靴下とは尊い双子なのである。
最終更新:2024-06-15 01:43:01
4222文字
会話率:52%
とある騎士の家系の長男として生まれた少年、アルフレッド・レクトールは天才だった。
そのあまりにも高過ぎるステータスは、それだけで騎士団長ですら余裕で倒せるほどであり、子どもにも関わらず、一部隊を率いる隊長となった。
だが十五歳の誕生日の日
、その人生は大きく崩れることとなる。
十五歳になると、誰もがスキルを得る。そしてアルフが得たスキルは、呪いのスキルと名高い『状態異常無効化』だった。
なんとこのスキルを得てしまうと、何故かステータスが消失して、多くの場合は大幅に弱体化してしまうのである。
そんな呪いのスキルを得たことにより、アルフは何者かの手によって、奴隷商に売り飛ばされてしまう。
そこで彼は、ステータスを0にする呪いの武器と出会い、『状態異常無効化』の真価を知る。
力を得たアルフレッドは、共に逃げ出した奴隷の少女と共に、平穏な生活を送るために奮闘するのであった。
この小説は、カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 15:03:45
659257文字
会話率:36%
ホワイトホスト王国の王妃であったメイシールは、突然夫であり王でもあるアジャールから離婚を告げられる。離婚に同意しようがしまいが、メイシールは亡き者にされてしまう。死んだと思っていると、目を開けるとそこは10歳の頃に戻っていた。
新たな人生
を受け入れたメイシールは、今度は自分の為に生きる決意を固める。彼女はレッドナイト公爵家の次期当主であるユリドレに目を付ける。メイシールは驚くべき作戦に出ることになり、冷たい目をした人を愛さないようなどす黒いオーラを漂わせるユリドレとの結婚を取り付けることになる。
彼女は自らの運命を切り開き、再び幸せを手に入れることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 01:08:45
367198文字
会話率:45%
「神だろうと最強だろうと……全てパンツの為に使ってやるよッ!」
世界を巻き込む魔導書を巡った学園パンツファンタジーが幕を開ける!
魔法は人間の常識であり、魔法を扱える者こそが正義となる世界。
魔術師育成と国家の統治機関として君臨するカリ
ドゥース魔法高等学院の劣等生レッド・アリス。
彼は学園でこう呼ばれていた、変態王子と……何故変態王子なのか?
それは現代最強と称されるユレア・スタンバースのパンツを狙っていたのだ!
何のいたずらか神が作りし伝説の魔導書エグゼクスの使用者として選ばれてしまい、理不尽なゲームへの参加を余儀なくされてしまう。
そして、エグゼクスを巡る学園での壮絶な争奪戦に巻き込まれることになる……
陰謀、裏切り、バトル、サスペンス、ラブコメ……あらゆる混沌が加速する中、レッドは魔導書を守りきりユレアのパンツを見ることが出来るのか__ッ!?
変態王子が伝説の魔導書を巡り世界すら巻き添えにした学園パンツファンタジー開幕__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 18:42:01
182950文字
会話率:47%
マグナクルスと呼ばれる人型機動兵器が活躍する西暦24世紀。
人類は地球を拠点とする『地球統一連合』と月とコロニーを拠点とする『新人史同盟』とに分かれて十年もの間戦争を繰り広げていた。
主人公ガント・ローレッドは『新人史同盟』のベテランパイロ
ットであり、月面都市にて行われる最終決戦に旧式量産機『フォルトB・カスタム』で参戦し、戦場の悪魔と恐れられる連合軍最強のマグナクルス『白翼の騎士』と遭遇する。
戦友を撃墜されたガントは『白翼の騎士』へ突っ込んでいくが『新人史同盟』が使った最終兵器に巻き込まれてしまう。
そして気がつくと、ガントと『フォルトB・カスタム』は剣と魔法の異世界に転移していた。
「おまえは何のために戦ってるんだ?」
未来世界最弱の旧式量産機(モブメカ)に乗っていたオッサン兵士が、異世界で愛機と共に無双する!
※この作品は『バンダナコミック縦スクロールマンガ原作対象メカ・ロボット編』応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 10:48:10
9990文字
会話率:1%
ある日、女子高生のマホは、地元のホームセンターごと異世界へ召喚されてしまう。
その場所は地下奥深く――世界最大級の未踏破ダンジョン『メルクォディア大迷宮』の最深部だった!
