「異世界転移した人が、元の世界を選ぶのか、異世界を選ぶのか、帰還の術がないならどう折り合いをつけるのか、その葛藤がみたい!」という趣旨のもと発足した匿名企画になります!
転移から異世界での境遇を描く、あらすじ1000字。
葛藤を描くクライ
マックスの、本文4000字。
この葛藤がいい! これは長編でじっくり読みたい!
そういったものがございましたら、企画期間中ぽちっと投票してくださると嬉しいです!
●スケジュール
提出期間:9/5(20:00)〜10/12(18:00)まで
投票期間:10/12(20:00)〜10/19(18:00)
結果発表:10/19(20:00)頃
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 20:00:00
38459文字
会話率:39%
空から降ってくる神様からの贈り物を、この世界では「天降り」と言う。
十年前、天降り人としてこの世界に降ってきたセトは薬師として生活し、保護してくれた養父の代わりに戦争へと赴き、治療兵として戦場にいた。
その戦場で敵国の騎士団長が捕虜として
捕まり、セトが治療を引き受ける。敵も味方も関係なく、命を助けたいセト。捕虜となった騎士団長ディオニージを治療しようとした時、敵国の奇襲にあい、ディオニージ救出のどさくさで今度は自分が攫われてしまう。
攫われていった先で、セトの境遇を又聞きしたディオニージは何やら勘違いしたようで。
「俺がお前の父になってやろう!」
「養父が心配してるんで、帰してください」
災難続きの異世界生活。
それでもセトは、新しい家族を築きあげていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
139927文字
会話率:41%
小説を書くことが趣味のロレッタ・カルヴァート子爵令嬢は、義母や義妹からいびられる毎日を送っていた。自分の境遇をモデルにしたストーリーを思い立ったロレッタは小説を書き始めるが、その下書きを誤って婚約者であるクリス・ロクスリー伯爵令息への手紙
に紛れ込ませてしまう。
それを読んだクリスは小説の主人公がロレッタであり、自分に助けを求めていると勘違いして――?
手紙シリーズ第六弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:34:28
9628文字
会話率:50%
食とは大切なことだ。
三大欲求の一つでもある。
でも、いつもいつも、我々が好む食材を使い、美味しく調理し、頂くことは難しいかもしれない。
これは、そんな境遇に置かれた人たちの、新たな選択肢を探るお話。
---
この作品は「カクヨム」様でも
公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 17:10:50
1326文字
会話率:37%
俺、春日朝日はひょんなことから次の転生先を選ぶことになったんだ。
これはそんな、平凡? な少年の境遇のお話。
最終更新:2016-12-17 22:27:58
2118文字
会話率:0%
2030年代、孤児育ちのイチコは保全課員としてサッポロシティをパトロール、同じ境遇のケイシーはギョートク家の一員となって医師を目指します。連合国政府のスーパーAI“ママン”による占領下、発育抑制剤SТ錠の影響に苦しみながらも、ふたりは降り
かかった困難に立ち向かいます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-11 16:21:53
24843文字
会話率:50%
お陰様で8,000PVになりました!
読んで頂いた方には平に感謝を!!!
