とある惑星で大規模なテロ事件があった。そのテロ事件とは現実と夢を混合させる、というものだった。
現実と夢が混ざり始めた結果、考えたことが現実になる、というあるものにとっては夢のような世界が作られていた。しかし、向上心を失った生物は自ら落ちぶ
れていくばかりだった。
そこでシペト、オノ・レト、サリニヲ、キンカノ・ラ・テリブルという4人が立ち上がる。
狂っている「新世界」を壊して人類を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 02:53:58
3977文字
会話率:0%
日常はいつでも普通だ。
それは当たり前なのかもしれない。常日頃と書くくらいなのだから。
誰もが1度は考えたことがあるのかもしれない。そんな話。
彼らは今日も、文字を綴る。
最終更新:2023-02-13 22:00:00
17976文字
会話率:17%
水のように緩やかに、時には激しく過ぎ去る日々――
いわゆる巨大ロボット――「ギガント」であった「俺」は、見慣れない部屋で目を覚ます。
それだけでも一大事だというのに、もっとも大きな問題は別のところにあった。
――自分が他でもない人間、それ
も大人の女性になっていたという事実だった。
その山深い静かなところで、「俺」は自分のことを助けてくれた女性に名前をもらい、しばらく居候することになる。
今まで考えたことすらない、ありえない「可能性」。
「俺」の静かで、ままならない生活が幕を上げる――
※この作品は、個人サイトの「Lirues Lab.」でも連載しております。
※作品の進歩などは作者のツイッター(@lirueslab)にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:49:11
73677文字
会話率:33%
「エリン、あなたの妹よ。」
今しがた出産を終えたばかりの母がベッドサイドに私を呼んで、生まれたてほやほやの妹を見せてくれた。
「かわいい...」
私がそう言うと、まだ名前も決まってない妹が私の指を掴んだ。そして、見間違えではなく確かに
嬉しそうに笑ったのだ。
あれから時が流れて私は13才になり、明日にはアカデミーに入学するため寮に入ることになっている。
それに異議を唱えるのは8才になった私の妹、オリヴィアだ。
「アカデミーでお勉強しなくちゃ私はなにも出来ない子になってしまうわ。」
「お姉様はなにも出来なくてもいいの!
だってわたくしが養えばいいんだもの!!」
8年間考えたこともなかったが、
これが普通の貴族の姉妹なのだろうと思っていたのだが、
もしかしたらオリヴィアは私の事が好きすぎて、行き過ぎているのかもしれない。
私の膝で大泣きする妹の頭を撫でながら、どう慰めたものかと考えてみるのだった。
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これは姉が大好きすぎる妹と、それに振り回される人々のお話しです。
キーワードの異世界転生、残酷な描写は万が一に備えてです。
今後物語の進み具合で変わる可能性があります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:19:04
2841文字
会話率:36%
落ちこぼれ魔女サユキ・ハーベストは十八歳。
実家は魔法使いの名家で、大した魔力を持たない少女には、いささか居心地が悪い。
しかし、彼女には上級魔法使いでもなかなかできない特技があった。
それは、竜と交信できる、というつまらない技だ
。
魔法全盛期のこの時代、人々は鉄の船に乗り、魔導列車で移動し、飛行船で空を往く。
原始的な魔法生物である竜はどんどん、人に棲み処を奪われていて、竜族と人族は仲が悪い。
だから、この特技が自分を活かすなんて、サユキは考えたこともなかった。
そんな中、『竜と交流できる魔女』という求人が世間を賑わせる。
天空大陸の主とも呼ばれる緋色の龍は、彼女に意外な取引を持ち掛けて来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 07:00:00
4899文字
会話率:47%
先日SNSで嘆いていた人を見かけて、ちょっとつらつらと考えたことを。
基本的に関西弁、いつものやつです。よろしかったらどうぞ~。
※なろう限定公開です。
最終更新:2023-01-14 21:38:06
2365文字
会話率:6%
ラノベや「なろう系」と言われる小説や特撮。
「B級」と言われてバカにされることの多いそれらエンタメ作品について、最近考えたことを述べてみました。関西弁です。
こちらのエッセイは「小説家になろう」のみでの公開です。
最終更新:2022-12-18 00:00:00
3469文字
会話率:2%
