「お任せください。ねがいの庭のまじないが、貴方のねがいを叶えます。」
薔薇が咲き誇り、小川がせせらぎ、小鳥が囀り、塔が立つ、天国とも見紛う「ねがいの庭」。そこに住むハンナは、一つの感情と引き換えにどんな願いでも叶えるまじない師。そんなハ
ンナを訪ねてくる者は、恋人を殺した男、美貌を手に入れたい女、魔法を使いたい子供、一国の王子などさまざま。これはそんな者たちを救うため、まじないをかける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:00:52
22064文字
会話率:66%
賞金稼ぎという職業がある。
懸賞金の懸けられた犯罪者を狩り、国の兵士の前に並べる。そんな大いに危険の伴う職業に、身を投じる者がここにまた二人。
年端のいかぬ少女の風貌ながらも、遠距離武器を持たせれば並ぶ者はいない「薔薇」。巨大な剣を手足のよ
うに扱うまるで山のような巨躯の男「巨像」。
饒舌と無口、矮躯と巨躯、銃と剣、女と男。何一つかみ合わない凸凹な二人の、楽しい楽しいバウンティ・ハンター生活!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 16:50:00
30072文字
会話率:42%
隣国に政略結婚のため姫になりすまして乗り込んで行った主人公だが、彼を追って従妹が追いかけてくる。男子×男子×女子の三角関係。(BL要素を多少含みます)
最終更新:2024-08-18 21:13:17
159340文字
会話率:38%
西暦2077年、世界は未だ蒸気の煙に包まれていた。
帝都の少年探偵・川路利史郎は、失踪した財閥令嬢・山羽美千代の捜索依頼を受ける。当初は何の変哲もない事件に思われたが、やがてそれは謎の結社黒薔薇会、帝国からの分離独立を狙う分離主義者、闇を
跋扈する異形の怪人、ひいては世界を支配する五帝国、謎の異星種族Dloopをも巻き込んだ、類い希なる事件に発展していく。果たして希代の天才少年探偵は、この難事件を解決することが出来るのだろうか――
※不定期更新、全50話前後折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 19:49:36
303566文字
会話率:54%
2015年。六月下旬。
暑さが増していき、熱中症の患者が多くなり始める時期。それは暑さが見せる蜃気楼か、それとも新手のフェイクニュースか。
世界同時多発的に、一七九の地下大空洞--通称・ダンジョンが発見された。
世界は混乱に陥ったが
一部の者達は沸き上がる状態。
同時多発的に起きた現象が一つであったなら、あそこまで混乱はなかったのかもしれないが、人には超常的な力が宿っていた。
超能力とスキル。後に実力社会を強く押すことになる力。
そしてそれだけでなく、ダンジョンがあるなら、あれらもいる。
ダンジョンから漏れ、やがって溢れ出しすそれらを数多の名で呼ぶ。
魔物、モンスター、怪物、妖怪。
混乱と不安の世も、三十年の年月が経ってしまった世界では。
社会と共生し、人は少しのバイオレンスと狂気をもって生活している。
大人だけでなく、子供にすら伝染したそれは。
青少年時代に強く融和はした。
学校教育にダンジョンの探索と超能力の訓練、そして生徒や先生との殺し一歩手前の試合などが行われ。
その色を強く出す七薔薇学園に、一人の男が夢と希望を抱いて入学した。
入学早々に、超能力の差に絶望し、そしてスキルすら否定された。
最底辺な組として位置付けられる八組。
その中でも最弱、無能としていじめられ、虐げられ。自殺を考えた時に、事なかれに生きるでもなく、復讐に殉じるでもなく、トップを目指すでもなく。
才能も努力もないなら、体を鍛えればいいじゃないかと。
そして始まった過酷な筋トレ。
早朝に校舎の回りを百周、朝ご飯は限界を越えて食べて、授業中も虐められている時すら筋トレ。
家に帰れば勉強そっちのけで腕立て伏せ、腹筋、スクワット、握力など鍛えまくり。
虐める者達は、この男の頭の可笑しさに気づき恐怖し、絶望に落として心を折ろうと、夏休み前に開かれる生徒主催の大会にエントリーしていて。
一年最強ともいわれる蒼髪の闘士と戦うことに。
今の自分がどれぐらいの強さなのかを知るために、久しぶりに最弱無能と言われた能力とスキルを使う。
