地球に数千万のオーダーで天使と悪魔が降臨して、世界の支配権を得るために大戦争をすると告げられた。
戦争自体は別の次元でやるそうなのだけど、その後の世界統治の為に、天使と悪魔を一匹ずつ各国に出向するとの事となった。
日本に来たのは、座天使ガル
がリンと嫉妬の大悪魔レビアタン、二人は国費で散々遊んだ後に、学校に行きたいと言い出した。
そして、抽選で選ばれたのが、僕、吉田文平の中学校だった。
僕は絶対に天使とも悪魔とも関わりをもたない、と堅く決めたのだが、大悪魔レビアタンの席は隣であった。
どうする、僕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:30:10
56043文字
会話率:54%
白雪生葉は母親の入院がきっかけで、
生葉が小学生の時の担任教師、天野藍と生葉の弟の大河と三人で暮らす事になる。
生葉の父親は事故死していて、父親の葬式に天野も来ていた為、大河の事を覚えている。
天野先生は生葉にキスしようとしたり抱きし
める癖があり、生葉は困っている···
新しい担任、二人きりの教室の時に、遠山鳩真に連絡先を渡されて、自宅に帰ると、
早速、メールで告白されてしまい、
ますます困る生葉···
遠山先生の家が生葉の家に近いと知ってしまう
教師と生徒の甘いラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 15:08:17
3226文字
会話率:70%
階段から落ちて頭をぶつけて前世を思い出した私は、前世で遊んだ乙女ゲームのキャラクター、マツバ・オトギリに転生したことに気付く。
マツバはヒロインが攻略対象に出会うためのキーパーソンなのだが、ナチュラルボーンクズの義兄から幼少期から日常的に
悪質ないじめ・DV・モラハラ等を受けており、もしもヒロインが義兄とエンディングを迎えてしまえばほぼ確実に生死不明の扱いになってしまう不憫なキャラ…。
ヒロインと義兄が出会うにしろ出会わないにしろ、このままじゃどう足掻いても私(マツバ)の人生は詰んでいる。
当事者としてそれはちょっと…いやかなり困るので、一念発起した私はまず、心穏やかに過ごせる日常を取り戻すための行動を起こすことにした。
――そう、クズな義兄とのお話合い(物理)である。
「生存戦略、しましょうか」
※家族愛、親愛、恋愛なんでもござれの愛し愛されなお話になる予定。
※目指すは最凶の共依存義兄妹と愉快な仲間たちの日常、からの恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:01:10
74609文字
会話率:24%
分厚いレンズの瓶底眼鏡にきっちり結んだ三つ編みという、いかにもガリ勉な外見の優等生オフェリア。
生徒会庶務である彼女は日夜山積みの仕事に追われ、朝から晩まで生徒会室にこもりきりの日々を過ごしている。
それもこれも、職務を放り出して女の
尻を追いかけるお坊ちゃんたちのせいなのだが、平民のオフェリアが彼らに口出しできるはずもない。
そんなある日、たび重なる無理が祟ったオフェリアは倒れ、人生二週目にして初の保健室搬送。
おまけに臨時の養護教諭は、何故かオフェリアをひどく気にかけてくる。
生徒会の仕事を手伝ってくれるし、愚痴に付き合ってくれるし、何より美味しいおやつもくれる。
自分を気にかける理由はわからないが、取り立てて困ることもないし、まあいっか。悩むだけ無駄とオフェリアは思考を止め、養護教諭と二人、のんべんだらりと放課後のティータイムを満喫することにした。
──まさか自分が生徒会に糾弾されることになるだなんて、夢にも思わずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:01:25
5340文字
会話率:44%
次々に問題が起きて自信喪失になった時に、庭の〝作業部屋〟に発生したダンジョンを見つけてしまう。査定料を払うお金も、保護者への連絡も困る。迷いながらも幼なじみと一緒に未踏のダンジョンに入ることに。
怪我などはしなかったものの、〝レンジャー〟の
知識もダンジョンのこともよくわかってないと感じ、国の所有する大型ダンジョンへと赴いた。知れば知るほど、家にあるダンジョンは、一般的なダンジョンと違うもののようで……。
傷つくことに臆病だった少女が、レンジャーとして成長していくにつれて、怖がっていたことの内にある本当の気持ちに気づいていく物語。
#5話まで続けて、その後不定期更新
#他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:00:00
158085文字
会話率:38%
名無しの島には『なにもない』というのは大嘘、本当は世界を救うために未来からやってきた魔女と、その魔女に助けられた精霊達が住んでいる。
島は精霊達が持ち込んだ世界樹に覆い尽くされ、その根元には救世の剣がその時のために、ひっそりと隠されてい
るのだ。
……記憶の摩耗に伴い、いつかのために手記を残しておくことにした。
書き始めはこんな感じでいいだろうか?