自堕落的な生活をしていたニート主人公、清水生。
ある日、国からニート達に一通の手紙が届き、テストモニターとして参加する。
しかし、トラブルに巻き込まれ他の参加者諸共
、異世界転移してしまう。
右も左も分からない世界に放り出された清水生達は、少ない選択肢の中から選び、似通った境遇の友と一緒に乗り越えていく。
放り出された理不尽な世界で生達は理想郷を求めて模索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 08:28:34
272995文字
会話率:38%
400年前から始まった男児の出生率の低下は留まるところを知らず1000万人に1人となった現代。
男として生を受けた坂柳澪は、自身の境遇を嘆いていた。
自分がこの世界の異物であると感じている澪は”普通の生活”を送るためある計画を思いつく。
す
なわち、男であることが原因なら女になればいい、と。
バレれば社会的な死は免れない高校&女装デビュー。
果たして澪は普通の学生生活を手に入れることが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 00:17:10
22768文字
会話率:51%
『呪咀士』であるノロワは、Aランクパーティー『紅蓮の不死鳥』に所属していたが、ある日、突然クビを宣告される。
「今の流行はバフなんだ。デバフばっかりかける無能は必要ない」
デバフ特化の職業だったノロワは有無を言わさずパーティーを追放さ
れてしまった。
冒険者において、『追放』されるということは、『無能』の烙印を押されたにも等しい。
ソロで戦う戦闘能力もなく、新しいパーティーにも入れない……詰んだ状況に陥ったが、ある人の助言から活路を見出す。
「僕と同じ境遇の、追放された冒険者なら仲間になってくれるんじゃないか!」
そう考えたノロワは他のパーティーから追放された冒険者とパーティーを組むことにする。
追放された冒険者は一癖も二癖もある人ばかり。
だけど、何故かノロワがデバフである『呪い』をかけると、追放冒険者達はチート級の能力に目覚めていく。
チートに目覚めた仲間達と、ノロワは真実の仲間となって冒険を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 09:32:47
132366文字
会話率:35%
二十も歳上のアベル・オネスト辺境伯との結婚式の最中、自身が乙女ゲーム『約束の白薔薇』で、辺境伯夫人として傍若無人な振る舞いをし続ける悪役令嬢だということを思い出した『美しいだけの伯爵令嬢』リュシエル・アスコット。
リュシエルはいずれ聖女
と恋に落ちるアベルとの結婚を迎えてから覚醒したことに嘆き、もしかしたら離縁されてしまうかもしれない自身の境遇に絶望するが「前世の記憶を思い出したからにはゲームの内容をなぞったりなんかしない!」と夫になったアベルとの良き夫婦関係を築こうと努力する。しかし、にこりともしないアベルにリュシエルは早々に白旗を上げた。
だが、アベルのあんまりにもリュシエルを顧みない頑なな態度にリュシエルは悲しむ間も無く立ち上がる!
「見ていなさい!今に跪かせて口づけを請わせてやるんだから!」
美しいだけのリュシエルは、果たしてアベルとの良き夫婦関係を手に入れることができるのか!?
☆不定期更新・この作品はあくまで創作上の架空世界を舞台にした大衆小説です・誤字脱字ありましたらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:21:27
1247文字
会話率:35%
─第一部─
現実世界に嫌気のさした主人公が辿り着いた、異世界での日常が始まる──。
見知らぬ部屋で目を覚ました瞬間から、彼は『女』として生きることになります。
そこに現れたのは、境遇を同じくして知り合った仲間の転移者たち……。
主人公は
『ミナト』の名前を得て、冒険者パーティーのリーダーとして出発します。
最初のうちはハッタリと勢いに身を任せた綱渡りの冒険もあります。
危険な依頼で大金を稼いでは、手探りの中で生活の基盤と戦力を整える日々が続く。
そんな生活の中でも、ミナトの心には女の子らしい意識が芽生え始めるのでした。
─第二部─
王都を中心に冒険していた活動範囲が、いよいよ他国にまで広がります──。
最高潮に達した戦力の前には、もはや達成不可能な冒険など無いかに思われていた。
だが、労せず手に入れた『力』は儚くも崩れ去ってしまう。
ニートブレイカーズに残された戦力は、己の努力で身に付けた技能のみ……。
戦力の立て直しを図る中、次第に活動の場を広げていくニートブレイカーズの面々。
そんな折、遂にミナトの能力が覚醒する! そしてサキさんの恋の行方は?
※ニートブレイカーズ第二部は現在連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:25:10
1647402文字
会話率:44%
将来がない、選択肢もない。
そんな人生しかないと諦めていた瑠美は、乳幼児から児童養護施設で生活していた。
高校三年生の夏休みが終わり、高校卒業と同時に「箱」からも出なければいけない時が迫ってくる。
理不尽な社会のルールに、理不尽にほおり
出されることに瑠美は諦めを感じていた。
そんなとき、1人の男性が瑠美の両親やその祖先の歴史を知っていると訪れてくる。瑠美は戸惑うが、男の話を聞くことにした。
瑠美の祖先は、江戸末期から明治維新に関わる財閥の末裔だった。
ただ、その境遇は、財閥の権力や財力とは程遠いもので、悲しみでいたたまれない程冷遇された酷いものだった。
瑠美は自ら祖先を辿る決意をする。
東京下町の浅草、田原町、上野、秋葉原。いろいろな歴史を調べながら巡礼するうちに、池之端で過ごした祖先が小説を残していることに辿りついた。
その小説に残された財閥の闇と記録とは?