自殺しようと考えているひと、考えたことのあるひとへ。
今、思うことを。
※カクヨムにも掲載しています。
(あとがきに書いたことを以下にも載せておきます。およみ下さった上でお進みください。)
ご感想の中で、「ただ闇雲に『死ぬな』と言ってい
る」「命令された」と誤解をなさったかたがあるようなので、補足をしておこうと思います。
そのようなことを「命令」できる人などいません。
作中にも、「そんな権利はない」とも書かせていただいております。
ですから、これは、ただ身近な人に勝手に逝かれてしまったことのある人間の、ただの「お願い」であり、「叫び」です。
それを受け取ってくださる方が、もしも、ひとりでもおられれば、との思いから書いたものです。
いま現在、それぞれのお立場で、非常につらい状況にある方々のお気持ちを無にするつもりも、いっさいありません。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 17:37:27
810文字
会話率:0%
サンタさんが作ったピンクのウサギのぬいぐるみウサ。
ウサはクリスマスイブの日に4歳のまいちゃんにサンタさんからプレゼントさせることになっています。
ところが張り切ってぬいぐるみを作ったサンタさんはイブの日に腰を痛くして動けなくなってしまいま
す。
このままではまいちゃんのところへ行けません。
そこでウサが考えたことは……
「小説家になろう 冬の公式企画 童話2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 23:12:55
2353文字
会話率:39%
ふとした時に、ぼんやり思いついたことや、考えたことを虚実織り交ぜて連ねた雑記です。
あまり、重いことは考えてません。
気軽に読んでみてください。
最終更新:2022-12-24 14:16:31
1291文字
会話率:23%
あらすじを説明しよう!
もしも異世界に多量の日本人を送り込んだら、いったいどうなってしまうのか? そんな事を考えたことはないだろうか?
勤勉な日本人はその特性上、集合するとまるで妖精さんのように世界を発展させ、あっという間に異世界
を日本そのままに再現してしまうことだろう。
そこでは日本語が標準語であまつさえ日本銀行券が流通し――、しかし圧倒的な科学力によってモンスターたちは時の天然記念トキのように絶滅の危機に瀕し、下野動物園に極僅かの種牡魔が残るのみの世界となってしまうのだ。
そんなポストアポカリプス的な異世界で、完全にデビューが出遅れてしまったダンジョンマスターである魔人ロダン・ガーゼットは、推しの嫁がダンジョン外で暴走し始めるのを止めることができず、ただただ胃もたれに耐えるしかないのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:00:00
200738文字
会話率:36%
近年、顕著になりつつある傾向について、考えたことを書いていきます。
最終更新:2022-12-05 03:00:00
10003文字
会話率:0%
だいたいにおいて理解が遅いが私なりに考えたこと
最終更新:2022-11-29 20:13:03
1298文字
会話率:0%
殴り書き
深夜に考えたこと
最終更新:2022-11-28 02:05:11
393文字
会話率:0%
「お前みたいな使えないやつ、とっとと辞めちまえ!」
これは十年間ビーク王国の冒険者ギルド「ブラックポイズン」でギルド職員をやってきたコットが、ギルドマスターであるボルディアから言われた辛辣な言葉だった。
コットは毎日ギルドのために身
を粉にして働いてきた。
本来であればボルディアにここまで言われる筋合いはない。
だがボルディアから無茶な仕事を振られて失敗してしまったがために、ここまで言われてしまったのである。
コットは限界がきていた。
休日出勤は当たり前、ミスをすれば怒鳴られ、冒険者たちは荒くれものばかりで毎日問題を起こす。
こんなブラックギルドで働いていたら身が持たないと最近思い始めていたところだった。
「分かりました。
では、本日をもってブラックポイズンを辞職させていただきます。
今までお世話になりました」
その日、コットはブラックポイズンを辞職宣言をした。
辞職宣言をしたとき、ギルドの者達は皆驚いていたが、辞めろと言われたから辞めただけだ。
ボルディアに呼び止められるのを無視して、コットはギルドをあとにした。
次の仕事は何をしようかと考えながら酒場でお酒を飲んでいると、小さい頃孤児院で親友だった幼馴染のハンナと十年ぶりに再会することになる。
久しぶりに会ったハンナは物凄く可愛くなっていて思わず緊張してしまうが、親友だっただけに話も合うので会話が弾む。
そしてハンナに仕事を辞職したばかりであることを伝えると。
