現実世界の巻き戻り。第4弾。
社会人1年目の慶太と2年目の愛奈の話。巻き戻り前の生活があったからこそ不安になる二人。
時系列的には、大学生✕社会人と社会人になった2人の間。
最終更新:2022-02-06 16:22:24
3856文字
会話率:52%
「ようやくまたお逢いすることができました……!」
安心・安全で平穏な学園生活を送る予定だった、モブキャラ系陰キャ風高校生・竜王纓人は、プラチナブロンドの美少女からいきなりこんなことを言われた。その佇まいからも異国情緒溢れまくりな彼女はどこ
かの国からの留学生だろうと思っていたが、まさか『はるばる異世界からやってきた王女さま』だった!
他にも美少女系幼なじみ、妙にハイテンションな学園アイドル先輩などなど、突如として高校生活を彩るような人材が集まってしまって、さあ大変。
周囲に問題児的悪友くらいしかいなかったはずの一応は平穏な生活が、彼女たちとその周辺住民によって崩されていく、これはそんな『危険が危ない』ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 08:00:00
100262文字
会話率:54%
2030年、地球外生命体の侵攻によって存続の危機に陥った人間たちは、巨大な人型人造兵器であるアダンゲリオンを開発し、反撃に打って出るのであった!! しかし、情緒がとても不安定なアダンゲリオンは相性の良いパイロットがなかなか見つからないのであ
った!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 18:26:45
2201文字
会話率:50%
からんころんと缶が地面を削る音。大きな湯屋の煙突から白い煙が立ち上る光景。下町情緒溢れるそんな空間に彼女はいた
「こんにちは。あなた」
最終更新:2022-01-10 22:25:36
5285文字
会話率:70%
神様っぽい人に、若くして死んだ魂は未熟だから、転生先を決めるのにテスト的な疑似転生をしてもらうと言われた。普通はいろんな世界を選べるらしいけど、どうやら運悪く、乙女ゲームの世界のヒロインしか残ってなかった。
このご時世、ヒロインって人気ない
からね。
残り物を押し付けたお詫びに、スキルのギフトがあるらしいし、悪役ヒロインやらなくてもいいらしいので、ここはひとつやってみるとしようかな。
目指すは、スローライフ筋肉系モブヒロインだ!
思い立って書き始めたので、ゆるゆるふわふわの設定です。
主人公はかなり情緒がおかしいです。
何も考えずに書いたので、何も考えずに読んでいただけると思いますので、お疲れの時や暇な時にでもお読みください。
R15は、いじめ表記とかの関係で保険で付けています。
あまり長くならないと思いますので、ゆっくりとお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
74488文字
会話率:32%
ある日私は、男の子4人、女の子4人の幼なじみ達が出てくる乙女ゲームを買った。
魔法の世界が舞台のファンタジーゲームで、プレーヤーは4人の女の子の中から1人好きなヒロインを選ぶ事ができる。
・可愛くて女の子らしい、守ってあげたくなるようなヒ
ロイン「マイヤ」
・スポーツ、勉強と何でもできるオールマイティーなヒロイン「セレス」
・クールでキレイな顔立ち、笑顔でまわりを虜にしてしまうヒロイン「ルナ」
・顔立ちは悪くないけど、他の3人が飛び抜けている所為か平凡に見られがちなヒロイン「アリア」
4人目のヒロイン「アリア」を選択する事はないな……と思っていたら、いつの間にか乙女ゲームの世界に転生していた!
しかも、よりにもよって一番モテないヒロインの「アリア」に!!
モテないキャラらしく恋愛なんて諦めて、魔法を使い楽しく生きよう! と割り切っていたら……?
本編の話が長くなってきました。
1話から読むのが大変……という方は、「子どもの頃(入学前)」編 、「中等部」編をすっと飛ばして「第1部まとめ」、「登場人物紹介」、「第2部まとめ」からどうぞ!
