ふたりは幸せなキスをして、終了。
主人公・一累賭は私服OKの進学校、相縁学園で暮らす高校二年。従姉で三つ年上の先輩・赤井椿、人間嫌いの後輩・鬼灯花梨、クラスメイトで悪友の仰愧日脚と共に部活に励む日々を過ごしていた。
しかし始業式を終えて数日
経ったある春の日。やたらと距離の近い転校生が現れた事で、四人の運命が激動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:46:38
112818文字
会話率:46%
高校に入学した弐星《にぼし》は幼馴染の女子がテニス部に誘ってきたので、入部届を提出しようとしたら、悪友に邪魔されバドミントン部に入ってしまう。バドミントン部の活動に参加したら、先輩が1人だけで、まさかの廃部寸前。バドミントン部の勧誘をして廃
部の危機は回避したものの部員が、いやがらせが大好きな悪友、ラケットを持つとめちゃくちゃ強くなる先輩、かわいすぎてぼっちになっちゃった女子、その女子のファンクラブに所属しているちょっと過激な野郎、ドジすぎる弐星。さらに、超めんどくさがりな顧問もいるというすごく不安なバドミントン部になってしまった。不安なバドミントン部の部活コメディここにあり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 06:47:46
8963文字
会話率:52%
「夢現~龍と蜂と檜~」の錦の大学デビューのお話。
ノベプラさんの春マラソン4週目に参加した作品です(2024年4月15日公開)。
宮原和也には、同じ大学に進学した友人がいる。一人は、小学校以来の悪友、遠山大樹。もう一人は、中学、高校を
共に過ごした親友、檜錦。面倒ごとに巻き込まれがちな錦の大学デビューをつつがなく行おう、と大樹と計画するのだが、いきなり大樹が足を怪我し、破綻。けれども、けっきょく、彼らの大学デビューの成否は?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 12:41:33
4524文字
会話率:22%
目の前には俺の性癖を貫いて貫通するほどの美少女。そのアイドル顔負けのルックスは見入ったが最後、男は骨抜きにされ今後他の女の子との恋愛など考えられ無くなるかに思われる。それがどうだろう。そういった諸々の魅力をぶち壊してしまう程にコイツは悪友、
それも少し前まっで男子高校生だったはずの...そして俺自身も性転換しているからもう何が何だかわからない。このような現実に、TS娘どうしについて、一体どう向き合えばいいのか余談をゆるさない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:08:29
142758文字
会話率:48%
自分を含め四人の仲間と共に世界に破滅を齎す存在、ウロボロスの討伐へと向かったラペ。しかし四人の攻撃はウロボロスを倒すためには足らず、ラペは師匠から託された技でウロボロスを自らの命を犠牲に封印することを決意し、世界にさよならを告げた。
……と
、思っていた。ふと目を覚ませば荒廃した世界はどこやら。辺りは花一面の草原? 決戦の時から5年の歳月が過ぎていたことを聞かされたラペは、かつての仲間との再会を望み神竜都ルキナへと向かうことに。5年を経て平和になった世界で、ラペは「自分の中に居る」ウロボロスを完全に消去することを目的に日常に身を投じていく。
とはいっても、しょっぱな先輩が闇落ちしてるとか聞いてないんですけど!?
万年腹ペコ少女がクソデカ感情持ちのクール系粗雑な先輩、献身的で健気な見せかけ儚げ美少女、似非紳士な悪友になんだかんだと愛されながら普通の日々を送ったり、時折ハプニングに巻き込まれる日常系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:00:00
48154文字
会話率:56%
女子高時代からの悪友だった私達3人は社会人になってから数年後に付き合いを復活させた。
でも、他の二人は何か私に魂胆があるようで……
最終更新:2024-04-01 16:55:03
1911文字
会話率:4%
親友の遥から相談を受けた恋の相手とは悪友のタカハシだった。
遥がワタシとタカハシの間を疑っているようなので、ワタシはそれを否定して恋の後押しをするのだが……
キーワード:
最終更新:2024-03-22 14:46:54
1606文字
会話率:5%
悪友に誘われ(?)不得意なシューティングゲームに参加するおじさん。
シューティングゲームにおいて裏方役である生産職を選択したおじさんの運命は如何に・・・。
あ、おじさんは既婚者で家政夫です。
最終更新:2024-03-29 06:30:00
9949文字
会話率:34%
男は日の昇る家に生まれた。そこは氏神を信仰する神寂びた集落。
伝統の支配する世界に嫌悪を抱く男は、街の悪友と共に「神の不在」を証明する遊びを計画するが……。
伝統と理性、神と人間。どちらが正しい在り方か。
過去の習作を公開します。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 21:39:41
9191文字
会話率:2%
蒸し暑い夏の夜。
幼稚園時代からの悪友二人に誘われて、俺は山の中にあるという廃墟の神社に胆試しに行くことにした。
立入禁止の看板を無視し、門や金網を乗り越え、やっと目的の場所に着いたが……
「なんだよ、ただの寂れた神社じゃねーか」
「
おっかしーなぁ」
「期待外れもいいとこだぜ」
ただ帰るのも癪にさわると、中に忍び込もうとする二人。
巻き添えで叱られたらたまったものじゃないので俺は様子見していたのだが、突然、バカ二人が泣き叫びながら神社から飛び出てきたのだ!