空は晴れ晴れとして太陽がよく出ていた。
勝利の女神は目の前にいる気がする、だがすべての結果は辿り着く前に九十度にへし折られ、阿鼻叫喚が闘技場内を響かせた。
目の前の星の腕を握り潰した男は、どうやら鍛え過ぎてしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 16:43:07
12910文字
会話率:27%
かつて1つの都市国家でしかなかった「アキレア」
だが時代が進むにつれて都市国家から、1つの国へと変わった。
世界の中央とも言う「アキレア」の中心にある大きい建物、
殺人組織「キル」を殺すために創られた組織「キルkill」
ノバラ エリカ
「キルkill」"序列第1位"乃薔薇 えりか
この物語は乃薔薇 えりかの人生のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:22:17
53140文字
会話率:48%
家族を叔父に殺害されたサンクフリード辺境伯爵のエリアル跡継ぎになる希望の甥も妹の胸の中で同時に殺された
ひとり生き残ったアリエルは父の守った領地を叔父ザッケローニから守るため、妾腹の子と偽り男として生きると決めた
―――お父様が守ったも
のは何一つ渡さない―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 10:32:56
21475文字
会話率:34%
とある国の王子は、『黒薔薇の剣姫』の二つ名で知られる女騎士に恋心を抱いていた。
王子にとっては、護衛役であり指南役でもある女性だ。
いつものように朝が来ると叩き起こされ、共に訓練に励み、楽しく過ごす。
幸せで平穏な日々がずっと続くと思
っていた。
そして、いつかは自分の伴侶に、という想いを抱きつつ、今日も麗しき女騎士に鍛えられる。
そんなある日、父である国王から結婚話が舞い込んでくる。
自分は彼女以外と結婚なんかしたくない。
王族としての義務、自身の願い、せめぎ合う二つの感情。
立場、身分、役目、そして、“種族”。
何もかもが違う女騎士への想い、王子の初恋はどうなるのか!?
《異世界ファンタジー&恋愛》
《すでに完成しているので、完結保証!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 12:42:55
126101文字
会話率:15%
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊と
その妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:00:00
740101文字
会話率:26%
ルゥルゥは幼い頃、両親に砂漠へ捨てられてしまった。
そこへ魔塔が現れて…。
ルゥルゥを哀れに思った賢者から魔法のランプを授かる。
ランプから現れた魔人が叶えてくれる願い事は三つ…。
ルゥルゥの一つ目の願いは
「ジン…。私の家族になってもらえ
ないかしら?家族になって愛してほしいの…」
「それが主人の願いとあらば…」
そして、ルゥルゥと魔人は家族になった…。
果たして、ルゥルゥは魔人からの偽りでない愛を得られることができるのだろうか…。
第一夜 「ルゥルゥと魔法のランプ」
第二夜 「男と精霊の痴話喧嘩」
第三夜 「蕾の薔薇と哀れな男の話」
第四夜 「魔塔の賢者と美しい精霊」
物語の後日談
四部構成でその後日談が一話追加の予定です。お暇なときにでもお目汚ししてくだされば幸いです。
アラビアンナイトから発想を得て、中東、インド、中国をイメージした世界観となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 00:17:49
31165文字
会話率:30%
アニエス・レーヴェルジュは美しく、気位の高い伯爵令嬢である。
社交界の麗しの薔薇と呼ばれた彼女は、高嶺の花であった。
一方で、騎士である貧乏貴族のベルナールは、夜会の晩に生まれや育ちを嘲笑うような蔑んだ目でアニエスに見られたことを根に持っ
ていた。
――最悪の出会いから五年後、アニエスの家は突然没落する。父親の不祥事が原因だった。
周囲の人々は冷ややかで、何もかも失ったアニエスに手を差し伸べたのは、ベルナールだけだった。