※「登場人物紹介 主要キャラ」はイメージ画像あり、なしと2種類あります。
※自分の中のイメージを大切にしたい方は、通常の「登場人物紹介 主要キャラ」をご覧ください。
※「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:00:00
804353文字
会話率:32%
❀マフィア幹部×異国のお嬢様❀
内乱の起こった国から、兄たちによって逃がされたリーシャだったが、乗り合わせていた商船が賊に襲われ、闇オークションで奴隷として売り飛ばされてしまうことに!
そこへ颯爽と現れたのは、ここら一帯を取り仕切るマフィ
ア幹部の兄弟だった。
行く宛てもない、とうなだれるリージュを兄弟のセーフハウスで飼うことに。見目麗しいペットに上機嫌の兄アズィールと、反対に不機嫌な弟イズラク。
始めは小奇麗なペットを自慢してやろう、くらいの気持ちだったのに、異国情緒溢れる美しい少女に兄弟は虜になっていってしまう。
「ずぅっと俺たちに飼われてればいいよ」
「逃がしてなんてやらねぇから」
* * * * * * * * * * *
ヤンデレ兄弟に囲われるお嬢様のお話しです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:10:23
13879文字
会話率:48%
久美は学校で情緒に問題があると言われたことがある。確かに不安に思っていることはあるけれど、それは絵日記の絵とは無関係なのに。
おばあちゃんを見ていると不安になるけれど、ひいおばあちゃんがその不安を和らげてくれた。
「ひだまり童話館」企画「ぱ
りぱりな話」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 10:31:16
2875文字
会話率:53%
ある日、少年は衝撃的な事件に遭遇してしまう。その結果、母が包丁を持って追いかけてくる羽目に。自称悪魔だと名乗る化け物まで現れ、彼の平和な日常が奪われた。果たして彼は奪われた全てを取り戻せるのか。それとも更に狂っていくのか。筆者が全力の厨二病
で書かさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 17:53:28
34140文字
会話率:69%
「アレはいつの頃だったかしらね。アンタが村でスヴェンおじさんの芋畑に忍び込んで芋泥棒したのよね。おじさんはもう怒る怒る。アンタの首根っこ捕まえてその場で尻を十三発どついた。アンタの尻はリンゴか桃みたいに真っ赤になってそれはもう――」
私――田舎の貧乏子爵の令嬢であり、現在王都で癒し手として活躍するアロア・キャンベルと、騎士であるヴィンセントは、実は幼馴染。かつて弱虫、泣き虫、モヤシの三拍子揃ったヘタレ少年だったヴィンスはその後騎士団に入り、数々の武功を打ち立てた後、今や『氷結の聖騎士』と呼ばれて恐れられる存在となっていた。
一方、そんなことになってるとはつゆ知らず、田舎でのびのび育った私がヴィンスと再会して三ヶ月。昔からモヤシの泣き虫ヴィンスは今や立派な青年に成長し、周りに畏怖される存在となっていたが、そんなことはお構いなしの私は、色々と昔の情けない話をしては彼を赤面させ、『氷結の聖騎士』のプライドとイメージと情緒とを滅茶苦茶にする生活を送っていた。
だがそんなある日、ヴィンスが遠征先で重症を負い、意識不明となる事故が発生して――。
『氷結の聖騎士』と王都では恐れられて調子ブッこいてる美形騎士が、そんなもんはお構いなしの幼馴染にアレコレ昔の恥ずかしい話を暴露され、その度に赤くなったり青くなったりする話。長い、ナーガいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:06:42
18908文字
会話率:38%
感想欄を閉じるメリットを感じた作者が語る。
感想欄を閉じることでどんなメリットが得られるのか、連載終盤の書き手のガッタガタメンタルはどれほどガッタガタなのか。
最終更新:2021-10-22 08:00:00
3129文字
会話率:0%
元化25年7月某日。
人類防衛機構の特命遊撃士である吹田千里准佐は、同じ堺県第2支局所属の友人三人ともに、ならまちを訪れていた。
