しょせんこの世は「副」ばかり。どいつもこいつも副、副、副。
肩書きに「副」の字を戴いた副次的な人間たちのサークル、あるいは秘密結社を覗いてみれば……。
副部長、副店長、副支配人――「副」だらけの「二次会」へようこそ!
※この作品はブログ【
泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2022/06/14/171613折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 17:23:19
2468文字
会話率:23%
仮想現実の次世代技術として開発された拡張世界の住人たちと、実世界に住まう人間たちの間で勃発した戦争を、文化の力で止めるべく、生み出された女性アイドル「M08sgKyoka」コードネーム"きょうか"はその使命を全うすべく、
実世界の人間からのヘイトや差別に歌の力で立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 23:46:12
3384文字
会話率:0%
長谷川光希(ハセガワコウキ)25歳。
彼は学生時代にいじめを受け、社会人なったが毎日上司からパワハラを受けていた。
ストレスが溜まり、何もかもが嫌になりビルから飛び降り自殺をした。
しかし光が現れ、気付くとそこは異世界だった。
その異世界は
7つの神がそれぞれの国を作り、国民たちはそれぞれの神の制約を受けていた。
ルシと名乗る妖精が現れ、光希にその神々たちを倒し、制約を破壊してほしいと言われる。
異世界生活も悪くないと思い楽しむことにした光希だが、その世界の人間たちの違和感に気付く。
世界の救世主となり、神々と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:47:44
5556文字
会話率:27%
ある日,地球は深刻な資源不足に陥った。……まぁ当然と言っても良いだろう。
――もうとっくに人口は100億・人を優に超えているのだから。
国民たちが飢え、死に、資源がある国にのだれこみ、資源がなくなる。
そしてそんな光景を見た各国の主要たち
はやっと行動を起こした。
そして戦争を起こした。
これはその人間たちのもがき、苦しみそして希望を描いた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:53:30
275文字
会話率:0%
ある日突然、職場の人間が全員死亡した。その罪を全て被された山中は、死刑になって死亡する。冤罪をかぶせて自分を殺した社会に恨みを持つ山中。その恨みが形となり、山中は弱肉強食の世界である悪魔界へ、悪魔として転生する。人間だった頃の心を捨て、山中
は悪魔、『リベン』へと姿も心も変えた。リベンは生まれたばかりと言うこともあり、他の悪魔に勝つことも難しく、かなり苦しい思いをする。心が折れそうになり、自分を守るためなのか気が狂ってしまったリベンは死んだ悪魔たちの死体を食べ始める。すると、死体を食べていくごとに強くなっていくのを感じた。リベンは強くなって、格上の悪魔にもう1度戦いを仕掛ける。だが、相手の悪魔も強くなっており、、、。どうにか生き残ったリベンは、さらに強くなることを目指して、死体へと向かう。その瞬間、まばゆい光が体を包み、次の瞬間には知らない場所にいた。そして、目の前にいた男から頼み事をされる。どうやらリベンは人間に召喚されてしまったようで、悪魔会で強くなりたいという気持ちもあったが、人間界への興味もあり、契約することにした。その内容は復讐にまみれたモノで、リベンはそこに共感し、ノリノリで契約を結ぼうとする。が、そこで、召喚された部屋にあったあるモノが気になり、それも契約の内容に入れて契約を結ぶことにした。そして、仕事を終えたレベンに付いた人間たちの呼び名が、『遊殺の悪魔』。当初、リベンの行動は人間の犯行だと勘違いされる。だが、だんだんとそれが悪魔のモノであると言うことを、リベン自身が見せつけていき、リベンは、人間界でも凶悪な悪魔として名をはせていくことに。だが、名前が有名になると言うことは、それを狙うモノも増えると言うことで、次から次へとと刺客がやってくる。リベンは数々の刺客から、自分自身を守ることができるのだろうか?そして、社会を変えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
147269文字
会話率:21%
原始時代の青年が強さを求めてどんどん強い動物と戦いその肉を喰らう物語。
ヒロインはちゃんといます。
力が全ての弱肉強食の世界で生きる人間たちの物語。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです
。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:04:45
39911文字
会話率:19%
ニューヨークでレストランを営む高梨圭司は、ある年の感謝祭の夜に、ひとりの日本人の少女、ケイと出会う。あるきっかけから、圭司は両親のいない彼女を育てることになる。
50年から70年代のアメリカを中心とした音楽が、圭司とケイ、そして日本で音楽活
動をしている圭太を結び、圭司の昔の心の傷を少しずつ癒してゆく。
これは優しい人間たちの、長いドラマです。
この作品は、カクヨムにも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:28:00
198512文字
会話率:40%