恐れおののく二人の姿に唖然とする俺だったが、背後から、何かとてつもない存在にがしりと肩を掴まれ、そして──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:33:42
5755文字
会話率:19%
バカ小説です
「好きだ小暮!付き合ってくれ!」
諸星 春は都内高等学校の男子高生。恋焦がれていた女子生徒の小暮 真紀に思い切って告白をする。
イメージトレーニングは何度もしてきた筈なのに、いざ本番となって真っ白になった頭では本音の一言しか
出てこなかった。
しかし「友達としては好きなんだけど」と、断られてしまうのだった。
原因は明らかに個性的過ぎる眼鏡だが、それはそれとしてどうすればモテる事が出来るのか。
モテそうという理由で悪友と小暮との3人でバンドを組み、再び小暮に告白する事を心に決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:18
3488文字
会話率:30%
男三人で副業のためにゲーム実況を始めた親友兼悪友の三人組。仕事はできるが恋愛面ではクズもクズな三人は、貞操観念欠如気味なところまでそっくりで、せっかく男もイケる三人が集まるのだからと、BLを演じながら実況したら面白いのでは? という話に
なる。
顔出し配信は本業の兼ね合いでNG。その方向性で早速動画を撮ることになったのだが、三人は各々、『身体の関係はあるがいろいろと互いに、思うところがある』ようで……
この作品はボーイズラブ(BL)作品となっております。本文中には15禁程度の性描写があります。苦手な方は観覧をお控えください。
作品の舞台設定が関西のため、登場人物のほとんどの会話が関西弁になっています。
他の掲載作品にも登場しているキャラクターが何人か本作品にも登場しますが、世界観は同じくしたパラレルワールド設定で読んでいただければ問題ないです。他作品でのカップリング前提での浮気描写もあります。あくまでこの作品内だけでのパラレルワールド・IFな物語となります。
作品内属性:親友兼悪友との複数の浮気・実の兄弟間の恋愛描写・多角関係・貞操観念欠如気味な言動・リバ有・バイ
この作品は現在、個人サイト、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:15:53
102448文字
会話率:44%
親友であり悪友の女友達と、走行距離三百キロ以上のドライブデートに出ることになった優利(ゆうり)。
お互いに恋人がいるのは承知しながらも遊ぶ、『悪友』である二人は、目的地に向かう道中で、『恋人の聖地』に寄り道する。
食べたいご飯がそこにある
からと、とても単純な理由で車を停めた二人だが、その穏やかな湖畔の光景に、優利の心にはこれまでとは違う感情が湧いて……
本編内の主人公とヒロインの関係が『浮気相手』の設定のため、そういったものが苦手な方は観覧をお控えください。
サービスエリア等は実在する場所ですが、お店に関してはところどころ架空のものと混ぜた内容となっております。
主人公達の喋り言葉は全て関西弁(京都弁)となっております。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:25:08
9958文字
会話率:42%
現代ファンタジー小説。
ハイスクールに通うルークとレイルは、周りから付き合っているのではないかと疑われる程の仲の良さ。
そんな二人が毎日学校帰りに寄る所は、病気により学校に通えない親友ロックの家。
異国の文化に憧れるロックは、いつも来て
くれる悪友二人に『願いを叶えてくれるアルモノ』の伝承を語る。
地下に眠るアルモノを求めて穴を掘った先には、謎の遺跡が広がっていて・・・・・・
お人好しな性格の主人公と男勝りなヒロイン、そして身体は病におかされているが完璧な親友の学園・冒険・アクションなファンタジーです。
現在個人サイト、pixivにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 16:34:21
122673文字
会話率:48%
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返し
だった。
ある日伊月が仕入れてきた話。
それはこの木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書に関する怪談話だった。
真偽を確かめようと伊月に誘われ、学校の図書室、通称迷宮図書館に向かう杏梨たち。
そこに非日常が口を開けて待っているとも知らず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:46:16
39269文字
会話率:1%
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返し
だった。
けれど。
下手な鉄砲も数撃てば当たる。
ある日伊月が仕入れてきた話。それは、この木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書とやらに関する噂だった・・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-04-01 01:21:08
11392文字
会話率:1%
俺の名前は山崎遼馬。
——ある日、俺は死んだ。
恥ずかしいほどマヌケな事故死だ。
こうなったら、憎き悪友の北川に、
俺を殺した犯人になってもらう!
