如何にもな中世西洋風の町で。 凶悪な事件が起こっていた。
連続誘拐殺人である。 故に町の警備隊員達は捜査をしていた。
新米警備隊員ミスティが。 相棒?オニールと事件を追う!
やがて事件は世界規模の問題へと繋がり
警備隊員達はかなりの人
員が町を発つ事を余儀なくされる。
ミスティとオニールも先ずは別々に旅立ち其れぞれが解決に当たる。
新たな仲間と出会いやがて合流し。
判明した巨悪に皆で立ち向かう事と成る。
巨悪とは悪魔崇拝の宗教団体、其して魔族。
連続殺人事件は生け贄の儀式だったのだ。
更には。 神属、神に属するものも人類の味方ではなかった。
故に悪魔崇拝に縋る者達が発生したのだった。
魔法や其れに類する異能をヒトビトが使える異世界ではあったが
魔族や神属と戦うには普通の武器では歯が立たず。
伝説の武器の入手も並行しなければ成らなかった。
集う仲間は十三人。
仲間の一人、曽根 結果(そね ゆいか)に拠れば人数にも意味がある様だ。
其う告げる結果自身がヒトと呼んで良いのか疑問な超越者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 05:10:31
35354文字
会話率:27%
陰謀論者の影村真介はインターネットの書き込みで家の近くに正体不明の赤い着物を着たが出現するといった情報を得る。
しかし全くの印象がバラバラのために全く信用していなかったので、コンビニに行く途中に試しに行ってみると顔が人間で体が獣という謎の
少女がいた。
影村は少女に惚れ込み自慢の陰謀論を得意気に話すが、逆に説得されてしまう。
否定されたと思い込み激怒してコンビニに向かうが、自身が間違っていることに気付く。少女に謝る影村だが、影村は少女の秘密を聞くことになる。
少し前に作った全くどこにも公開しなかったお話なので、古い要素がありますがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:30:26
6530文字
会話率:11%
幼い頃から繰り返し見る寸分違わず同じ夢にはどういう意味があるのか
最終更新:2023-07-03 00:15:55
1426文字
会話率:20%
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせるこ
とになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくいらっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
ミステリーとファンタジー、どちらも楽しみたいあなたへ。
魔術に満ちた街で、「世界唯一の探偵」を生業にしていると自称する奇妙な人物が独り。
彼の活躍をたどるファンタジーミステリ。
魔術を下地にした推理に興味がある方は、ぜひご一読を。
カクヨ
ム様にも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 19:00:00
518401文字
会話率:51%
宵町みかげは幼馴染の朝霧あかりに恋している。でも、そんな彼女には身近に恋のライバルがいる。なんとあかりの妹・ひかりもまた、あかりに恋愛感情を抱いていたのだ!
あかりの前ではいつもあかりを取り合っている2人だけれど、恋のライバルは唯一無
二の理解者でもあった。そんな2人はある日、一向に自分達の恋愛感情に気付いてくれないあかりに「わからせる」ために遊園地デートを企画し、そこで2人同時にあかりに告白することを画策するが……。
これは、幼馴染百合×姉妹百合の三角関係ガールズラブコメ。
*本作はカクヨムにて掲載している『その⊿(トライアングル)は成り立たない』の改稿版です。結末が若干異なりますので、興味がある方は読み比べていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:47:12
7894文字
会話率:52%
これは「性欲を持て余したキモオタは転生したらオークだったけど、理解のあるマスターの使い魔になって結構幸せな性生活を送れています。」と言うR18連載小説を書いていた時、定期投稿が間に合わなかった時にネタとして投稿しようと思っていた「村上○樹構
文風あらすじ」です。
消そうと思ったんですが勿体ないから投稿してみます。
興味がある人はノクターンにお越しください、自分初めてのミリオン(百万Pv)越え小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
1935文字
会話率:36%
山下青葉は十八歳。大きな黒い瞳が特徴だ。純情で、しかも明るい性格であり、おさげの髪が素朴さを表している。
五月生まれの彼女は、今は亡き父親が名付けた自分の名前『青葉』が好きではない。自分の名前への不満を職場の先輩である大垣に語ったところ
、青葉の父親が山登りの趣味があることを当てられた。さらに、青葉の父親がとても素晴らしい名前をつけたことを断言された。
