今から数百年以上も昔の話…
初代の女王イズは不死の力をその身に宿し、溢れんばかりのその力を7人の信者達に分け与えた。
その者達は世界を揺るがす程の最強の力を持ち、その力を糧に永遠の繁栄が約束された国、ネオアスガルドを建国した
この『永
遠の国』は数百年もの安寧を築き上げ、更なる繁栄の約束の元、世界の至高なる国へと発展した。
しかしそれは昔の話…
突如としてイズの信者の一人 時を司る者・ノアが自ら命を絶ったのだ…
ノアは自らの力に狂い、世紀を越える長い年月の時間を経て心を病まれてしまっていたのだ…
この大事件を受けた次の日、女王は信者を失った悲しみを抱くと同時に、永遠の国は予知の無い闇を彷徨う国へとなったのだ…
そして百年後…信者の一人 死霊使いが反旗を翻した
彼は数百人もの魔法使いと無限の死霊達の軍を率いり今現在この国に攻め込もうとしている…
この状況が続けばこの国はいずれ瓦礫と化し、崩壊してしまうであろう………。
嗚呼…今尚残りし女王の信者達よ…!
今こそ!我ら貴族をお守り下さい!!!!
原始の創破・鏡界渡りのウーリよ…
血濡レ美刀・世界斬りビブラードよ…
無垢人の守護者・慈悲深きローゼンよ…
万能の短剣・賢老白虎オーディンよ…
無限の増力・力の源ウェンティよ…
ソナタらは繁栄の約束の元!
我々を守らなくてはならない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 02:59:42
7960文字
会話率:36%
半円球世界(リクラード)に存在するザルド王国に不穏な噂が流れていた。
凶戦士マルスが、山猫族セグが、それぞれが王国の城下町を目指していた。
同時にジタンとロイドも向かっていたが途中の宿場町で、怪物退治を頼まれるハメになってしまた。
白い闇
の森に向かった二人はそこで変異したトカゲの群れに囲まれてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 20:14:06
32232文字
会話率:24%
ジタンとロイドは宿場町の依頼を受けトカゲ退治を受け、トカゲ人と一戦交えるが、敵対する意思が無いこと確認し、和解する。
二人は宿場町の一件を解決し、一路城下町に向いマルスとセグの二人と合流した。
宿屋で夢見の姫の依頼を聞き、5年前の事件のやり
残した、案件が動き出した事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:56:56
7834文字
会話率:32%
夢見の姫からの依頼を受けた、青年ジタンは一人北の大陸ザーンへ向かう。
交易都市になりつつあるアンバルの町がある。
その町から滅びか始まる。
大陸ザーンが滅びる前兆を調べ、阻止する
アンバルの町に封印された祟り神ボルタの復活が預言された。
ジ
タンが急ぐなか最悪が起こる。
アンバルに災害が発生し、多数の死傷者がでた。
そして、豪雨災害により北東の山に土砂崩れが起こり、山津波が村を襲った。
祟り神の要石を守っていた聖なる社が破壊された。
ボルタの先兵が現れ、人を襲い始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 22:12:52
45233文字
会話率:17%
私はヴィオリット・ヌヴォー公爵令嬢。この国の第一王子であるクラード・ゴルドロード王子殿下の婚約者。
一度目から今までずっと私はこの名前で、この地位にいる。
見た目も何も変わらず、高位貴族の生まれと幼い頃からの厳しい教育により、鋭い美しさと教
養を兼ね備えた完璧なる未来の王妃。
一度目から……と言ったように、なぜこんなことになっているのか分からないが、私はずっと死んではまた生き返って、ということを繰り返している。
七歳の誕生日に目覚め、これで七度目となる繰り返し。
長くても私は十八歳まで生きられない。
必ず最期には毒を飲んで、人生の終わりを迎えるのだ。
※勢い作品のため、修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:01:23
18366文字
会話率:32%
「違うんだルーシャ!俺はルーシャのことを世界で一番愛しているんだ……っ!?」
「え?」
伯爵令嬢ルーシャの婚約者、ウィラードはいつも無愛想で無口だ。
しかしそんな彼に最近親しい令嬢がいるという。
その令嬢とウィラードは仲睦まじい様子で、ル
ーシャはウィラードが自分との婚約を解消したがっているのではないかと気がつく。
機会が無いので言い出せず、彼は困っているのだろう。
