いていたら、あっさり異世界転移していた。
異世界転移で
異能力を身に付け、親切な老人村で生活する春香(異世界名ハルーカ)の前に、憧れの樹君そっくりの理想の男性が現れた。
別に神様の使命や世界平和のために戦うわけではなく、ただ激しく恋してのぼせてるだけなのに、なぜか魔王や勇者や聖女や王太子がハルーカの前に現れ、恋をかき乱していくのはなぜなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 00:00:00
36315文字
会話率:45%