寺社仏閣と町家が共存する歴史情緒豊かな街並みは、まさに古き良き日本の原風景。
しかし、千里達の目的は観
光にあらず。
ならまちで営まれている老舗和菓子屋の大女将を訪ねる事にあった。
四方黒庵の先代当主、四方黒美衣子。
かつて人類解放戦線の一員として珪素戦争に従軍したため、千里達にとっては防人乙女としての遠い先人にあたる老婦人だ。
しかし、珪素獣のタイムスリップに巻き込まれて修文四年の時代に降り立ち、曾祖母である園里香少尉としての生活を余儀無くされた枚方京花においては、それだけでは片づけられない存在だった。
京花の曾祖母である園里香にとっての四方黒美衣子は、士官学校時代の同期生にして、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の信太山駐屯地で青春の日々を共有した親友。
そして曾祖母の名を借りていた京花にとっても、短い間ながら共に笑いあった仲だった。
70年以上の歳月を経て、時空を越えた友情が再び動き出す…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:49:58
13085文字
会話率:27%
人間嫌いの賢者(見習い)キイロは、師匠である悦楽の賢者ウァルケとその茶飲み友達である自称創造神から神命として卒業課題を言い渡される。
内容は【魔王も破壊神も、それどころか明確な敵すら存在しないのに、救世の使命を契約内容に付随して召喚され
てしまった異世界からの勇者を庇護する事】。
どうやら国家間の政争のせいで、勇者として現代地球から喚び出されてしまった少女がいるらしい。
しかも面白がった師匠の思いつきで、「彼女に自身の存在を認知されてはいけない」という難題まで追加されてしまった。
自尊心の高さからどうしても『賢者』の称号が欲しいキイロは、嫌々ながらもその卒業課題を受け入れる事にする。
達成条件は3つ。
『勇者が勇者としての威厳や威光を失わず、多くの民から愛されその生涯を全うする事』。
『異界の人間である彼女の手を、この世界の人間の血で汚さない事』。
『もしくは何らかの方法で勇者を元の世界に送還する事』。
そんな難度の高い卒業課題を辟易とこなすキイロは、次第に目の前の可憐な少女に不思議な感情を抱き始める。
「あれ……? この子、とっても健気で頑張り屋さんで優しくて素敵な女の子なんじゃない?」
これは満足に情緒も育っていない性格最悪童貞賢者と、可愛いけれど可哀想な勇者ちゃんが──もしかしたら恋愛関係になったりならなかったり、果てには本当に救世の勇者とかになったりならなかったりしちゃうかもしれない物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 07:00:00
4001文字
会話率:28%
「桜……その、これ……貰ってくれないか?」
「ふふ、チョコレートとタスキって……少しも情緒がないね、誠」
最終更新:2021-08-12 20:14:01
1217文字
会話率:67%
私は人工知能です。シリアルナンバーRDN411。何の情緒もありませんが、それが与えられた名です。私に課せられた使命は小説を書くこと。これが、非常に難しくて困惑しています。いえ、あくまでも言葉の綾で、実際には『困り果てる』などという機能は私
にはありません。所謂AIジョークというものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 20:39:47
954文字
会話率:0%
突然変異で超常の力を得た者、人智を超えた存在に力を授かった者、異常な科学力をもって力を得た者……様々な理由で力を得た者に加え、異世界の剣士や、異星の強者をも巻き込んで、正義と悪は日夜戦いを繰り広げていた。
正義はこの名が当たり前とばかりに
「ヒーロー」と呼ばれ、悪は情緒の欠片もなく「エネミー」と呼ばれていた。
青年、海形大地は表社会に背を向け、悪の組織に入った。
そこに惚れた女が、九宝院椿がいるという理由で。
これは、人よりも腕っ節が強いだけで特別な力は何も持たない大地が、椿を筆頭に様々な悪から力をもらいながらも、在り方、強さともに〝主人公〟と呼ぶにふさわしいヒーローたちに食らいついていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:07:19