そこでルーシャは、友人の錬金術師ノーランに「本音を引き出せる薬」を用意してもらった。
しかし、それを使ったところ、なんだかウィラードの様子がおかしくて───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:00:00
10097文字
会話率:36%
メンタルブレイクしそうなことがあったので、オブラードに包みつつ投下。
最終更新:2022-08-12 01:15:55
333文字
会話率:0%
進学を機に小さな田舎町を出てゆく男子が、その町に残る友達との物語。
最終更新:2022-06-26 09:06:34
30053文字
会話率:58%
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれ
る、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシだよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
幼い王女ディアナは、婚約者と顔合わせの日、敵国の陰謀に巻き込まれてしまう。
命を狙われる彼女を助けたのは、精霊の少年ベルナールだった。
二人は仲良くなるものの、長い初恋のはじまりは、唐突な別れで終わりを告げる。
「あの子がいない、どこへ行っ
たんだ」
やがて成長したディアナは、やさぐれたベルナールに再会する。二人は互いに、相手の正体に気づかない。喧嘩をしながらも距離を縮めていく。
「着替え中だぞ! 入って来るな!」
「俺たち男同士だろ。何を怒ってるんだ」
そんな二人の関係は、三つの国の争いを交え、こじれていく。
正体がばれないよう、ひやひやする男装王女と、彼女に狂おしい恋をする青年。
これはこじらせた初恋と、冠が選んだ運命の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:51:18
104618文字
会話率:33%
単平『ど、どうゆうことだってばよ…今の…
ローラ、お前の技にそっくりじゃねぇか…‼︎』
ローラ『…言い忘れていたな。
チームイギリスのキャプテン、ロードローラー・ドボルスケッチ。彼は正真正銘…』
最終更新:2022-05-20 11:04:40
800文字
会話率:77%
ローラ『イギリス対日本、お互い手の内を明かさないままの試合になりそうだな。』
単平『べらんめぇッ‼︎それはそれでそっちのほうがガゼンドッチボール魂に火がつくってもんよ‼︎』
最終更新:2022-05-19 09:16:41
614文字
会話率:59%
アメン『朝は3本足、昼は2本足、夜は4本足、これな〜んだ?』
ツタン『さぁ答えを言ってみろ。答えられなければ強制的にお前らイギリスチームは天空闘技場(ココ)から落下するぞ?』
単平『な、なんだって……?この元木小学校(げんきしょうがっ
こう)イチのなぞなぞ王のオレを以てしても全然わからん…』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 09:32:31
858文字
会話率:97%
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因
を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
美澄は平凡で在り来りな専門学生だった。
最寄駅のホームで悩んで立ち止まっていると、一人の少女と出会う。
彼女はフキと名乗った。
フキは立ち止まる美澄にうたを捧げる。そのうたを聴き続けていくうちに、悩みから解放されていき……。
最終更新:2022-05-08 22:01:31
5043文字
会話率:43%
貧乏伯爵令嬢エミリスは、麗しのガラード伯爵から契約結婚を申し込まれる。
___私に決して惚れないことを条件に。
果たしてエミリスは、魔性の男ガラード伯爵に惚れるのか、否か。
最終更新:2022-04-10 18:42:10
2368文字
会話率:12%
『黒木渚論・・・新曲『ロマン』について』
春発売の、黒木渚のベストアルバムから、新曲の『ロマン』のダウンロードが開始された。壮大なバラードである。今週末には、MVも公開予定とのこと。是非聴いて貰いたい。ベストアルバム発売が、待ち遠しい。
最終更新:2022-03-23 07:40:11
406文字
会話率:25%
20XX年の地球にて
東京の片隅で暮らしていた糸継いとつぐ 回斗かいとという男がいた。
