ある王国より南の洞窟で邪竜が復活。王国では金稼ぎの冒険者や腕自慢の戦士たちが邪竜討伐に向けて準備を整えていた。そんな頃、一人の男が洞窟へ赴き、邪竜と相見える。その男は魔物の剥製を好んでする、誰にも知られぬ魔物剥製屋だった。
最終更新:2024-05-09 21:44:35
7129文字
会話率:45%
高校に入って最初に隣の席になった咲希ちゃんには自慢のお兄ちゃんが居るそうなのです。
どんな人なんだろうと一人っ子の私は夢想するのですが……
キーワード:
最終更新:2024-05-09 15:55:13
2710文字
会話率:36%
クーデレ御曹司アルファ攻め×やんちゃ大学生オメガ受け。運命の番じゃないふたりの、平らではない軌跡を描きます。
福多歩(ふくだあゆむ)は23歳でオメガの大学生。
年子の弟・潮はアルファで、格好良くてスポーツも得意な自慢の弟だった。
だが、
歩の人生は、潮が婚約者のあるオメガと運命の番として出会い、駆け落ちの途中で死んだことで大きく変わる。
亡くなったオメガの実家から多額の慰謝料を請求された福多家に救いの手を差し伸べたのは、よりによって死んだオメガの元婚約者・槇村和泉(まきむらいずみ)だったのだ。
「自分は血族経営の大企業の次期経営者として後継者をもうける義務がある。最愛の婚約者を失って恋愛する気力はないが、嫁は必要だ。おたくは多額の金が必要なはずだ」と、あまりに明け透けな物言いに歩と両親は唖然とする。
慰謝料の額を知り、実家と自分の人生の危機を理解した歩は嫁ぐと決めるが、無表情で冷血漢にしか見えない和泉には全く愛情を抱けそうにない。婚前契約書を結んだ歩は、弁護士との相談で一抹の光明を見出していた。その光明とは…?
和泉の悲しい出生の秘密など、舞台はメロドラマ的ですが、とってもやんちゃな歩の活躍をどうぞお楽しみに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:43:18
18414文字
会話率:42%
男爵令嬢アドリエンヌには好きな男の子に酷い振られ方をしたというトラウマがある。しかも格上の令嬢達はその思い出話をダシにして「自分はこんなに殿方から大切にされている」と自慢話をする。その日も、アドリエンヌは無理やり過去のトラウマを語らされたが
、なぜか涙する美男子の登場によって最悪のカードが一気に裏返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:06:39
2479文字
会話率:52%
今の国王夫妻が結婚するときに猿芝居までして二人を後押しした令嬢が居た。
ただ、そのときのお芝居が白進に迫っていたので悪役令嬢と陰で呼ばれていた。
十年以上経った今でもくちがさない者たちは彼女のことをこう呼ぶ。
悪役令婆
成人の儀の会
場で起きた媚薬事件、そして殺人事件の犯人として自慢の姪が疑われた。
悪役令婆は王妃と協力して犯人を追い詰めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:13:19
2284文字
会話率:48%
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者に
なっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:37:34
18183文字
会話率:32%
パンモロ探偵と呼ばれる下木ノゾムは異世界に飛ばされた。そこでも自慢の頭脳とパンモロでパンツの様に隠された事件の真相をパンモロの如く暴いていく。
最終更新:2024-04-21 16:10:04
27992文字
会話率:62%
僕は世界一偉いんだ
僕は自慢したいんだ
僕はカッコよく生きているんだ
最終更新:2024-04-17 08:16:50
291文字
会話率:0%
僕はできるんだ。お金がすべてなんだ。プライド高くて、自慢しいの男の名言達。
最終更新:2023-09-30 07:09:15
2016文字
会話率:96%
しかし、まあ、年末やね。
最終更新:2020-08-23 17:09:39
