私、無名月ともか、37歳。
どこに出しても恥ずかしい、彼氏いない歴イコール年齢なオバさんである。
しかぁし、私の人生は昨日の後輩とのサシ飲みで一変したのだ!
ふっふっふ、聞きたい聞きたい?
え、聞きなさいよぉ〜!
ーーこれは37歳、
非モテの独身女性が運命的な告白を受けた、翌日の一幕。
滑稽なシンデレラを演じる彼女の、なんでもない日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 14:36:47
1775文字
会話率:25%
滑稽なことだ
それだけでいい
キーワード:
最終更新:2020-09-15 23:00:00
214文字
会話率:0%
この物語は、人としてまるでダメな勘違い野郎である浮世月見之介(34歳)により世界の辺境で織りなされる恋と冒険がことごとく失敗していく様を淡々と描写していく滑稽話のフリをした訓話風フィクションです。
どこかで見たことあるような名前や団体名が出
てくるかもしれませんが、実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 20:58:17
71764文字
会話率:32%
秀吉が利休を聚楽第に呼び出した。
そこで秀吉は朝鮮出兵を利休に相談するフリをして、
不仲になりつつある利休にマウントを取ろうと意地を張った結果
滑稽な議論に発展するのであった。
最終更新:2020-08-23 01:04:31
6779文字
会話率:22%
異世界帰りの元勇者! ヴァンパイア・クイーン! 邪神の落とし子! 人型古代兵器!
揃いも揃った弩チートたち
だけど世界は救いません! 勿論世界も滅ぼしません!
持てる力は全て“ごっこ遊び”のために!!
「――――本気でやるから遊びは楽しい
のさ」
これは四人のチートと一人の一般人が織り成す至極平和な滑稽劇である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 17:27:02
122863文字
会話率:48%
津蔵坂あけびさん主催のホラーアンソロに寄稿した作品です。
近代ドイツっぽいどこかのお話。
死してなお墓守の役目を続けることにしたトーマス。生前彼を慕っていた子供たちが次々と離れていくなか、ブルーノという少年だけは、彼の肉体が腐ったとしても交
流し続けた。
やがて、「腐敗」が滑稽な結末を呼ぶとも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 16:31:03
4901文字
会話率:42%
『マッチ売りの少女』そう呼ばれた女の子がおりました。寒空の中でも裸足で歩き、汚れた籠の中には沢山のマッチ箱。哀れむ気持ちでマッチを買う人がたまにいるくらいで、少女の事を気に掛ける人は殆どおりませんでした。
青年もその一人でした。少女を滑稽
に思いマッチを買い続けて、そしてある日青年は自分の心が汚れていた事に気が付きます──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 05:12:07
1891文字
会話率:22%
【約一年ぶりの】苦し紛れの負け戦【暴走】
強大なる敵、〆切。これは〆切に敗れし者の滑稽噺である。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2020-06-11 16:43:14
7881文字
会話率:53%
あいつのいない世界なんて惰性で生きるしかないと思っていた。しかし、神様は俺に平凡に高校生活を送るなんていう簡単なことすらもさせてくれなかった。同じ高校に通う女子高生4人と出会い、高校の悪ガキどもに目をつけられ俺と4人はボコボコにされる日々を
送る。これでは同じことの繰り返しじゃないか。そして滑稽なことに、あいつと同じでそのリンチを受ける4人の女子高生も馬鹿みたいに明るいということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:32:23
31820文字
会話率:52%
父の仇を討つために旅立つ決意をした剣士レグルス。そこへやってきたのは誘惑の悪魔ベルビム。レグルスとベルビムがおこなった賭けは、みんなどこかで聞いたことがある“あれ”だった。幼馴染みの才女ヴィタ、肉体派令嬢ジゼル、強面執政官フェリクス、ロー
マ風味の都市国家ヴェンタを舞台に、それぞれの物語の糸がつながってゆく。ベルビムの誘惑を振り払い、説教を聞き流し、レグルスの仇討と片思いは成就するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 05:31:29