瑠美が高校を卒業して、巡礼する資金を得るために選択した覚悟とは?
辛い境遇の中でも、一筋の光を追って「自分の存在とは何か」に一歩ずつ近付く若い命の輝きと、それぞれの時代のそれぞれの闇を表現しながら、時代を行き来してストーリーが展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 03:07:27
18258文字
会話率:10%
主人公の大輔は50代の男性、
事情があり、結婚はできない境遇、
正確にはバツイチ。
もう一つの事情があり、女性にモテる。
大輔の、等身大なアラフォー、と、アラフィフの恋愛、
ライトな恋愛とは異なり訪れる大きな人生の機微、も
後々語られる
ことになります。
どうか、非日常に身を泳がせて見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:00:46
5775文字
会話率:29%
丹下聖。高校2年生の、ただのオタクだ。
隠された能力があるわけでも、特別人に好かれるタイプでもなければ、得意なことの一つもない極々ありふれたオタク。
だが彼には、家族にも友人にも言っていない過去があった。
小学校の頃、母親と団地
で二人暮らしをしていた時代。
その団地には、かりんという名の女の子が住んでいた。
水商売の母親を持つその子は、自分と違って親から鍵も夕飯代も渡されず、早朝になるまで家に入れず、公園で一人佇んでいた。
似たような境遇の自分が、まだ恵まれていると錯覚してしまうほどに、その子は独りぼっちだった。
ある日、いつものように母親を待っていたその子を無理矢理公園から連れ出し、夕飯代として母親から渡されていた1000円を分け合って、二人分の夕飯を買った。
それから毎日夕飯代を分け合って、3年ほど共に過ごしていたのだ。
かりんと別れて、5年も過ぎた。
高校2年生になっても、何一つ変わらない平凡な日常を過ごしていたある日、夏休み中に部活の大会で一躍有名人となった後輩に声を掛けられる。
その子は、かつて夕飯代を分け合った、かりんであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:23:10
97407文字
会話率:51%
如月(きさらぎ) 遥(はる)はヒキニートだった為、政府から社会に役立つための道具としてダンジョンに放り込まれてしまう。
仕方なく同じ境遇のヒキニート達とダンジョン探索していた遥(はる)だったが一日のノルマを達成できないと思った彼等は、
普段は踏み入れない、下層に足を踏み入れてしまった。
そこに現れたのは魔物の軍団、仲間が次々と倒れていく中、転移トラップに引っかかる。
転移先でひょんなことから『ユニークスキル』を手に入れ、神からの寵愛を貰う。
一方地上では、ニートたちの親族が声を上げていた。だが、政府は何の対応もなく、まつりごとを行っていた。遥(はる)がダンジョン最下層で戦力を上げている中、地上でも新しい動きが起きていた。
ダンジョンと共に現れた大陸が、世界を混沌へと向かわせるのであった。
一方、遥(はる)は黒髪猫耳メイドと紅茶を楽しんだり、モフモフペットとスポーツを楽しんでいた。知らないうちに自分を慕う従者たちに囲まれながら、種族問わず世界から危険視される存在になっていく。
これは本当はヒキニートをし続けたい男が、仲間のドラゴン娘やV大好き娘たちと復讐、ハーレム、無双、をしながら、楽しい人生を全うする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:43:13
52132文字
会話率:66%
高校生の高村遥斗は、ある朝突然、色彩を失った灰色の世界に目覚める。
そこは、同じ空間に存在しながらも、誰にも見えず触れられない異世界だった。
パニックに陥る遥斗だが、同じ境遇の少年と出会い、この不可思議な世界の謎に迫っていく。
なぜ遥斗は
この世界に来てしまったのか?
元の世界に戻る方法はあるのか?
そして、この灰色の世界の真の姿とは...?