436文字
会話率:100%
魔力を持つ女性のみが戦闘職になれる冒険者の世界。
そんな女性社会で、血も滲むような努力の末に冒険者養成学校を主席で卒業したレイド。
ダンジョンで女性冒険者をサポートする男性専用職『執事』でエリートな彼には華々しい将来が約束されていた
、はずだった。
しかし実際に担当することになったのは勇者パーティーではなく、平均年齢7歳の幼女5名で構成された色物だけど最強なロリパーティーだった。
更に生意気盛り、育ち盛りの幼女たちからは邪険にされるも、レイドは自慢の執事スキルで少しずつ幼女を攻略――もとい絆を深めて距離を縮め、やがてパーティーのリーダーであるセイのどうしても冒険者にならなければいけない事情を知ることとなり……。
世間からはロリコン(風評被害)と誤解されつつも、天性の才能を持ちながら幼くわがままな幼女たちをこれからも導いてやれるのは、唯一の大人の男性である自分しかいない。
かくしてレイドの壮大な冒険✖子守り◯の日々が始まった。
※
既に書き上げてあるため、文庫本一冊程度(14万字前後)程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:41:56
22882文字
会話率:31%
「モテたい」
「はぁ」
「自慢じゃないが僕は顔はすっっごくいいはずなのに、頭のいい奴ばかりがモテる。おかしいだろう」
「それはただの嫉妬では?」
私のご主人様、ジークハルト殿下は生粋のアホである。
超絶美形だし優しいし、決して悪い人ではな
いのだ。ただ、為政者に向かないどころか貴族の名前一つ覚えられない、王族にあるまじきアホなだけで。
複数あった縁談も、顔合わせを行った時点で全て断られてしまって、婚約者がいない。
「よし決めた、僕は知的メガネを目指す!」
「……さようでございますか」
メガネをかけてもアホはアホなままだろうけれど、メイドの私はジークハルト殿下の思いつきに付き合って差し上げる。
知的メガネになんてならなくても、もう充分に素敵なのに――なんて思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:10:00
8000文字
会話率:42%
ある伯爵令嬢には夢があった。それは世界中を見て回るような大冒険をすること。だが彼女には令嬢としての立場があった。そこで彼女は姿も名前も偽り、一年間だけ旅をすることを決める。
旅をする彼女の偽の名はハンナ•チャンドラー。彼女の自慢は、その圧
倒的な剣技だった。彼女の剣技は飛ぶ斬撃は当たり前。山も海も真っ二つ。彼女の剣技に勝てる者は誰一人としていない。
ただ彼女にも弱点があった。それは魔力を持たないことと、世間知らずなこと。
そんな彼女の前に現れたのは、カルラという表情の薄い魔法使いの少女であった。
ハンナはカルラの優しさを通じて、自分がどんな冒険者になりたいのか、どのような冒険がしたいのかを知っていく。
これは陽気なハンナと無口なカルラによる、希望と危険に溢れた冒険の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:25:38
3325文字
会話率:46%
自慢じゃないが俺の妹は怠け者だ。
そんな妹がある日、突然小説家になると言い出した。
「今はAIっていうのでも小説が書ける時代なんやで!」
怠け者でもここまでくるとあっぱれだ。
そもそもAIなんかに小説が書けてたまるか。
ああいう物語って
のは本当に才能あふれる一部の人間だけのもの。本当に特別な人間だけなんだ。
俺達凡人に手の届く世界じゃない。
……けど、妹の目は真剣だった。
俺はアイツに、兄として何がしてやれることがあるのだろうか。
俺はそのAI「ChatGPT」とやらに相談してみた。
返って来た返答は以下の通り。
【『AIで小説を書こう! -怠惰な妹は小説家を目指す-』は、夢と創造性、家族の絆、そして未知のテクノロジーが交錯する魅力的な作品です。その先に待つ答えと感動を追い求めながら、読者は兄妹の物語に共感し、思索を巡らせることでしょう。】
……ほんとかなぁ?