「まだ仕事が決まってないなら、新しい冒険者ギルドを作らない?」
考えたこともなかった提案をハンナからされる。
ブラックポイズンは労働環境があまりにブラックすぎて辞めたが、元々冒険者ギルドの仕事自体は好きだったコット。
このとき、自分の手でホワイトギルドを作れるなら作りたいと思った。
コットは、ハンナと共に新しい冒険者ギルドを自ら作ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:02:06
167466文字
会話率:17%
ランキング1位を始めて取れた、その感想や思考についてのエッセイです。
思ったこと、考えたことなど、率直に書きました。
自分なりの創作論や人生観も加味し、簡単にまとめた作品です。
最終更新:2022-11-27 11:24:54
5807文字
会話率:5%
今現在日本では多くの外国人が住んでいる。
国、言葉、文化、風習や価値観すら違う人達がくらしているのだ。
俺はそんな事考えたことも、気にしたこともなかったけれど、ちょっとした人助けをして知り合った女の子が俺の人生観を丸ごと変えた。
外国人か
ら見る日本人だって、外国人だ。そんな当たり前なことに気づいた。
賑やかで楽しいホームドラマより、個性的な家族と知り合い、仲を深めていく。青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:44
26509文字
会話率:29%
作詞について色々考えたことを投稿します。
正直、作詞はセンスだと思っています。
でもセンスが無い自分でも、出来る限りいい作品が書きたい!
そのために悪あがきをした結果をここに残していきます。
最終更新:2022-11-11 00:23:23
13008文字
会話率:8%
私、ダリシア=イデシス、17歳。ちょっとお転婆で魔法研究馬鹿で、無駄美人と言われているけれど、問題なく毎日楽しく生きています。
ある日父から婚約話が。結婚とか考えたことはないけれど、大人への第一歩かしら、受けてみますわ。
さて、どうなるやら
……。
久しぶりに、少女漫画ちっくな話を書いてみたくなりまして……。
拙作、「私は仕事がしたいのです!」と同国設定ですが、初見の方もお読みいただけます。
お読みいただいた方、前作の子ども達がチラホラ出て来ます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:25:15
54421文字
会話率:53%
何かに選ばれたことも無ければ、何かを成し遂げたいと考えたことも無い辺境伯の四男ウェルテルは魔王が人類の脅威となっても王都で魔法騎士として治安維持に勤しんでいた。
幼馴染のクロードは聖女達と共に魔王討伐隊に選ばれ、見事、魔王の封印に成功する。
三日三晩続いた討伐成功を祝う祭りも終わり、また日常が始まるはずであった。クロードの妹エルナが訪ねてくるまでは。
「ウェルテル、兄さんが帰ってこないの!」
行方不明の幼馴染、次々と見つかる惨殺死体、
ウェルテルはなんでもない日常が崩れていくのを感じていた。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:20:50
26573文字
会話率:40%
生まれながらに家、そして領地に厄災を呼び寄せたとされ、家族にすら疎まれている少女、レベッカ
『疫病神』『最悪の象徴』『リーズ家の恥晒し』etc.etc.………数々の蔑称で呼ばれ、レベッカは蔑まれていた
虐げられ、反論すれば拳が飛んでくる。ご
飯は一日に3食出てくることなどなく、1食貰うことすら奇跡に等しかった。そんな環境下で、レベッカは一人無意味に耐え続けるしかないのか………と半ば絶望していた
誰もレベッカに手を差し伸べるはずがない………本来なら、レベッカもそう思い、現実の理不尽に耐えきれず自ら命を絶つ選択を考えたことだろう
だが、レベッカには信頼出来る、頼れる人がいた
レベッカの専属執事であるアイトは、物心つく前からレベッカの味方であった
唯一レベッカが心を許せる相手として、信頼し、そして惹かれていくのは必然だったのかもしれない………
「安心してください。僕は、ずっとお嬢様の味方ですから」
これは、絶望に打ちひしがれた少女の、成長の物語
※カクヨムにも投稿しています
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:43:35
188497文字
会話率:42%
誕生日に両親からノートを貰った「僕」。使わないのももったいないので、「僕」は適当に考えたことを書いてみることにした。
最終更新:2022-10-20 11:30:25
3703文字
会話率:0%
私は何者?考えたことはありますか?
最終更新:2015-05-24 21:13:34
428文字
会話率:0%