ある日突然いなくなってしまった幼なじみ。
いなくなったと言っても、身体はそこにあって、幼なじみの身体にはあの子じゃない人間がいる。
その人間はこの世界ではない、違う世界から来たと言った。
これはあの子がいなくってからの私と『彼』の話。
最終更新:2019-02-04 20:45:13
3808文字
会話率:26%
不倫をした結果、待っていたのは仮面家族生活
こんな生活から脱却しようと、
親戚の住職に相談するため、
久々に住職のいる寺に向かった
そこにあったこは、
酸素カプセルみたいな大人1人余裕で入れるケース
ケースの中に入り、あそこの世界にい
ると
何もかもが勝ち組の人生を送れる
刺激的で、でも家に帰れば平凡で安心できる
環境が待っている
あそこの世界に夢中になった咲子は
ほぼ毎日ケースの中に入っていた
:
:
:
現実世界でこんなことが起きてることも知らずに
:
:
:
いや、これはもはや現実世界ではないのかも
いや、現実世界だろうが異次元だろうが近未来だろうが場所はどこでもいい
結局自分は
誰なのか、何をしたいのか 、何をしてれば満足なのか
仮面家族の壮大な物語だと思われると思うが、
そんな生温い話ではない
じゃあ一体何の話なのか
何の話かは読んだ者が感じたことがこの話だ
つまり、この話の結論、結果、終わりは
読んだ者同士で共有してくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 01:04:59
2074文字
会話率:33%
ある日、四国の高校に通う枝道仙花はトイレであるはずの無いものが頭に付いていることに気づき、自分が何者なのかを知る。
異世界ではないけど地球でもない異界の物語
最終更新:2019-01-17 04:21:03
203文字
会話率:0%
異世界が存在する世界線としない世界線がある。
その見分け方は特にない。
最終更新:2019-01-10 04:15:53
1995文字
会話率:8%
ふと気づいたら、別人になっていた男。魂だけが転生したような感じで、異世界ではないが、ある意味では別世界だった。転生先は、彼にとっては昔々、昭和の日本の、辺鄙な田舎村だったのだから。しかも、村では連続殺人事件が起きており‥‥‥。
山に囲ま
れて外界との行き来は不便という、閉ざされた環境で起こる、不可能犯罪。その登場人物に転生してしまった主人公が、事件の謎に挑戦する!
全三十話(プロローグ・インターミッション・エピローグを含む)。一部の例外はあるものの、原則として各話3,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:51:16
104413文字
会話率:39%
時間について考える普通の青年は、ある日を境に現実ではない謎の時間軸に飛ばされる一人の少女。
現実世界ではないと思いながらもどこか夢心地がしない不思議な世界。そんな世界の中で「時の意識」とともに様々な時間軸を旅する物語である。
キーワード:
最終更新:2018-12-20 22:45:18
274文字
会話率:20%
僕には、前世か異世界か分からない、今いるこの世界ではない世界の知識がある。
僕の常識が常識ではない世界に生まれて、僕の常識がこの世界の常識と合わさって、僕の常識と世界が広がっていく。
基本的によくあるファンタジー物です。
知識のみの異世界転移です。
初投稿なので、書くの遅いです。誤字多いです。矛盾も出てくるでしょう。
とりあえず頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 03:13:14
7391文字
会話率:21%
ここは現実世界ではない「まーる」の街。
目的もなく変容の努力もしない高校生こーたは眠りからさめるとその541番目の住人として街に迎えられる。
住人たちは、望むものを取り出せる「トークン」と住人を初期化する「リセット」の力により満ち足りた不
老不死を得ていたが、その代わりに現実世界に戻れなくなっていた。
一見、悠々自適の生活を楽しむ住人たちだったが、それぞれに深い悩みをかかえていた。
ある事件をきっかけに、こーたは、この世界の「はじまりの少女」である えあ、自警団の団長 れお、明るく知的な女性 らな、のんべえでマイペースな はる、自由な哲学者 さべ とともに、現実世界へ戻る方法を探し求める。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 15:00:00
111504文字
会話率:46%
異世界に召喚された逢坂彰人は、二十年の歳月をかけ魔王を討伐する。
しかし、その代償はあまりにも大きく、余命数ヶ月の体になっていた。
元の世界に戻る選択がありながらも、好きな人の隣で朽ち果てようと決意する。
しかし、そんなささやかな願いすら、
王国に疎まれた彰人では叶えられなかった。
愛する人であり、そばにいてくれたリノア姫が、彰人のせいでひどい虐待を受けていたのだ。
そんな姿を見ていられず彰人は、逃げるように異世界を去る。
戻ってきた現実世界。異世界漂流した翌日で、若さに満ちあふれていた。
人生のやり直しを模索する中、そこがよく知った世界ではないことに気がついていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 22:56:06
78196文字
会話率:32%
彼が、目を覚ました。
そこは、現実世界ではない、闇に包まれた空間だった。
どこまで行っても出口に辿りつけない少年。
大切な記憶も、自分の名前も思い出せない。
諦めかけていたその時。電話が鳴る。
「これより、あなたにミッションを与えます。」
自らの存在をかけたゲームが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:41:21
6600文字
会話率:42%
冒険者になりたい主人公|寧穏《ネイオン》、だがここは日本、異世界ではない。異世界のように冒険者ギルドがあるわけでもモンスターがうろついているわけでもない。無理にでも冒険者になろうとネイオンはいろいろなことに挑戦する。
最終更新:2018-10-07 10:00:00
8460文字
会話率:72%
この世界が魔法の世界ではない理由については理解できる。だが、この世界で「この私」が生まれてきたことを理解することはできるだろうか。
最終更新:2018-10-04 19:00:00
2515文字
会話率:0%
この世界ではない、どこかファンタジー世界での忍者とくのいちの会話です。
最終更新:2018-10-03 05:00:00
2035文字
会話率:91%
異世界転移=ファンタジー世界ではない!?