彼は使用人として働くならば、衣食住を保証すると言った。
提案を受け入れるアニエスを見ながら、ベルナールは一人、ほくそ笑む。
「――ざまあみろ、お嬢様、うちでこき使ってやる!!」
しかしながら、一緒に暮らし始めて、アニエスの本当の姿が判明する。彼女はベルナールが思っていたような娘ではなかったのだ。
仕返しのつもりで家に招いたのに、予想の斜め上の展開となる。そんな元令嬢と不器用な騎士の、ほのぼの恋愛物語。
※九話下部に人物紹介を入れております。
※書籍化決定しました!10月5日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
288980文字
会話率:43%
ルティーナ大国の王族に仕えるイグニス・パルウァエはどこにでもいる普通の騎士で、休日は家庭菜園、部屋の掃除、馬の手入れなどと隠居した爺(じじい)のような生活を送っている。三十一歳とそれなりに年を重ねていたが未だに独身で、一緒に土いじりをしてく
れる優しい嫁が欲しいとぼんやり思う事もあった。しかしながら、彼が仕える王子が結婚をしない限り妻を娶ることは不可能で、寂しい暮らしを淡々と続けている。ーーそんなイグニスの前に現れたのは超絶美人の気が強い公爵令嬢で、侍女として王子に仕えるようになった彼女を目の保養だと喜んでいたら、いつの間にかわけの分からない感情が芽生えてしまい……。借金(住宅ローン)を抱えた貧乏騎士と常に上から目線で偉そうな公爵令嬢の恋物語。※領主の愛する~に登場しているキャラクターのお話ですが、読んでいなくても楽しんで頂けるように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 20:20:11
301873文字
会話率:49%
修道女シャルロットは、同僚のマリアンヌを転落事故で亡くしてしまった。しかし修道女である筈のマリアンヌは妊娠していた。そして修道院内ではマリアンヌの幽霊が出るという噂が立ちはじめる。事故ではなく事件を疑い出すシャルロット。そんな時、新任の司祭
が赴任して来る。シャルロットは新しい司祭と共に事件の真相に迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 14:42:32
5665文字
会話率:29%
清掃員の僕が女王様に気に入られた?
僕、来優は父さんの借金を負って大学を中退して、薔薇女子高校の清掃員として働くことになった。
そして、僕はこの学校の女王様である大森苑香と出会った。
転倒する彼女を助けると、彼女からお気に入られた。
放課後
に薔薇の庭でイチャイチャするようになった。
清掃員の僕が、彼女とイチャイチャしていいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
11261文字
会話率:40%
天才ダンサーと呼ばれたニジンスキーは狂った。パリであれほど輝き、人々をその魅力のとりこにしたロシア人の二十歳が踊ったのはわずか三年、あとは精神病院に幽閉されているという噂だ。
後輩ダンサーのリファールが、その事実と理由を追求する。
ふたり
とも、実在のダンサー。
どちらも「薔薇の精」を踊ったことがある。
ひとりは天才ダンサーと呼ばれたニジンスキー、もうひとりは十五歳年下の後輩のリファールで、後にオペラ座の主席ダンサーや監督になり、「舞いの神」と呼ばれた。
リファールはニジンスキーと同じウクライナ・キエフの生まれで、この先輩を深く慕っていた。
あるクリスマスの日、リファールはニジンスキーに会いにいくことになる。パリのアパートにいたニジンスキーは、完全に狂っていたわけではなかった。
リファールは、キリルという助手とともに、敬慕するニジンスキーが発狂した理由を調べていく。そして、手を差し伸べる。
リファールはニジンスキーとともに舞台に立ちたいと計画し、ニジンスキーもそう願うようになる。しかし、・・・・・・、
これはリファール(ぼく)が語るニジンスキーの生涯、
キリルの悲恋、リファール自身の恋。
全部で七十二話。
五話ずつ正午に公開の予定。
どうぞよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:00:00
139160文字
会話率:29%
--「青」は、何を信じ、何の為に描く?