地上へ脱出しようにも、すぐ上の階にいるのはラスボスのレッドドラゴン
で、そいつ倒さなきゃ話にもならない状況。唯一の連れ合いは、マホを呼び出した自称迷宮探索者のフィオナのみ。
マホのホームセンター頼りのダンジョン攻略(ただし最下層スタート)が始まる。
「なんとかなるよ!だってここには無限に使える商品があるんだから!」
――これは、廃迷宮とまで言われたメルクォディアを、世界最大の迷宮街へと成長させた魔導主マホ・サジマと、迷宮伯フィオナ・ルクス・ダーマの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:00:00
241407文字
会話率:42%
僕の両親であるエリオット子爵夫妻がおかしくなった。
久しぶりに実家に呼びつけた息子に対し「妹の代わりに、侯爵家へ嫁に行け」と言い出したのだ。
冗談じゃない。
いくら僕が美しく儚げな美少年だったとて、男が男に嫁ぐことなどできはしない。しか
もお相手が憧れのアルフレッド蒼騎士団団長だなんて、王国の英雄だぞ?天地がひっくり返っても騙していい相手ではないし、騙せない。だって僕は誰が見たって立派な男なのだから!
とにかく絶対の絶対にお断りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 07:25:59
7879文字
会話率:38%
奴隷商人であるアルフレッドは、令嬢のエリザベスと結婚式を挙げているときに、奴隷たちによって、その結婚式をメチャクチャにされた挙句、そのまま誘拐されてしまう。奴隷が、結婚式をメチャクチャにした理由とは?
最終更新:2024-06-09 13:12:50
8276文字
会話率:23%
商人であるアルフレッドは、奇妙な光景を目にする。貴族が門番に高圧的な態度をとっていたところを、王様が貴族に叱りつけていたのだ。この国は門番であるウルフが偉いのである。それを奇妙に思ったアルフレッドは、ウルフについて調べていると、実はウルフが
国を救った英雄だと知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 01:48:29
5153文字
会話率:33%
魔王・アルフレッドは、勇者アリスに追いかけれられていた。というのも、アリスはヤンデレだったからだ。
なぜアリスはヤンデレになったのか。昔、所属していたパーティーに虐められて、それで病むようになったからだ。魔王が王国に出現し、そして姫をさら
ったとき、パーティーは酷い怪我を負った。そのとき、アリスは自分を虐めていた人間が手酷い仕打ちを受けたことに満足して、パーティを抜ける。その後、自分は魔王に恋していることに気が付き、魔王を(物理的に)手に入れようと決意した。
しかし、実は魔王がさらった姫も、ヤンデレだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:15:19
3764文字
会話率:21%
ちっちゃな赤いボディのロボット、タイニーレッド
キーワード:
最終更新:2024-06-08 22:58:47
261文字
会話率:0%
スプレッドシートをコピーしとけば良かった。シクシク。
最終更新:2023-09-04 20:41:43
303文字
会話率:0%
アルフレッドは、地球で宇宙士官学校を主席で卒業した。しかし、上官エリートの子息しか登用しない軍にあって、宇宙帆船のエネルギー開発分野に携わり、それを兵器に転用するように迫られて、いたたまれずに地球から外宇宙へ飛び出して行った。「惑星☆プリズ
ム」の前のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 07:29:23
808文字
会話率:28%
2045年 HOLLIGER(ホリガー)によって開発されたVRMMORPG、
「Hundred Online」(ハンドレッド・オンライン)、通称HdO。
プレイヤーは剣士と魔法使いどちらかを選択し、
100階層からなる塔「Tanahand
(タナハンド)」を攻略していく。
10万人限定のアーリーアクセス権を獲得し、ゲーム攻略を進める主人公の飛佐登達。
外部のチームと連携し、攻略は非常にスムーズなものとなっていくが・・・。
*カクヨム様と重複投稿させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:00:00
75545文字
会話率:37%
ド素人がいきなり競馬場の厩務員に!
それこそ生き馬の目を抜くような生存競争の中に、人と馬の絆、成長、出会い、別れを描くほぼノンフィクション。
最終更新:2024-06-04 20:26:47
2594文字
会話率:15%
午後の昼下がり。散歩をしていたペロとコロは、たい焼きを通りがかったホームレスに与えた。
その礼として渡されたのはひと目でコロを魅了するほどに妖艶な美しさを持つ一枚の赤いカードだった。
興味を惹かれ、そこに刻まれた『RED HEARS』の文字
に調べ始めたコロは、同名の3つの噂をウェブに発見する。
謎のクラブ、秘密兵器、執行人。
ペロはそれらを「胡散臭い」と一蹴するが、コロは語る。
「この3つの噂には、妙な点があるの――」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:06:36
133665文字
会話率:38%
常に金欠である侯爵家長女のリリエンに舞い込んできた仕事は、女性に興味を示さない第五皇子であるエルドレッドに興味を持たせること。
今まで送り込まれてきた女性もことごとく追い払ってきた難攻不落を相手にしたリリエンの秘策は思わぬ方向に転び……。
その気にさせた責任? そんなものは知りません!