引きこもり最強カードゲーマー七星ゆうは、ひょんなことから天才な妹七星陽那と共に異世界転移してしまう。
ゆうが訪れた世界、そこはなんと中世ヨーロッパ風の街並残るファンタジー世界……ではなく、文明の発
展した近未来的な街、セントラルだった!
そこではなんと、アクション型カードゲーム〝ブレイドリンク〟によって社会的システムが構築された、カードゲーマーのゆうにとってはまさに楽園のような世界であった!
「現実(リアル)だろうと仮想(ゲーム)だろうと関係ねぇ! 俺はカードゲーム界の絶対王者だ!」
精霊、絆、ゲームタクティクス、新感覚のアクション型カードゲームの世界で、七星ゆうは最強となる!
唐突に主人公最強物の物語を書きたくなり執筆した作品です!
一話の文字数は少ないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 18:11:39
9221文字
会話率:36%
目が覚めたらそこはいつもとは違う景色!?
平凡だった彼が持っているのはチートな冷蔵庫だけ!!??
それにクール系彼女とサバサバ系女の子との修羅場なんて聞いてない!!
平凡な男とチートな冷蔵庫で女の子を次々ゲットするドタバタラブコメディ
誕生!!!
『俺ん家の冷蔵庫がチートすぎる包容力を持っている件について』
更新はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 04:42:47
784文字
会話率:67%
「汝に妾の祝福を授けよう」
突然聞こえて来た声の主は異世界の神様だった!?
どうやら異世界の神様は何かの不手際で異世界にいる僕に祝福を授けてしまったようだ。
授かった祝福には魔を惹きつける力があり、異世界にいるモンスターを呼び寄せてし
まうらしい。
どうやら僕は自分の世界を守るために異世界からやってくるモンスターと戦うことになってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:09:17
2213文字
会話率:58%
藤堂流馬は自分の世界にかすかな疑問を抱いていた。繰り返しの毎日、くだらない日常、そんな世界が自分の世界ではないような感覚を覚えていた。そんなとき、一通のメールが流馬の元へと届く。それはスキルと呼ばれる技能や、称号持ちと呼ばれる一騎当千の超人
がいる異世界への招待状だった。その世界で流馬は普通の学生から王へと変わる。そして決められた運命のように、大乱へと巻き込まれていく、大きな大きな世界をかけた戦いへと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 08:00:00
361914文字
会話率:61%
リアルに生きるからこそ、いつかこいつを小説にしてぇんだ。
最終更新:2018-07-17 03:56:11
1236文字
会話率:0%
とある異世界『エンド=レキナス』。
この世界において、1000年前に禁呪となった魔法が復活した。
その魔法の名を『召喚魔法』という。
勇者。魔王。
何でもいいが、とにかくこの世界ではない異世界から、何かを召喚するための魔法であるが、この
魔法を使用するには多大な犠牲がが付きまとう。
それいぇに禁呪となった魔法だ。
いま。
この禁呪の魔法が発動され、4人の勇者パーティと、犠牲になった5万人ほどがここエンド=レキナスに転移してしまう。
「勇者云々はともかく・・・・、巻き込まれる連中が、ただ死に絶えていくのは忍びないね。ここはそうだね、勇者が召喚される世界に、一緒に飛ばしてしまおうか。」
「それはいい考えだが、あの世界は力がすべてだ。勇者パーティとして召喚される連中は、召喚魔法の恩恵で何かしらの力を貰えるが、巻き込まれた連中はそうではない。ここは我らが神々が加護を与えて潜在能力を底上げしてしまおう。」
「そうなると、死ぬ瞬間にかの世界に転移させてしまう方が都合がいいな。その過程で加護を与えてぜんざい能力を引き出してやろう。
そうした方が、与える力を馴染ませるのにも都合がいい。勇者連中は、巻き込む立場だからな。自己鍛錬で潜在能力を引き上げてもらうか。」
そんな話に落ち着いた神界の判断で、巻き込まれた者たちにはこれでもかというほどに加護を与えていく神々。しかし、勇者たちには、これといった加護を与えるでもなく、巻き込んだ責任を取って自己鍛錬で強くなれと加護を与えないで億神々がいた。
そして、召喚魔法が発動し、とある学園を中心に、半径1㎞程が漆黒の闇に飲み込まれる。その瞬間、巻き込まれてしまった者たちを、一斉に『エンド=レキナス』に転移させ、加護を与えていく神々。
この時神々の予定では、適当な安全地帯へと転移させる予定だったが、魔法の術式に神々が介入した事で、予定地点から大幅にずれ、この世界全体の何処かに転移する事になってしまった。
しかし、そこは神々。
何とか暴走する術式を制御し、勇者パーティは召喚した国へ、巻き込まれた連中は、100人程度に固めて人族が支配している大陸各地へと転移させていく。
こうして、ここ『エンド=レキナス』において、新たな歴史の1ページが始まるのだった。
タイトルを少し弄りました。(ナオト君がパーティに加入したため。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 16:42:45
138814文字
会話率:17%
現実世界ではない、魔物が存在する世界。
魔法や魔力といったものは失われつつあり、替わって、銃弾や機械が発展し始めている世界。
その世界では有数の大都市である、ヴェゼレン連邦共和国の首都、ブレデンツ。
中心地から外れた旧市街に、その店はある。
ゲレールト商会。
魔物の退治から、荷物の配達に、家の修理など、法に触れない事柄ならなんでもこなす、いわゆる『何でも屋』。
これは、その日常的ではない日常を描いた物語。
※pixivにも同じものを投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 23:13:43
76237文字
会話率:30%