日本は何百年もの時間をかけ、高度な科学技術で国民を管理した。平民と貴族という身分差はありながらも多くを補償された国民は満足していた。天涯孤独の青年はそんな日本に辟易としていた。そして彼はおもちゃ作りのプロフェッショナルだった。その技術を武器
に貴族に気に入られ、ひょんなことから日本の本土を出て、無人島へと住み始める。青年は自分の持つ技術を存分に発揮し、島を観光地へと発展させていくが、古代の不思議な魔黒魔術の本を見つけてしまう。その先に待ち受けていたのは悲しい人間たちの惨劇だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 18:01:20
99685文字
会話率:44%
この時代には、鬼がいる。
表向きは人間と共存しているとされているが、実際はそうではない。
はるか昔の話である。鬼と人間は確かに共存していた。支え合い、助け合い、持ちつ持たれつの関係を築いていた。
しかし、ある時突然鬼達が村を襲った
。村は一夜にして変わり果てた姿となり、犠牲になった人間も少なくなかった。理由はわからずとも、人間達が鬼を憎むことになるのに時間はかからなかったという。
『鬼は悪者』『人間に牙を向く鬼は始末して良い』そんな言葉が人間たちの間で囁かれるようになった。
そして、いつしか『鬼を見たら始末して良い』との考えを持つものが増えた。
その後判明したことだが、鬼が村を襲う数日前、鬼を良しとしない一部の人間が鬼の住む山に火を放ったとのことだった。鬼は真っ直ぐで優しい生き物とされており、人間の裏切りに怒りと悲しみが隠せずに村を襲ったということだった。
その事実が判明しても、鬼と人間は互いを信じることができなくなり、昔あった絆には今も亀裂が入っているという。
そのため、鬼の居場所はないとされ、村に降りることもなく、彼らは山奥でひっそりと暮らしている。
ただ、村で身寄りのない娘は除け者とされ、鬼に嫁入りさせられるとまことしやかに噂されている。
※この作品は「ノベルアップ+」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 22:28:38
31855文字
会話率:48%
遠い祖先が鬼の血を引く異形の人種、”鬼士(きし)”。類まれなる身体能力から、鬼士は国の要人や名家の人間の傭兵を務める者が多かった。鬼士の一族に生まれた少年・岸鳴紘(きし ないと)は、ある理由から鬼士として生きることをやめ、普通の男子高校生に
なるべく、人間たちの学校へと入学する。だが、そこで十六名家最上位の上条院家の跡取り息子・皇示(おうじ)と出会い、無理やり鬼士にされてしまった。虎や忍者、あらゆる刺客から、その命を狙われる皇示を、放っておくこともできずに……。普通の男子高校生になりたい鳴紘の、普通ではない高校生活が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 22:00:00
354701文字
会話率:61%
時は令和。トイレの花子さんや口裂け女といった、いわゆる昔ながらの「妖怪」達は今、消滅の危機に瀕していた。妖怪というのは、人間たちの恐怖や、妖怪は存在する!という信仰心によって存在を保っているのだが、現代において文明の発達や、数々のサブカルチ
ャー文化による妖怪へのコミカルなイメージの定着などにより、人間達のそういった心が薄れていったのである。自分たち既存の妖怪ではもはや人間達に恐怖をもたらすことは不可能と考えた妖怪たちは、異世界に存在するという自分達とは根底から異なる未知の妖怪の力を借りることにした。しかし、異世界妖怪たちはこの世界の妖怪達にとっても全く未知の存在。下手に片っ端から引き込んだりすれば世界そのものを滅ぼしかねないかもしれない。そこで、引き込む妖怪を選別するため、直接異世界に数体の妖怪を送り込むことにした!今まさに、妖怪達の、世界をかける大冒険がはじまる!
※この小説はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:03:11
10670文字
会話率:67%
人間たちの住む地上から見上げる、高く広く果てしない空には、自由に泳ぐ雲が漂っている。
そんな雲の上には、生まれながらに翼を背負い、魔法を操る人々の国がある。
その国で唯一、自身の魔力ではない、自然魔力を操る少女の物語。
不安や寂しさを隠すた
めの勇気を振り縛って、少女は自身の進むべき道を切り開いて行く。
自信はすぐに持てるものではない。
しかし、大切な人からもらった言葉を信じて突き進むしかない。
少女の失くしてしまった大切なブレスレットに隠された、本当の意味とは何か。
悪夢にうなされている、あの男の子との繋がりは何を示すのか。
さあ、小さな小さなその翼を、思う存分に羽ばたかせるが良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:59:56
207178文字
会話率:38%
◇毎日18:00更新
◇2022/3/13完結予定
◇この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』『fujossy』にも掲載しています
優李・広臣・奏多の三人は幼馴染。ずっと一緒に育ってきたが、優李はこっそり広臣に想いを寄せている。
し
かし広臣は身体の弱い奏多をなにより大事にしていた。奏多のことも友人として大切な優李は気持ちを押し隠し、三人のバランスを崩さないよう振る舞っている。やがて広臣と奏多は付き合うことになり、優李は誰にも明かすことなく失恋した。
中学生になるとバンドを組み、高校卒業後は三人で上京する約束をした。優李はこのままプロを目指していいのか不安を抱きながらも、二人と一緒にいたいという気持ちだけでベースを弾いている。