現実と幻想が交錯する異世界で、遥斗の予想外の冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:33:39
1508文字
会話率:29%
優しいだけが取り柄の一男子高校生だった俺が異世界に転生した。今の俺は何と魔王の四天王! 正義感は有ってもそれを行使する実力の無かった俺が、実力は手にしたが正義とはかけ離れた見た目と立場で過ごす羽目になった。
生贄として食われる運命だった
人間のおじさんを救おうとして失敗した俺。その償いのつもりでおじさんの一人娘の様子を見に人間街にやって来た。彼女の境遇を改善し、ついでに一度ぶっ壊してしまった俺の国の体制を立て直すべく奔走するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:05:22
28365文字
会話率:46%
「人間って、何だろう?」
十六歳の少年ウツロは、山奥の隠れ里でそんなことばかり考えていた。
彼は親に捨てられ、同じ境遇・年齢の少年アクタとともに、殺し屋・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の手で育てられ、厳しくも楽しい日々を送っていた。
しかしある夜、謎の凶賊たちが里を襲い、似嵐鏡月とアクタは身を呈してウツロを逃がす。
だが彼は、この世とあの世の境に咲くという異界の支配者・魔王桜(まおうざくら)に出会い、「アルトラ」と呼ばれる異能力を植えつけられてしまう。
目を覚ましたウツロは、とある洋館風アパートの一室で、四人の少年少女と出会う。
心やさしい真田龍子(さなだ りょうこ)、気の強い星川雅(ほしかわ みやび)、気性の荒い南柾樹(みなみ まさき)、そして龍子の実弟で考え癖のある真田虎太郎(さなだ こたろう)。
彼らはみな「アルトラ使い」であり、ウツロはアルトラ使いを管理・監督する組織によって保護されていたのだ。
ウツロは彼らとの交流を通して、ときに救われ、ときに傷つき、自分の進むべき道を見出そうとする――
<作者から>
この小説には表現上、必要最低限の残酷描写・暴力描写・性描写・グロテスク描写などが含まれています。
細心の注意は払いますが、当該描写に拒否感を示される方は、閲覧に際し、じゅうぶんにご留意ください。
ほかのサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:00:00
152367文字
会話率:40%
魔力を持たないトレンス伯爵家の中でただ一人、魔力を持って生まれたカトリーナ。
普通じゃないと忌み嫌われ、虐げられて育ったカトリーナは、初めて魔法で歯向かった事で、入学者の過半数が自ら命を絶つという噂のレーム魔法専門学校―通称レーム学園に
追放されてしまう。
とうの昔に家族を見限っていたカトリーナは喜んでレーム学園に向かい、自分と似た境遇で育ったラトリエルという恋人も出来て充実した毎日を送っていたが、復讐を恐れた両親が刺客を送ってきて―
「正直、貴方達の事なんてどうでもいいですけど。私の邪魔をするなら、お望み通り仕返ししてやりますわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:11:04
235427文字
会話率:28%
平凡な高校生活を送ってきた奉太(ほうた)にとって、二年の春は少しだけ幸運だった。
黒髪碧眼の可愛らしい留学生――シュファ・カートレットと同じクラスになり、しかも隣の席にまでなれたのだから。
抜群の美貌と異国のお嬢さまらしい上品な佇まいで、
一年生の頃から学園一と言われているほどの美少女。
そんなシュファとお近づきになれたわけだが、アニメやゲームに多少詳しいくらいしか取柄がない奉太にとっては高嶺の花も同然だった。
しかし、ある日の放課後――奉太の家に、シュファが思いも寄らない理由で訪ねてきた。
「どうしても、確認したかったです……あなたも、このアニメ、お好きなのですか?」
シュファが手に持っていたのは、とあるアニメのキャラクターを模したストラップ。
奉太が鞄にさげていたものと、まったく同じ代物だった。
アニメ好きな奉太の部屋に感動したシュファは、以来ちょくちょく訪れるようになった。
同じ時間を共にすることが増えると、二人はそれぞれの境遇を理解し合い、そして惹かれ始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 21:31:42
9961文字
会話率:39%
友だちのように結婚もせず、定職にも就かず、どこかに出せるあてもない小説を書きながら、近所の葡萄園でのパートでお茶を濁す日々。そう、私の生きる日々は「秋」。私は秋を生きている――。初秋の葡萄園で互いの境遇を語り合う冴えない小説家と元漫画家の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:10:00
9116文字
会話率:33%
これはとある少女のVR異世界冒険譚である。
(更新に期待しないでください。気まぐれに書いただけなので。)
最終更新:2024-09-10 19:00:56
30767文字
会話率:36%