お気に入りだった乙女ゲームの世界にヒロインとして転生したことに気がついた元デブスのフィオナ。
すっかり舞い上がった彼女は、次々とイベントをこなして対象キャラの友好度を順調に上げていく。
しかし、悪役令嬢のマデリーンとのイベントがなぜか進まず
、最近ではヤキモキする日々を過ごしていた。
そんな中、マデリーンからお茶会に誘われたフィオナ。
ついにゲーム内のイベントであるイジメお茶会が始まったと喜び勇んで出席するが…。
緩い設定で勢いに任せて書きました。
頭が弱い主人公の一人称視点で書かれているため、全体的に癖の強い文体になっています。『全然素敵』のような間違った表現も出てきます。頑張ってお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:32:22
15418文字
会話率:35%
昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。
「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」
でも――
「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」
性格は最悪でした。
そん
な折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。
「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」
でも――
「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、お、お茶でもしばかな~い?」
邪竜は、恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。
攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。
「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」
でも――
「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」
お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。
コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 19:03:18
11192文字
会話率:50%
【二行でわかるあらすじ】可憐でいじらしい聖女(※ヒーロー視点)をブラック労働から救い出しなんとか幸せにしようと暗躍してヒロインを勝ち取ったはいいものの、好きすぎて手が出せない男と結婚したのに上司ヅラを崩さない男にグイグイ迫る歴代最強聖女(※
傍目から見るとバカップル)の話
【真面目なあらすじ】聖女フィオナはある朝突然、「真実の愛に目覚めた」とのたまうダリル王子に婚約破棄を告げられ、その上きちんと聖女の務めを果たしさえすれば、影武者を立てて王宮から出て行って構わない、といわれる。長年のブラック労働と厳しい戒律、バカ王子に嫌気がさしていたフィオナはそれを承諾し、偽聖女としてあえて追放される。しかし自由の身になったフィオナを追ってきたのは王族でもなければ権力者でもなく、聖女管理局の上司であるエドガーだった。てっきり連れ戻しにやってきたのかと思いきや、彼は自分と結婚し、港町で聖女としての業務をこなしながらひっそり暮らそうと語る。思い人からのとんでもな提案にフィオナはいちもにもなく同意し、聖女管理局港湾支部としての活動と新婚生活が同時に始まるものの、現実はトラブル続きであった……。短編「追放聖女の働き方改革」の設定を変更し、その後を書いたものになります※アルファポリスにも掲載しています※最初の数万字は予約投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:21:46
116340文字
会話率:50%
魔王誕生。
そのニュースは世界中に知れ渡った。
時代は、勇者になろうとする人々で溢れかえっていた。
魔王を倒そうとする人々が・・・。
ある所に、元大道芸人の道化師である男がいた。
実はその男の正体は今は亡き王国の親衛隊副隊長であった
「ブルズアイ」だった。
そんな彼は現在、勇者になろうと旅をしていた。
道化師時代の化粧をしたまま。
ある日、道化師になる前の彼の正体を知る女性に出会う。
彼女の名は"フィオナ"。
フィオナは彼をブルズアイと知り、仲間になろうとする。
ブルズアイも仲間を欲しがっていたため、彼女を受け入れた。
その後も元傭兵の"ギヤマン"と、宗徒である"ヴァルブレイド"と"フォルン"を仲間にする。
そんな彼らの前に魔王「ディストピアニスト」の軍団である『ファウスター』が現れるが・・・。
真面目なようで真面目でない。
シリアスのようでギャグ。
勇者なのに過激。
魔王なのに親切。
そんなこんなが入り交じる、勇者と魔王の戦いを書いた愉快なファンタジー作品。
それが『クラウンクエスト』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 16:04:03
8987文字
会話率:23%
伯爵家の長女で妾の娘、クレア・ガーフィールドは、正妻の娘である妹に婚約者を寝取られてしまう。妹のフィオナは妾の子であるクレアを目の敵にしていて、クレアの持っているものは全て奪わないと気が済まない性格をしているのだ。
フィオナに落とされた婚約
者のセシルから婚約関係の解消を言い渡されたクレアだったが、フィオナとセシル、さらにガーフィールド伯爵夫人に婚約解消の全責任をなすりつけられ、勘当されそうになる。そんな彼女を庇ってくれたのはセシルの弟、ロイだった。貴族の風上にも置けない口の悪さと喧嘩っ早さから不良貴族や狂犬というあだ名すらつけられているロイだったが、クレアにだけは優しい視線を向けてくるのだ。
クレアの元婚約者を、妹を、そして継母を罵倒したロイは、自分がクレアの婚約者になると言い放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 19:01:01
34599文字
会話率:54%
「これは俺と大切な人との繋がりなんだ」
そう言ってレオ・ブラッドリーは自身の左手の薬指にはめてある指輪に口づけをを落とした。
それを見つめて死んだ魚のような目をするのは、十歳になったばかりのマリー・ブラッドリー。
実はマリーはレオと恋人
関係であったフィオナである!
