前世でRPGゲームをやりこんでいたOLは、そのゲーム内の隠しキャラ『アレッタ』に転生してしまった。戦争の真っ只中、プレアイブルキャラとして召喚されてしまえば戦闘は必須。絶対に戦いたくないアレッタは、絶対に召喚されないようにがんばる。そういう
おはなし。
この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:36:39
154161文字
会話率:46%
近未来の日本。夏真っ只中。
内科医のサチは一人、暑さに唸る自販機の横で荒涼とした日本について憂う。
セックスとは何か。転生とは何か。小児自殺とは何か。
性犯罪とは。自死とは何か。
最終更新:2024-10-12 22:01:33
8186文字
会話率:3%
「ヴィオラ!お前との婚約を破棄させてもらう!」
転生したら国王でした。
しかも只今バカ息子が断罪劇の真っ最中。これからどうすりゃいいの?
アホギャグショートショートです。
※ 暴力表現があります。ご注意下さい。
最終更新:2024-10-12 19:00:00
4491文字
会話率:41%
わたしは、心からの幸せを噛み締めていた。あの時までは……。政略結婚ではあるけれど、わたしはとっても優しくて気が利くラルフ王子に心を奪われていた。だけど、盛り上がっている学園祭真っ只中で、その時は訪れた。ラルフ王子に声をかけられ、校舎裏へ来て
欲しいとアプローチを受けたのだ。もしかして政略結婚なんかの影響じゃない本気の告白かななんて、胸を躍らせたわたし。だけどそこにいたのはラルフ王子に腕を絡ませた妹のリアラだった。ラルフ王子はどうやらリアラの色仕掛けに嵌ってしまったらしい。案の定ラルフ王子から、婚約破棄を突きつけられたわたしは、泣き崩れる事になる。でも絶対この報いは受けてもらう……報復を心に誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:13:16
5000文字
会話率:18%
岡崎春輔には、ある悩みがあった。
それは、放課後になると、誰かが自分の机の上にエロゲーを置いていくのだ。
思春期男子の真っ只中である春輔でも、この異質で淫靡な怪奇現象には困惑気味である。
新手の嫌がらせか……? と春輔は思いつつも、
ある日、放課後に忘れ物を取りに戻ろうと教室に入ると、案の定、自分の机の上にエロゲーのパッケージが置かれていた。
そのきわどくイヤらしい表紙絵に頭を抱え、しばらく教室で放心していると――。
「――気に入ってくれたかな、それ?」
ついに……。そのエロゲーを置いた犯人が姿を現す。
なんと、そのエロゲーを置いた主犯は、クラスの人気者で"清楚"と呼ばれるエロゲーとは程遠い存在――"緋之原琴葉"だった……!
まさかの人物の登場。しかも、その緋之原の提案で、彼女の家でエロゲーをプレイすることになり……。
さらには、エロゲーのシチュエーションをリアルでも体感してほしいと、なんと彼女の家にも泊まることになり――。
――続きは本編で。
©2024 謎の赤毛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 11:39:51
26443文字
会話率:44%
高三の俺。
只今冬休み……いや、今日は大晦日。
で、俺の腐れ縁の女友達が、免許を取ったと言いうので俺をドライブに誘ってきたんだ。
断る理由はない。
俺は二つ返事でOKしたんだ。
*)本作品は「カクヨム」様でも公開中です。
最終更新:2024-10-04 19:38:41
5594文字
会話率:52%
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決
壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかける…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 22:26:30
171600文字
会話率:24%
顔の半分に火傷の痕が残るティファニー・クラウディア伯爵令嬢は、腹違いの妹、マリアンヌと楽しい毎日を過ごしていた、はずだった。
ウィルデルト・スカイシルヴァ第二王子と出会い求婚される。
「自分を愛してくれる人がいる」と一度は承諾したティファニ
ーだったが、マリアンヌから「ウィルデルトの目的はこの国の王になること、そしてティファニーとの結婚はその足がかり」と諭される。
「クラウディア家を勢力争いの只中に立たせる訳にはいかない」という思いと「自分を心から愛するわけがない」という絶望から婚約破棄を申し出る。
本性を現したウィルデルトは、ティファニーを今までにないほど溺愛するようになってしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:40:44
46053文字
会話率:46%
長岡“大蔵卿法印”幽斎。嘗て“細川”姓で足利・織田・羽柴家に仕え、現在は家督を譲った隠居人である。茶道・蹴鞠のみならず囲碁・猿楽・料理など幅広い分野に精通し、中でも和歌に関しては当代随一の人物として知られていた。
慶長四年〈一五九九年〉
一月、公儀に無断で家康が諸大名との間で婚姻を結んだ事に端を発し大坂・伏見で武力衝突の可能性が高まる中、前田家の縁戚と徳川家への忠誠で板挟みになる忠興へ、自らは伏見へ参ると宣言する。
翌年に勃発した天下を揺るがす家康と反家康の戦いで、幽斎は家康に従軍する忠興に代わり領国を守るべく丹後へ入る。文化人で知られる隠居人風情に何が出来る。敵味方が疑問視する中、幽斎はある秘策があった――!!