一九〇〇年代初頭頃、西洋の某国。
産業や戦争の時代が著しく進む中、定会コンペで勝ち取り、一流画家を目指す青年、自称・画家と称する、アズール。
彼には、一つ夢と約束がある。
画家として、一流になったら
、幼馴染であり彼が片思いをしている一人娘・セラを迎え入れ、正式に結婚をすること。
しかし、アズールは、何年経っても一流画家になれないまま、セラは父親の政略結婚によって既婚者になり、彼には、あるこだわりの影響で、スランプに陥ってしまう。
そんな中のある日、アズールの元に、セラの母・マリアから手紙が届き、セラが病に倒れ、余命がないことを知らされる。
彼女が生きている間、最期にひと目だけでも見ようと、アズールは、入院先の病院へ、セラと再会。
再会を果たしたアズールは、彼女から「最期のお願い」として「青い薔薇」を見たいという。
不可能な願いだと心の中でわかっているも、アズールは、セラの願いを叶える為に奮闘をするも……。
恋人になることを諦めた夢追いの男性と、心の中でまだ恋を諦めず待ち続けた女性による西洋近代悲恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:58:35
26778文字
会話率:36%
「破廉恥聖女!」
「迷惑魔女!」
そんな言葉が飛び交う、エテルネル王国の夜会が開かれていたはずの、王城のダンスホール。聖女と魔女による、醜い争いの発端は、一人の男だった。
彼の名は、デューキ・ブッセアー。現国王の腹違いの末の弟で、王弟であ
りながら臣下に下っている彼は、現在は公爵として公務を行っている立場だったのだが。成人した年に魔女に気に入られてしまい、女性に触れることができない『黒薔薇の呪い』を受けてしまう。
マーキング代わりの呪いを施した魔女と、その呪いを全力で解いてしまいたい聖女。相反する二人の仁義なき戦いは、やがて国をも(物理的に)巻き込んだ事態へと発展していった。
力も地位も持つ女性たちによる、一人の男を巡る醜い争いは、一体どこに向かうのか!? そして、巻き込まれた男の運命は!?
巻き込まれ系主人公の受難の日々が、今幕を開ける――!
恋愛は、戦いの連続だ!!
聖女vs魔女の、仁義なき戦い!
レディー、ファイッ!!
※完全におふざけで書きました。後悔はしていません。
※コメディーに寄りすぎないように、あえて三人称視点で物語を進めておりますので、その点のみご了承ください。
※0話も入れての、全43話の予定です。
☆毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:25:20
104628文字
会話率:38%
姉の婚約者のオリバーは、妹の私に「恋人にならないか?」と誘ってきた。どうやら姉が地味で気に入らない様子のオリバーに私は笑いかける。
「私がオリバー様の婚約者でもいいですよ」と伝えると、喜んだ彼はさっそく姉に婚約の破棄を告げたのだった。
※
作中イラストはAIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に作成していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:34:43
6381文字
会話率:57%
私達はひとつなの…
そう誓い合った最愛の恋人と別れた
主人公の再生ストーリー
最終更新:2024-07-24 00:20:54
552文字
会話率:17%
たくさんの種族が暮らすミリステア魔王国の巨大城。
そこで働く魔法薬師のメイシィには、1つ困った悩みがあった。
それは、自国の第三王子、クリードに一目惚れされてしまったこと。
彼のあだ名は『黒薔薇王子』
周りにいる側近たちは口をそろえて言う
「彼が病めば――――世界が崩壊する」
薬草を片手に今日も《彼》から世界を守れ!
病み王子 × お仕事一筋女子の魔王城恋愛コメディ
※カクヨム、エブリスタでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:00:00
334974文字
会話率:42%
前世でハマっていた乙女ゲーム「エクレシアの薔薇」の悪役令嬢、ペネロペに転生?!
ヒロインに負けずに、私サイドのハッピーエンドにたどり着けるように頑張ろう、、、
って!ヒロインがなるはずの「聖女」に私がなっちゃった!!
それに、前世の親
友も、あの人も転生していた?!
ここから、ペネロペの長い長い苦労の道が始まる、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:49:45
60608文字
会話率:60%