青葉は大垣の指示に従い、自分が生まれた日に父親が登った山の名前を調べる。父親は生前、登った山を登山帳に記しており、そこには『三頭山』と書かれていた。さらにそのページには『この美しい光景を娘の名前にした。青葉』と書かれていた。
青葉は自分の名前の由来が知りたくて、大垣と共に三頭山に登る。
山登りが好きでない青葉は、最初は不満ばかりを言っていたが、頂上まで登ると、いつの間にか山のすばらしさに気づいてしまい、思わず「ヤッホー」と叫んでしまう。さらに下り道の途中、太陽の光を浴びて透き通るような青葉が目の前にパノラマとして広がっていた。それはエメラルドの宝石よりもはるかに美しい光景だった。
青葉はようやく父親の思いを感じることができた。
その後、青葉は山が好きになり、山で多くの友達と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:04:24
86363文字
会話率:41%
ぼくと莉奈は恋人どうし。理想的な彼女のように見えて、莉奈はぼくの崇高な趣味を理解してくれない。しかも彼女にはおかしな趣味がある。わかり合うことって、できないんだろうか……。
最終更新:2023-06-06 21:31:04
2913文字
会話率:37%
なんでだろうか、気が付くと俺は異世界にいた。
―――俺の名前は痲草茉莉。
しがない普通の学生である。いや、あった……だな。
気がついたら俺はなぜか異世界に居て。暮らしていこうと思った矢先に事故にあって。
魔女の呪いでまさかの女体化!しかも魔
法使いとして覚醒!っときたもんだ。
我乍らびっくりであるが……それでも俺は生きていく。
これは、人と人ならざる者達と、魔法と魔術を繋ぐ、魔法使い奇譚。
出会いと別れとを紡ぐ、俺たちの物語――興味があるのなら、ページを開いてご覧あれ。
毎週土曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:50:18
1021876文字
会話率:42%
「お前を追放する!」
超絶美青年かつ天才神官である私は、突如として私は粗野極まりないパーティリーダーにそう告げられた。
やれやれ、追放だと?
圧倒的な実力を持ち才能に溢れ性格も良いこの私を追放して何の意味があるのだろう!
とはいえ、そんな
クサレ脳味噌連中にある程度合わせないとパーティを組めないのも事実。
さてどうしたものか……そうだ、馬鹿な男どもは多少出来が悪くても女の子相手になら大抵優しい。
ふむ、なるほど、つまり――――私も女の子になればいいということだ!!
※割とまったりめに書ける時に更新するスタイルにします。更新頻度が高いと本職に支障が出て死ぬため。
※2020/6/10よりハーメルンの方でも掲載始めました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:00:00
316484文字
会話率:34%
年齢、性別、顔、体型、スパイということ以外何も分からない、謎多き人間。
スパイ界での名は"最強"通称'F'
そんな"最強"を分かるのはたった1人。
「やぁ、Fくん、久しぶりだね」
"
GE"通常、'神'と呼ばれる人間。
昔は最高地位の最強と呼ばれる人間であった。
そして迫り来る謎の奴隷と呼ばれる人間。
謎多き人間は一体、そして元最強とは何者なのか。
何も感情がないように思わせるようなその態度と顔が、微細な本音で埋め尽くされていく。
この2人の別れ際は必ず
「see you」
と言う。
この言葉は一体なんの意味があるのだろうか。
最終的には一体、、どうなるのだろうか。
それも、一切の謎に、
包まれているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:45:22
118502文字
会話率:81%
君へ。
旅の途中でも一度立ち止まって、ひとを思い返すこと、それ自体にも意味があることだと思う。
些細なきっかけで、思いを手紙に乗せて送るお話です。
最終更新:2023-05-09 22:42:01
1930文字
会話率:50%
西暦189年9月中国にて
天下統一まで間近に迫った蒸国は、この戦で皇帝善徳を討たれる。
彼を討った少年は遜勇、字は統超。
彼は双(ふたつ)の夢へ向かい、戦い続ける。
三国志に善徳と遜勇という二大架空人物を盛り込むことによって大きく変わった
歴史を描きました。
三国志好きの方々はもちろん、歴史小説が好きな方、興味がある方、そして興味のない方も(笑)、是非是非読んでみてください!
歴史小説の割には超人的な戦いも含まれます。ただ、魔法や肉体強化のようなファンタジー要素は一切ないです。身体能力が普通より高い感じです。
登場人物は800人越えする予定ですが、主要人物をはっきりさせていくので読みやすいと思います。
連載していくつもりですのでどうぞよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:05:31
10306文字
会話率:56%
婚約破棄された心優しい令嬢が、ハイスペイケメンに見初められ、幸せ生活を送る。そんな恋愛物語の主人公になれたらと、乙女なら一度は憧れますよね?