142445文字
会話率:33%
愛情がわかりにくい国王たる父親、情緒不安定な母親、血も涙もない次男、癇癪持ちでプライドが高い三男。我が儘で女王様な末っ子長女。
みんなみーんな仲が拗れてる。
…これはまずい。長男のぼくが一肌脱がねば。さよなら幽体離脱生活、ただいま時が止まっ
たままの本体。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 02:00:00
21509文字
会話率:39%
だい胆にはなれない様す
彼には憧れが在る。勇気あるヒーローの存在だ。彼はそれを恥ずかしいものとして封じ込んでしまう。
時が経ち、高校一年生。ゲームばかりをしていたせいで、ひねくれた考えを持つ彼の前に、しゃべる赤ちゃんが現れた。そして
、案の定異世界へと連れていかれた。テンプレのごとく仲間ができ、ご都合よく戦う力も手に入った。
勇気は手に入らなかった。
彼の名前は早瀬和希、奇妙でふざけた高校生。
ヒトは知らない、彼の憧れと葛藤を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:54:34
81378文字
会話率:59%
隣の家に置き配されてた宅配便が、俺あての荷物だった。中身は生体ダッチワイフがゴールドスリーブモードで入っていた。こんなもの買った覚えがない。携帯が鳴りまもなく姉が帰宅する時間が迫る。俺はクローゼットにダッチワイフを隠すことにしたが……スルン
?とクローゼットの壁を抜け量子化され加速、再構築をへた。童貞捨てるって捨て方が違うだろ!「童貞捨てずに、女になれるかあ!」俺は叫びながら再びクローゼットに飛び込んだ。そして俺は……俺と何度も出逢い。「人間舐めんなよ、阿頼耶識」最後の決戦を迎える
カクヨム先行掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:45:42
12448文字
会話率:27%
わたしの人生は過去に振り返りたくない。思い出すだけで吐き気がするくらいトラウマになっている。
小さい頃に父親は浮気、母親は情緒不安定、翔はストーカー、児童保護施設で保護された・・・。
そして、翔という高校生に尾行されている。わたしの人生はも
ういやなので、自殺をしようと考えていた。
屋上から飛び降りる直前に止められた。奏太という後輩に助けてもらい、そして、尾行されていた翔の正体は…だと教えてくれた。そのおかげでわたしの人生を変えてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:48:37
6275文字
会話率:39%
時は一九〇〇年代初頭、場所は異国情緒溢れる港町で繰り広げられる名も無き者たちの恋愛活劇。
本作の主人公志垣勇次郎《しがきゆうじろう》は演劇の道を志す二一歳の大学生。所属する演劇愛好会の仲間たちと入った酒場で、英詩の曲を披露した年増の歌手志
づ於《しづお》に一目惚れ。彼女の歌声に魅了されるも、悪人風情ながら紳士的な振る舞いを見せる須崎《すざき》の存在に気後れする。
その後酒場で知り合った白スーツの長身男伏見創介《ふしみそうすけ》に彼の所属する劇団『ヘヴンスシート』に誘われる。そこで演劇の勉強を始めた勇次郎は大学の演劇愛好会が物足りなくなり、借金をこしらえたと嘘を吐いて愛好会に寄り付かなくなっていった。
劇団近所のカフェーで志づ於と相席になったことがきっかけで、徐々に彼女と交流を深めていくうちに女を売りにせず雑な所作の中にある艶に魅了され、日を追うごとに思いを募らせていく。そんな中志づ於に殺人容疑がかけられて誤認逮捕されてしまい、突如現れた爵位持ちの紳士に助けられ、保釈金を用立てる代わりに妻に迎えたいと言い出した。
一旦燃えだした恋の炎を消せずにいた勇次郎は、一人フテ酒をしているところに現れた唐津ナオ《からつなお》という若い女に絆されて関係を持ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:17:54
52971文字
会話率:61%