この世界の人々には、必ずなにかしらの【適性】があった。
しかし主人公であるアルフレッド・ガンナーは、なにをやっても中途半端。各クラスのエキスパートが求められる冒険者稼業において、彼は役立たずの烙印を押され、追放処分を受けることとなった。
だが、その帰り道。
アルフレッドは、暗がりに光を見る。
そして、そこに落ちていたのは『銃』と呼ばれる見たこともない武器だった。
その武器に【適性】を見出したアルフレッド。
そんな彼は、いずれ『月を撃ち落とす魔銃使い』と呼ばれることとなる。
これはその序章。
というか、途中で作者が疲れて投げた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:04:11
2410文字
会話率:31%
侯爵家の嫡子エクスは、父の死後、無能な義母と弟しかいない侯爵家を必死になって支えてきた。
だが、成人になり侯爵になる寸前に、義母と弟の陰謀により、廃嫡されてわずかな支度金だけで追放されてしまう。
失意のエクスが眠っていると、不思議な
世界で破壊神に出会い加護を与えられるのだった。
破壊神の使徒となったエクスは、破壊スキルと自前の剣の実力で無双を開始する。
※※中編ぐらいの短めの物語を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 12:00:00
71044文字
会話率:46%