これ以上のことを書くかどうかは迷ったけど結局書かないことにした、精霊達に知られたら困るし。
魔女の目的は世界の救済、その一手を未来に残すこと。
けれど本当はそれだけじゃない、実はもう一つある。
そのもう一つに関わることはここには書かない、彼らが知ったら、きっと悲しむだろうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:00:00
11940文字
会話率:26%
公爵令嬢シルヴィア・アルバートは、歳上の婚約者である王太子ロナルド・ヴィンクレットに卒業パーティで婚約破棄を言い渡される。
理由は義妹であるソフィアと婚約する為だった。
記憶にない義妹へのいじめの数々を挙げ連ねられた後のロナルドの言葉
「
よってシルヴィア・アルバート公爵令嬢の国外追放をここに宣言する!」
その言葉にシルヴィアは焦り嘆願する。
国外追放なんて困る!だって私は……私は…!
そう、ロナルド様とソフィアの2人を、これからもずっと見ている為には国外追放なんてもってのほかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
13079文字
会話率:27%
六王睦月は探索者学園の落ちこぼれ。
ダンジョンでの討伐、納品で数値化される【スコア】が全ての学園で、睦月は一学期が終わろうというのに未だに0ポイントのまま。
しかし睦月にはとある秘密があった。
覚醒させた【|才能《ギフト》】が、ダンジョン
の外に出たら全て消失するタイプの、非常に扱いに困るものだったのだ。
これはダンジョン内では最強で、しかし一切【スコア】を稼げないために最弱の名を欲しいままにする貧乏学園生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:00:00
21430文字
会話率:47%
野々宮涼多はIT企業の中堅社員、今はプロジェクトマネージャーとして多忙な日々を送っている。社内リストラの結果、慢性的な人手不足となり彼の帰宅は毎日が午前様、おかげで家事が追い付かず、ついには明日着る服にも困る始末。
そんなある日、彼が住
まう部屋に明かりが灯っている。恐る恐るドアを開けてみるとそこにはメイド服を着た少女が彼の帰りを待っていた。訝しみながらも彼女の名を尋ねる涼多の問いに彼女が答えたその名はかつて彼が飼っていた猫と同じ名だった。
タイトルに(習作)とあるように本作は構想していた長編の導入部分をダイジェスト風に書き起こした作品で、さわりの二話のみとなっております。構想やプロットまで作成したものの収拾がつかなくなり、やがて別の作品に昇華していったためお蔵入りしていました。
とは言え埋もれてしまうのもかわいそうなので、習作として前日譚を追記して公開してみました。
そんなわけで、完結しておらず、すみませんです。
※本作はカクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:10:00
2942文字
会話率:27%
国立異能研究学園。
いのけん、と称される学園の高等部に、少し風変わりな異能を持つ男がいた。
その異能は、自他共に認める
「使い所に困る異能」であった。
だが、ある日を境にソレは変わる。
終末の世でその風変わりな異能力者は何を感じ、何
を成し……そしてどう生きるのか。
※学園異能バトルモノ×ゾンビパニックモノです。
誤字脱字の訂正、感想、受け付けておりますので是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:29:07
149271文字
会話率:38%
「レティシア、獣国の王へお前を嫁がせる。我が国との国交がより良いものとなるよう、勤めを果たせ」
「……は?」
他に豊穣の聖女が現れたという理由で王太子に婚約破棄、国を追い出されたレティシアは、野蛮で残忍と言われる獅子王のいる獣国へと足を
踏み入れた。
嫁入りのために獅子王に謁見すると、困惑の末にこんな言葉をかけられた。
「余には妻がいる。勝手に来られても困る」
その上で「国に帰してやる」と同情までされ、レティシアはあんな王子のいる国には帰りたくない! とひどく絶望する。
帰還まで獣国でのんびりするがいいと小さなもふもふ護衛騎士をつけられ、噂とは真逆の過ごしやすい獣国に心地よさを感じ始めた頃だった。
「豊穣の聖女はいらない。獣国で好きにしてくれ」
「獣国は今の実りで満足している。豊穣の聖女はそちらへ返す」
なんだか押し付け合い、厄介者のような立場になっていて……?