245229文字
会話率:23%
ただし、実は全部気付かれてる。 ※短編『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の視点逆転バージョンです。前作を先に読んでから読むことをお勧めします。
最終更新:2020-05-15 20:33:07
10321文字
会話率:42%
ただし、彼女は俺がロシア語分かることを知らない。
最終更新:2020-05-06 20:02:07
6699文字
会話率:42%
ディズニーランドでしかめっ面して考え事をしている愚か者はいるか?その人は逆に滑稽である。
最終更新:2020-04-23 12:37:10
783文字
会話率:0%
ひとりぼっちの狐の神様は、誰も寄り付かなくなった廃神社の神様。
人間は苦手だ。すぐに呪いだとか、祟りだとか言うから。滑稽すぎる。
何百年も生きた今、それは痛感してる。
だけど、そうじゃない人間もいるんじゃないのかな。
いつか僕の事をわかって
くれる、人間が来ないかな。
※「私と神様(変態)はお友達」の、神様のお話です。
本編を読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 19:59:58
3208文字
会話率:4%
「パンデミックとは言い難い状況です」
「いつまで自粛を続ければ良いのか!」
「水際対策がザルではないか!」
「経済は疲弊している!」
「居酒屋は閑散としていて客足が伸びない!」
「観光業に大ダメージだ、どうしてくれる!」
「政府は補償しろ!
国民一人あたり10万円だ!」
様々な悲鳴や怨嗟の声に溢れる日本。そしてパニックに陥る世界。しかし相手はゾンビだから手の施しようが無い。
ゾンビ襲来による人類滅亡の危機が迫る中、息を潜めて生き延びる人々の中に主人公のサラリーマン徳田一弥もいた。彼は自暴自棄にならず、生き残るための努力を始めたのだ。
この物語は、新型コロナウィルス騒動をゾンビに置き換えた社会風刺作品。
時系列を表記した「ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション(絶滅日記)」として、迫る危機に対していかに人類が滑稽だったかを記す、ブラックジョーク作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:28:13
25152文字
会話率:21%
ひとつ、昔話をしましょう。
悠久の時を生きる魔女が明かすある勇者の話。その者の名は英雄譚には載っていない。誰も知らない、魔女だけが知るある一人の悲劇。
滑稽な話よ、自分勝手な人たちの話。嗤ってくれて構わない。でもね、貴方は知っておくべき
話だわ今生の勇者様。勇者なんて、地獄への片道切符なんだから。
かくて、魔女は語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:58:55
1129文字
会話率:23%
子どもの時から教員を目指していた橋本は大学卒業後、地元近くの私立高校に赴任する。そこで見たものは、想像を遥かに超えるブラックな空気が蔓延した環境であった...。
昔からの夢を貫き、ブラックな空気に耐え抜く事ができるか?
最終更新:2020-03-21 08:50:01
1504文字
会話率:0%
見渡す限り広がる多様な廃棄物、―文明のあり様を露呈した広大なごみ集積場。
注射針やガラスの破片が突き出た山を裸足で登り、再生可能なごみを拾い集め、売る。
厳しい日々の生活、それでも子どもたちはよく笑っていた。
夜、美しい輝きを遮るものの何
一つない荒野を覆う星の下で徘徊する獣たち。獲物の滑稽な逃げ方を楽しむ人身売買業者の獣臭に息をひそめ、マークは小刻みに震える少女をしっかり支えた。
ふと見上げると、夜空の星が消えていく。
目を凝らす闇の向こうに浮かび上がるシルエット―“シルバーライト”。
彼らに呼び掛けるように宙に佇む銀色の光にむかって、マークは少女の手をとり、走り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:43:47
16515文字
会話率:29%
本心を口にしないことの滑稽たるや
最終更新:2020-03-02 17:52:11
347文字
会話率:6%
力ずくで、滑稽を手にする男。
キーワード:
最終更新:2020-02-24 21:53:27
425文字
会話率:0%
山田 金谷という高校一年生が繰り広げる
現実的であり、非現実的な一面もある
不思議で滑稽な自動販売機物語である。
最終更新:2020-02-11 20:25:55
2033文字
会話率:19%