恋も夢もままならない中、三人の関係を大きく変化させる出来事が起きる。高三の冬、幼馴染は三人から二人になってしまったのだ。
欠けてしまった三角形。残された二人は、どうやって未来を見つめればいいのか。
自己中心的にしか生きられない人間たちの、すれ違い恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 18:00:00
97914文字
会話率:41%
かつてこの世界には魔物と呼ばれる存在がいた。
魔物は魔物のみが持つことを許された魔力を使って人間たちの食料や領土を奪っていった。
人間たちは蹂躙され、すべてを奪われるかに見えた。
しかし、とある人間の登場によりその状況は大きく覆されることに
なる。
勇者とのちに呼ばれることになるその者は、瞬く間に魔物の支配を打ち破り魔王を退けた。
そして勇者は忽然と姿を消した。
勇者が姿を消してから約1000年後、人間たちは魔物の持つ魔力に目を付けた。
魔物は化石に姿を変え人間たちに研究サンプルとして使われていた。
しかし魔物の王である魔王の化石は未だに見つかっていない。
現在世界中の研究者たちの手によって探されている。
そんな長ったらしい授業を聞いていた平凡な高校二年生の俺こと檜山健斗。
この時は想像もしていなかった。
俺の中に魔王の魂が宿っているなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:36:00
5087文字
会話率:40%
「この物語は、庶民の女の子が、いろんな困難に立ち向かって、王子様と結ばれるラブストーリー」……では、ありません(笑)
貴族たちが通っている聖オリヴィア学園。
庶民育ちの少女ミーシャは、学園の王子様と呼ばれるクリスと運命的な出会いを果たす。
雨が降っている駅のホーム。
傘は一本。
そっと差し出された傘を前にして、ミーシャは。……学園の王子様を蹴り飛ばして、微笑みながら傘をパクっていった。
将来、パン屋でバイトという平凡な夢を見ている彼女にとって、学園の王子様との出会いは、自分の夢を壊す悪魔でしかなかったのだ。
だが、そんな二人の出会いが。貴族学園の闇と、不幸な事件へと引き寄せられていく。
「この学園は、何かおかしい」
「見て見ぬフリをしなさい。あなたが知らないことは、知らなくてもいいことなんだから」
貴族学園に通う庶民育ちの少女、ミーシャ。
そんな彼女に見えているのは、腐りきった人間たちの悪意だった…
※平日の月曜日から金曜日、20時に随時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
175753文字
会話率:38%
ある画期的な研究によって、人の目に映る場所にブスは1匹たりとも見当たらない。
見当たらなかったはずだった。
ある日突然現れた最強のブスたちと最強の人間たちの、壮絶な戦いが幕を開ける。
※以前投稿したブスハンター上原に加筆修正を行って再
投稿したものですのであしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 01:10:41
8782文字
会話率:14%
ある画期的な研究によって、人の目に映る場所にブスは1匹たりとも見当たらない。
見当たらなかったはずだった。
ある日突然現れた最強のブスたちと最強の人間たちの、壮絶な戦いが幕を開ける。
最終更新:2019-12-12 01:45:31
24571文字
会話率:25%
共和国の国王であるリベラに処刑された執事のトール。
死んだ瞬間に呼び出された4色が一つになっている空間では4匹の獣がトールの周りに現れる。
トールは幻の森と呼ばれる場所で、人間たちの守護者となって手助けをしていくことに。
誰にも邪魔されない
隠居生活を目指して、トールは本気を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 01:20:50
2237文字
会話率:53%
異世界歴500年
異世界アクタガワでは12歳になると異能があるかないかの検査が行われる。異能があるものは迫害されゴミのように扱われる世界。そして魔物達と戦うことを世界によって決められている。異能を持つもの達は自分たちを異能戦線、アークスに追
放した人間たちのために最前線で戦わなければならない。武器や食料は最低限のものしか与えられず異能者が死ねば新たに新しい異能者を見つけて補充する。
主人公ガトウ・キョウガは12歳になり異能検査を受けると異能者と判断され異能戦線に放り込まれる。ガトウは生きていくためにただひたすら戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 03:28:47
9958文字
会話率:67%
悠久の時を生きる桜の木が一人称のお話です。
人間の科学技術によって作られた《ソメイヨシノ》が、もし大昔からあってずっと同じ場所で人間たちの生活を見続けていたとしたら、一体何を思うのか。
そんな寂しいような切ないような長い長い時間の流れの中
で出会った、とある人間の少女との淡い初恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:00:00
4359文字
会話率:13%
人類が宇宙へ進出して久しく、地球には未だに国境という見えない線が引かれていた近未来。 月は地球へ宣戦布告する。 戦争に巻き込まれる、名もない一般人の少年と少女の話。
〇SoWシリーズ 世界には影響を与えられない、小さな人間たちの、ささやか
な物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 19:00:00
9910文字
会話率:28%