◇第104回オール讀物歴史時代小説新人賞応募作品(一次落選)◇
〇『小説家になろう公式企画・秋の歴史2024』参加作品〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:30:00
35686文字
会話率:34%
這算是一部個人的自傳體小說,1979出生於台灣台北,在人生已經大略經過了一半的現在,我想在自己記憶還算清楚時,雖然內容可能會相當粗略,甚至會有部分記憶上導致的錯誤,但還是想把一些事寫下來作為紀錄,並不會在敘事中提到除了二次元相關作品的角色、
製作人員與公眾人物以外的人名。由於我自認文筆平平,以及個人的日文書寫水平,所以最後決定用繁體中文書寫,畢竟現在各種AI翻譯越來越進步,或許未來的AI翻譯的還會比我自己用日文寫更通順,如果有人想翻譯成其他語言轉載,只要不涉及營利就請自便。原則上會按照時間順序書寫直到當前時間,若能夠引起看見這文章的人產生任何共鳴,那將會是我的榮幸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 01:51:56
1686文字
会話率:0%
美川森学園の特Sクラスのクラスメイト37人を殺害したのは、俺の好きな桜井響だ。
美川森学園に通うと都内の名門大学に入れると有名だった。
ある日、泉遠矢の住んでいる街を分断するように【月桂樹タウン】が出来た。
その大きな門は、俺と響を分断し
ている場所。
だけど、俺達には関係なかった。
【月桂樹タウン】のブランド、美川森学園の名に恥じぬ生き方。
その為に、付き合う友達も選ばされていた。
事件を起こした桜井響は自殺した。
俺は、愛する響が死んだ後もマスコミや世間に傷つけられないように、月桂樹タウンに潜り込む。
桜井響を事件へと駆り立てたのはいったい何だったのか?
調べていく中で、俺は誰かに殺されてしまう。
再び目を覚ましたのは、事件の真っ只中だった。
俺は、裏門から入り特Sクラスに向かう。
そこで、目にしたのは愛する響が同級生を撃ち殺している姿だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 15:00:06
9510文字
会話率:27%
「自分一人の犠牲で済むなら。それで、みんなが、世界が、丸く収まるなら。
私は、それでーー」
「……なぁんて言うとでも思ったがピッピロピ〜〜〜〜〜!!!!!」
「うるせぇ知るか吹き飛ばす!!!」
「今日日、悲劇のヒロインムーブは流行
んないんですよねぇ」
「クッソつまんない雑魚エンドは一昨日きやがれください」
2005年、舞橋市。科学の発展した平和な世界で、しかし世の中の人々は『理術』と呼ばれる不思議な力(ただし使い所がない)を誰もが使えた。
ある日、怪しい男子校生に襲撃され、4人の女子高生は無能なハズの理術を巡る争いに巻き込まれる。
「ほらよ。受け取れハニーたち!」
タラシ、あるいは月谷潤ことつっきー。
「何!? 触手!? 触手プレイ!?」
変態、あるいは畠中春ことはったん。
「私の愛する娘たちに仇なすタラシと変態は養分にします」
生物オタク、あるいは草間奈由ことなっちゃん。
「でっかいクモさんに対抗して、でっかいちょーちょさん!」
10歳児、あるいは白原杏季ことあっきー。
その他、長髪ナルシストや漆黒や鬼畜メガネが、水や雷や植物やプラナリアを召喚してしっちゃかめっちゃか乱舞する!