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:43:51
18206文字
会話率:33%
新米衛兵フレッドは見回りをしていたとき、貧民街で孤児を見つけた。名前も年齢もわからないその子(推定3歳児)は、見た目はかわいいが中身は現金な性格だった。放っておくとろくでもない人になってしまう予感がする。
しかし17歳独身のフレッドでは養子
縁組ができなかった。困っていたところ、フレッドの泊まっている宿屋の親子が引き取ってくれることになる。
突然下の子ができた宿屋の娘ミアベラはその子を可愛がりながら、長期の宿泊客であるフレッドは苦笑いしながら、残念系の子の成長を見守る話である。
※遅筆なので更新が遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:00:00
140333文字
会話率:38%
地球は地球温暖化で、使えなくなった。
そこで、人類は他の星に移住しようとしたらレッドベースという敵に襲われてしまい星はもうほぼすべて使えなくなった!
唯一残されたのは、敵がまだ知らない人口地球に人類は移住したが、敵が気がつきはじめた。
だが
、そんな危機にグレートベースという反レッドベース組織として活動する組織が現れた!
グレートベースの目的は、敵もまだ研究していない「ブラックホール」を目に付けブラックホールを探っている!
逆にレッドベースの目的は宇宙のすべての星・銀河系を支配し、すべてを自分の物にしようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 17:05:47
4509文字
会話率:75%
マザコンならぬ乳母コンの公爵令息アルフレッドが初恋に落ちるまで。
最終更新:2024-05-26 21:03:22
97456文字
会話率:26%
男にもお金にも、興味は無い。
興味があったのは、人を殺せる技術だけ。
だけど——
殺し屋稼業を営んできた八王子タマキは、殺し屋としての生活ではなく、他の人と変わらない庶民としての生活に憧れを抱いていた。
ある事件をきっかけに逃
亡生活を余儀なくされた彼女は、名前も国籍も変え、日本のある片田舎で生活を送るようになっていた。
カフェの店員として働く日々。
なんの変哲もない日常。
そんな中、ある“依頼”が彼女の元へと舞い込んできた。
依頼主は元『シルバー・ブレッド』のメンバーであるニルヴァーナであり、彼女の師でもあった。
依頼内容は、「lost memory(殺しの対象者)」とだけあった。
lostとは、組織の中で“殺し”を意味し、memoryは、“標的”を意味する。
「最後の依頼を聞いてくれないか?」
アパートのポストに届いたニルヴァーナからのメッセージに戸惑いを抱きつつ、
待ち合わせ場所に出向くことに。
人が死後に行く冥途にあるという険しい山、霊峰石鎚山。
電車に乗り、瀬戸大橋を渡って、石鎚山の聳える愛媛県久万高原町に行くことを決意した。
“もう誰も殺しはしない”
そう胸に期していた彼女の心に、待ち受けていたものとは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:30:36
688文字
会話率:0%
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋に
も憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
206022文字
会話率:34%
その植物の名は…
下ネタな名付けのものってあるよね
最終更新:2024-05-16 18:00:47
945文字
会話率:75%
アルフレッドは、非常識な公爵子息だった。
身分違いの者たちと交友を持ち、貧困街へ足しげく通う。父親や国王から咎められても、決してやめることはなかった。それによって彼は、ついに廃嫡と国外追放を言い渡される。
しかし、アルフレッドは一つも
後悔しなかった。
それどころか処遇を歓迎し、喜んで国外へ出ていくことを選ぶ。何故なら彼の生まれ育った王国は汚職に塗れ、身分や財力がすべてという始末だったのだから。
実力ある者が正当に評価される理想。
守られるべき者が、正しく守られることを願うアルフレッド。そんな彼は、自身の思う優秀な仲間を集めることにした。
その最中に声をかけてきたのは、魔族長の使いを名乗る人物。
アルフレッドは、そこに可能性を見出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:09:47
8137文字
会話率:41%
この世界の人々には、必ずなにかしらの【適性】があった。
しかし主人公であるアルフレッド・ガンナーは、なにをやっても中途半端。各クラスのエキスパートが求められる冒険者稼業において、彼は役立たずの烙印を押され、追放処分を受けることとなった。
だが、その帰り道。
アルフレッドは、暗がりに光を見る。
そして、そこに落ちていたのは『銃』と呼ばれる見たこともない武器だった。
その武器に【適性】を見出したアルフレッド。
そんな彼は、いずれ『月を撃ち落とす魔銃使い』と呼ばれることとなる。
これはその序章。
というか、途中で作者が疲れて投げた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:04:11
2410文字
会話率:31%
アルフレッド・ウィスローズは、王都にて【狂剣】と呼び声高かった。
しかし、そんな彼には誰も知らない秘密がある。それとは、強面で無双するから勘違いされがちだが、本当はモフモフとか可愛いものが大好き、物凄くピュアな人物である、ということ!
「(なにあの子、可愛らしい! いけない、鼻血が……!)」
「狂剣さまが口元を隠して笑っている……」
「なにか、畏ろしいことがあるに違いない……!」
これは無自覚な【狂剣】と、勘違いしまくる周囲の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:57:45
8925文字
会話率:38%