敵国の魔法薬で幼女になってしまったフィオナは、なんとか生き延びて偽名マリーとして姿を偽り、元の姿になって自国に帰ろうと奮起していた。
レオや仲間が敵国に潜入したことで、なんとか戦いが終わったのはフィオナが幼女マリーになって六年過ぎた後の話だった。その間、まだ幼女である。
敵国の中将に飼われていたフィオナ、幼女マリーは牢屋生活だろうと思っていたけど、なんと待っていたのはレオとの同棲。
いつか自分をフィオナと気付いてもらえたら、と期待していたがある日レオがマリーにある物を見せる。
それは左手の薬指にはめてある指輪。
え?なにそれ?知らないんですが。私持ってないですよ?大切な人との繋がり?
フィオナは悟る。もうレオには新しい大切な人が出来ていて、私とレオの関係は自然消滅していると。
これ、私がフィオナってバレたらいけないやつなのでは?
※ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:31:40
85494文字
会話率:30%
フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。
実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。
何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇
していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。
血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。
フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。
※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:00:00
100597文字
会話率:29%
悪役令嬢フィオナは濡れ衣で王太子から婚約破棄され、その時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。
伯爵家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。
何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇し
ていた義理の両親から離れて、本当の父の元へと急いだ。
血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。
私は魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 16:29:22
16536文字
会話率:24%
空手を習っている女の子サキは、ある日いきなり『フィーネ王国』という異世界に飛ばされてしまい、その面倒事に巻き込まれる体質から、偶然『フィーネ王国』の第一王女ソフィアを助けてしまう。
ソフィアにお礼をしたいと言われ、城に招待されるが…。
何故
か、この王国の騎士を育成している名門男子校『フィオナ学園』に男として入学することになってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:59:30
50635文字
会話率:35%
「君と僕とはもう終わったはずだ! 君が何故まだここにいる!?」
フィオナはディートリッヒ王子の婚約者。王子は光の魔法を持つ平民・フィオナと婚約し、反対に婚約者であった公爵令嬢・ダニエラに婚約破棄を告げる。当然、ダニエラは狼狽し、慟哭し、そ
の場から消えた――。
それ以来、ディートリッヒ王子は精神の均衡を失ってゆき、発狂するようになった。日に何度も虚空を見上げては、見えないなにかに怒り、怯え、そして必ず最後に叫ぶのだった。「君が彼女を階段から突き落としたりしなければ」と。――フィオナには、ダニエラに階段から突き落とされそうになった記憶はなかった。
すべて王子の妄想で、ダニエラは冤罪だったのでは。フィオナがそう疑う中、ディートリッヒ王子が叫ぶ。「君はもう死んだ! 自ら命を絶ったんだ!」と。婚約破棄されたダニエラは恨みの余り自殺し、悪霊となってディートリッヒ王子と自分とを呪っている――フィオナはそう確信し、ディートリッヒを救うために奔走し始めるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 12:00:00
13530文字
会話率:24%
『レインボーボンズ』シリーズ第3作目。
ミドルガルドのブルー地方の一王国『マルス王国』は隣国の『アスティア王国』と建国当初から同盟関係にあり、マルス王国はアスティア王国の後ろ盾に繁栄していった。しかし、アスティア王国は突如同盟を破棄してマ
ルス王国を侵略。マルス王『カーネル=フォン=マルス』は12歳の若き嫡子『アスラン=フォン=マルス』に亡命を命じ、国と命運を共にした。
マルス王子アスランは養育係の老執事『ジェイソン』と若き兵士達に連れられ、ブラーガルドの『コロニーヘイム』にある、巨大筏『コロニー・フィオナ』に亡命する際、『アスラ=ルーン』を名乗り、そこで出逢った領主の娘『ドルフィナ』と共に『AU』としての訓練を積んでいた。亡命から三年後、アスラ達が本土『アクアヘイム』で『雫の紋章』を授かって戻って来た時、コロニー・フィオナがブラーガルドのゲリラ組織『BBB団』の襲撃を受ける。この事件が自分達や世界の命運を大きく揺るがす事になる事をアスラ達は未だ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 10:27:04
12327文字
会話率:56%
時に人がいなくなる街に青い薔薇が咲いた。
突然の出現に研究施設まで作り青い薔薇を調べたが、実態は掴めない。
何故ならその青い薔薇は遺伝子情報では白い薔薇だから……。
十二歳の主人公オルガを取り巻く人々との中で、オルガは何を思うのか。
この街
に何があったのか。何故青い薔薇は生まれたのか。
八〇〇年前の『竜の伝説』に含まれる大いなる秘密。
それを知ったオルガが行き着く先は……。
オルガの未来と遥かな過去が混じり合う。
王道のファンタジー、いま幕が上がります。
主人公の名前をフィオナからオルガに変更しました。
突然名前が変わって戸惑う方もおられると思いますが、中身はそのままなのでよろしくお願いします(2022年1月7日現在)
Copyright @ 2019 Amami Morishima. All rights reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 16:35:34
347197文字
会話率:47%
フィオナは結婚してくれと何度も何度も迫られていた。
お相手は帝国の皇子様。金の髪と瞳、そして褐色肌の二十五才。十三才も年上。
フィオナは十二才になったばかり。未成年だ。なのに帝国に連れて帰ると一歩も引かない。
お願いだから! 話を聞いて!
