今付き合っている彼女と別れ、別の女と付き合う事にした俺、剣魚蔵人(つるぎうお くろうど)。
少しこじれつつ、晴れて彼女と別れる事に成功した。何やら元カノが俺に対して嫌がらせをしていたらしいが、すぐに止んだ。なんでも今の彼女が解決してくれた
らしい。新しい彼女はなんて良い女だろう、なんて、呑気な事を思っていたら…………。
登場人物全員割と性格が悪い三角関係(?)と因縁のお話。
※登場人物全員まあまあクズいです。許せる方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 06:47:32
9340文字
会話率:36%
『ぎりぎり公卿』の姫君・沙那は、恋に奥手で恋人もできたことがないと嘆かれていた。
ある日、従妹であり帝の寵愛を受ける女御・紗子が行方不明になったと知らされた沙那は、紗子の不在をごまかしつつ、彼女の行方を探るために、宮中に潜入することになる。
帝の密命を受けたという公達・寛高と行動をともにすることになった沙那は、彼と協力して紗子の捜索を進めるが、寛高の正体が帝その人であることを知ってしまって――!
という、平安宮廷恋愛×ミステリー×三角関係(?)ラブコメです。
※カクヨムにも掲載しています。
※完結済みのため予約投稿で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:00:00
80053文字
会話率:48%
アイドルゲームの中の単推しアイドルが、画面から出てきて、同居することになった!?
阿久津祐作は、人生に絶望したある日、広告で見かけたソシャゲのアイドル・小鳥遊ルリに一目惚れ。
それから2年半もの年月、ルリ一筋で誰よりも課金し続けていた阿久
津。
そんな彼の元に、ある日、
「あれ……? ここ、マネージャーさんのおうち……ですか?」
小鳥遊ルリが具現化してやってきた!?
ルリをソシャゲの世界に戻すため、中の人・霜田茜とも出会い、協力関係を結ぶことに。
だが、ルリには胸に秘めた思いがあって……?
ソシャゲのキャラクターと、その『中の人』との三角関係(?)ラブコメ!開幕!
不定期更新ですが、第一章まで書き終わっているので、一区切り完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:44:16
49226文字
会話率:53%
【1.2章】
この物語の主人公である僕、一ノ瀬良夜《いちのせ りょうや》は偏差値八十のトップ校、才王高校に通う男子高校生。でも、正直言って頭が悪い。テストでは二連続最下位だし、授業中はラノベを読んだり!そんな僕は、当然補習を受けることに。
ただ、それは教師が行う普通の補習じゃなかった!
「教務委員の彼女に君の勉強を見てもらうことになった」
「白撫まどかです。よろしくお願いしますね」
「いやです」
僕は即答したけど、「報酬が出る」という言葉には勝てず、すぐに手のひらを返して––––‼︎
「やってやりますよ」
これは、勉強を頑張ったご褒美に美少女が褒めてくれる、そんなお話。
––––そこから始まる、恋のお話––––
【3章〜】
五月の気温にも慣れてくるころ、僕は久しぶりに学校へ。ところが、白撫さんの様子がおかしい……じーっとこっちを見つめてくる!
そんなときに現れた二人の転入生。
「春原 悠人(はるはらゆうと)です」
「小鳥遊 奈夢(たかなしなゆ)です!」
どちらもモデルで声優も職業としている、今をときめく超有名人!そして、そんな二人が告白してきた!
「白撫さん、交際を前提に俺と友達になってくれ」
「りょーくん!もう絶対に離さないから!」
それにより、僕と白撫さんの関係性は––––!?
※R15は保険、週に1〜7投稿。
ブクマ、ポイント評価や感想、レビューで応援していただけると、飛んで喜びます。
誤字はデフォです(ごめんなさい)
フィクションです。実際に存在するものとはなんの関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 14:31:10
260061文字
会話率:60%
明継「姫島明継(ひめじまあきつぐ)は不良である」
美智「不良って言っても進学校で授業ボイコットしたり多少髪型や服装チャラくする程度で喧嘩はできないピアスやタバコも怖くてできない」
藍莉「でゅふ。明継きゅんかわゆい。全然決まらない感じがかわゆ
すぎます・・・!」
明継「お、お前ら本当に俺のことが好きなのかよっ⁉︎」
自称不良が2人の女の子から告白されたことから始まる三角関係(?)なラブコメディ!
アホみたいにワイワイ騒ぐ彼ら彼女らの乱痴気騒ぎをどうか見てやってください!
イチャラブパートには相手キャラの名前と♡を入れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 08:33:17
327443文字
会話率:45%
遠山カズヤ:シスコン気味の高一。西園寺春と恋人関係にある。カズキとアカリの幼馴染。
横山カズキ:カズヤとアカリの幼馴染。カズヤの妹の双葉が好き。
前山アカリ:カズヤとカズキの幼馴染。カズキが好きだが、好意は伝わらない。
遠山双葉:カズヤの妹
。ブラコン。アカリのことはお姉ちゃん的存在として慕っている。
西園寺春:カズヤの恋人。双葉に若干邪険にされている。アカリとはよき友人。
でお送りする三角関係(?)ラブコメ(?)!