私をないがしろにするバカ王子のいる国には帰りたくないけれど、人の善すぎる獅子王に「帰りたくない」とわがままも言えない。
どうしたら獣国に残れるの、私を貰ってくれませんか騎士様……。
そんな願いを小さなもふもふ騎士に冗談で言ったつもりが、気づけば思わぬ展開に発展していて――!
可愛いレッサーパンダ騎士とのハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そらさま主催「モフモフヒーロー企画」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:30:30
10105文字
会話率:44%
魔王討伐のため、勇者パーティーに加入していた魔術師リッカ=ペリドット。
リッカの放った魔法によって魔王を遂に討伐一歩手前まで追い込むものの、『このままでは自分の顔と名前が世界に広まってしまう!』と気付くリッカ。
そうなったらたとえ富や名誉
がいくらあろうと昼飲みやお姉さん遊びが出来ない!そう思ったリッカはパーティーを抜ける決意を固める。
勇者をはじめパーティーの大反対にあうもののリッカの決意は変わらず、代償として今までの自分の功績や記録を全て抹消されることを条件に受け入れられた。
旅の途中でこっそり貯めた金やちょろまかしていた宝石等で今後の生活に困ることはしばらくないが、無職のままではバツが悪いと考えたリッカは「そこそこの仕事で、そこそこの収入」の仕事を探しセミリタイア的な生活をして過ごそうと考える。
そんなリッカが選んだ再就職先は、魔術学園の臨時講師兼用務員。優秀だがどこか問題児と称される特進クラスの講師となったリッカに、セミリタイアどころではない出来事が次々と降りかかってくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:48:47
133922文字
会話率:47%
俺こと松山翔太はごく普通の男子高校生。第一志望に落ちて仲葉学園高等部に入学することになった。寮での新生活が始まる中、そこで出会ったのはクセ強な訳アリ同級生たちで…!?松山はなぜか町に蔓延る妖魔退治に巻き込まれていく!なんて話。
最終更新:2024-03-24 12:07:46
856文字
会話率:48%
「なんだ、これは!?」
朝目覚めると、俺に犬の耳と尻尾が生えていた。
医師によると他国で感染した『突発性犬耳化』だという。
なんだ、それは!?
戸惑う俺に、第二王子である義弟のダレンが「そんな姿になっては、王位継承権は僕のものですね」と
挑発してきた。
王位を譲るということは、聖女フェリシアとの結婚もダレンのものになってしまう。
王の座も、フェリシアとの結婚も、絶対にダレンには渡したくない!
俺はずっとフェリシアが好きだったから。
でも、この姿の俺がダレンの悪質な邪魔から逃れて王位を継げるのか……!?
それと、フェリシアの前で動くな! 尻尾!