互いに言い分が一方通行だったけれど、実は皇子にも事情があって……?
本作は、『平民のひろろさん』さんが活動報告内でタイトルお題として出されたもので、短編として執筆投稿する許可を頂いております。
タイトルは少し変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 01:18:24
4374文字
会話率:66%
大冒険の末、世界を滅ぼそうとする、魔人《アトラス》の脅威を打ち破り、婚約者リアム・ライアンを取り戻したフィオナ・グレン。
結婚後数ヶ月が経った二人の元に、帝国から新たな任務が下る。
フィオナには、ライアン家総出での北部辺境の開拓。リアムには
誓約の勇者ヘリオスや師で有る人馬族のデメトリオスと共に帝都での騎士としての教育。
離ればなれになりながらも、世界と自分たちの未来のために一生懸命毎日を送る二人の元に、新たなる魔人族の脅威が迫る!
剣も魔法も使えない村娘の大冒険。第二章の始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 14:28:17
8326文字
会話率:51%
「たしかに私は何もできないかもしれないわ。でもね……何かを考えることくらいはできるのよ!」
村娘~フィオナ・グレン
皇帝ヘルメスが亜神アトラスを倒し人類の帝国を築いて1500年。
人類《ヘレネス》と魔人《アトラス》二つの種族は虹の壁で隔て
られている。
前の大戦から500年が経ち再び大戦が起きる前夜の世界。
温泉代官が治める山間の村雪割り谷に住むフィオナは村娘。
失踪した婚約者リアムを探すため、誓約の勇者ヘリオスとその紋章官メディアとの旅が始まる。
剣も魔法も使えないフィオナの武器は家事の技能と、祖父の遺産である『世界事典』
知恵と愛を武器にして世界をめぐる村娘の大冒険。
果たしてフィオナは婚約者を連れ戻すことができるのでしょうか?
ギリシャ神話的世界観を再構成し、中世ファンタジーっぽく仕立てました。
フィオナと一緒に世界を変えるために何をすればいいのか考えたくなる作品にしていきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:33:55
136122文字
会話率:40%
侯爵令嬢であるフィオナは創世の女神と同じ瞳の色を持ち、産まれた時から膨大な魔力を持つため、別邸で軟禁生活を送っていた。
フィオナは前世の記憶を持ち、前世では中学校の教師をしていたが、人間関係のストレスによって命が尽きてしまう。
そのため、
限られた人としか話さない軟禁生活にフィオナは不満はなかった。
10歳の誕生日をむかえた日、フィオナは何故か第一王子の婚約者候補にされてしまう。
2020.8.27 一章完結(主人公が正式に婚約までの話)←溺愛要素少なめ
二章は学院編を予定。
誤字報告、ありがとうございます(⌒▽⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:34:36
63964文字
会話率:56%
貴族でありながらウィリスサイド警邏隊副長の任に就くルーカス・アシュクロフトは、任務のさ中一人の少女を救った。可憐な彼女に一目で心を奪われたルーカス。だが、少女は一切の記憶を失っていた。彼女は身元が判らぬままフィオナという名を与えられ、警邏隊
詰所に身を寄せることになった。失われたフィオナの過去故に、すぐ傍にいながらも最後の一歩を縮めることができずにいたルーカスだったが、ある事件をきっかけに事態は大きく動き始める。
※他サイトにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:05:05
195616文字
会話率:29%
「俺が君の言葉に、剣になろう」
生まれつき、「聖女」となることを定められていたフランチェスカ・アクアマリンは、十五歳の誕生日に洗礼式でその冠を受け取るはずが、どういうわけか聖女としての身分剥奪と追放を言い渡されてしまう。
何故なら、フラ
ンチェスカは生まれつき、口が聞けなかったからだ。喋ることができない彼女は、密かに両親から恨まれていた。
そして妹であるエリザベートが生まれたことで両親はフランチェスカを、「聖女」の座から引き摺り下ろしてしまう。
しかし、追放されたフランチェスカ、口が聞けない代わりに世界で最強の魔力と、彼女にしか使えないユニークスキル「祝福」を持っていて──!?