でもその物語の主人公、本当にただの心優しき令嬢ですか?
実は、そういう令嬢こそが、心優しき令嬢
の仮面を被った、一番の(計算高き)肉食女子かもしれません。
心優しき伯爵令嬢×色男侯爵令息×難攻不落公爵令息
「初めてあったあの日から、ずっとずっとお慕いしておりました」
「リリアナ=グライン伯爵令嬢。君との婚約は今日限りで破棄させていただく!」
「どうか私の婚約者になっていただけないだろうか」
✓恋愛小説というより、若干ホラー味があるかもしれません。
✓R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 11:00:00
14289文字
会話率:42%
「彼の名はなんだろう。高田、ということにしておこう。」
この物語は、一つのコンビニを中心としている。だが、一体そんなものに、なんの意味があるのか?
3つのクエスチョンと、1つのアンサー。
話を始めよう。
*この作品はノベルアップ+に
掲載してあるのを、少しの改稿を加えて投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:50:51
9398文字
会話率:34%
『アルカナ』と呼ばれる神の様な存在である22人が生み出した世界『タロット』
彼らは『タロット』を創造後、それぞれ自分たちの象徴と言える人種を生み出した、一人の『アルカナ』を除いて。
多種の人種が過ごす世界を完璧で、完全なる世界にするために、
『アルカナ』の頂点『世界』は言った。
『彼らに印を与え、それによって運命を決め、我らが示した道を歩ませ、完璧で完全なる世界を作る』、と。
『世界』の言葉に他の『アルカナ』が賛同する中、一人の『アルカナ』———人種を生み出すのを断った『愚者』は笑ってみせた。
『自由のない世界に何の意味がある。束縛だけで、世界を管理すれば、いずれ綻びができるぜ』、と。
その一言に他の『アルカナ』たちの反感を買い、『タロット』から追い出され……いや、自分から出ていった『愚者』は何もない虚無空間へと閉じ籠った。
それから千年以上の月日が流れた『タロット』。
『タロット』の世界に生まれるハズのない自身の印を持つ者たちを感じ取った『愚者』———フール・ゼロは、そのことに興味を示し、虚無空間から抜け出し、『タロット』へと舞い降りる。
その時に出会った、『愚者』の印を持つ獣人族の少女『リリネ』と出会う。
彼はリリネと共に『タロット』の世界を自由に歩き、『アルカナ』たちを、同胞を嘲笑う。
「自由がない世界なんて、管理されるだけの世界なんて、ただただ辛いだけだぜ?」
『タロット』の管理される世界に今、自由の風が吹こうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 04:10:42
26263文字
会話率:41%
これは一匹の蛍を覚えてほしいから書いたものだ。読む前に一つ注意してほしいことがある。これは誰も世界を救わないし、誰も大恋愛の末結ばれることもなく、誰も死ななない。皆が求めている感動や非日常はどこにもない。ただ俺が記録に残しておきたかっただけ
だ。もし、それでも読んでみたい人がいたらこのまま読み進めてほしい。文章は読者が読んでこそ意味があるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:36:56
3971文字
会話率:57%
27才の自称・写真家「俺」には、表沙汰にできない趣味がある。
目を付けた女性が住む安アパートへ留守中に侵入し、赤裸々な日常の一端を覗き見るのだ。
五月のある日、「俺」は秋葉原の書店に勤める井田須美の部屋へ、いつも通り侵入を果たした
。
地味だが清楚な容姿の須美に一目惚れ。書店のイベントで遅くなる日を狙った筈なのに、いきなり彼女が帰ってきた。
慌てて部屋の押入へ隠れると、大手出版社の社員だと言う中年男といちゃつき始める。その男の行動は極めて暴力的。突然、須美の首を絞め始めた。
いつもの癖で写真を撮りつつ、中年男の行為が「プレイ」の類か、犯罪かを判断しかね、悶々とする「俺」。
結局、押入を飛び出し、男を殴る羽目になってしまうが、その時の「俺」は知らなかった。
想定外の真実が、盗撮した写真の中に残されていた事を……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:19:40
10163文字
会話率:15%
有名なタクシー怪談について紹介してきましたが、心霊スポットとして有名な深泥池で起こっている現象はそれだけではありません。多くの怖い噂が存在していて、その内容が真実味があることから京都市内では危険視されている場所です。
最終更新:2023-04-22 00:11:19
5907文字
会話率:2%