霊体になった俺は、あの手この手を使い、
北川を犯人にするべく四苦八苦。
二転三転する、
コミカルな友情ドラマーーここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 17:59:15
9952文字
会話率:23%
この世界のすみっこに暮らしている竜の末裔の私。悪友に一人暮らし飽きたと言ったら、メイド貸してあげると言われ、来たメイドというのは予想外な恰好で!? 出オチです。
最終更新:2024-01-10 23:13:13
3951文字
会話率:53%
外見以外に取り柄のない公爵令嬢ベアトリス・カスティ。
才知に富んだ家族に疎まれる日々の中、有り余る富を享受しておきながら、孤独感から付き合った悪友達に唆されて悪路の中を地獄へと歩き続けた愚かな娘。
殺すために担ぎ上げられた王子妃の座に目が眩
み、全てを失った救いようのない娘。
愛した彼には蛇蝎の如く蔑まれ、「真実の愛」の下、神によって裁かれた――それが私。
死んだと思った次の瞬間、私の時間は一年前に戻されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 13:26:24
44751文字
会話率:23%
ベテラン俳優の俺は、いい歳になったが、ありがたいことに仕事はもらえている。しかし、たまにはチンピラ役がやりたいと思っているのだ。
最終更新:2023-12-15 19:15:58
5555文字
会話率:46%
西暦2100年。魔都東京。
暖かな春の陽気と優しい風。それらが桜の花びらを舞わせるその日。巷ではお嬢様学校としてその名を知られるネオ中野魔術学校中等部に在籍する猫屋敷花子は、中学二年生となった者がまず真っ先に行う授業、紋章術による使い魔の召
喚を目前に控えていた。
配られるインク瓶と儀式用のダガー。そこで初めて発覚する自分自身の血の必要性。ダガーを手に、対の手を見下す花子はダガーの刃を皮膚の下に潜らせた時の痛みを想像し、その表情を歪めて躊躇っていた。
周囲から居なくなる級友たち。踏ん切りが付かず、まごつく花子をこれでもかと煽り散らす悪友共。後者から捺されかけるチキンの烙印。それを拒絶。意地とノリと勢いで深く掌に刃を潜らせて、クラスの中で最も多い量の血をインク瓶に落とし、紋章を書くための顔料を猫屋敷花子は作り上げる。
何とかメンツを保った猫屋敷花子は止血処置もすることも無く、煽り散らしていた悪友共を後目に悠々と校庭へ。プライド、体裁を保つために我慢した掌の傷の痛みに奥歯を噛みしめながら、彼女は向かう。異世界からの新しい出会い。それに胸を膨らませて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:25:37
136652文字
会話率:48%
医学生の橘は悪友の法学生に遊郭へ連れられるが、その時出会った遊女に慄然(ぞっ)とするほど驚く。それはその遊女に、二年前駕籠に乗った重い肺結核を患った美しい女の面影を認めたからであった。病美人に心惹かれた橘は、医学生でありながら、彼女を助けよ
うとして、迷信のような手段を講じる。そしてまた一方、病美人の面影を追い求めて、何度も遊郭に通うのだが、さて、その結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 08:54:55
16854文字
会話率:10%
前回「あがりがま」で、坂本屋に押し入った強盗事件により、新三郎は主人の喜蔵と気まずい関係となった。その後、新三郎は仕事でミスを犯したため、追い出されるようにして、喜蔵のもとを去る。
新三郎の新たな奉公先は、練塀町にある眞里谷謙齋(けんさい)
の家であった。
その家の息子の雪雄は真面目一辺倒の堅物男だが、悪友が無理矢理雪雄を遊郭に連れ出す。
そこで出会った一人の女、金のために身売りされてきたのだったが……。
今回は、その女と雪雄の切なく、やるせない物語である。
全四十回
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 07:40:34
69699文字
会話率:4%
ネットで漫画を描いているおれだが。
オリジナルで人気が出ないため、二次創作をはじめた。
最終更新:2023-11-11 12:00:00
2333文字
会話率:13%
無口なあいつを覚えているか?
最終更新:2023-01-21 07:00:00
263文字
会話率:0%
【友紀シリーズ 第2章】
第1章はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4189ik/
イメージ画↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330655277
380406
≪第30回電撃小説大賞応募作品≫
主人公『園田友紀』が天皇杯2019年の
3回戦に敗れつつも、Jリーグへの切符を
手にした所から話は始まる。
悪友『仮屋園孝則』は見た過去を見る
不思議な能力によって従姉妹の窮地と
里菜と友紀の不思議な能力を理解した上で
二人に救出を依頼した事を明かす。
彼はさらにリイナの魂が植え付ける以前の
元々の"鈴木里菜"の死に際についても
知っていた事を語る。
そして孝則は自分の恋愛観に
友紀と里菜の事を投影し、親友の
今後の苦労について心配する·····。
孝則は今、自分達のいる世界が
2周目なのではないかと推測。
その要因に翌2020年に猛威を振るうハズの
コロナウイルスの抗体の様な存在が
既に自分達の身体に存在するという事。
そしてこれに転生前のリイナが
関わっている事を断定した。
『ローダ・最初の扉を開く青年』から続く物語。
そして東京の里菜の同僚で友人の
『逢沢紀子』が現れて新しい話を
創ってしまう事に翻弄されてしまう。
そこへ現れた里菜が信頼を寄せる
『お姉さま』
彼女は皆に何を語るのか?
今、始まってしまう歴史の連鎖。
孝則は一体何を見てきたと言うのか?
里菜は友紀に真実を語れるのか?
そして友紀はそんな彼女の"青い薔薇"に
なりえるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 14:45:09
39999文字
会話率:50%