そしてエリザベートは追放された道中で、世界最強の剣士にして辺境伯、ロイ・ヴァーネス卿に拾われて、彼の献身を受ける中で次第に心惹かれて溺愛される。
しかし、いつしか祖国は魔力を持たないエリザベートを聖女にしてしまったことで、魔王の侵攻を許してしまう。
追放した祖国は憎い。それでもそこに住まう民を守るために、フランチェスカは、フィオナは覚醒した魔力とロイに与えた「祝福」を持って、勇気を振り絞って戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 07:00:00
10981文字
会話率:23%
優雅にして凶悪、謎のベールに包まれたモンスターの王者、竜。
はるか上空を滑空する竜を前にして容姿端麗、頭脳明晰、天下無双、傲岸不遜、暴虐無比、悪逆非道として評判の次期領主フィオナ・エヴォリュシオンはこう宣言した。
「最強の竜を倒しに行こう
」
そんな暴虐の姉の妹に生まれついたのが運の尽き。駆け出しの剣士レベッカは、姉貴の命を受けて組織された竜討伐隊に無理やり参加することになってしまう。
周囲を固める屈強な軍人に正体不明のチートな外法使い。剣の腕前と姉似の容姿以外はとりたてて特筆すべきものもないレベッカは劣等感に苛されながらも懸命にあがき続ける――
これは暴虐の姉に振り回される妹の成長物語――ではなくクレイジーサイコレズものです。
誰が誰にどうクレイジーサイコしてるのかパッと知りたい方は『殺されたドラゴンに殺された男に殺されたドラゴン』(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1517246/)の『愚者の石』の章のみ読めばOKかと思います。(CM)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 23:53:01
36578文字
会話率:55%
流行りのネット小説を逆輸入した乙女ゲームに転生したふたり。
フィオナとマリー。
フィオナ「悪役令嬢を全うして、田舎の領地でひきこもってのんびり暮らす」
マリー「ざまぁされるのも、聖女になるのも、お断り!のんびりゆったり暮らしたい」
シナリオ
を守ろうとする悪役令嬢・フィオナと、シナリオをぶっ壊したいヒロイン・マリー。
「のんびり暮らす」未来を夢みることは同じでも、やることは正反対。
フィオナは悪役を演じながらも優しく成長し、マリーは「あれ?これって乙女ゲームだよね?任侠モノじゃないよね?」と首を傾げながらも逞しく成長する。
準備を整えて学園に入ったはずが、思い通りの展開にならない上に、様々な問題がふたりに降りかかる。ふたりはトラブルやシナリオを乗り越え、望みを叶えることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:36:17
3850文字
会話率:23%
誤用・誤字脱字に関しては報告不要です。何でもゆるせる方のみどうぞ。
あらすじ:オトメゲームの中のヒロインに転生してしまったフィオナは普通に人生を生きるために攻略キャラのフラグを折ることを決意した。
最終更新:2020-09-19 19:00:00
5423文字
会話率:50%
婚約破棄を2回も経験した貧乏伯爵令嬢フィオナは、社交界デビュー前から修道院入りを目指す。だが、良縁のためには血も涙もない剛腕女中マルゴットは許さない。自己評価低すぎの令嬢を叱咤激励し、少しでもいい縁談目指して奮闘する。でも、地味すぎ令嬢が本
気の恋に落ちてしまい…… 紆余曲折少ない恋愛物語。暴力なし。キスシーンが多め? 56話でおしまい。R15は保険です。
単なる恋愛物語。暴力なし。悩むような問題点なしの軽い話。
カクヨム様、アルファポリス様にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 13:17:23
175752文字
会話率:41%