【】内 ChatGPTとのやりとりより引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
122565文字
会話率:29%
月への出張から帰ってきた父がお土産を自慢する話
キーワード:
最終更新:2024-03-26 10:15:00
854文字
会話率:27%
ムツこと睦美は新聞部の部員である。
部に顔を出した彼女は、副部長で同級生の水谷の愚痴を聞く事になる。
最近、彼の家に迷惑な叔父が居候しているらしい。
その叔父が自慢げに送ってきた一通の手紙の画像が目に留まった。
手紙に隠された秘密のメッセー
ジを知ったムツは、幼馴染みの虎之助に手紙を見せて彼が気付くかどうか試そうとする。
しかし、手紙の画像を見た虎之助の反応は意外なもので──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:31:12
6435文字
会話率:46%
王国騎士団長の父に自慢の息子として育てられた少年ウォルト。
だが、彼は14歳の時に行われる儀式で【草】という謎のギフトを授かってしまう。
周囲の人間はウォルトを嘲笑し、強力なギフトを求めていた父は大激怒。
そんな父を「顔真っ赤で草」と煽った
結果、ウォルトは最果ての樹海へ追放されてしまう。
しかし、【草】には草が持つ効能を増幅する力があった。
そこらへんの薬草でも、ウォルトが食べれば伝説級の薬草と同じ効果を発揮する。
しかも樹海には高額で取引される薬草や、絶滅したはずの幻の草もそこら中に生えていた。
あらゆる草を食べまくり最強の力を手に入れたウォルトが樹海を旅立つ時、王国は思い知ることになる。
自分たちがとんでもない人間を解き放ってしまったことを。
今、草が生えまくる物語が始まる――
※カクヨムとアルファポリスにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:21:08
77472文字
会話率:40%
かつて武術と魔術の双方において最強と呼ばれた賢者がいた。
しかし、賢者はその圧倒的な才能と野心家な性格をうとまれ歴史の表舞台から姿を消す。
それから時は流れ、賢者の名が忘れ去られた時代。
辺境の地から一人の少女が自由騎士学園に入学するために
旅立った。
彼女の名はデシル。最強賢者が『私にできたことは全てできて当然よ』と言い聞かせ、そのほとんどの技術を習得した自慢の一番弟子だ。
だが、他人とあまり触れあうことなく育てられたデシルは『自分にできることなんてみんなできて当然』だと勘違いをしていた!
解き放たれた最強一番弟子の常識外れな学園生活が始まる!
※アルファポリス様、マグネット様にも投稿中※ツギクル様に登録中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 23:03:32
214572文字
会話率:40%
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、
容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を
報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
リストラで退職金を手に入れた私は念願の夢を実現した。
それは喫茶店のマスターとなり、お客様に自慢の珈琲を味わってもらうことだ。
常連客が何を注文するか、すでに把握済みの私は、ちゃんと言い当てられるかどうかの遊びをカウンターにいる客から持ちか
けられ――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正・改題したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:00:00
2589文字
会話率:47%
長年こじらせた恋心を抱いている幼馴染に彼女ができたかもしれない―。
そんな噂にいてもたってもいられずヤケ酒する律香は、自慢のレッドブラウンのロングヘアの調子が悪い気がしたり。
付き合わされるサークル仲間の沙羅は、何とはなしにスマートフォンを
いじっていたり。
これを機に、律香は一歩踏み出せる…のか?
熟年幼馴染との関係に変化は訪れるのか?
そんな大学生の青春(?)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:45:02
8386文字
会話率:51%
水面陽介は、叔父のマジックバーでバイトする高校生奇術師だったが、力業で手品を成立させるパワー系であったため、ショーへの出演を禁止される。
そして、叔父からダンジョン配信者になることを勧められた陽介は、早速ダンジョン配信をやってみるも、思った
ほど再生数は伸びなかった。
そこで有名な配信者からそのノウハウを学ぼうと思い、たまたま配信していた配信者に会いに行く。
しかし、その配信者は催眠魔法を使うストーカーに襲われていた。
だから陽介は、自慢の奇術を用いてストーカーを撃退し、その様子を見ていた視聴者が、力業過ぎる奇術を面白がって、バズる。
さらに、その配信者とパーティーを組むことで、その存在はより有名になった。
*カクヨムで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:10:41
34023文字
会話率:50%
メスガキ後輩ギャルJKが見せてきたアイドルVTuberの声は俺の彼女とそっくりだった。だが俺は信じない。VTuberなんて浮気だ。NTRだ。京子が俺を裏切るわけなんてないと、俺は信じてる! たとえ後輩ギャルがどんな証拠を持ってこようとも……
!
果たして京子は本当にVTuberをやっているのか!? そして、後輩ギャルの真の目的とは……!?
それぞれの思惑が絡み合う、サスペンスラブコメディです!
それはそうと、みなさんは「大好きな彼女が実はVTuberだった彼氏」と「大好きなVTuberに実は彼氏がいたファン」、どっちが辛いと思いますか……?
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 07:41:31
64464文字
会話率:51%