平和な日常に隠れた世界の秘密とは?
そして受験生の彼女たちの明日は大丈夫なのか!?
とりかえしのつかない青春は、仕組まれた高校生たちと共に舞い踊る――
異能×青春×群像劇。
おおむね大フィーバー、たまにシリアス、思春期こじらせ真っ只中な、高校生ズの乱れ舞うハイテンションファンタジー。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n9429cc/)のリライト版です。
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881507313)にて同作品の改定前版掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:19:43
461941文字
会話率:42%
夏よりアツく空より青い、女子高生たちの異能な青春はお好みですか?
時は21世紀、舞台は日本のとある街。科学の発展した平和な世界で、しかし世の中の人々は『理術』と呼ばれる不思議な力(ただし使い所がない)を誰もが使えた。
そんなある日、
仲良し女子高生4人組(タラシ・変態・生物狂・10歳児)は、同世代の男子高生たちから襲撃され、図らずも理術を巡る争いに巻き込まれていき……。
萌えるより燃えたい、少年少女の青春賛歌が開幕する!
魔法(?)×青春×なんちゃって群像劇の、おおむね大フィーバー、たまにシリアス、思春期こじらせ真っ只中な、高校生ズの乱れ舞うハイテンションファンタジー。
※2月29日~「カクヨム」にて同作品掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 13:22:45
829235文字
会話率:42%
キャネリエ家にはカナリアと呼ばれる令嬢がいる。
その歌声は癒しと繁栄をもたらすと言われ、貴族だけではなく、王族や他国からの貴賓にも重宝されていた。
そんなカナリア令嬢と間違えられて(?)求婚されたフィリオーネは、全力で自分はカナリア令嬢
ではないと否定する。
「カナリア令嬢は従妹のククルの事です。私は只の居候です」
両親を亡くし、キャネリエ家の離れに住んでいたフィリオーネは突然のプロポーズに戸惑った。
自分はカナリアのようにきれいに歌えないし、体も弱い引きこもり。どちらかというと鶸のような存在だ。
「間違えてなどいない。あなたこそカナリアだ」
フィリオーネに求婚しに来たのは王子の側近として名高い男性で、通称蛇令息。
蛇のようにしつこく、そして心が冷たいと噂されている彼は、フィリオーネをカナリア令嬢と呼び、執拗に口説きに来る。
自分はそんな器ではないし、見知らぬ男性の求婚に困惑するばかり。
(そもそも初めて会ったのに何故?)
けれど蛇令息はフィリオーネの事を知っているようで……?
ハピエン・ご都合主義・両片思いが大好きです。
お読みいただけると嬉しいです(/ω\)!
カクヨムさんでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 06:00:00
43768文字
会話率:41%
瘴気が沸き続ける世界で、浄化の力を持つ聖女は、両手に銀色の爪を持って生まれる。リラは左手の爪だけが銀色という特異さから、『半聖女』と陰口される微妙な立場に居た。それでも所属する聖騎士団で懸命に使命を果たしてきたリラだったが、団長から疎まれ
、ついには退団に追い込まれてしまう。
寄る辺なく大路を歩いていたリラの耳に聞こえてきたのは、楽しげな音楽だった。旋律と歓声に誘われて広場に着くと、小さな音楽団が盛況の只中に居た。趣味のリュートを担いでいたリラの姿が楽団員の目に留まり、即興のデュエットが始まる。歌声を高く評価され、行く当てもなかったリラは、楽団の誘いに応じて加入を決心した。
ところが、旅の音楽団の正体は小国の王子様御一行。彼らは、瘴気の被害に喘ぐ国を救う手段を求めて、音楽団に扮して諸国を視察していたのだった。瘴気に蝕まれた傷がリラの歌声で癒えるのを目撃した王子は、彼女に救国の希望を見ていた。
立場に囚われずただ人を助ける活動をしたいと望む聖女リラ、緩やかに滅びに向かっている国を救いたい王子アルドール、そして本人すら知らなかったリラの真の力に気付かず追放してしまった騎士団長ファルサ。彼らの意志と思惑は、やがて大陸全土を巻き込む物語を紡いでいく。
※各話2000~3000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 17:10:00
346034文字
会話率:55%
憧れの世界で、かつてゲームとして存在していた世界で暮らして、既に四年ほど。
かつては、それを心から望み、己の妻さえおらぬかもしれぬというのに選択したはずの世界だというのに。
既に、そこにあるのは憧れが現実となった、その事実に打ちのめされた哀
れな存在。
元より定めた期日を己意志で前に倒し、只今となっては、終わりに向かうための末期の旅。
その果てにあるのは、積み上げてきた物との対峙と、叶えられなかった願いばかり。
拙作「憧れの世界でもう一度」の結末だけを、先に提供させていただくことといたしました。
此処までの道に興味を持っていただけるのであれば、随分と長い話となってはおりますし、現在も執筆が続いておりますが、そちらも併せてお読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:10:00
54477文字
会話率:32%
高校生。青春真っ只中。周囲は恋愛に関する話が飛び交う。大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)の周囲も同じ。
「(俳優さんの名前)みたいな人がタイプ〜」「同じクラスの(生徒の名前)が好き〜」など。
しかし大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)
は自分の好きなタイプがわからない女の子。
タイプ?タイプってなに?
そして迎えた高校2年生。クラスが変わってもクラス内の女子の間では恋愛、自分の好きなタイプの話が聞こえてくる。
タイプ。タイプねぇ〜
と思いながらプリントの裏に「へのへのもへじ」を書く。クラス替え初日、始業式当日、転校生の紹介があった。
そこに現れたのはプリントに書いた「へのへのもへじ」のような?男の子。そんな不思議な出会いから始まる恋愛と青春のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:08:30
4925文字
会話率:34%
悪夢の連鎖を断ち切る術は既に記されている。
最終更新:2024-09-14 21:14:13
2718文字
会話率:74%
運命は既に決まっている。
最終更新:2024-09-14 21:10:28
7701文字
会話率:61%
ある日俺は突然異世界に転生してしまった…
そうして目の前に現れたのはこの世ではない何かで…⁉
最終更新:2024-09-14 21:01:27
28528文字
会話率:57%
どこまでも続く砂漠とその只中にある近代的都市
見るからに歪なその光景の中、都市に暮らす少年、八加瀬・桃李は彼なりの日常を過ごしていた。
学校に通い、勉学を半端に修めつつ、同級生と仲良く話を……というのはまだ出来ていないものの、それでも、学
生らしい日々を過ごしている。
時折、戦場へと向かうトラックに乗る事もある。
桃李自身もまた武装し、砂漠に存在する戦場へと向かって行く。それもまた桃李の日常。
そんな彼の日々に、ほんの少しだけ楽しみを与えてくれるのが、とあるアイドルのファンとしての生き方であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:20:45
95642文字
会話率:37%
「神が認める合種を創ること」に執着する合種エルフの錬成術士ティアと、そんな彼女を補佐する雇われ冒険者の只人、アヨの日常を描いた話。
ダンジョンで女の子を拾ったり、いつの間にか家族になっていたり、日常は変化していく。でも、きっといい方へ向かう
はずだ。
合種──魔力を持つ生命体に現れる、先天的な異常を持つ者。他種族の特徴を持つ変異体。
「私はこれでもエルフなんだ、合種だけどね」
耳の尖っていない錬成術士はそう言った。
「そして、合種だから神の祝福も適応外……寿命も只人より短い始末だ」
「それが非常に腹立たしい、そう、だからね、私は神に認められる合種を創り出すのに生涯を捧げるのさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 08:10:38
125036文字
会話率:53%
アイリス・メルヴェイユは剣を愛している。神童として名高かった。
しかし成長するにつれて状況は変わっていく。
南雲皐様主催の「匿名短文元神童企画」に提出させていただいた作品です。
最終更新:2024-09-08 11:21:32
1934文字
会話率:32%