回斗は善人にも悪人にもなりきれず、ロクデナシでならず者だった。三十路にもなってバイトや日雇いで先の見えない生活をしていた。
自分自身の心を追い詰め、
ついに回斗は違法なドラッグに手を出す。
奇跡的に一度の体験で改心する事が出来た回斗は心機一転して親孝行しよう、真面目に生きようと誓うが…
これはそんな回斗が巡り巡って転生した先の世界「カラビヤウ」で螺旋の力に目覚め「聖騎士」として生きる冒険譚である。
生まれ変わって善行を誓った回斗ははたして世界の悪意と闇に抗えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 14:12:19
9675文字
会話率:36%
わたしは男に抱かれることでしか、自分自身の価値を見出せなくなった。
最終更新:2022-03-13 15:27:45
9956文字
会話率:39%
1度目の人生
高校2年生の葉月結と矢神遥奇はお互いを好きになっていく。
そして、文化祭などがあり2人の距離は縮まっていく。
でも、この世界では2人が結ばれることはなかった。
原因は結の死だった。
2度目の人生
結の2度目の人生はヌエ・ロ
アシャスだった。
ヌエは1度目の記憶をもっていない。
ヌエはわがままで家族にも愛されていなかった。
そして、学園入学初日にサク・メイラードに一目惚れをする。
そしてヌエはサクに近寄っていた1人の女の子をいじめていた。
そしてどんどんいじめがエスカレートしていきこの人生の終わりはー死刑ーだった。
3度目の人生
3度目の人生では2度目の人生のやり直し。
ヌエは2度目の人生の記憶を持っていたためなるべくサクと関わらないことを決意。
でも、実はサクは矢神遥奇だった…
今度の人生こそハッピーエンドへ‼︎
そして、2人は遥かな奇跡を巻き起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 14:00:00
13011文字
会話率:48%
Love is S.U.I.C.I.D.E.!!!!!
最終更新:2022-02-25 07:34:24
4216文字
会話率:0%
冴えない職場に現れた、私の憧れ。
この作品はhttps://note.com/tsujiichi/n/nc6c7d9d89969 にも掲載しています。
最終更新:2022-02-23 22:47:00
4480文字
会話率:37%
殺し屋である高校生の春はある日、少女と出会う。少女は凛と言い、凛との出会いを通して様々なことを学んでいく春だった。凛と春は次第に仲を深めていくが。
最終更新:2022-02-23 21:22:31
108298文字
会話率:52%
【災魔】と呼ばれる数多の凶悪な魔獣が、人間の住む領域外を蔓延り続け数千年。
その災魔と戦いを繰り広げる人類の希望こそ魔導士達だった。
人々は願い続けた、いつか災魔がいない平穏な世界を取り戻してほしいと。
立憲君主制のアズミアン王国はこ
の世界で唯一魔導士育成機関が存在し、政府と王族の援助、そして民衆の根強い支援のもと長年にわたり魔導士の育成を続けてきた。
そしてアズミアン王国が誇る最大最強の魔導士育成機関こそ、魔導学園エルグランドである。
毎年数百名規模の魔導士を輩出するこのエルグランドに、一人の少女の入学が決まった。
少女の名前はセリナ・フォード・オコーネル、その昔大災魔ギラードを打倒したという大賢者ライザの末裔でもある彼女は幼い頃から大魔導士になることへの強いこだわりがあった。
小学生になったばかりのとある出来事をきっかけに、大賢者の末裔であるにもかかわらず、魔術の才能がないと周りの生徒から蔑まされてしまった。
今まで馬鹿にしてきた連中を見返してやりたい、そういう強い一心からひた向きに自己流で魔術の鍛錬に励んでいた。
そんな彼女に大きな転機が訪れた。
中学3年生になった春、魔導学園エルグランドから入学試験資格証明書が届いた。
一流の大魔導士を輩出する最強の魔導士育成機関への入学試験を受けられる権利を得たのだ。
セリナにとってまさに願ってもないチャンスだった。
試験当日、それまでの人生で積み重ねてきた魔術の成果を存分に発揮し、見事試験に合格。晴れてエルグランドへの入学を果たすことができたセリナだったが、この時の彼女はまだ知る由もなかった。
自分の本当の実力と、さらなる恐ろしい強敵との戦いが始まることを。
大賢者ライザの血を引く少女セリナが神魔導士への階段を上り、邪悪の根源である魔神を討つまでの物語が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 23:17:37
197862文字
会話率:63%