連載するか迷っていますので、感想など教えてもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 13:00:00
2967文字
会話率:52%
海辺の町で食堂・霧雨亭を営むふたりの兄弟、アルとユイ。
しっかり者の兄・アルは父の後を継いで料理人となり、おとなしく人見知りな弟・ユイは母の後を継いで魔女となった。
生きる道も性格も全く違うが、ふたりは仲の良い兄弟だった。
ある朝
ユイは、ホホという名の旅の娘を海辺で拾ってくる。
求婚者に追われ、逃げてきたというホホ。何やら訳ありな彼女を、兄弟は放っておくことができず、ホホは霧雨亭の住み込み従業員として雇われることになる。
ホホが来たことでにぎやかになっただけでなく、何かが少しずつ変わり始める霧雨亭。
わかりやすくホホに惹かれていくユイ。そのことにユイの使い魔・ビゼは悶々とする日々を過ごす。この世の何よりもユイが大事なビゼは、突然現れてユイの心をかっさらっていったホホのことが気に入らない。
そんなユイたちの三角関係(?)を静観するアルは、家族に言えない秘密を抱えていた。
ある日、霧雨亭にホホを追う求婚者がやって来る。
求婚者の出現によって明らかになる、ホホにかけられた魔法と失われた記憶の存在。
ホホを妹のように思うアルは、彼女を助けたいと動くうちに、自分にも失くした記憶があることに気づく。そしてその記憶を思い出した時、アルはとある行動に出る。
そんな混乱の渦中でホホが気づいたのは、霧雨亭で築かれつつある絆を守りたいという気持ちだった。そのために、自分の問題と向き合う覚悟を決める。
それぞれがそれぞれの思いを抱えながら、大事な人たちのために奔走するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 22:28:31
227456文字
会話率:34%
近い将来の女子高生の恋愛ストーリー。女子高に通う主人公五字葵(ごじあおい)は二人の男性と出会い、葵の運命は急速に変化する。コメディー&シリアスな三角関係(?)に注目。
最終更新:2017-04-05 22:54:22
7761文字
会話率:66%
元・子爵家の令嬢で、現・イシュターラ教のシスターであるミュセアは、突然教主から命令を受けた。それは、『勇者王子のそばで封印を維持すること』。世界を救ったかの英雄の身には、魔王の魂が封じられていたのだ。その封印を維持するためには、けがれなき
聖女が常に神気を送り続けなければならない。つながる距離が短くなればなるほど、効果は増す。それってつまり――。
「もうすでに報酬もたんまり受けと……、おっと誰かきたようだ」って、もしかしてもしかしなくても私、あのオヤジと教団に売られたの!?
二重人格なんだかよくわからない勇者様と魔王に、偽装婚約やら三角関係(?)で愛されてしまってアタフタする彼女のお話(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 20:20:47
11676文字
会話率:45%
大学1年の佐倉加奈子は、12月になってようやく自動車教習所に入校した。
時期外れのためか、平日のためか、同じ日に入校したのは他に若い男性が1人だけ。
大きな身体に似合わないワンコのような笑顔や仕草に、ガラにもなくキュンキュンしてしまう加奈子
。
でも、彼には加奈子が知らない本当の姿があって……
感情が顔に出にくいクール系女子と、人気者のワンコ系男子との、教習所での出会いから始まるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 19:50:47
58904文字
会話率:33%
ある少女は、青年を心から愛する。ある青年は、少女を束縛しようと企図する。ある幼女は、二人の年長者に過剰なほど依存する。小さな、ちょっと危ない、街の恋愛模様。
最終更新:2014-07-25 22:13:53
8437文字
会話率:49%
ド田舎にある名家の御子息である西宮雪斗は、とある事情から県一の都心部にある「神凪市」のある一家に養子として引き取られることになる。そこには幼少期に何度も遊んだことがある三つ子の少女達が居るのだが、彼女達に当時の記憶はなく、そして雪斗自身も
記憶が曖昧なせいで、彼女達との距離感に悩んでいた。そんな彼らと、新たな高校で出会った友人、かつての高校の友人達も混ざり合って、曖昧で不明瞭な彼らの立場は徐々に変わっていく。
※ラブコメですが、ちょっとだけシリアスだったり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 22:47:17
8245文字
会話率:51%
卒業から二十五年。中学校の同窓会でオレは、当時ほのかに憧れていた女子に再会した。彼女は変わらないすらっとした外見と、当時には無かった女らしさを持つ女性になっていた。
Fiftyーfiftyの番外です。二人の人生の転機に、キーマンになった
にもかかわらず名前の無かった”三年一組 A君(仮名)”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 12:00:00
11674文字
会話率:53%