好きだとバレたら困るんだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:39:33
11588文字
会話率:43%
「ソフィア・シェルハント! 宮廷薬剤師であるお前を、王族殺害未遂で処刑する!」
「……はい?」
ソフィアが薬湯を届けに行くと、アーサー王子にそう告げられてしまった。
王子の隣には恋人の男爵令嬢がいて、ニヤニヤと楽しそうにソフィアの様子
を眺めている。
どうやら、王子はこの緑色の苦い薬湯を毒だと思っているらしい。
王子の病にはこの薬しか効かないと伝えても、まったく信じようとしない王子はソフィアを牢に閉じ込めてしまう。
さらに、その薬を作るために必要な小鍋まで割ってしまい……!?
(ああ……これでもう2度と殿下の薬を作ることはできないわね)
ソフィアが投獄されて3日目、とうとう王子の病が発症した──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:03:21
9757文字
会話率:42%
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつな
のかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それで声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
学校一の美少女『柚木紫乃』は大の男嫌いで有名である。そんな彼女が俺にだけ甘々になる。
最終更新:2024-03-09 06:00:31
15945文字
会話率:56%
毎週日曜日の朝。約30分だけ悪の怪人と戦い地球の平和を守っているスーパー戦隊ヒーロー。
……のピンクの苦労話。
最終更新:2024-03-06 17:15:34
196849文字
会話率:49%
「クラウディア。私はお前の事を愛するつもりはない。お前とは白い結婚だっ」
初夜でベルハルトは妻になったクラウディアに言い放つ。
「私には愛する人がいるのだ。その人を敷地内の別邸に迎えて、私達は愛し合っている。お前には正妻という立場を与えてや
っているだろう?可哀そうなミレナは愛人の立場で我慢してくれているのだ。だから、私はミレナとの間に子供を作る。ミレナの子がこの公爵家を継ぐのだ。お前なんてお飾りで十分だ。しっかりと社交はしてもらうぞ。しかし、私に愛されると思って貰っては困る。いいか?念を押したぞ」
ショックを受けるクラウディア。ベルハルトを愛しているのに。
そんなクラウディアの白い結婚の中、必死に生きる様、そして新たなる恋への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 15:38:59
9432文字
会話率:31%
あやかしと人間が暮らす世界。伊桜里は幼なじみの辰巳に奴隷のように扱われていた。反論したくとも伊桜里の親の会社を潰すぞと脅されており、言いなりになるしかなかった。互いの家は隣同士で両親は仲が良く、辰巳の外面が良いことから、伊桜里と辰巳も当然仲
がいいと思い込んでいる。何度否定しようとも、伊桜里が恥ずかしがっているだけだとしか受け止められない。学校でも辰巳のせいで身の置き場に困る生活は、伊桜里の心を疲労させる。そんな伊桜里が安らげるのは、孤高の存在として一目置かれていた要との時間だけだった。
『あやかし旦那様の愛しの花嫁~お前は永遠に俺のもの~アンソロジーコミック』に収録作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:52:48
12211文字
会話率:46%
天才のやることは天災だ。
そんなテンサイ認定を受けた科学者桑畑博士が、どんな事でも科学の力で解決だ!から困るんだよなぁ
そんな桑畑博士は今日も元気だ!困ったもんだ。
さあ、桑畑博士と科学を弄って遊んでみよう!
最終更新:2024-02-25 18:02:51
63609文字
会話率:56%
桑畑博士が科学の力で何でも解決!
しようとするから困るんです
最終更新:2018-03-05 23:19:33
1511文字
会話率:49%
マクシム・バルデュール公爵令息とセレスティーヌ・ヴィオネ公爵令嬢は、十年前から婚約関係を結んでいる。共に類を見ない美貌を備えた二人が仲睦まじげにする姿には、あらゆる貴族が憧れていた。ーーしかし、実際の二人の関係は何年も前から冷え切っている。
マクシムが女遊びを辞めようとしないからだ。嫁ぎ先の家の評判を守りたいセレスティーヌとしては、婚約者の倫理に背く行為が世間にバレたら困る。
気づけば彼女は、浮気に協力せざるを得ない状況に陥っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:51:31
31470文字
会話率:34%